- Vivy -Fluorite Eye's Song- : 9話 「Harmony of One's Heart -私の使命、あなたの未来-」
- アントニオはオフィーリアの駆体を乗っ取った。それは使命のため。彼女を魔の手から連れ出すため。
- 垣谷ユウゴはこの時を40年待っていた。ディーヴァの人格構成プログラムを消去し、眠っているヴィヴィを無理やりにでも引きずり出そうとする。
- アントニオは彼のためだけにオフィーリアに歌ってほしかった。オフィーリアもアントニオを一番に笑顔にしたかった。
- オフィーリアの自殺を防ぐことはできた。ディーヴァは最後のステージへ。
- 足りなかったものを見つけたディーヴァの歌声は完璧以上。
- 86 -エイティシックス- : Episode 07 「忘れないでいてくれますか?」
- レーナは革命祭に合わせ、スピアヘッド戦隊に「特殊弾頭」を送る。
- 特殊弾頭とは花火のこと。
- (花火が上がるのは今日四本目。)
- 戦場で生き残ったエイティシックスは反乱の火種になる可能性があるため、各戦線の激戦区を転戦させられる。それでも死なない者が最後に行きつく場所がスピアヘッド戦隊。戦隊員を全滅するまで戦わせるのが隊の目的。隊が全滅して、次の処刑待ちが人員補充として送られてくる。
- 白系種(アルバ)の大半はクズでも、死なせることはない者もいたし、エイティシックスも善人ばかりというわけではない。クズにクズな真似をされても同じ真似で返したら同じクズだから、死ぬ時まで戦いきって生き抜くと決めた。それが戦隊の戦う理由で誇り。死刑台に上るのは決まっていても、上り方は選べる。
- シャドーハウス : 第7話 「不完全な地図」
- 生垣の外は崖だった。ルウは落ちたけど蔦を掴んで助かった。顔に傷はついていない。
- エミリコは箱の中に閉じ込められているパトリックに、オレンジと黄色いお花を差し入れする。
- エミリコとラムの組にショーンも加わる。
- 一行はジョンと出会う。
- お影様は自分の生き人形が助けると教わったので、ここから先はエミリコとラムで。
- セブンナイツ レボリューション -英雄の継承者- : 第8話 「相克 -コンフリクト-」
- 人造継承者の三人(レダ、カストル、ボリュクス)は意識を保ったままポゼッションすることができる。しかし連携はできていない。セブンナイツたちグランシードの生徒は力を合わせて破壊の力に対抗する。
- 破壊の御子は英雄の力を道具として完全に制御しているわけではなかった。カストルは暴走して、ボリュクスは銀の砂時計破壊計画を目論むアミス・ジェルマンにより、真の破壊の御子を降臨させるための供物となる。
- 人造継承者の中でただ一人残ったレダは英雄の声を聞いた。アミスの真意を確かめるためにネモとともに行く。
- 真なる破壊の御子に選ばれたのはネモらしい。
- 帝国の要職にあったアミスは人の世の度しがたい腐敗を知った。既存国家をひとたび解体し、理想社会を築く優れた指導者、新たな英雄が必要だと。ネストラの名のもとに神罰を執行する。
- ピュシスの首魁は時を操る力を持つ。その身は永遠ゆえに無敵。
- 蜘蛛ですが、なにか? : thread 20 「私のせいじゃない、よね?」
- 「私」の前に現れたのはオウツ国の正式な使者。悪役のテンプレみたいで招かれざる客のお手本。
- もう一人来た。管理者のギュリエディストディエスはアリエルへの手出しを止めてもらうのと、人族との関わりをなくしてもらうよう「私」に頼む。
- 「私」は魔王に手出しした憶えはない→元体担当が魔王んとこ行ってたけど、連絡できなくて回収も無理。この世界のシステムのことを知ってしまったから、世界の滅びを黙って見て待ってなんかいられない。
- 「私」はオウツ国の使者の配下から敵襲を受ける。命を脅かしてはないけど狙ったことは万死に値するのでごみ掃除しておく。オウツ国の使者は死者となった。
- オウツ国が宣戦布告し、連合軍がサリエーラ国に進軍してくる。「私」がきっかけになったのも事実なので、「私」は吸血っ子のいるサリエーラ国に加勢することにする。戦争なら大手を振って、経験値がおいしい人間を狩り放題。
- 異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω : 第6話 「魔王軍戦」
- ラムニテスとジルコンタワーの兵たちは魔王軍のバナクネス大将軍と交戦していた。魔族との戦力差は圧倒的で、戦争というよりは魔族による人族の虐殺ショーのようだった。
- ディアヴロはジルコンタワーに助力しにきたのではない。魔王軍を称する輩を看過できず、殲滅しにやってきた。戦場でイチャイチャラブラブおっぱいしている大将軍のハーレムが羨ましいのかどうかはともかく、真の魔王の実力を見せつける。
- 宴の席にホルンがいない。何も役に立たなかったから、あそこにいちゃいけないと思って。
- 誰も出て行けと言っていないし、ホルンも出て行きたいとは思っていない。ならば出て行く必要などない。
- 異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω : 第7話 「魔王幼女」
- (花火が上がるのは今日五本目。)
- ラムニテスはディアヴロに長くジルコンタワーに留まってもらいたいので、相応のもてなしで迫ってくる。ディアヴロは王都へ戻るというルマキーナから同行を依頼されていたため、ラムニテスから逃げる。
- 一行はファルトラ市に立ち寄る。シルヴィによるとクルムたちはパン屋にいる。エデルガルトがアルバイトを始めたらしい。
- ディアヴロは様子を見にパン屋へ。店内が怪しげなのは魔族カフェという設定。エデルガルトはクルムのビスケット代を稼ぐために働いていた。セレスティーヌとクルムはカフェ友。
- 犯罪組織のメアモス一家の使いが魔族カフェにやってきて、上納金を要求してくる。クルムはビスケットをダメにされた腹いせに一家を襲撃する。ディアヴロ以外のメンバーは殺すことしか考えてない。
- ガルフォードは魔王を名乗る少女がいたとして、クルムを調査しようとするが、多くの市民に感謝されるクルムを見て嫌疑を撤回する。
- ファルトラにはDJやラッパーもいるらしい。