終わるの4つ。
- イエスタデイをうたって : scene 12 「遠回り」 (最終回)
- 榀子はリクオと二人でいたところを浪に見られてしまう。浪に言えなかったのは、浪との関係を大事にしたかったから。言ったら壊れそうで怖かったから。
- リクオは榀子と付き合い始めて、浮かれて嬉しくて、どうしようもないなって自分でも思っていたが、心のどこかで違和感があった。突然降って湧いた幸せにビビっちまって、卑屈になって、自分が信じられなくなったんじゃないかって。「榀子を好きだ」と胸を張って言えないことに気づいた。それが違和感の正体。
- 二人は遠回りしながら、やっとしっくりきた。似た者同士だから、顔色を窺わないで済むこれぐらいの距離感がちょうどいいらしい。
- リクオはハルに会いに行く。一時の気の迷いかもしんないけど、ハルがかっこいいって思っちまったんだから、これはけじめ。同じ事を繰り返さないためにも。自分の心に正直に生きるって決めたから。
- ハルはリクオを殴る。実体だった。いきなり会うなんて思わなかったので。
- 傍から見たら榀子にフラれた感じのリクオはハルに言い訳する。ちゃんと話した結果、お互いに思い込みだと分かったというか。女から優しくされれば嬉しいもんで、その時間がずっと続けば最高だよなって。リクオはそれが恋だと思っていた。そこへ、何を考えているか分からない、明らかに面倒くさそうな奴が現れて、不覚にもそいつのことがかわいいと思っちまったって気づいたから、ここにいるんだと思う。多分ハルのことが好きってこと。
- リクオの告白は35点。ハルはやり直しを要求する。
- アルテ : #12 「弟子」 (最終回)
- アルテの性別、生まれた場所、育った環境、全てを含めてアルテの才能。
- アルテはユーリからヴェネツィアに残るよう依頼されていたが、それを断る。貴族で女だから、普通とは違うことに自分の価値があると気づいた。ユーリに見出されたのは偶然だが、偶然ではなく自分の力で仕事を掴みたいから、自分の価値を信じて、ユーリよりもっとずっといいお客さんを見つけるつもり。
- フィレンツェに戻ったアルテは、レオが倒れたことを知る。
- レオはウベルティーノから教会の天井画の仕事を受けていた。復活祭まであと一週間もない中、アルテは工房で請け負った仕事を完成させようと、レオの続きを描き始める。
- アンジェロをはじめ、徒弟たちが手伝いに来てくれて、何とか間に合った。
- レオのように誰かを勇気づけられるような絵を描きたいアルテは、これからもレオの工房の徒弟で弟子。
- アルテは天井画に、人生を彩ってくれた大切な人を描いていた。
- 乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった… : 第12話 「最終イベントが来てしまった…」 (最終回)
- カタリナはもう一度ちゃんと会長と話をしようと、シリウスと対峙する。
- シリウスはディーク侯爵とメイドの間に生まれた。侯爵夫人はシリウスの母を憎み、闇の魔力を手に入れるための生贄にした。シリウスを器として、不治の病に侵されていた息子の記憶を移し替えた。しかし侯爵夫人の計画は失敗していた。シリウスは夫人の息子のふりをし続け、復讐の機会を窺っていた。
- 主人公ではなくライバル役の悪役令嬢のカタリナには、シリウスを救うなんてできるわけがないけど、傍にいることはできる。シリウスの本当の名を告げる。
- シリウス・ディークことラファエル・ウォルトを操っていたのは、侯爵夫人に騙されて殺された黒装束の男だった。
- 破滅を迎えるかどうかが決まる最終イベント、2年生の卒業パーティーの時がやってくる。
- 畑で採れた野菜を束にして包んだ「野菜束」。
- この展開はまさかの友情エンド。主人公が誰とも結ばれず、みんないいお友達で終わる。恋愛ゲームとしてはある意味バッドな終わり方だけど、カタリナは破滅エンドを回避した。
- ラファエルもたらし込んだカタリナ。
- (破滅フラグはまだまだ続く!第2期制作決定。)
- 邪神ちゃんドロップキック’ : 第12話 (最終回)
- (特別編の後は千歳編。)
- 魔界のふるさと納税の返礼品「ドリュリュンプリン」を食べる邪神ちゃん。余りの美味さにラス一。ゆりねの分にも手をつけた。ゆりねが帰ってくる前に食っちゃえば証拠隠滅→ゆりね帰ってきた。
- テレビのレポーターが芽依に似ている、というより芽依らしい。
- 北海道旅行の話で盛り上がる一同。ミノスは北海道に行ったことないけど親近感が湧く→乳牛。
- 邪神ちゃんは行きたくない。北海道はいい、それは分かる、だが。ミノスの車(リヤカー)で行けるわけないから飛行機→邪神ちゃんは飛行機が怖い。
- 行きたくないのに空港までついてきて駄々こねる邪神ちゃん。一人でお留守番は嫌だったらしい。ゆりねは断固搭乗拒否の邪神ちゃんをチェーンソーで解体してスーツケースに詰め込む。
- ぺこらたちは主のリエールとともに北海道遠征。ぴのはリエールの目的が、人間界での使命を全うできなかった自身たちの始末と思い込む。飛行機代を神の力で何とかしたリエールの目的とはチップ(ヒメマス)だった。
- 「ビーフ100%」から「納税100%」へ。
- キョンキョンとランランも千歳市に来ていた。
- インディアン水車に水揚げされる邪神ちゃん。
- 遊佐と氷ちゃんはコラボスイーツ販売中。
- 菓子工房「もりもと」は旅行の目的の一つ。ゆりねのお目当ては「雪鶴」。プリンのお詫びとして邪神ちゃんの誠意を見せてもらう→みんなの分払わされる邪神ちゃん。
- 世界遺産登録を目指しているキウス周堤墓群。
- 支笏湖は本日のメイン観光地。日本のカルデラ湖で大きさ第二位。日本の湖の中で深さ第二位。11年連続第一位だった水質も今は第二位。
- 邪神ちゃん「ボートは乗るもんやない、賭けるもんや!」
- あずさ2号(邪神ちゃんはゆりねを油断させる目的であずさ2号を召喚し、あずさ2号と戯れるゆりねをドロップキックで狙ったが回避され、あずさ2号をぶち殺してしまった)に似た鹿がいた。邪神ちゃんはゆりねから預かった宿泊チケットを鹿に食べられる。
- 熊出没注意!熊と遭遇した天使一行。リエールはぺこらたちを鍛え直す。
- 鹿を追う邪神ちゃんは天使一行と出くわす。一行の宿泊地が支笏湖に面した湖を一望できる天然露天風呂の老舗旅館(丸駒温泉)と知って、宿泊チケットを渡してもらおうとする。ぴのはリエールの罰を免れるべく、邪神ちゃんさんと戦ってもらおうと目論む。
- 第一回悪魔対天使支笏湖ボート対決。
- 湖のヌシが目覚めた。邪神ちゃんはチップ邪神ちゃんになった。ぴのはリエールに死んでもらおうとスワンボートから突き落としたが、結果的にリエールを救ったことになる。
- ネット予約だから控えがなくても大丈夫。
- 支笏湖とつながっている天然露天風呂は時期によって水位が変わる。立って入る温泉。
- 泉質をパワーアップさせた邪神ちゃんは、血液20,000,000リットルを納めて陳謝させられる。これぞまさに血税アニメ。
- 忘れられたぺこらは熊と一緒にチップ食べる。