- 現実主義勇者の王国再建記 : 第20話 「西施のひそみにならう」
- ジーニャはドラゴンの骨を盗み出して(ルドウィンに手紙一枚出していたらしいけど)、魔物の素材やらダンジョンから発見された謎部品なんかを組み合わせた機械仕掛けのドラゴンを造り上げた。メカドラは星竜連峰との国際問題に発展する可能性もある厄介な代物のわりに、使い道がない。
- 侍従となったカルラはメイド服を着せられている。スカートの丈が短いのは侍従長セリィナの趣味らしい。カルラは侍従の研修の際に魔法の付与された鞭で叩かれたことがトラウマになり、セリィナに怯えている。鞭は愛。愛は受け入れるものです。
- アミドニアでは再び圧政が敷かれ、不満を募らせた民衆が反旗を翻すに至る。ユリウスを放逐したアミドニアは主なき国家となり、エルフリーデン王国に正式かつ平和裏に併合される。
- 絨毯の中から、ユリウスの妹ロロアが現れる。
- 失格紋の最強賢者 : 第7話 「最強賢者、旅路を往く。」
- マティアスたちはメルキア迷宮を目指して旅に出る。食料も道具も現地調達。
- アルマは食材が近くにある状態で炎魔法を使うとなぜか爆発するらしい。料理自体はできるけど家じゃ禁止されていたらしい。アルマ特製スープは暗黒竜でも耐えられない。
- 迷宮都市メルキアは活気がなく、寂れていた。一行は迷宮に入るため冒険者ギルドで許可証を発行してもらおうとしたところで、魔物による被害を受けた患者の治癒に当たる。
- メルキアは先代の領主が急死し、現領主に代替わりしてからひどくなった。前領主の死は魔族の仕業と考えられる。今の領主が魔族という可能性すらある。
- 四人ひとつ屋根の下、というか同じ部屋。ルリイとマティアスは変に意識してしまって眠れない。
- 四人は迷宮に入り、昨日の一件に関わる魔物を倒してくる。
- リアデイルの大地にて : 第7話 「熊狩りと、王女と、お風呂と、怪獣」
- 賢者の弟子を名乗る賢者 : 第6話 「わし、着せ替えっ!」
- ネブラポリスでのクエストを終えてアルカイト王国へ帰還する途中、ミラは猫の式神と風の精霊に出会う。風の精霊は人に襲われたところを猫さんに助けられた。猫の式神にはニャン丸さんという名前がある。
- 侍女一同が現れては着せ替えられるミラ。魔導工学の粋を注ぎ込んだミラ専用ローブとか、ソロモンの推しキャラ似とか。
- ミラは休暇を過ごすはずだったがアルカイト城へ。ソロモンは神命光輝の聖杯を作るために調達する必要がある材料を入手できる場所の一つに手がかりがある。「愚者の脅威の部屋(フール・ザ・ヴンダーカンマー)」の三層目に入るためにはラゲット銅鉱山で採れる蛍燃光石が必要で、ミラは護衛としてダークナイトと団員1号の猫さんことケット・シーを貸す。
- ケット・シーはしゃべれる。
- 仙術士のメイリンは九賢者の一人。武者修行中なのでルナティックレイクには帰らない。
- ドールズフロントライン : #07 「THE MESSAGE 02 メッセージ 02」