オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

土曜日の視了 午前の部

  • 現実主義勇者の王国再建記 : 第17話 「士は己を知る者の為に死す」
    • オルグは汚名までかぶって不正貴族と心中し、国に殉じようとしていた。ソーマは公開処刑ではなく、牢獄の中でゲオルグに毒酒を飲ませる。
    • ソーマはアイーシャを第二正妃として娶ることになる。アイーシャもそれを望んでいる様子。
    • ジュナもソーマの嫁に来たがっているが、今のソーマはそれができない。プリマ・ローレライとの婚約を発表したら王都で暴動が起こるから。歌姫の路線を継承できる人材が育つまで、国民みんなの歌姫でいてもらう。
  • 失格紋の最強賢者 : 第4話 「最強賢者、潜入する。」
    • 一行は魔族が潜伏する村へ向かう。魔族は二人いた。ルリイとアルマは攻撃の中心になって、魔族の一方を倒す。マティアスは残りの一人を相手にする。
    • 村には龍脈(大地を駆け巡る魔力の流れ)を制御するための龍脈柱が打ち込まれていた。魔族たちは龍脈を操作して任意の場所に魔物の大量発生を起こすためにここに留まっていた。
    • マティアスはイリスに、学園に来ないかと提案する。学ぶことは正直あまりないかもしれないが、学園に入ればマティアスたちの近くにいられる。治療も何かとしやすいし(便利な交通手段も手に入るし)。
    • イリスは人間になり、編入試験を受ける。マティアスは剣術試験で相手になった騎士団長のガイルのことを憶えていない様子。イリスは魔法の威力とかどうもこうもおかしいけど、とにかく合格になる。
  • リアデイルの大地にて : 第5話 「孫息子と、孫娘と、曾孫と、砦」
    • ヘルシュペルの王都は「風車都市」と呼ばれている。城があるけど和洋折衷。いったいどこの世界の何時代なのやら。
    • ケーナマイマイから預かった手紙を渡すため、エーリネの案内で堺屋を訪れる。堺屋は大陸で最大手の商家で、小麦一粒から魔道具、さらには護衛や衛兵の依頼まで、堺屋で揃わないものはないと言われている。その建物もやっぱりカオスな和洋折衷。
    • 堺屋の大旦那ケイリック・サカイはマイマイの息子。おばあ様はショッキングな事実を突きつけられたというか、マイマイ許すまじというか、お怒りの様子。大旦那はすっかり怯えている。
    • ヘルシュペルの騎士団の中に、もう一人の孫がいた。ケイリナ・サカイはケイリックの双子の姉。
    • 二人の孫はマイマイによく聞かされていた。おばあ様を怒らせると身内でも容赦なく魔神のごとく木っ端微塵と。みんなからも無差別殺人鬼扱いされて、ケーナは問答無用で雪玉を発射する。
    • マイマイはケイリックたちとお母様の感動の初顔合わせを演出したかっただけなのに。
    • 守護者の塔を探していたケーナは「三日月の城」へ向かおうとする。三日月の城は盗賊たちの勢力圏になっており、湖への道は通行止めにされていた。
    • ケーナは堺屋からの補給物資を運ぶ依頼を受け、騎士団の駐屯地へ。馬を飛ばしても三日はかかる道のりでも、蟹なら当日中に着く。
  • 天才王子の赤字国家再生術 : 第4話 「二人の知謀」
    • ウェインはロウェルミナの帰国前に茶会を開き、ロウェルミナの本当の目的を暴く。
    • 帝国皇子三派閥の争いの隙を突いて、帝国に征服されたかつての連合国を中心に一斉蜂起が勃発するシナリオが水面下で動いていた。ロウェルミナは計画を察知したものの、政治的発言力の弱さから皇子たちを説得できなかったため、自身の皇位継承権を餌に計画を妨げようと考え、かつて連合を裏切り帝国に寝返ったグリナッヘ・アントガダル侯に狙いを定めた。
    • ナトラ王国とアントガダル自治領をぶつける思惑だったロウェルミナに対し、ウェインも先方に手紙を出していた。反乱阻止は別の方法でやってもらおうとする。
    • グリナッヘの子、ゲラルトが未来の妻を迎えに来る。ロウェルミナをゲラルトと組ませて蜂起計画を潰しに行かせようとするウェインと、ナトラを後ろ盾にしようとするロウェルミナは互いに相手を出し抜こうとする。
    • ウェインは宴の席で、ゲラルトからチャンバラを吹っかけられ、剣技を披露することになる。ゲラルトに花を持たせるつもりだったのに勝ってしまった。さらに完敗したにもかかわらず不意打ちを仕掛けたゲラルトが勢い余って王宮から転落し、コロリと亡くなってしまう。
    • ロウェルミナはこの件を利用して成り上がることを諦め、反乱を潰すことだけに集中するつもり。
    • ウェインが戦争を避けたいのはズバリ金がないから。グリナッヘの口から反乱について証言させ、一斉蜂起を防ぐことが彼の目的。
  • ありふれた職業で世界最強 2nd season : Episode.04 「親子の再会」
    • ティオはアンカジ公国へと辿り着き、静因石の入った宝物庫を届ける。
    • グリューエン大火山の中に残ったハジメたちは攻略の証とナイズ・グリューエンの魔法を手に入れ、あとは脱出。ハジメが用意していた水中用の船はマグマの中でも耐えられるようだった。
    • 海に出た三人はなるがままの旅、というか遭難していた。現れた海人族を魚でナイスショットしたところで、ミュウたち来た。
    • 一行は海上の町エリセンへ。ミュウは母と再会する。レミアはミュウをさらった人身販売組織のせいで脚に傷を負っていた。
    • 夫を亡くしてそろそろ5年のレミアはいずれハジメたちが旅立つことは承知している。だからこそ、お別れの日までミュウのパパでいてもらおうとする。お別れの日までとは言わず、ずっとパパでもいい。
  • プリンセスコネクト! Re:Dive Season 2 : Menu 4 「駆け出しの名探偵~ミロワールに想いを寄せて~」
    • 美食殿はおっきなお肉を獲りに怪獣島にやって来た。よく調べもせずに島に渡ったもんだから、気がついたら迷うし、食料も尽きるし、挙句の果てには肝心な時にペコリーヌが空腹で倒れるし。怪獣に追われておいしく食べられそうになっていた。
    • カスミとマホとマコトとカオリはランドソルの住人。ビースト族を守る自警団「カォン」なるギルドを組んでいる。この島にはビースト族の人々が住んでいるが最近シャドウの目撃情報が多くて、この島に調査に来ていた。同じ釜の飯を食った美食殿はみんなが安心してご飯が食べられるよう、四人に協力する。
    • 探偵を生業としているカスミはユウキを助手くんと呼ぶ。
    • シャドウが大量に出現する。しかし捕らえることはできなかった。
    • カスミがキーリと呼ぶシャドウはカスミにそっくり。シャドウは幽霊みたいな存在だというのが定説だったのに、助手くんと接触してから、キーリに自我のようなものが芽生えている。
    • 島を切り開く際に使用されたゴーレムにシャドウが群がっていた。
    • 一行の前にメタモルレグナントのネネカが現れる。本体はゴーレムの中に身を隠している。シャドウたちが狙っているのはコアに変化したネネカらしい。ネネカは本体をシャドウの群れから解放してもらおうとする。
    • シャドウの群れと、それに飲み込まれてしまったゴーレムが村へと進攻を開始する。一同は戦って戦ってみんなを守る作戦で必死の抵抗をする。