オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

  • やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完 : 第10話 「颯爽と、平塚静は前を歩く。」
    • 怖い人→沙希のこと。いろはは反社会勢力っぽい言い方する。
    • 八幡は会話や雑談が苦手なだけで、業務連絡はむしろ得意。いろは「まあでもいますよね、業務連絡だけで会話した気になってる男子」→八幡「言い訳がないと女子と喋れない男子もいるんだ。かわいそうだろ。やめろ」。
    • 実は生徒会にポストが一つ余っている。いろはは八幡に入るように勧める。雪乃にも声をかけるつもりだし、由比も誘う。「かわいい後輩のかわいい我儘につき合わされて、なし崩しになあなあの関係続けるのって、悪くなくないですか?言い訳、私があげてもいいですよ?」
    • こう見えて都合いい女のいろははいいやつ。
    • 由比のお願いで、八幡は一緒に踊る。
    • 見下されるのに慣れてる八幡の奴隷根性は見上げたもの。雪乃は見上げすぎて首と肩が凝りそう→八幡「肩凝るほど大きくねえだろ。何かとは言わないですけど」。
    • プロムは大過なく終わる。しかし陽乃はこの結末が彼女の二十年と同じ価値だなんて認められない。
    • 雪乃の一年も、由比の一年も負けないくらい重い。時間の長さじゃない。それくらいすっごい変な時間だったし。おかしかった奉仕部の多くは八幡のせい。だからすっごく楽しかった。
    • 雪乃は終わらせるなら今がいい。由比は続けられるならそれでもって思うけど、雪乃がそれでいいならいい。八幡は答えなかった。
    • 男の意地などとうそぶいて、やっていることは結局今までと何ら変わりがない。否、今までよりもなお悪い。とんだ大嘘を呑み込むことを、二人にも強要しているのだから。
    • 平塚は八幡をバッティングセンターに誘う。なぜマリーンズ往年の名選手ばかり。
    • 八幡の気持ちは共依存なんて言葉で済むようなものではないはず。
  • 宇崎ちゃんは遊びたい! : 第11話 「桜井も遊びたい?」
    • 連日宇崎が来るのも習慣みたいになってしまった。それはいいとして、桜井の部屋は宇崎の私物で圧迫されていた。宇崎は今日も特大ビーズクッション(アマガエル型/小カエルつき)を買ってきた。
    • 床に座って長時間ゲームするから、宇崎はお尻痛い。お客さんを迎えるのに住環境を整えるのは家主の責任なので、宇崎はクッション無罪を主張する。
    • 桜井のお説教が始まる。冷蔵庫にも宇崎の荷物が→久しぶりにご飯を作ってあげようかなって思いまして。素直に謝れるのは桜井のいいところ。
    • たまにはメシくらい作ってるという桜井の調理は何というかすごかった。宇崎に笑われる。
    • 桜井は宇崎家で料理の特訓。うどんの生地を捏ねる。
    • 桜井が触りたいのは猫であって月ではない。またしても誤解する月。
    • 二人はボルダリングの体験コースに参加する。楽しくなってきた桜井に対して、宇崎はいっぱいいっぱい。
    • マウントとれない宇崎は悔しがってるっぽい。普通に楽しんでいる桜井には嫌味も通じない。自分に完全有利な競技を選んでくるという血も涙もない卑劣な罠に、今回は白旗を揚げてやることにする。
    • 桜井の姿に、宇崎は高校生の頃の姿を重ねる。
    • 桜井が一人カラオケをしていると、二次会の宇崎と亜実がお邪魔してきた。
    • 一人カラオケ。それは文字どおり、カラオケボックスをお一人様で利用することである。人目を気にせず、覚えたい歌を練習するには大いに効果的であり、一人カラオケの利用者も増加しているという。しかし!カラオケは複数人で楽しむものというイメージはやはり強く、知り合いに目撃されれば、翌日高確率で学校職場でいじられることとなる。当然フロントでも「ぼっちかよ」と思われていないとは言い切れない。だが、友人同士の前で上手に歌えない情けなさに比べれば、ラップのパートをミスる恥に比べれば、どうということはない。つまるところ、一人カラオケに挑む者には、孤高たる精神が必要となるのだ!
    • 宇崎と亜実は桜井の一人カラオケを邪魔してしまったので、コスプレでちょっとしたサービスというか。桜井は機嫌治ったというか困惑するばかり。
    • 桜井はバニーが好き→素直に答えてしまった。
  • 放課後ていぼう日誌 : れぽーと 11 「キス」
    • 陽渚はウキ釣りでバリを釣り上げる。バリ(アイゴ)はヒレに毒がある危険な魚。悠希によるとバリはうまいが、夏海は磯臭いからとリリースする。
    • 真は悠希から頼まれて、バリのうまさを教える。バリは内臓が臭うから、釣れたらすぐに取り出すと、身に臭い移りしなくて済む。
    • キスの天ぷらがおいしかったので、陽渚はキスを釣ろうと提案する。三人の反応はいまいち。
    • キス釣りの餌はアオイソメ、通称青虫。陽渚は積極的に部活やっていくと言ったのに、早速やりたくなくなる。
    • 虫餌の苦手な人はいっぱいいるので、青虫に似せた疑似餌がある。結構リアル。悠希たちはもう少しおちょくりたかった。
    • 言いだしっぺの陽渚は必要な仕掛けを自分で揃えてみる→何にも分かりません。「たこひげや」の店長(赤井重松)が懇切丁寧に教えてくれた。
    • ていぼう部は亀ヶ浜海水浴場へ。裸足で海に入る。はしゃいでいたらキス釣りのこと忘れてた。
    • 疑似餌でも怖い陽渚。何とかちょい投げ仕掛けにつけた→夏海は爪で青虫切る。陽渚逃げる。
    • 陽渚は同じ釣り方を続けていて釣れない。夏海は我慢できなくて教えに行きたいけれど、悠希に止められる。教えるのは簡単だけど、自分で考えて工夫するのも大事。陽渚から訊いてきたならアドバイスくらいしてやってもいい→「聞きにこい~」と手招きする夏海と真。
    • 陽渚は疑似餌の釣り方を調べてみる。もういいやって思っていたのに、今すぐ釣りに行きたくなる。