オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午前の部

  • 魔法科高校の優等生 : #07 「数学的連鎖(アリスマティック・チェイン)」
    • 雫はスピード・シューティングにて、第三高校の十七夜栞と対戦する。
    • 栞はスーパーコンピューターをも凌駕する演算能力を駆使した魔法「アリスマティック・チェイン」を持つ。栞には数字落ちして荒んだ家を捨てて一色愛梨と共に歩むという決意があった。
    • 達也の担当した選手は雫を筆頭に、スピード・シューティングで一位から三位を独占する。
    • バトル・ボードの競技直前になって緊張し始めるほのかは第三高校の四十九院沓子に元気づけられる。今日までの特訓を思い出す→練習よりも妄想に精が出ていたような。
    • ほのかは達也の生み出した、ほのかだけの魔法でバトル・ボード予選を勝ち進む。
  • ヴァニタスの手記 : Mémoire 7 「Femme fatale -恋-」
    • タルトタタンに目がないノエ。レシピを人間界から持ち込んだ吸血鬼は先生らしい。
    • ヴァニタスとジャンヌは相思相愛の仲。ヴァニタスの首にはジャンヌのマーキングが残されていた。ジャンヌはヴァニタスをお借りして、ノエは二人を追う。みんな窓から出て行く。
    • ジャンヌは吸血衝動に襲われていたことをルカに知られたくない。ヴァニタスは惚れた女の秘密の広めるようなことはしないが、黙っておくには二つ条件がある。ヴァニタス以外の血を吸ってはならないのと、ヴァニタスのことをきちんと名前で呼ぶこと。
    • ノエはジャンヌがヴァニタスの血を吸ったと聞いてから胸が苦しくて、その訳を考えていた。きっとジャンヌに先を越されて悔しかった。こんなことになるなら、ジャンヌが独占したがるほどの血をどこかで味見させてもらえばよかった。
    • ヴァニタスは好きな相手に自分のことも好きになってもらうことを求めていない。自分のことを好きになるようなやつには全く興味がない。
  • 精霊幻想記 : 第6話 「祭りの夜」
    • リオとラティーファが精霊の民の里へ来て一年。精霊大祭の日を迎える。大樹の精霊ドリュアスの祝福を受け、リオは精霊の民の盟友として、ラティーファは里の民として迎え入れられる。
    • 二人と一緒に暮らしてきた三姉妹(サラとオーフィアとアルマ)のうち、姉二人がだいぶできあがっている。リオともっと仲よくなりたくてくっついているらしい。
    • リオは里を出るつもりでいることをラティーファに伝える。リオと離れたくないラティーファはそれを受け入れられず、森へと走り去ってしまう。
    • 里の戦士たちが不審なオドの反応を察知する。ブラックワイバーンの群れが里に迫っていた。リオは一人でブラックワイバーンを倒し、群れは撤退する。
    • ティーファも本当は分かっていた。リオがいつか里を出て行くかもしれないって。ここでリオの帰りを待つことにする。
  • 乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X : 第7話 「願いが叶ってしまった…」
    • 魔法省は徹夜が多い職場。ルーファスも魔法省に入った。今はソラと名乗っている。
    • ラファエルとルーファスは魔法省の見学に訪れたカタリナたちと再会する。
    • ラーナは古物商から手に入れた「夢が叶うドールハウス」なる魔法道具を一同に見せる。カタリナがドールハウスの扉を開けると、みんな吸い込まれた。
    • アラン→鳥。ニコル→猫。ソフィア→妖精。ジオルド→身分にとらわれない自由な生き方。カタリナ→ひたすらだらだら。マリア→筋肉ムキムキの人生。メアリ→ジオルドより地位のある人物になって堂々とカタリナをかっさらう。キース→男性と女性が入れ替わる。
    • ドールハウスの中は理想の箱庭。みんなこの中で暮らしていくおそれがある。ラファエルとアンはカタリナたちを助けに行く。ラーナはこの状況を楽しんでいる。
    • アンは本物のカタリナと再会する。ドールハウスの仕組みを知ったカタリナは、人形を探して元の世界に戻ろうとする。理想の職場環境の中にいたラファエルはカタリナに説得される。
    • ドールハウスの主的な人形が動き出す。カタリナがねじを外したら眠った。みんな元の世界に戻って来る。
  • 探偵はもう、死んでいる。 : 第6話 「紅蓮の悪魔、氷の女王」
    • シエスタは君塚が誘拐されたことに気が動転して、勢い余って政府に掛け合って、軍が秘密裏に開発を進めていた人型戦闘兵器シリウスを借りてきた。君塚の思った以上に手が込んでいた。君塚を助けるために必死すぎる。
    • 一人用だけど君塚も乗り込み、シリウス発進。
    • ロケットハンド。
    • シエスタは君塚を脱出させ、生物兵器に突撃する。君塚は無茶をしたシエスタを叱る。
    • ヘルはシエスタを刃で貫こうとしたら自らを刺すよう仕向けられ、仲間の能力で逃げる。
    • 死闘から数日後、シエスタは墜落の衝撃で脚に全治二週間ほどの怪我を負ってしまっていた。相棒の世話を甲斐甲斐しく焼く君塚に対し、蜜の多い林檎を所望する。
    • 林檎を買いに出た君塚は路地裏の段ボールの中で少女が眠っているのを見つける。目覚めた少女は君塚に襲われると思い込み、君塚は早速あらぬ疑いをかけられた。
    • 少女の名はアリシアらしい。記憶を失っている。今年で17歳ってことだけは憶えている。君塚の買った林檎全部食べちゃった。
    • 君塚はアリシアを連れて戻って来る。シエスタは懐かれた側の責任としてアップルパイを作っていた。林檎がないのでアップル抜きアップルパイになる。
    • 君塚によると、アリシアは実際のところ12~13歳ってところ。ふくらはぎの成長具合がそんな感じらしい。
    • 名探偵は休業中ということで、シエスタアリシアの身元を明かす代わりに、アリシアに探偵の仕事をしてもらう。引き受けてくれたなら衣食住も提供すると約束する。探偵になれば助手を我が物のようにこき使えると聞いて、アリシアは名探偵役をやることにする。君塚はひどい取り引きを見た。
  • ジャヒー様はくじけない! : 復興計画その2 「ドゥルジ嬢は疑わない!」
    • 魔石を探していたジャヒー様は魔界時代の部下のドゥルジと再会する。ジャヒー様に心酔していたドゥルジはマゾっ子なところもある。人間界では堂島ナナと名乗り、堂島コーポレーションの代表取締役社長をしている。
    • ジャヒー様はドゥルジと一緒にお茶することに。一杯で一週間分の食費の飲み物なんて頼めないので水で。
    • 人間如きが営む宝石店に魔石があるわけない→ジャヒー様は知らなかった。
    • ジャヒー様はドゥルジの車で家まで送られそうになる。おんぼろアパートのことを知られたくないので、魔界復興の本拠地を見せる訳にはいかないということにしておく。
    • ジャヒー様は魔石の反応を辿り、タワーマンションへやって来る。ドゥルジの家もここ。ドゥルジは社長なだけあってセレブな暮らしをしていた。
    • ドゥルジの家は眺めがいい。魔犬の小屋みたいな建物はジャヒー様ん家。
    • 次から次へと高そうなものを見せびらかされた気になったジャヒー様は我慢ならなくなり、人間の発明品に頼っているドゥルジを見損なう。ドゥルジが集めていた魔石を見つけ、それをいただこうとしたら、魔石防犯システムに引っかかった。ドゥルジはジャヒー様が自ら体を張って魔石防犯システムの脆弱性を訴えたと思い込む。
    • ジャヒー様は魔石の気配を感じ取り、山に入る。完全に迷っていたら、魔石をカラスに奪われる。持ってきた食料を失い、急に雨になり、滑って脚を挫く。
    • ジャヒー様は巣から落ちたカラスの雛を見つけ、巣へ戻してやる。取られた魔石の他にもう一つ魔石があった。
    • 大家が通りかかる。ここはアパートすぐの裏山。大家に負ぶってもらったジャヒー様は人間の情けを受けて泣いてる。
  • 小林さんちのメイドラゴンS : 第6話 「合縁奇縁(片方はドラゴンです)」
    • 家に帰ればルコアにべったりされている翔太。主導権を取り戻し、どちらが主人か教えてやろうとする。
    • 翔太はルコアの弱点を探り始める。服→プレゼントと思われた。苦いものも近所の怖い犬も、苦手なのは翔太だった。トールからルコアの弱点を聞いていたら、ルコア来た。
    • ルコアの一番嫌なことは居場所をなくすこと。一度大失敗をしてしまって故郷を追われた。それ以来一つの場所にいるのが怖くなって。でも居場所を持たないと思っていた子が居場所を見つけて、なんだか羨ましくなってしまった。それが翔太のところにきた理由。
    • すごい使い魔なルコアはひと目見れば翔太のことは分かる。翔太は優しくて背伸びしてるけど頑張ってる偉い子。それだけ分かれば十分だった。
    • 実家の親がうちに来るので、滝谷はファフニールに山の中で冒険でもさせるか、親にファフニールを紹介するかで悩んでいた。ファフニールに言うことを聞かせる方法をドラゴンたちに訊く最中、翔太から契約の儀式を発動できる魔力の玉をもらう。
    • ドラゴンの精神にそもそも大人も子どももなかった。ドラゴンとして生きるとなれば強さしかなくなる。心のありようもそれに傾いていく。親も子を守らない。大人だ子どもだという竜が現れたのは人間と触れ合う竜が増えてきたから。ドラゴンが人間の真似をした。そういう価値観が愚かさを生むことになるとも分かっていただろうにそれを望んだ。ここにいる竜たちも。トールがその愚かしさに後悔はないと言い切ったので、ファフニールはそこまでしてどうして続けるのか気になり、ごっこ遊びに乗ってみて知ろうとした。滝谷に愛称で呼ばせた理由はそれだけ。
    • 才川は川が合流するところまで行くことになった。カンナも一緒に行く。
    • カンナは川好き。水浴びすると気持ちいい。
    • エルマが認識阻害を忘れて水浴びしていた。カンナは写真を撮ろうとする才川からエルマを隠す。