終わるの3つ。
- フルーツバスケット 2nd season : 第12話 「俺の代わりに君が泣いた」
- 白木繭子は父親が夏風邪で入院し、代わりに実家の白木書店の店番をしていた。
- かつてつき合っていた紫呉がやってきて、繭子は2年前を思い出す。親友の佳菜からはとりを紹介された時、佳菜とはとりが恋人同士だとすぐに分かったのに、はとりを好きになってしまった。
- 今度ははとりが来た。紫呉は二人が鉢合わせするよう仕組んだらしい。
- はとりは理由をつけて、草摩の家から少しだけ外に出た。楽になりたいと思っていたら、繭子が泣いた。
- いい天気なので、はとりは繭子を食事に誘う。
- 啄木鳥探偵處 : 第十二首 「蒼空」 (最終回)
- 告発状によって明るみになった社会問題が関わる一連の事件には真犯人がいる。啄木はその真犯人を告発者Xと名づける。
- 二人は教会で成瀬という男を見かける。啄木は体調がよくないので、代わりに京助に尾行してもらう。
- 京助の誕生日会に成瀬を呼ぶ。
- 告発者Xは加世だった。
- ミルクホールからの帰り道、啄木は京助に、いつか飛行機に乗ってみたいと告げる。
- BNA ビー・エヌ・エー : 第12話 「Anima-City」 (最終回)
- 士郎はみちるを噛んだことで正気に返る。みちるとなずなの獣因子が他の獣因子に作用すると、獣化暴走の抑制効果が出る。血清を作ればニルヴァジールシンドロームを治すことができる。
- アランが獣人たちを暴走させたのは、ニルヴァジールシンドロームの恐怖を世界中に知らせ、獣因子消滅薬使用の正当性を訴えるため。
- アランは純血種のオオカミ獣人「金狼」だった。
- マングースじゃなくてミンク。
- 戦いの中、アランもニルヴァジールシンドロームが発症する。士郎はとどめを刺そうとするが、みちるの目を見て救うことを選択する。
- みちるは士郎の遠吠えを聞いた獣人たちも遠吠えをすることに気づく。士郎はみちるの構えるカメラの前で遠吠えして、獣人たちを救う。
- みちるは当分このままアニマシティにいるつもり。人間と獣人の経験があるみちるにできることがここにあると思うから。
- グレイプニル : 第13話 「二人で一つ」 (最終回)
- 修一とクレアは吉岡と村上に会い、小柳たちが集めたコインを自分たちに渡すように提案する。戦いから離れて普通の生活に戻るべきだと。
- クレアは確かめなきゃいけないことがあり、修一の家を訪れる。家の中は長いこと放置されていたような様子だが、修一には現状が見えていないようだった。クレアはエレナが修一の記憶をいじくったと確信する。
- 小柳たちは修一たちのコイン集めを止めさせ、エレナにコインを渡そうとしていた。
- 修一は過去のつながりを思い出し始め、それを阻止しようとするエレナと戦うことになる。
- 修一の両親を消したのはエレナではないらしい。エレナは修一を守るために過去のつながりを忘れさせた。
- 修一はクレアとともにゲームを終わらせ、エレナに犯させてしまった罪も背負うと宣言する。
- 二人は三部とともに、宇宙船の墜落地点へ向かう。