- ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 : 第4話 「未知なるミチ」
- かつてのメンバー(桜坂しずく、近江彼方、エマ・ヴェルデ)も戻ってきて、スクールアイドル同好会は7人。
- せつ菜の屋上ライブを見ていた宮下愛と天王寺璃奈は、スクールアイドル同好会への入部を決める。復活したばかりのスクールアイドル同好会は何をするかを探しているところ。
- 愛さんは体育会系の部活で助っ人として活躍している「部室棟のヒーロー」。
- スクールアイドル
害概論。かすみは眼鏡をせつ菜に借りた。無断で。 - 部員一人一人がステージに立つ、ソロアイドルという選択肢。
- スポーツにはルールがある。でもスクールアイドルにはそういうものはない。愛さんは悩んでいた。どんなスクールアイドルがやれるのか、何が正解なのか。
- 誰かに楽しんでもらうことが好き。自分が楽しむことが好き。そんな楽しいをみんなと分かち合えるスクールアイドル。それができたら、愛さんは未知なるミチに駆け出していける。
- スクールアイドルの特訓で駄洒落。
- ご注文はうさぎですか?BLOOM : 第3羽 「世界のすべては私の経験値」
- 気持ちのいい朝。ココア「ピッカピカの朝。ピッカピカのお姉ちゃん」→チノ「全く意味が解りません」。お姉ちゃんなのに朝自分で起きられないココア。
- あと半年経ったら、チノも高校生。ココアは同じ高校に通える日が楽しみ→チノはまだどこに行くか決めていない。
- メグはリゼとシャロの通う高校を志望しているので、チノとマヤを説明会に誘う。マヤはメグが「ごきげんよう高校」に通うようになったらごきげんよう症候群になってしまうことを心配している。
- 志望校を決めていないチノは、参考になるかもしれないのでメグと一緒に行く→二人がごきげんよう症候群になったら大変なのでマヤも。
- ココアと千夜のクラスの文化祭の出し物は喫茶店に決まる。千夜は実行委員長に、ココアは副委員長に選ばれる。二人が選ばれた以上、妥協と敗北は許されない。今年の文化祭は戦争。
- 千夜のお盆三刀流は名人の域→仕事関係ない。ココアのひなたぼっこぶりはお客さんが感心して褒めるほど→サボってるだけ。
- みんなを仕切るなんて初めてな千夜はプレッシャーを感じていた。
- 地域と協力する文化祭の出し物は飲食店が多い。ラビットハウスも協力して、ティッピー帽子被るとか、ティッピーに教室にいてもらうとか→ティッピー『なぜコーヒーを提供するのではなく、わしの提供なんじゃ?』
- チノがリゼたちの高校を気に入ったら→チノ「そのまま受験するかもしれないですね」→ココア「私の『妹と一緒に高校計画』が……でもそれがチノちゃんの選んだ道ならお姉ちゃんは……」→チノはココアをからかっていた。
- チノ『出会いが人生を変える、そういうこともあるのかも』→青山と出会ってから今でも青山に振り回されている凛。
- お淑やかなマヤ→チノ「真面目にやってくださいよ」→メグ「ふざけないでよ」。
- お手洗いに行ったメグが戻ってこない。マヤとチノは捜しに行く→迷子になる。シャロは二人が不法侵入したと思い込み、高校の制服に着替えさせる。二人はシャロの真似をして、自然に胸を張って堂々と「ごきげんよう」。
- 生徒会役員に話しかけるマヤはゲームを攻略している感覚らしい。メグの目撃情報はなかったが、お茶会に誘われた。
- もやし茹で派のマヤともやし炒め派のシャロ。本物のお嬢様はもやしを知らない。
- マヤはこの学校が意外と面白い。「飛び込んでみないと分からない世界ってあるんだね。それに、経験値も増えた気がする」→チノ「シャロさんのような気品オーラが」。
- リゼはメグが不法侵入したと思い込み、制服に着替えさせる。メグは生徒になりきって校内を歩く→チノたちとすれ違う。
- マヤは実は成績いい。飽きっぽいけど好奇心の力がすごい。この高校の特待生試験を先生から勧められていたので、考えてみることにする。学費免除になれば親を楽にできるかなって。シャロ「入学したら、もやし料理たくさん教えてあげる」→マヤ「もっと先輩らしいアドバイスしてよ!」
- チノやメグに秘密が多いマヤは本当は繊細な気遣い屋さん+二人想いの寂しがり屋さん→照れるマヤは貴重。
- チノもこの高校に入れば、チマメ隊はずっと一緒。マヤとメグはごきげんよう症候群になってる。
- もしココアと千夜がこの学校だったら→実際にいた。文化祭の資材を借りに来たら被服部と仲良くなって着せてくれた。二人は今日だけお嬢様。
- おちこぼれフルーツタルト : 第2話 「ろっくなしんがっき!」
- 「突撃!!新生活応援駅前チアガール」→誰もいない。
- 衣乃がネズミ荘に来てから二週間。今日から新学期。
- 制服エプロンの衣乃はみんなを起こしに行く。穂歩「いつも悪いわね、なんだかメイドさんみたいなことばっかさせて」→衣乃「いえいえそんな、むしろ私もロコ先輩にご主人様になってもらいた……」→「憧れの先輩たちのお世話ができて、とても嬉しいです」。
- 衣乃はロコのお世話をできるだけで幸せ。特に毎朝起こしてあげる瞬間が→ロコと仁菜が一緒に寝ていた。衣乃「何してるんですか?そんな二人で一緒に寝るなんて、スキャンダルしちゃってますか?」→ロコ「これは別にそういうんじゃない。時々仁菜が勝手に入って来るんだよ。私はいつもウザいって言ってるのに」→仁菜「でも昨日雷だったよ。ロコちゃん、雷とか怖い番組とか苦手でしょ?だからロコちゃんが安心するかなって、いつも一緒に寝てるんだよ。それに、ロコちゃんもそういう時はぎゅーってしてくれるし」。
- はゆは朝にすごく弱くて、9時前に起きると暗い性格になる。こういう時は大好きな苺を食べさせると→この通り。衣乃「あの苺、なんかやばいもの入ってませんか?」
- 四人はもう立派なアイドルなので、方々に迷惑かけないように変装して登校する→不審なのでけっこう話題になった。
- 衣乃とはゆが通う私立小金井学園。
- 自己紹介の衣乃→がんばって借金返します→早速失敗してしまった。はゆ→衣乃っちと一緒に借金返済中。二人は借金仲間じゃなくて、あくまで清い交友関係。
- 衣乃は高校デビューすれば同級生のお友達ができると思っていたのに、これで完全に変な子→はゆ「はゆだって衣乃っちのクラスメイトでしょ。だからさ、衣乃っちの初めての同級生の友達がはゆじゃダメかな?」→衣乃「そうですよね。じゃあ改めて、家だけじゃなくて、学校でもよろしくお願いしますね、はゆちゃん」→はゆ「もちろんだよ衣乃っち。これからも一緒に頑張って、お金稼ごうね」→さらに不審がられる。
- はゆは中学の頃から音楽をやっていた。友達いなかったし軽音部も仕事もなかったから川辺で一人ライブを→衣乃「今は私がいますからね、大丈夫ですよ、はゆちゃん」→はゆ「さっきと逆だよ!」
- 小金井学園は女子生徒が多い。去年まで女子校だったから。はゆ「あと、衣乃っちと一緒で、女の子が好きな子が多いのかも」→ますます不審がられる。
- 四人ともアイドルと気づかれなかった。ロコなんてもう芸歴10年なのに。番組が面白くなる何かを考えないと→はゆ「ポロリもあるよ」→衣乃「それはダメです!」
- 穂歩がいい企画を持ってきた→てきとうなサイコロ。「もう一回振る」以外には一つしかなかった。「歌を作ってCDデビュー!!」。
- 普段聞く曲 : 衣乃→ポップで明るい曲。はゆ→ロック。仁菜→バラード。伝統文化が好きなロコは落語を聞いている。部屋で一人でチャンバラしてたりするらしい。
- 曲に限らず、みんなの好きなもの : ロコ→日本文化。はゆ→ロックなもの全般とヒーローもの。衣乃→ロコ先輩。仁菜→女の子の匂い→「お花やハープみたいな、いい匂い全般が好きってことで、別に変な意味じゃ」。
- 仁菜はいつもいい匂いがする。ほんのり甘くて、なんだかほっとするような→理想のお母さんの香り→これは柔軟剤の香り。
- 衣乃は爽やかな緑の香り→「それってまだまだ私が青くさいってことですか?」
- ロコは……→言えない仁菜。言いたいことがなんとなく分かるロコ。正解 : ミルクの香り。
- はゆ「はゆはいいよ。はゆはがさつだし、全然女の子っぽくないから」→仁菜「そんなことないよ、はゆちゃん。はゆちゃんだって、すごくいい匂いしてるよ」→ロコ「何これ」。
- これじゃただのマニアックな番組。曲と関係なくてまとまらない。共通でみんなが好きなもの→カレー→穂歩やる気ない。「デビュー曲でカレーはな、と」。
- ネズミ荘唯一の誇りのカレーがない。買い物に出てきたけど、みんなで524円しかない→衣乃がいろいろもらっていた。「お金がないって言ったら、皆さんいろいろ恵んでくれて」。
- 四人は係を決めて曲作り開始。衣乃→作詞係。はゆ→作曲係。ロコ→振り付け係。仁菜→衣装係。
- 自分たちのことを書くって案外難しい。リアルのことをリアルに書いちゃうとアレだし。今日のはゆはパンツと靴下に穴開いちゃってるし。パンツ3枚で野口さんしちゃうから、野口さんでパン10斤買った方が絶対お得。「食べられないパンツより食べられるパンだよ」。
- ロコと仁菜が通う私立小金井中央高校。
- ロコが振り付け係なのは→7年間も営業で歌って踊ってた売れない子役だからです!ロコはブロッコリーを見る度トラウマが甦る……ことはなかった。
- 仁菜は洋服が好きでモデル業界に入った。小さい頃は母と一緒に服を作ってファッションショーをしていた。「まあ、どんどん背が伸びちゃうから、すぐ着れなくなっちゃうんだけどね」。ロコは仁菜の地雷を踏んでしまった気がして→「そんなの全然気にすることないぞ。私だってちっちゃいこと悩んでるし、しかも仁菜と違って胸ないし、声だって幼くて、服だってまだ小学生の着れるんだからな」→自分の地雷を踏みまくる。
- 穂歩は昼過ぎに寝起き。仕事をとるために朝まで接待だったんだから。寿司とか天ぷらとか、うなぎとかステーキとか。
- フルーツタルトは大人気アイドルユニット「クリームあんみつ」のライブ前に一曲歌えることになった。ライブ会場の隣(駐車場)で。穂歩「あっちの会場は一万人収容だけど、あなたたちそんな度胸ある?」→首を横に振る4人。
- 衣乃はあともう少しでみんなのかわいさを言葉にできるような気がする。そのためにお願いが→三人に密着してもらう。