オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午前の部

  • ゾンビランドサガ リベンジ : 第八話 「佐賀事変 其の壱」
    • 人気がありすぎて客の取れない花魁として伝説になったゆうぎりは身請けが決まって佐賀へ。彼女を身請けした政府高官は病で亡くなり、ゆうぎりは縁のない地で既知もなく余生を送る定めとなった。
    • 佐賀は諸藩に先駆けて西洋化を果たし、維新の立役者ともなった。しかし士族の蜂起に端を発する戦争に敗北し、地図からその名を消された。
    • さくら似の看板娘。
    • 純子似の町娘。
    • 警察官A似の巡査ゐ。
    • 愛似のおてんば娘。
    • たえ似の令嬢。
    • サキ似の子守娘とリリィ似の赤子。
    • ロメロはロメロ似の犬ではなくロメロそのものらしい。
    • ゆうぎりは佐賀を取り戻そうとする百崎喜一と出会う。古い名前ではなく新しい佐賀を作るという喜一の夢を見てみたいと思った。
  • ドラゴン、家を買う。 : 8軒目 「ピーちゃん、遊びに行く。」
    • お疲れのレティはお昼寝。ピーちゃんはひとりで遊びに行くと、草むらで泣いているレプラホーンがいた。素敵な靴の家を通りすがりの勇者に踏み潰されて、投げ捨てられ、川に流されてしまった。
    • ピーちゃんはレプラホーンの家探しを手伝う。その最中に勇者たち一行を見かけ、靴を盗もうと提案する。勇者は基本出落ちだからいけると自信満々。毛虫落としで勇者たち一行を追い払い、靴を手に入れた。
    • 今から千年と少し前、ディアリアは知識を吸収することに夢中で、毎日を読み漁って過ごしていた。静かに本を読める場所を作ろうとしては失敗し、世界樹の枝を折っていた。
    • ディアリアはエルフの里を出て、大いなる賢き蛇(ヨルムンガンド)のもとへ留学した。師匠から学ぶ日々はとても満ち足りたものだったが、地震の度に家が壊れた。震源は師匠だった。師匠の直撃で家を潰されたこともあった。それでも師匠のいる場所から離れたくなかった。世界樹に戻ったら大人たちにドヤ顔で嫌味を言われそうだし、ヨルムンガンドが乗っても壊れない家を発明できたら財産が築けそうだし。
    • 師匠の上にテントを張って問題解決。
  • 聖女の魔力は万能です : Episode 08 「覚醒」
    • セイは禁書庫へ。毒草の記述を見ていたのは誰か殺したい人がいるのではない。上級ポーションよりも効果の高いポーションを作れないものかと。
    • 水に魔法を付与することはできないので、聖水は作れなさそう。
    • 瘴気を浄化し、すべての魔物を殲滅する「聖女の術」が存在するらしいが、詳しいことはユーリにも分からない。
    • ある夜、セイはこの世界で出会った人たちのことを思い返す。彼らの助けになりたいと思った瞬間、金色の光が広がる。
    • セイは回復要員として西の森の討伐に参加する。同行したユーリから例の術のことを訊かれるが、あれ以来魔法を再現できていないので、あれが聖女の術なのかどうかは分からない。
    • 森の奥に入ると、瘴気の沼から魔物たちが湧き出てくる。討伐隊が劣勢に陥った時、セイが件の魔法を再び発動する。
  • スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました : 第8話 「高原の魔女の偽物が出た」
    • フラットルテが来てから、ライカとフラットルテは毎度言い争っていた。お肉食べてないかららしい。魔王の前で不戦を誓った手前、拳と拳でやり合うわけにもいかず、平和的な解決としてクッキー対決となった次第。
    • アズサはギルドのナタリーから、ニルカの森で大量発生しているロングハンマーイノシシを退治してほしいと依頼される。ロングハンマーイノシシはモンスターではなく野生動物なので、倒してもただの肉の塊。肉に飢えているライカとフラットルテが意気込んでいるので、退治しに行くことにする。
    • ロングハンマーイノシシの噂を聞いたベルゼブブとヴァーニアも、魔族領の食料調達で森に来ていた。アズサは家族みんなを呼んで、一緒に肉を食べる。
    • イカとフラットルテは肉を食べて落ち着いて……いなかった。腹が減って寝られなくて盗み食いしていたらアズサに見つかった。
    • ハルカラ製薬ナスクーテ工場で仕事していたアズサは、高原の魔女の偽者の存在を知り、情報収集を始める。
    • 大衆酒場「お前より豚のほうがよっぽど役に立つよ亭」。エキセントリックすぎる名前で大衆向けじゃない。
    • アズサは高原の魔女の偽者を見つける。魔女のエノは乾燥させたマンドラゴラで「マンドラゴラ錠」を作ったものの、不用意に人に知られるのもどうかと思い、市販はしていない。でも誰かが商品化して世間に広めたいって言ってきたら考えてもいいっていうか、知る人ぞ知る天才みたいなスタンスがいいっていうか。
    • 人間には見栄ってものがある。エノの場合は商売っ気のない知る人ぞ知る天才魔女みたいでありたいってもの。でも一方で、世間に偉大な魔女様って認められたい欲望もある。つまりエノはちやほやされたい。もっと目立って憧れの視線とか浴びたい。そしてできればブロンズ像とか建ててもらって、ふるさとで名誉市民みたいなのにしてもらいたい。
    • 壁はすごいとか、同人誌即売会みたい。エノは有名になるため、市に店を出した。あがり症なので自分と全く違うキャラを演じることによって恥ずかしさを克服することにした。ライカとフラットルテはここでも張り合っていた。ロザリーは「お前より豚のほうがよっぽど役に立つよ亭」に適任かも。
  • 究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら : #08 「入隊と洗礼」
    • 明日から連休で学校は休み。宏はキワクエをやる前に、妹の楓にひと言断っておく。走るのを止めて以来、ずっといろんなことから逃げてきたような気がする。けどこればっかりは途中で投げ出したくない。
    • ヒロは町王ガバンに挨拶する。名前の響きからオッサンを想像してたのに。町王に抱きつかれて「あうっ!?」てなった。
    • ヒロの他にも二人の傭兵(グラナダとパルー)が新規入隊する。
    • 教官はテスラじゃなくてアモス
    • 余裕ぶってたわりに教官に勝てなかったヒロは衛兵たちから完全にハブられてしまう。仲間といえる衛兵はキャシーだけ。
    • ヒロはグラナダとパルーからお金をせびられる。ゲームでも現実世界と同じ状況になる。
  • 戦闘員、派遣します! : 第八話 「腹黒系汚職騎士」
    • 「おちんちんまつり」と唱えるティリス。お姫様だってはっちゃけたい年頃ということではなかった。
    • グレイス王国は水不足に悩まされており、水を生み出すことができる水精石をトリス王国から輸入してしのいでいた。雨を降らせるアーティファクトが直ったということで輸入を減らしたものの、祝詞を唱えるのを嫌がった国王が姿をくらませてしまった。
    • ティリスは国王の捜索と並行して、スノウをトリスへの使者として派遣することにした。六号にスノウの護衛を依頼する。トリスの第一王子は好色なことで有名。よからぬことになったらアレな現場を押さえて糾弾してもらおうとする。使者に手を出せば国家間の大問題。きっと有利に交渉を進められる。
    • 六号たちはバギーで移動。はしゃいでいたグリムが落ちた。
    • 一行は宴に出席する。イケメンに擦り寄って振られた挙句に呪いに失敗したグリムに、骨ごとお肉にがっつくロゼ。一生左団扇の生活を妄想して、エンゲル第一王子を情熱的に口説くスノウ。グレイス王国の代表としてどこに出しても恥ずかしくない姿とやらはいったい。人選ミスってレベルじゃねえ。
    • 六号とアリスは城の中で謎の装置を見つける。そこで魔王軍四天王のガキんちょ(水のラッセル)と出くわす。炎のハイネもいた。六号はエロ幹部を確保してくすぐる。
    • トリス王国は魔族と不可侵条約を結び、水精石を輸出していた。魔族が人類に戦争を仕掛けたのは、土地を砂漠化する巨大魔獣「砂の王」に国土を侵食され、ほかに選ぶ道がなかったから。トリス王国には砂の王に対抗可能な古代遺跡がある。砂の王さえいなくなれば争う必要はなくなる。
    • スノウとハイネの色仕掛け合い。おっさんがハーレム系主人公になって羨ましげなモブ戦闘員。
    • 六号は覚悟を決めて、宴会芸を披露する。第一王子の頭にあれを置いて→ちょんまげ。
    • グレイス王国は友好の使者を送り出したのに宣戦布告された。その原因となった六号とスノウは、砂の王が縄張りとするテザン砂漠の中央にだけ生い茂る「水の実」をってくるようティリスから命じられる。
    • エンゲル第一王子が好色でなくなったのは、グリムが六号に向けて放った不能の呪いが王子にぶつかったかららしい。