- 女子高生の無駄づかい : 第10話 「ろぼ」
- すっごい太ったかも→バカじゃなくてヲタの話。ロボはずっとガタンゴトン言ってた。
- 2年生の進級予定表が廊下の掲示板に張り出される。バカは未定→進路というものを理解していないから。
- バカとヲタが喧嘩になる。ロボによると、仲裁にはちょっとしたコツがある。
- 忌まわしい古い情報を書き換えるためには、快楽を伴う新たなタスクを立て続けに課すのが有効。特にバカのような容量の小さな脳には。バカはマジもんのバカ。
- 「友達の家はなぜほんのり臭いのか?」
- 今度はバカとロボが喧嘩になる。バカがロボのペット(培養している微生物)を殺しちゃったから。
- ロボとお近づきになりたい高橋と、その親友の青山。
- 低所得Pの中の人はワセダ。
- 鞄をラーメン屋に置きっぱなしにしてノートを忘れてきたヤマイ。マジごメーン。
- からかい上手の高木さん② : 第9話 「あっちむいてほい / 特技 / お悩み / メール」
- あっちむいてほい
- 西片は自信満々で高木さんに勝負する。心と身体が連動することを利用した技は高木さんに通じず、逆に技を利用される。
- 西片は高木さんのことが好きか訊かれる。下を向いたら頷いたことにされてしまう。下に向きそうな首を上げたら負けた。
- 特技
- ユカリの好きなことはゴロゴロすること。趣味は漫画を読むこと。休日はテレビを見てお菓子を食べて漫画読んでゴロゴロしてる。特技がないのが特技。
- お悩み
- 西片は高木さんをからかう準備はばっちりだった。しかし高木さんの様子に違和感を覚え、ビックリ箱改を渡せなかった。今日は一回もからかわれていない。
- 西片は神社で高木さんを見かける。ビックリ箱改を落とし、高木さんに拾われる。
- 高木さんは母と喧嘩して、落ち込んでいた。ビックリ箱改には驚かなかったけれど、元気出た。
- メール
- 西片は高木さんとSNS上でメッセージを交わす。
- 告白してるみたいになるのを回避する西片。(魚の)キスで高木さんをからかおうとしたら、逆にやられた。
- あっちむいてほい
- ソウナンですか? : Case.10 「HONEY BEE」
- 浜に打ち上げられた竹を運び、シェルターの屋根を造る。竹の筏に乗って操舵していた紫音は波打ち際で揺られて嘔吐する。焼けた竹が爆ぜてびっくりする睦。
- シェルターの近くに蜂の巣があった。一行はハチミツを獲ることに。
- 紫音はもっと強くなろうとして、筏を使った漁に挑戦する。
- 紫音が離岸流にさらわれた。
- ダンベル何キロ持てる? : 第10話 「クリスマスはお好き?」
- 彼氏がいなくて落ち込むひびきたち。ひびきは落ち込みながら食べ続ける。
- スカルクラッシャーことライイング・トライセプス・エクステンション。勢いよく始めたひびきは額にスカルクラッシュした。EZバーでも普通に痛い。
- シルバーマンジムではクリスマスパーティが開かれ、ガチで出会いを求めていた一同もコスプレして参加する。
- アイソメトリックス。
- 会場にいた男性会員のほとんどがリア充ゴリマッチョだった。一同お断りされて終わる。
- 朱美は里美から、大抽選会の賞品、栃木ディスティニーランドのペアチケットを譲ってもらう。街雄を誘うと宣言する。シルバーマンジム、冬の恋物語が始まる……か?
- ひびきとジーナと里美は二人を尾行する。理由をつけてコスプレしたい里美も女子高生に扮して制服ディスティニー。
- TDLのマスコットのモッキーはいつ見ても危険なデザイン。
- この時期はTDLキャラコスプレデー。二人はコスプレイベントに参加しに来た。朱美は街雄の大胸筋が目的だった。朱美の熱い視線は大胸筋に注がれていた。
- 乗り物酔いでダウンしてひびきたちと逸れた里美は制服ディスティニーを楽しもうとしたらるみかと遭遇した(るみかも制服ディスティニーしてた)。絶対死ねる状況はなかったことになった。
- ポージング。
- 手品先輩 : #10 「海と先輩 / カニ先輩 / スイカ先輩 / 花火先輩」
- 海と先輩
- 一行は海へ。先輩は水着の中に手品道具を仕込んできているので無問題。
- 咲ちゃんと先輩は水着を流される。撥水スプレーをまんべんなくかけた砂を胸に乗せて固める→いざ陸へ→水中から出すと普通の砂に戻る。人間風船で陸へ上がる→木の枝踏んだら風船割れた。
- カニ先輩
- 砂浜に斑さんがいた。祖母の家が近くにあるらしい。
- 田舎だからやれることもある。斑さんは助手を横にさせ、沈む夕日を見せる。すぐに立って海を見ると、また夕日が沈む。寝そべった状態から立ち上がることにより、水平線に沈んだ太陽もまだ沈み切らない状態になる。
- スイカ先輩
- 花火先輩
- 夜になったし、締めはやっぱり花火。部室を燃やしたことのある先輩に火を持たせると危険なので、先輩以外で準備する。
- いつの間にかライターを手にしていた先輩はマジックを始める。花ががっつり燃える→熱くて投げる→花火に引火してお祭りみたいになる。
- 斑さんも線香花火を持ってきた。
- 助手が先輩にときめくなんて、やっぱりない。
- 海と先輩
- まちカドまぞく : 第9話 「期末テスト!!今日の私は頭脳派まぞく!!」
- My blood sugar level is dangerous.
- 危機管理フォームのリテイク希望を出したのに変わっていない様子。リリス「初めて変身した時『腹が冷える』と言っていたから、へそ周りと太腿を暖かい布で覆ってみた」→誤差の範囲。
- シャミ子「そういう問題じゃないんです!肌をたくさん出すのが恥ずかしいんです!体操着でいいんです。動きやすいし寒くない!」→リリス「なぜだ!?」→シャミ子「逆になぜ理解できない顔してるんですか!?」→肌を出しまくった方が戦闘力が上がる種族だから。急いで変身させるとパーツの数や前後関係をミスってめんどくさいから、次から元のに。
- おかずなしのごま塩弁当をつっつくシャミ子。おかずを食べる順番に悩んでいたのではなく(そもそもおかずないし)、桃に戦力として認められる方法を考えていた。
- シャミ子には体力はないけどまだまだ伸びしろがある→角を育んでギラファノコギリシャミ子になるということではなく、頭脳派魔族を目指せってこと。
- シャミ子は夏休み前の期末試験で桃に勝負を申し込む。血で血を洗う戦いと爽やかな勝負は別カテゴリー。桃にナメられてまともに相手してもらえないのが寂しいのでせめて頭脳で勝って見直されたいと、杏里に話を盛られる。
- 桃はそんなに成績悪くない。中間試験の答案は机に入れっぱなしでアコーディオン状のぐちゃぐちゃだけど、理系を中心に高得点。シャミ子「頭にプロテインとササミが詰まっているわけではなかったんですね。ぐちゃぐちゃのみそみそなのに」→桃「私のことを何だと思ってたのかな?」
- 桃は敢えて言うなら歴史系が苦手→杏里は世界史だけの勝負を提案する。ハンデの代わりに、シャミ子が負けたら負け点×100回のダンベルトレーニング。
- エジプトやメソポタミアはリリスの庭。あの時代はまさにリリスの絶頂期。封印されたてほやほやで負け癖があまりついていない頃→シャミ子「それは絶頂期なんですか?」
- 封印されてからのリリスは色々な者の手に渡り、オリエントを転々としていた。力が弱まり寝ていた時期も多かったが、結構顔が広い。教科書にもリリスの知り合いがいる。リリスでパピルスの束を押さえていた人とか。
- 吠える犬(「犬」のシールの中に一つだけ「太」がある)に吠えられるシャミ子。
- シャミ子はテスト前日なのに覚えられなくなる。リリスはテレパシーでシャミ子と会話し、一緒に答えを考える「GOSENZOO! 知恵袋」大作戦を提案する。シャミ子「それは大作戦ではなくカンニングです!」→リリス「違~う!魔族力の戦術的有効活用だ!」
- リリス「余はお主が『桃に認められたい』と言い出した時、いい機会だと思った。お主が桃を圧倒し、桃を揺さぶり、桃の心の鎧を剥いでいけば、一族の夢に潜る力が使いやすくなる。お主のカンニング……じゃなかった、魔族力の行使は、未来の大勝利に、一族の復興に、家族の幸せにつながるのだ!妹に豊かな暮らしをさせたくないのか?家にクーラーをつけたくないのか?母のため、一族のために、やれ!明日こそ桃に勝て!」
- 桃はシャミ子のことを侮っていない。負けるのも好きじゃない。シャミ子は正々堂々と戦うことを決め、「まろやかしそ茶」の水筒にコスプレしたごせん像を浅瀬先生に預かってもらう。
- シャミ子は世界史で88点→桃は95点→シャミ子はダンベル700回が決まる。桃「別に無理しなくていいよ。法外なレートだし」→シャミ子「ナメるな!でも数日に分割させてください」。
- 成績優秀者の中の3位に「闇を司る魔女リリスさん」がいた。浅瀬先生のご厚意で、口述で全教科のテストを受けた。
- 補習対象者(英語)の中にシャミ子の名がある。
- シャミ先に負けた桃は、いつもシャミ子のかばんにくっついているリリスが封印空間で資料を盗み見しながらテストを受けたと考える。リリス「その発想はマジでなかった。腹黒だな、お主」。
- リリス「ところでシャミ子よ。余のことを文鎮ではなく『大切なご先祖様』と言ってくれたな。お主は魔族としては弱いかもしれんが、余が今まで会ってきた奴らの中で一番、その……生き方が下手だ!飯をたくさん食え!よく寝ろ!封印されんように気をつけろ!余の大復活と、世界温泉巡りの旅が遠のいたではないか!」→桃「杏里からも聞いてたんだけど、シャミ子はやっぱりズルできないんだね」。
- 力はなくとも頭脳派魔族と桃に認められるはずだったのに、予定と違う。シャミ子「これで勝ったと思うなよ!」→ごせん像をちょうどいいダンベルにする。
- ご先祖はシャミ子にとって世界一の貴重品→体操服や筆入れと一緒に忘れられる。
- 新しい冷蔵庫の舞。新しい冷蔵庫が来る日の清子はご機嫌。「だって最近の冷蔵庫はすごいんです。庫内が広々。おいしい氷を勝手に作ってくれる。野菜室が勝手に潤う謎の機能がついている!」→ドアより大きくて冷蔵庫が入らなかった。清子は泣き、リリスは巻き添えで酒漬けになる。
- ミカンは桃に内緒で、シャミ子につき合ってほしいことがあった。お茶のようにしばかれると思い込むシャミ子。「何番茶まで出す予定ですか?うちは7~8回は淹れます」。
- 二人はさくらシネマへ。ミカンはシャミ子を遊びに誘ったわけではなく、呪いの改善につき合ってもらおうとする。びっくりしそうなタイトル(「死霊のコサックダンス」とか「ゾンビの夏休み」とか)→ミカン「これは精神的な特訓の一環よ。普段からびっくりに慣れておけば、緊急時に冷静な対応を……」→逃げ出すシャミ子→尻尾を掴まれて止められる。
- シャミ子「どうして私を誘うんですか?」→ミカン「精神的修行はあなたにもおいしい話だからよ。強くて冷静な心には、安定した魔力が宿るわ」→シャミ子「でも、これホラー映画ですよね?ミカンさんが修行中にドキドキしたら、呪いが出ますよね?そしたらお付き合いする私はどうなるんですか?」→ミカン「チケットはおごるし、好きな食べ物を食べてもいいわ。病院にも連れていくし」→シャミ子「通院前提なんですか!?」
- シャミ子は幽霊とか平気。ご先祖のお仲間だから。肉体無い歴が長いご先祖も夢枕に立ったり幻聴みたいな話し方をするので。リリス「こやつ、余のことを浮遊霊と同カテゴリーに入れておる」。
- ポップコーンがコーラに合うので、リリスはシャミ子をミカンにつき合わせる。
- シャミ子はご先祖の分のチケット代を出す。「すみません。シニア1枚お願いします」→リリス「シャミ子、余のことをシニアだと思ってる?」→シャミ子「えっ、65歳よりは上ですよね?」→リリス「そうだけど……」。
- 平日朝の映画館はシャミ子たちだけで貸し切り状態。ここならどんなリアクションしても大丈夫。開演ブザーでびっくりするミカンと、尻尾引っ張られてもげそうになるシャミ子。
- ミカンはシャミ子の手を握り、上映前から息を止める。魔力の流れを止めているらしい。シャミ子は一応脈を測っておく。
- ミカンは平静を保てたというか、安らかに失神していたというか。シャミ子は圧倒的ヒーローを前にすごく頑張ったゾンビさんや幽霊さんに感情移入して涙する。最初は怖かったけど、飛び込んでみたら得るものばかりだった。
- 桃も映画館にいた。やることがなかったから「ゆるキャラ101人大集合」を観ていた。たまさくらちゃんの光るサンバイザーは呪いではなく桃の意思でかぶっている。桃はたまさくらちゃんを極めて好きというわけではない。むしろ「買い支えないと」という義務感しかない。
- ミカンはこれ以上桃に心労をかけたくなかったのに、二人で遊んでいたと桃に思われ、よかれと思ったことが裏目に出たと感じて動揺する。ポップコーン製造機は魔法少女が責任を持って賠償しました。また、飛び散ったポップコーンはこの後まぞくが持ち帰り、数日間かけて美味しくいただきました。
- 桃をハブったことになってしまったミカンと、気にしてないと言う割には普段より目が死んでいる桃。シャミ子はプチ修羅場を後にして、夕方からの補習へ。
- 補習の後、シャミ子はしおんと会う。しおんはラボで魔力の……→まだ言っちゃいけないらしい。シャミ子はしおんの謎部活とか儀式が気になるものの、そこはスルーした方がいいんだろうなとも思ったし、大量のごみを片付けるのとミカンの呪い問題の方がメインテーマだったので、謎は謎としておくことにする。
- リリスは映画館で大迫力で映画を観られてよかった。特等席(ドリンクホルダー)もよかった。シャミ子「3Dとか4Dと言って、画面が飛び出したり、席が揺れたり、お水がプーっと飛んでくる映画館もあるそうですよ」→リリス「揺れるのはちょっと。余は酔いやすいのだ」→シャミ子「そうかもしれませんね」。