土曜日の視了午前の部……は先週の分を含む。

神達に拾われた男 : 第3話「スライムたちと初めての街」
- リョウマは鉱山の街ギムルに到着する。ステータスボード発行のため教会に行くと、三年ぶりに神たちと再会する。
- 卓袱台と湯飲みとお茶請け再び。リョウマは神も忘れていたスライムの可能性を切り開いて新種に進化させたこと、公爵家の先祖も転移者であることなどを聞く。
- リョウマはエリアリアと一緒にテイマーギルドに登録するが、従魔がスライムではランクを上げるのは困難だった。冒険者ギルドにも加入するため、戦闘能力試験を受ける。
- ギルドマスターが直々に試験官をしていた。リョウマは文句なしの合格。
- 冒険者ギルドで受けた初めての依頼は家の掃除。
キングスレイド意志を継ぐものたち : #3 「先人の遺したもの」
- カーセルはドミニクスから、自らの出自を知らされる。カーセルはカイル王の息子だった。
- 100年前、カイル王は世界侵略を企み出現した魔族を殲滅するため、エルフ族やオーク族と同盟を結んだ。光の女神ルアから聖剣エアを授かり、魔王アングムンドに立ち向かったが、戦いの後に生死不明となった。
- ドミニクスたちはカイル王の血を継ぐ者が聖剣を継承できるだろうと考え、カーセルの母を眠らせた。母はカーセルを産んだ後、魔族に襲われて亡くなった。ドミニクスたちは親と村を失ったカーセルを施設に預けた。
- クレオはちょっとだけどころじゃなく盗み聞きをしていた。
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIII : #4 「遠い夢 -アコガレ-」
- 飯だ酒だ。ベルっちたちと異端児の宴。
- ベルたちのことをよく思わない異端児もいる。
- ウラノスに仕えるフェルズはウラノスと異端児の連絡役。賢者のなれの果てであり、今は愚者(フェルズ)を名乗っている。
- ウラノスは人間とモンスターの融和を図ろうとしていた。人間にモンスターの存在価値を認めさせる架け橋がベルたち。ガネーシャ・ファミリアの怪物祭はモンスターに対する人々の抵抗を緩和させるため、ウラノスがガネーシャに依頼して開催させている。
- 異端児の願いは地上への進出。
- 人間の魂は天界へ還り、再び下界で生を受ける。モンスターの魂は迷宮へ還り、再びモンスターに輪廻転生する。
- ベルたちはウィーネをリドたちのもとに預けることとなり、ウィーネと別れる。
- 異端児たちは隠れ里を変え、小集団に分かれて移動する。
禍つヴァールハイト -ZUERST- : 第3話「Of Creatures and Men」
- ヘッドキーパーのエルフリーデは帝都で諜報活動を行っていた。帝国議会に侵入し、組織内に帝国議員と通じている内通者がおり、資金が流れていることを突き止める。褒めてもらいたかったらしい。
- 一行はグートハイル領へ向かう途中、祭壇の森で人々の死体を発見する。
- 近くの村の人によると、数日前に森に雷が落ちて以来、狩りに出た者が村に帰ってこなくなった。10年ほど前にもこういうことがあったらしい。帝国の研究施設から実験動物が逃げ出し、村の者が死体で発見された。
- 結局人捜しをするイヌマエルは女の子を見つける。モンスターに襲われたが助かった。
- 一行は施設に入る。先ほどのモンスターがいた。イヌマエルが仕留めた。
呪術廻戦 : 第4話「呪胎戴天」
- 少年院の宿舎に在院者が呪胎とともに取り残されている。本来は呪霊と同等級の術師が任務に当たるが、五条は出張中。派遣された虎杖たちの任務は生存者の確認と救出。
  - 通常兵器が呪霊に有効と仮定した場合 : 4級→木製バットで余裕。3級→拳銃があればまあ安心。2級→散弾銃でギリ。1級(準1級)→戦車でも心細い。特級→クラスター弾での絨毯爆撃でトントン。
- メゾネットじゃなくて呪力による生得領域の展開。
- 虎杖と釘崎は緊張感がない様子。
- 釘崎の姿が消えた直後、虎杖と伏黒の前に特級呪霊が現れる。虎杖は伏黒と釘崎が逃げるまでの時間を稼ごうと、一人で特級呪霊を相手にする。
- カエルに格納される釘崎。カエル苦手なんすけど。
- 宿儺は虎杖に代わり、本物の呪術というものを見せつける。特級呪霊を三枚よりも多くおろす。
無能なナナ : 第4話「ヒーリング」
- 犬飼ミチルの能力はヒーリング。ナナの脚を舐めて擦り傷を治す。
- ナナはミチルと親しくなり、彼女の能力の詳細を知る。
- ナナは人類の敵に襲われたように見せかけて、自分の背を刺す。これから先、ナナオたちの死や、キョウヤが襲われたという事実を生徒たちに隠し続けるのは難しい。ならばいっそ、人類の敵が島に来ているという噂を現実にしてやればいい。キョウヤに疑われていたので、被害者の枠に身を隠そうとした。
- ナナはクラスのリーダーになる。これからは人類の敵が現れるも消えるもナナの裁量次第。今後誰かを殺したら、名誉の戦死とでもしておけばいい。
- キョウヤはまだ新リーダーを疑っているが、動機を考えようとすると推理は打ち止めになる。
- 葉多平ツネキチは未来を念写できるらしい。ナナがツネキチを殺そうとしている写真を見せ、説明してもらおうとする。
- ツネキチはナナがナナオを殺した瞬間の写真も持っていた。