- やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続 : #10 「それぞれの、掌の中の灯が照らすものは。」
- 隼人が八幡を褒めるのは隼人のため。
- いろはの敗北は次を有効に進めるための布石。
- 八幡は無責任さを指摘する。できると思い上がっていたから間違っていても認められなかった。自分の失敗をごまかしたかった。間違えたときに誰かのせいにできたら楽だから。
- 雪乃は空虚さを指摘する。覚えたての言葉を使って議論の真似をするお仕事ごっこをして、何一つ行動を起こさないのは前に進むわけがない。何も生み出さない。何も得られない。何も与えない。
- 八幡の湯のみはクリスマスプレゼント。形は結衣が、柄は雪乃が選んだ。クリスマスイベントは成功したが、八幡の依頼はまだ終わっていない。
- バカ、ボケナス、八幡。雪乃の罵倒語ディクショナリーが久々に更新された。
- いてもいなくても大差ないなら誰も困らせていない。世の中いるだけで雰囲気悪くするやつがいる。
- 八幡と結衣は二人で雪乃の誕生日プレゼントを買いに行き、陽乃と隼人に遭遇する。雪乃は陽乃から呼び出される。
- レーカン! : 第10話 「いよいよ、2年生です。」
- 響たちは2年生になる。山田は後輩に呼ばれたい名前一覧を作っていた。響なら霊感先輩、成美はツンデレ先輩。京子は救世主先輩。
- 響は1年生のお手伝いがしたいとはりきるが、霊たちも響の手伝いをしてくれるので怖がられてしまう。ツンデレ先輩が妬いている。
- 山田は響にイメチェンを提案する。アホの山田先輩が定着していたから。
- 響が怖がられるのは霊が原因なので、イメチェンしてもだめだった。今度は霊たちがイメチェンする。幽霊はイメチェンしても幽霊なのでだめだった。
- 代返侍がクマのぬいぐるみになった。響は真琴から手芸教室に誘われてぬいぐるみを作ったが、響の作るものには霊が引き寄せられるらしい。
- 真琴の腐っている者好きはOBだった父親が持っていた当時の漫研の漫画に影響を受けた。
- 真琴の新作ゾンビが動き出す。真琴はメロメロ。ゾンビの中に入っていたのはエロ猫だった。漫画に出てくる猫のモデルになったよしみでファンに夢を与えた。
- 後輩が響を訪ねてくるようになる。必ず心霊写真が撮れる先輩として一部の女子に大人気になった。
- 食戟のソーマ : 第10話 「至上のルセット」
- 誰もいないと思って油断していたえりなは創真に鼻歌を聞かれていた。緋沙子が来て、創真はえりなをボインと押し倒したことを伝える。えりなは浮かれていたらしく、トランプをやりたがっていたらしい。
- 創真が一番風呂かと思ったら、遠月リゾートの総料理長、堂島銀が肉体のメンテナンスをしていた。堂島によると、去年の50食作りを最初にクリアしたのは慧だった。創真はそこで、えりなが自分より早く50食仕上げたことに気づく。
- 合宿一日目を乗り切った極星寮メンバーはここでも丸井善二の部屋に集まる。恵は創真のサポートがちゃんとできたことでちょっとだけ自信がついたような気がしていた。
- 合宿二日目、創真と恵は昨日30人以上を退学にしたと言われる四宮小次郎の課題に取り組む。9種の野菜のテリーヌを一人で仕上げなければならず、調理中の情報交換や助言は禁止される。
- 恵は傷み始めたカリフラワーを茹でる際にワインビネガーを使うが、ルセットに手を加えたと看做されて退学と判定される。小次郎は合格者を絞るため、傷んだカリフラワーを意図的に混ぜていた。
- 納得できない創真は恵の退学取り消しを賭け、小次郎に食戟を挑もうとする。
- ニセコイ: : 第8話 「マジカルパティシエ小咲ちゃん!! / ハタラケ」
- マジカルパティシエ小咲ちゃん!!
- 小咲は魔法ねずみのルーリンと契約を交わし、魔法少女「マジカルパティシエ小咲ちゃん」となって世界の人々の平和を手助けすることになる。マジカルパティシエに変身中の数秒間はすっぽんぽんになる。困ったことになった。
- 万里花は隣町の平和を守る愛の魔法少女。肩に魔法フェレットのホンダーソンを乗せている。変身のたびに恥ずかしがる小咲に、本当の魔法少女の変身を見せる。「マジカルポリス万里花ちゃん」は恥じらいが全くない。
- 千棘は浮かない顔をしていた。契約前はノリノリだったのに、「マジカルゴリラ千棘ちゃん」はかわいさのかけらもなかったから。魔法ネコのツグミャーは人間の姿になれる。
- 三人の魔法少女は悪の手先に対抗するためにチームを組む。リーダーはじゃんけんで小咲になった。
- リーダーは敵に名乗りを上げるときにセンターポジションを獲得でき、かっこいい台詞や決めポーズを独占できる。他にも、活動記録をまとめた報告書を毎週提出、メンバー分を含めた確定申告、住民からの被害報告や相談の逐一チェック、魔法区役所の魔法少女新設登録届出という窓口にチーム結成の手続きを申し込むという事務処理もある。
- 三人は悪の手先に歯が立たない。力を合わせた必殺技があるらしいが、三人が五分間全裸で魔力を集中しなければならないという条件がある。魔法服の分の力も使わないといけないから。
- ルーリンはその間敵をひきつけておこうとする。核爆発にも耐える究極完全防御魔法と小惑星すら消し飛ばす超絶無敵攻撃魔法がある。
- 悪の手先を倒した三人の前に、世界征服を目論む悪の科学者、Dr. マイコーが現れる。マイコーは世界征服に興味はなく、世界征服を止めるためにやってくる魔法少女と戦いたいだけ。
- マイコーは魔法を無効化するビームを撃ってくる。ルーリンは小咲のスカートをめくり、マイコーを誘き寄せて撃退する。
- ハタラケ
- 人員不足になった和菓子屋「おのでら」に呼び出された助っ人は楽だった。小咲は春と楽が険悪な感じなので、二人きりにして仲良くなってもらおうとする。
- 春が小咲の話を始め、それに乗っかってきた楽は殴り飛ばされる。
- 楽は仕方なく、チンピラに絡まれた春を助けたのは自分だということを伝える。しかし春は「王子様」が楽ではないと言い張る。春のイメージは美化されている。
- 春は小咲が「あの調子」だったから、代わりにいろいろ仕込まれて店を手伝っていた。楽の作った餡をおいしいと認めそうになる。
- 思った以上に仲良くなっていたところを小咲に見られた春は楽に絶対気を許したりしないと決める。
- マジカルパティシエ小咲ちゃん!!
- ミカグラ学園組曲 : 第9話 「脱線スキャンダル」
- おとねを勧誘することに成功したエルナは、捏造したニュースやスキャンダルネタを新聞部に売り込み、その取材現場で新入部員の告知を写り込ませていたが、入ってくれそうな人は誰もいない。
- 新しい部の申請は中間試戦の前までと決まっている。それまでに最低でも3人の部員を集めなくてはならない。エルナはシグレに頼もうとするがやっぱりやめる。
- おとねは新入部員候補を追い返していた。二人の中に他の誰かが入ってきたら、エルナが離れていくと思ったから。せっかくできた大事な友達が、他の誰かが現れて離れていってしまうような、不安でどうしていいか分からない嫌な気持ちを抱えていた。
- エルナたちは空き部屋を見つけ、そこを新しい部の部室にしようとするが、新聞部の離宮ルミナがやって来て、どちらの部の部室にするかを模擬戦で決めることになる。
- エルナは恥ずかしい過去を晒され、物理的な攻撃を受けていないのにクリスタルを破壊される。ルミナの能力、シークレットメモリーズは試合を早く終わらせてしまいたいという衝動によって相手のクリスタルを自分で破壊させる。エルナはおとねのリボンが耳栓になり、シークレットメモリーズが効かなくなる。
- 3人めの部員が入り、エルナは部活許可証と部室を手に入れる。ビミィが最後の手段を使った。人間の姿になるのはめちゃくちゃ大変だからなるべくやりたくないらしい。部の名前は「後で考える部」。
- 山田くんと7人の魔女 : 第8話 「超ウザイんだけど」
- 竜たちは文化祭で焼きそばパン屋を出店するため、問題児の一年生をおとなしくさせることになる。
- 問題児を率いているのは、キスをした相手の過去を見る能力を持つという魔女の滝川ノア。竜は早速ノアをシメに行き、能力をコピーしようとするが、逆にシメられて帰ってくる。
- リベンジに燃える竜は仲間にしてくれるようノアに頼むが、魔女の話を口にした途端ノアがキスを迫ってきたので、やめることにする。
- 後日、超常現象研究部の部室が荒らされ、ノートの上巻が奪われる。ノアの目的は学校から他の魔女を消すこと。次のターゲットはうららたちになる。
- 問題児の三人はうららと入れ替わり、彼女の姿で事件を起こしてうららを退学させようとするが、虎之介はそれを読んでおり、事前に竜とうららを入れ替えていた。
- 竜たちは入れ替わりをすぐに見破られたものの三人を人質にとり、ノアを説得しようとする。ノアはノートと引き替えに三人を返してもらおうとして、交渉は決裂する。
- 解放された三人はノアを説得し、ノアは竜に真実を見せる。ノアの能力はトラウマになった出来事を夢で見る能力だった。
- 三人は事件を起こしておらず、濡れ衣を着せられていた。ノアは彼らを助ける方法を探していた。三人を元の居場所に戻してあげたかった。
- 三人組は誤解を解いて回ると決め、竜たちは模擬店の許可を得る。ノアは竜にべったり。
- 魔法少女リリカルなのはViVid : Memory;09 「インターミドル・チャンピオンシップ」
- 一昨年の世界代表戦優勝者、ジークリンデ・エレミアは目立つのが嫌なので、フードを深く被っている。
- ポンコツ不良娘(ハリー・トライベッカ)とへんてこお嬢様(ヴィクトーリア・ダールグリュン)がリング外で詰め寄り、エルス・タスミンに止められる。
- インターミドル・チャンピオンシップ予選大会の第一試合は前大会の上位入賞者がぶつかるプライムマッチ。生徒会長のエルスと「一撃必倒」ハリーの死闘は(今年も)ハリーが勝った。
- チーム・ナカジマのヴィヴィオたちも予選一回戦を突破する。
- ミウラとミカヤはどちらもヴィヴィオたちから応援メッセージを受け取り、予選第一試合で対峙する。
- ミウラは開始早々突進してミカヤの抜刀居合技を食らってしまうが、「抜剣」を使用し逆転勝利を収める。
- ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか : 第9話 「鍛冶師(ヴェルフ・クロッゾ)」
- ベルは一か月半でレベル2にランクアップし、さらにスキル「英雄願望」(アルゴノゥト)も発現する。
- 世界最速兎(レコードホルダー)として神々の間でも話題になったベルの二つ名は「リトル・ルーキー」と無難。
- ヴェルフ・クロッゾの防具を求めていたベルは本人と出会う。ヴェルフはベルと直接契約を結び、「鍛冶」のアビリティを手に入れるため、ベルのパーティーに入れてもらおうとする。
- 鍛冶貴族のクロッゾ家は強力な魔剣を生み出すことで名を上げていたが、ある日を境に能力を失って没落した。
- ベルはモンスターとの戦闘で、ランクアップと英雄願望のスキルを実感する。
- ヘスティアによると、鍛冶師君ことヴェルフは強力な魔剣を作ることができるがなぜか作りたがらず、ヘファイストス・ファミリアでも宝の持ち腐れと嘆かれていた。
- ヴェルフはパーティーに入れてもらったお礼に、ベルの装備を新調する。
- ヴェルフは魔剣が嫌いだった。客は腐るほどいたが、魔剣を求める者ばかりで辟易していた。武器はただの道具でも成り上がるための手段でもなく、使い手の半身。魔剣は使い手を残して砕けていく。魔剣の力は人を腐らせる。使い手の矜持も鍛冶師の誇りも。だから魔剣を打たない。
- ミノタウロスの角を素材にした剣は牛短刀(ミノタン)という名になりかけるが、牛若丸に決まる。