オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午前の部

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  • 賢者の弟子を名乗る賢者 : 第7話 「わし、最強!」
    • 愚者の脅威の部屋への入り口はアルカイト学園の地下にある。学園を訪れたミラは召喚術科の教師ヒナタと出会う。
    • 学園では各学科対抗の術のお披露目会「術技審査会」が行われているが、召喚術科はここ数年ずっと最下位。召喚術が衰退しているのを見てしまったミラは放っておくわけにもいかなくなり、審査会で召喚術の可能性を見せつけてやろうとする。
    • ミラはなるべく大きくて目立つのをドーンと召喚しようと思っていた。ショー映えする召喚→ショー喚。
    • 今の審査会は実用性は二の次で、分かりやすく派手な術が評価される。
    • 召喚術は何を呼び出すかによって、戦い方は無限に広がっていく。
    • ミラは一位独占状態の魔術科の代表、カイロス・ベルランと試合で決着をつけることになる。
    • 召喚術の塔のエルダー代行、クレオスはミラと手合わせして、ミラがダンブルフ本人と確信する。
  • 異世界美少女受肉おじさんと : 第7話 「ファ美肉おじさんとイカファイヤー」
    • 橘とルーは生け贄候補として再会する。
    • この村では長く不漁が続いた。そんな中、突如現われた巨大なイカのおかげでその後は豊漁。でも巨大イカはその対価として「キリッとして少し生意気そう。胸は大きいよりは小さい寄りで、パッと見はチョロそうなんだけど、屈服させる時は睨みつけてくるタイプの乙女」を生け贄に要求してきた。生け贄候補が複数いるのは権力争い。該当する美人を見つけてきた者が次の村長に選ばれるらしい。
    • 神宮寺とシェンは人気のない倉庫を捜してみると、ルーを発見する。三人でイカ食べる。
    • ルーはメガネ(神宮寺)と休戦協定を結ぼうとする。メガネの手助けをしてやる代わりにルーの手伝いもしてもらう。村の人間が神と崇めているイカを殺し、祭りも村もメチャクチャにしてやるつもりのルーはいい顔になった。
    • 機会があったらイカ殺しをやるつもりでいた神宮寺には何か考えがある。あのイカを殺すにはルーの協力が必須。
    • ルーはロープで巻かれて浮きをつけられる。イカを釣るための餌にされ、海に投げ込まれる。
    • 二人きりになったとたん急に距離を近づけてくるシェン。
    • イカ釣りを始めてから3時間。釣れずにいた。イカは夜行性。
    • 巨大イカが現れる。ルー食われた。
    • 橘に生け贄の時間がやってくる。神宮寺の助けが期待できない以上、自分で動くしかない。魅了で混乱させてその隙に逃げることを思いつき、ティアラを外そうとしたら鍵が開いた。
    • 神宮寺は何か策があるわけではなく、普通に釣り上げる算段だった。イカの引きが想像以上に強いというよりは、神宮寺の力が弱くなっているらしい。
    • 騒ぎの中心に橘がいた。滅茶苦茶なこと言ってる。神宮寺の力が戻ったっぽい。巨大イカを釣り上げる。
    • 巨大イカまだ生きてる。かわいい女の子をしゃぶりたいと思ったら、気がつけばこんなことになっていたらしい。
    • ルーも生きていた。ダマスカス包丁でイカの足を切り、丸焼きにする。
    • 人の命まで化け物に捧げようなどイカがなものかと!このままではイカん!新しい風が必要ではなイカ!→イカギャグがくどい。
    • ルーは次の村長にされそうになる。
  • 怪人開発部の黒井津さん : 第6話 「見えざる力に虐げられた純朴な魂は、たぎる怒りと焦がれる想いによって結実し、悪しき魔物となり顕現する」
    • バレンタインの商機はすべてに優先する。黒井津はバレンタインデーに合わせたバレンタイン怪人のプレゼンが成功し、さっそく開発にとりかかる。
    • アカシックは乙女心が死にかけている黒井津とウルフにチョコ特訓をしてあげる。マイナス3乙女になったら「徹底的に乙女心を焼きつける部屋」行き。
    • アカシックの愛の特訓もあり、チョコレート型怪人メルティがロールアウトする。
    • 納入したチョコレートに金属片が混入していた。メギストスは社会的責任のある悪の秘密結社として、食料品関係で問題があるものは提供できない。これは組織の信用の問題。
    • 今すぐ培養し直しても2月14日には到底間に合わない。バレンタインデーを過ぎて登場したチョコレート怪人など、間に合わなかった感丸出し。期日を過ぎれば瞬く間に戦力が半減してしまう。これが期間限定怪人の恐ろしさ。
    • 乙女の愛もコンプライアンスには勝てなかった。バレンタインデー当日、黒井津は愛と血と涙の結晶(特訓で作った手作りチョコ+メルティちゃんと撮った記念写真+メルティちゃんの切れ端(ただし食べられません))をブレイダーに渡す。それは健司がバレンタインに初めてもらったチョコだった。
    • ブラックロアの朝礼は平均して50分ほどかかるのである。
    • 峰円は乳糖不耐症気味。今月は研究成果も実践成果もよくない。降格ならまだしも、強化研修センター(組織内部にあるはずなのになぜか内線がつながらない謎の部署+社内からもアクセスできない孤立した場所で、毎日毎日副総帥様が組織の掟を語るビデオを見せられて、その感想文を書かされるという噂の)行きにでもなったりしたら。新規の研究結果を出さないといけないので、今さらエルバッキーで勝っても研究所の実績にはならない。
    • アガスティアとブラックロアの共同性能比較テストが行われる。佐田巻に負けるなんて屈辱は決して許されない峰円は私情が漏れまくっている。
    • ウルフとヒュドラ vs. ブルヘッドとパープルミラー。ヒュドラはブルヘッドに心理を侵食される→姉たちは侵食されていない。ウルフは黒井津が「ウルフくん」じゃなくて「ウルフちゃん」って呼んだから、パープルミラーの精神鏡界を脱する。
    • 赤マント将軍に粛正されかけたブルヘッドが将軍の心理を侵食してしまう。ブラック組織は中間管理職も大変なのであった。
    • フクロウ戦士トシマッハ。
    • 人材派遣会社デススタッフは戦闘員を派遣している。松山はバイトリーダー。ある程度強いと戦闘員辞めてヒーローになっちゃうらしい。

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  • ハコヅメ~交番女子の逆襲~ : 第8話 「正義の暴走 / 筋肉バカ」
    • 正義の暴走
      • 敷根巡査(21)はゲス系警察官に最も嫌われるタイプな一方で、後輩や女性警官に対して上から目線でもある。
      • 川合は敷根とペアを組む。市民に対しても荒ぶる敷根を目の当たりにして、信じられないけど藤部長が恋しい。まさかこんな日が来るとは。
      • 敷根は指定暴力団の若頭に絡んでしまう。やくざの幹部に大勢の野次馬。川合も敷根も完全にあがっちゃって、何も言葉が出てこない。
      • 源と山田がすごい勢いで来た。若頭も刑事見た途端若頭感増した。動物のドキュメンタリーで見たことあるようなオスの縄張り争い的な絵面になり、収拾がつかなくなったところを藤が手打ちにする。
      • 出る杭が叩かれた後引っこ抜かれる。踏まれて潰されて、お巡りさんは強くなる。
    • 筋肉バカ
      • 川合は応援勤務で別交番へ。藤から離れて羽を伸ばすはずが、また敷根のところ。しかも今日は警察学校時代の墨田先輩も一緒で、元気有り余る系若手警察官ばかり。
      • 三人は通報を受け、男女の痴話喧嘩の現場まで走る。川合は全力疾走させられて、警察学校時代のトラウマが蘇った。
      • 川合は藤のように、興奮状態の女性を落ち着かせようと試みる。そこに副署長が通りかかり、女性を銃刀法違反で現行犯逮捕する。川合は殉職事案になるところだった。