始まるの1つ。
- 幼なじみが絶対に負けないラブコメ : 第1話 「幼なじみが絶対に負けないラブコメ」
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- 穂積野高等学校に通う丸末晴は、同じ高校に通う小説家の可知白草の小説を読んで率直に感動し、本人に直接感想を伝える。この時、末晴は白草に初恋をした。
- 2年生の2学期になり、末晴は文化祭で行われるイベント「告白祭」の相手を白草にしようと考えていた。そんな中、白草に彼氏ができたことを知る。
- 末晴の幼馴染みの志田黒羽は末晴に告白を断られていた。告白前に失恋してとても悔しい思いをした末晴に、復讐を持ちかける。
- 海賊ペンギンアイス。
- 末晴は白草の彼氏の阿部充に悪い噂はないかと訊き回っていたら、向こうの方から来た。阿部先輩は末晴が元天才子役であることを思い出した。
- 恋と呼ぶには気持ち悪い : 第2話 「香水の匂い」
- 仕事から帰宅した亮の前に、エプロン姿の一花が。仕事疲れの白昼夢でもなく、無意識に婚姻届を役所に出したのでもない。一花たちは文化祭の準備が終わらなくて理緒の家に集まっていた。
- 理緒は昔は亮のことをあまり好きじゃなかったけど、最近は共通の話題(一花のことっぽい)ができてよく話すようになった。そのおかげなのか前よりも雰囲気がよくなって、今は結構仲いい。だから亮を応援している。
- 「一花さん LOVE」のラテアート。
- 亮の旧友でフリーカメラマンの益田は、風の噂で亮が女子高生に手を出していると聞き、相手の声を聞いてみたくなる。AM1:30に呼び出されてお怒りの一花。
- 亮は益田とともに、一花たちの和風喫茶へ。着物姿の一花を撮りまくる。
- 一花は亮を文化祭案内することになる。階段から落ちかけたところを亮に助けられる。
- 亮は無意識に一花を抱きしめてしまった。一花を助けることができて、不謹慎だけど嬉しくなる。
- ひげを剃る。そして女子高生を拾う。 : 第2話 「携帯」
- 沙優は携帯を持っていない。北海道にいた時のクラスメートからしつこく電話がかかってくるから海にぶち込んじゃったらしい。
- 吉田は教育相手の三島柚葉のミスをフォローするため、一緒に残業する。三島はやればできる子。何度もちゃんと叱ってくれる人は優しい人。
- 吉田の帰りが遅いので、沙優は怒ったふりしてからかう。
- 吉田は沙優のために携帯を買う。沙優に訊けば絶対遠慮するから、こっちで買っちまって突然渡したほうが絶対にいい。沙優に早く渡そうと思いながら終業時間を待っていたら、後藤から呼び出しがかかった。
- 後藤の用件とは焼肉とビールだった。みんな後藤にお淑やかさみたいなのを求めているけど、吉田はそれで引いちゃったりしないから。
- 吉田の上司を5年もしている後藤は、残業も気にせず仕事熱心だった吉田が突然定時ぴったりに帰ろうとするようになったり、前に比べていろいろ小綺麗になったりしたので、恋人ができたと思った。その相手が三島だと。自分を好きって言ってくれた男の子がすぐに他の若い子に取られるのはちょっと癪らしい。
- 後藤はIカップだった。
- JKのハグ。
- 吉田は沙優に携帯を渡す。
- 沙優の友達は吉田だけ。沙優は吉田専用。
- やくならマグカップも : 第2話 「陶芸部はとーげんきょう」
- 居心地よくて陶芸部に入部したけど、急にプレッシャー。姫乃はちゃんと焼き物が作れるか不安になってくる。
- 姫ちゃんはじみ。顔がたぬきなので。
- 焼き物は美濃焼だけじゃない。
- 焼き物はお皿とかお茶碗だけじゃない。
- 富士アイスの一押しはアイスじゃなくて自慢焼。
- 多治見の「た」ぬきだから「じみ」。
- スーパーカブ : 第2話 「礼子」
- バイクで学校に来た……と言ってみたところを創造してみただけ。
- 教室に電子レンジがある。
- 家庭科の授業で、小熊はヘルメットとグローブを入れる巾着を作ることにする。バイクで学校に来たことはここで言った。
- 小熊がスーパーカブに乗っていることを知った礼子は、小熊のスーパーカブを見せてもらおうとする。小熊は困惑しながらも、放課後に見せる約束をする。
- 礼子のカブは郵政仕様のMD90。環境とか騒音の規制でパワーを落とされる前の、いじり甲斐のない電子制御になる前のカブ。手に入れてからもいろいろ改造して、かなりのスピードが出るようにした。富田林の社屋を建て替えられるくらい貢いだらしい。
- 次の日、礼子は小熊に話しかけてこなかったけど、昼休みになったらお昼ごはん食べに小熊を連れ出す。友達(カブ)と一緒に。
- 小熊は学校帰りにスーパーカブで寄り道。食品スーパーで買い物をする。チェーンキーはまた明日。