- 本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません : 第二十五章 「トロンベ討伐」
- 武器が黒くなるのは闇の神の加護を賜ったから。
- フェルディナンドはかつて騎士団にいたらしい。文武両道な神官長はマジ万能。
- マインの護衛を任されていた騎士の一人シキコーザが、マインを平民だと見下し、目を抉ろうとする。マインが手に傷を負って出血すると、足元からトロンベが現れる。
- フェルディナンドの調合した薬は激マズらしい。効果のために味を犠牲にしたらしい。
- マインはただの平民ではない。魔力の多さを見込まれ、領主を許可を得て青の衣を与えられた巫女見習い。それに不平を漏らすのは領主に不平を漏らすに等しい。
- LISTENERS : TRACK 11 「アイ・アム・ザ・レザレクション」
- トミーのセカンドカミングは失敗した。リスナーズを名乗るミュウに呼応するように、ミミナシの脅威が世界中に広がり始める。
- 紫の貴公子こと殿下は、世界を救うワールド・ツアーを始める。アラウンド・ザ・ワールド・イン・ア・デイ。
- 殿下に蹴りを入れるレディー。ロズは檻に捕らわれてしまった恩人で友人を助けたくて、殿下と手を組む。
- ケヴィン&ビリンも殿下のもとへ。10年の引きこもりの間、壊れたイクイップメントをいじくりたおしてきたケヴィンには、イクイップメントのコアパーツを直結する方法がある。
- リバチェスタのゲートからミュウが現れる。祈手たちの攻撃は通用しなかった。
- BNA ビー・エヌ・エー : 第10話 「Rabid Wolf」
- みちると士郎は獣人の暴走に対応する。その時マシンが出現し、暴走獣人を捕獲していった。
- 二人はこっそりメディセンに潜入したつもりがあっさり見つかった。
- アランは二人に、今のままではアニマシティが滅びると告げる。もともと獣人は同じ獣性のグループが各地に点在して暮らしており、他種の獣人が一緒に暮らすことに慣れていない。他種族に自分の生存領域を冒されているというストレスが無意識下に溜まり、その状況で強い心的ショックを受けると獣因子の暴走スイッチが入り、闘争本能の塊になる。それが獣因子暴走症候群(ニルヴァジール・シンドローム)。これ以上街の獣人口が増えると限界を超える。
- アランがアニマシティにメディセンを作った目的は獣因子暴走症候群のワクチンを作るため。そのワクチンは獣人を人間にする。士郎は激昂して器物破損の現行犯になり、みちるを置いて逃走する。
- 継つぐもも : 十一本目 「総力戦」