- 失格紋の最強賢者 : 第2話 「最強賢者、迷宮へ。」
- 魔族は前世のマティアスこと賢者ガイアスが絶滅寸前に追い込んだはずだった。しかしガイアスの転生後、わずかな生き残りが人間社会に潜んでいた。誤った魔法知識を広め、時間をかけて人間の力を衰えさせていったらしい。
- この国から魔族がいなくなったのは平穏が訪れたということではなく、ごまかす必要がなくなったということ。マティアスは国王から魔族対策の準備を一任される。
- マティアスはガイアスが作った魔剣や魔道具とともに、王国を守る結界の素材集めにダンジョンに向かおうとする。ルリイとアルマを連れて、パーティーを組む。
- ルリイもアルマもだいぶ戦いが身についてきた。二人だけでキラードッグを倒す。
- マティアスはキャンプを張って二人を休ませ、もっと深い階層へ。階層ボスのアークサーペントを相手にして、今の実力を確かめる。
- 天才王子の赤字国家再生術 : 第2話 「戦場のウェイン・サレマ・アルバレスト」
- ジラート金鉱山は枯渇しかけていた。戦争をしてでも確保しようって鉱山が実は確保する価値がないとかって、ウェインはテンション下がる。
- 撤退しかないけど、このタイミングでしかも一方的に放棄するなんて、軍部だけじゃなく国のメンツにも関わる。ウェインはマーデンと膠着状態に持ち込み、講和を結んで金鉱山を買い取らせる策を打ち出す。泥沼の一か月(籠城戦)が始まる。
- 5,000の兵で3万を倒す術はない。だが3万の兵の後ろにいる指揮官なら狙える。ウェインは性格が悪いのが自慢。
- 開戦より半月、ナトラ王国軍は善戦していた。ウェインは予定より上手く行き過ぎてつらい。
- マーデン軍から使者が送られてくる。これは講和じゃなくて降伏勧告。
- ウェインは彼の心臓であるニニムを侮辱した者は残らず殺すと決めている。ドラーウッド将軍の首を取る。
- ウェインは帝国の士官学校で成績トップだったらしい。
- マーデンの王都が隣国のカバリヌによって陥落した。ウェインはマーデンと和平交渉するはずだったけど、和平する先が滅亡してしまったので立ち消えになる。
- 鉱山で新たな鉱脈が発見された。軍部にどのタイミングで鉱山がはずれだったことを伝えるか考えていたウェインはどうにか首の皮一枚つながった。
- リアデイルの大地にて : 第3話 「娘と、闘技場と、爆走と、アッパーカット」
- 川を渡っていたとか大河を割ったとか大河の水を飲み干したとか。ケーナの噂が広がっていた。
- 王立学院から召喚状。ケーナはマイマイと200年ぶりの再会を果たす。人前でお母様に抱きついて甘える学院長。
- 王立学院錬金科教授のロプス・ハーヴェイはマイマイの旦那。
- ケーナは学院の生徒たちの前で、ハイポーション作成のデモンストレーションをやることになる。ロプスはアーティファクト級の代物を表に出すのは自重してくれとケーナに言っていたのに。
- ケーナはコロシアムに出るという幽霊の退治を請け負う。とりあえず2~3日泊まり込んで調べることに。
- デン助がケーナをつけて来ていた。わんこーズ(ケルベロス)に捕獲される。
- 幽霊が出た。守護者の指輪が反応する。
- 幽霊の正体は塔の守護者だった。ここの守護者は紳士的で、銀の塔の守護者とは大違い。
- ここはスキルマスターNo. 9の塔。ケーナは塔の守護者から、リアデイルの運営が終了したことを知らされる。この世界はリアデイルの未来ではなく、プレイヤーが撤退したあとの未来。
- 大司祭が町のど真ん中を爆走する。ケーナは押しかけてきた変質者にアッパーカット。
- ドールズフロントライン : #02 「WAKE UP 目覚め」
- グリフィンの前線基地に新人指揮官ジャンシアーヌが着任する。着いて一時間で最初の任務。
- 人形でもお腹がすく。そういうふうにできているらしい。
- ジャンシアーヌの初戦は上出来だった。チュートリアルだったし。実戦経験のない指揮官は実戦への適応力を試されていた。
- ジャンシアーヌにお礼を言いたい人形たちが集まっていた。ジャンシアーヌはチョコもらう。
- 鉄血のハイエンドモデル「スケアクロウ」によりイングラムの部隊がほぼ壊滅し、スコーピオンを一人捕虜にされた。グリフィンはスケアクロウを破壊し、その記憶モジュールを確保する作戦を実行する。スコーピオンの救出および奪還も同時に行われる。
- 人形のAI構造を把握しているというスケアクロウは人形たちの偽の情報を分析してM4A1の座標を割り出していた。
- プリンセスコネクト! Re:Dive Season 2 : Menu 2 「きまぐれ猫の躊躇い~月明かりのアンティパスト~」
- コッコロの「ちゃぷ ちゃぷ」ヤバいですね。
- ユウキは依頼主のもとへ虹色カイコの糸を届けに行く。そこは歌って踊って戦ってみんなを守るアイドルギルド「カルミナ」だった。
- カルミナのツムギは次から次へと衣装のアイデアが湧いてきて、ユウキたちに衣装を着せていく。キャルもモデルにされた。
- カルミナがライブをやるとなぜか魔物がよく現れるらしい。観客の人たちにケガがないよう戦っていたら、歌って踊れて戦うアイドルと呼ばれるようになった。カルミナの三人(ノゾミ、チカ、ツムギ)は自分たちの歌でみんなを笑顔にしたい。この大陸全土の人たちに歌を届けるのが夢。
- カルミナ親衛隊はカルミナの歌に救われた者たち。カルミナは不可侵。カルミナは聖域。カルミナにちょっかい出すヤツはゴートゥーヘル。
- ユウキは親衛隊たちとマブダチリスペクツになる。
- カルミナのライブの陰で、キャルはクリスティーナと二人で裏の仕事。はぐれシャドウを狩る。