- 失格紋の最強賢者 : 第6話 「最強賢者、学園を出る。」
- 王都大結界の構築作戦中、魔族が王都周辺に侵入する。結界の構築で手が離せないマティアスは、アルマとルリイに魔族のやっつけを任せる。
- 二人だけで討伐できたアルマとルリイは戦闘に自信がついたらしく、弱音を吐かなくなった。時間稼ぎをしたところで、マティアスが魔族たちを一瞬で倒す。
- 結界を起動すると、魔物が大規模発生する。数か月間に成長した生徒たちは仕掛けた罠と魔道具にも助けられ、魔物に負けることはない。
- 周囲の魔物を吸い込んで進化するヴォイドイーターという魔物がいた。マティアスはヴォイドイーターに辺りの魔物を全部吸い込んでもらい、安定した素材がいただけるように餌付け、もとい進化させた上で討伐する。
- ヴォイドイーターが出たってことは、龍脈が本格的におもしろ……やばくなってる可能性が高い。マティアスは龍脈の調査に行くために学園を辞めようとして、エデュアルトの提案で学園に籍を置いたまま特殊特待生になる。マティアス組の三人も。
- リアデイルの大地にて : 第6話 「ロックゴーレムと、頭目と、ガイコツと、妖精」
- 騎士団の駐屯地にロックゴーレムの群れが迫る。ケーナは壊滅しかけた騎士団を救い、三日月の城へ向かう。
- 駐屯地にロックゴーレムを差し向けたのは盗賊の頭目だった。魔人のコイローグもプレイヤー。
- ケーナはコイローグにとどめを刺そうとするのをケイリナに止められる。頭目をヘルシュペルの法で裁かせてもらいたいとケイリナが言うので、コイローグに懲罰の首輪をつけて能力を十分の一に落とした上で、ケイリナに引き渡す。
- 三日月の城は中への入り方とかいろいろひねくれている。高貴なオーラがにじみ出ると自称する守護者は上から目線なわりにツンデレなスケルトン。
- ケーナは守護者から指輪と本を受け取る。本の中に妖精がいた。
- フェルスケイロへ帰るケーナにはお楽しみが待っている。マイマイがいったいどんな顔をして会うのか。
- 天才王子の赤字国家再生術 : 第6話 「そうだ、国際会議に出よう」
- ウェインはカバリヌ王からレベティア教の聖霊祭に招待され、カバリヌ王国を目指す。カバリヌはフラム人が大手を振って歩けるような国じゃないので、ニニムは髪を黒く染めた。
- ウェインたちは賊に扮した集団に狙われ、カバリヌ王国に滅ぼされたマーデンの残党と遭遇する。ウェインはマーデン解放軍の指導者、ヘルムート王子に面会を求めると、王子の名代を務めるゼノが現れる。カバリヌとナトラの同盟を防ごうとするゼノは、ここでウェインに死んでもらおうとする。
- 信頼とは裏切る余地があるから価値が生まれる。嘘かもしれない。騙されているのかもしれない。それでも不安を押し殺して信じるからこそ相手の心を打つ。ウェインは解放軍と一時的な同盟を結び、ゼノを使節団の随員に加える。
- カバリヌ王オルドラッセと会見したウェインは、選聖会議のために王国に集まった選聖候の面々の前へ。オルドラッセはウェインを新たな選聖候に推薦する提案を持ってきた。
- ゼノはマーデンを裏切った見返りにカバリヌに取り立てられたホロヌィエを暗殺しようとして、ニニムに止められる。
- ウェインは西側諸国のお歴々が顔を揃える選聖候の皆様への挨拶回りを始める。
- レベティア教の福音局局長、カルドメリアは救済を完了していただかなくてはウェインを選聖候に推薦することはできない。信徒の心の安寧を取り戻すには、信徒を虐げてきたマーデン王国の残党をことごとく討ち滅ぼし、その骸を晒して業火の中に突き落とさなくてはならない。
- プリンセスコネクト! Re:Dive Season 2 : Menu 6 「コードネーム:モニカ~ブイヤベースは温かいうちに~」
- 神出鬼没で人を襲う謎の騎士が噂になっていた。そんな人がいたらみんな安心してご飯を食べられないので、美食殿は謎の騎士の討伐クエストを受ける。
- ペコリーヌとキャルは軍人を自称する女の子と出会う。
- モニカは祖国のためのスパイ活動の隠れ蓑として「ヴァイスフリューゲル ランドソル支部」を結成した。しかしメンバーはポンコツ揃いだった。ユキは自己陶酔者でクウカはドM。ニノンはクエスト達成してめでたくて花火を打ち上げたら橋ごと吹き飛ばした。
- 酒場で踊り子をしているクウカは、仕事を抜け出してはエッチな本を読んでいた。大量のエッチな本は彼女のものではないらしい。エッチな本を目の前でユウキに焼かれ、「非常にレベルの高いプレイ」を体験する。
- 袖の下のおもちゃが生きているみたいに動く。モニカはプニプニした群体生物をいっぱい見つけておもちゃに仕込めばバカ売れ間違いなしと、一発逆転を狙う。
- エッチな本はイカッチのだった。
- 謎の騎士の正体は王宮騎士団のジュン団長と噂されていたが、犯人は団長ではなかった。
- ありふれた職業で世界最強 2nd season : Episode.06 「大切な人」
- 終戦を祝うパーティーと思ったら、人間族が魔人族や亜人族の重鎮を抹殺し始める。神の見せる狂気を記憶に焼きつけて、その上でこの船を探索させるという趣向らしい。ハジメと香織は深部を目指して船内を進む。
- ハジメから離れた香織に何かが取り憑いていた。それが消滅すれば香織の魂も壊れるらしい。逆に言えばそれを消滅させなければ香織の魂は壊れないということ。攻撃をやめたところで香織の体は奪われたままなので、ハジメは大切に手を出したそれが香織の体から出ていきたくなるまで死なないようになぶることにしたら、香織がちゃんと送ってあげた。
- 香織はハジメにキスする。どうしてハジメについてきたのか、これからもついていくのか、答えを出した。ハジメが大好きだから、これからも傍にいたい。ユエに嫉妬もするし、劣等感も抱く。辛いと感じることもあるかも。ここで退いたら後悔することだけは確かだから。自身にとっての最善がハジメの傍にいることだって確信している。
- ハジメたちはもう迷宮を攻略したらしい。タイミングよく全員集まる。ハジメに負ぶってもらっていた香織は半分甘えていた。
- ご主人様が香織と乳くりマンボしておったのか訊いたティオは久しぶりの衝撃をもらう。
- 香織はもともと開き直ってハジメについてきたのに、ユエとのいろいろな差とか見せつけられて、それを忘れていた。ハジメの大切だって分かったから、今度は頑張って特別を目指すと決めた。誰に何と言われようと。
- 攻略の証を手に入れたらまさかの強制排出。前回倒せなかったゼリー状の魔物再び。
- リーさんが海中で火を使おうとしたハー坊を手助けする。リーさんによると、あのゼリーこと悪食とは太古から海に巣くう化け物。魔物の祖先なんて言われたりもするとか。