- 魔王学院の不適合者 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~ : 09 「勇者学院の謎」
- (これより第3章「勇者学院編」。)
- サーシャは朝が弱い。寝坊に効く魔法はないらしい。
- 担任変わった。
- 勇者学院との交流授業を前に、アノスたちは対抗試験に備えて「自習」する。
- 人間界・アゼシオンへの移動は先生の引率なし。期限10日のところ、アノスたちは一秒で着く。
- アノスは調べたいことがあるので勇者学院へ向かい、堂々と侵入しようとする。そこに勇者学院三回生のエレオノール・ビアンカが現れる。勇者学院は部外者立ち入り禁止だが、エレオノールと一緒ならお咎めなしということで、学院内を案内してもらうことに。
- 人間界では勇者カノンが暴虐の魔王を倒したことになっていた。暴虐の魔王の名もやはりアヴォス・ディルヘヴィアと伝わっていた。
- エレオノールによると、勇者は二千年前に殺された。人間によって。
- ド級編隊エグゼロス : 第08話 「Hナジー☆モンスター」
- とある科学の超電磁砲T : #21 「ドッペルゲンガー」
- インディアンポーカーについて独自に調査していた食蜂はトレーダーの記憶を読み、美琴が巨乳御手を取り合ったことを知った。食蜂の駄肉の塊を襲っておいて絶望力に浸る美琴。
- 学舎の園や大手企業の秘匿情報が漏洩していた。その原因はインディアンポーカーで見た夢と考えられる。インディアンポーカーの理論力に見覚えがある食蜂は、操歯涼子という研究者と、彼女が所属する研究機関を特定する。
- 手にのしかかる重量感、布越しでも伝わる柔らかさ、押し返してくる弾力という相反する質感。こっちが掴んでいるはずなのに、吸いついてきて包み込まれるような。美琴はまだ食蜂のおっぱい力にショックを受けていた。鞄のチェーンで谷間が強調されてるから大きく見えるだけで、実際はそんなに変わらなかったりしないかなって。
- 操歯が関わった実験はサイボーグの被検体。自身の体をばらばらにして、欠けた部分を機械で補い、一つの体から二人のサイボーグを生み出した。二人の操歯は別々に生活して、一年後に元の体につなぎ合わされた。
- この実験にはもう一つの目的があった。それは魂の生成。実験に有用性が見つかったら、検証に使われるのは置き去り(チャイルドエラー)か人間のクローン。
- 食蜂は美琴に、件の機関に潜入して操歯の実験結果を確認してもらおうとする。その条件として、食蜂の人心掌握力や人脈を使って、妹達が一般社会で暮らしていけるようにしてくれるらしい。
- 施設に潜入しようとした美琴は、操歯のサイボーグ(ドッペルゲンガー)が逃亡するところを目撃し、操歯に話を訊きに行く。