オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

  • CUE! : episode 6 「向かい風を捕まえて」
    • 赤い風船に導かれるように集まった四人(絢、まほろ、莉子、美晴)。全ては必然ってことらしい。
    • 仕事が決まった段階にいない四人はチームになり、Webラジオを始める。
    • 元子役のまほろは一人で誰よりも認められる声優になりたくて、寮に住み始めたばかりの頃は今よりツンツンしていた。
    • 美晴はおすすめのお酒コーナーとかやる気満々。
    • 絢は弱っていた仔猫を見かけて、無視できなくて寮に連れて帰った。亀井さんの件もあって、仔猫を飼えそうな雰囲気になったら、仔猫が飼い猫であることにまほろが気づいた。四人は本当の飼い主探しを始めた。飼い主が見つかった後、四人は事務所に企画を通して、Webラジオという形でささやかな一歩を踏み出すことになった。
    • 絢はまだ立ち直ってない→冗談だった。
  • からかい上手の高木さん 3 : 第7話 「散歩 / 忘れもの / サンタさん? / 編み物」
    • 散歩
      • 西片は高木さんから犬の散歩に誘われる。昔からの夢が今日現実になるので、ダッシュで行く。
      • 散歩といえばやはりリード。リードを持ってこそ犬の散歩。西片はリードを持ちたそうにしていたら、高木さんの方から持たせてくれた。
      • 西片は犬と一緒に神社まで走る。高木さんが来るまでの間、犬を撫でまくる。
      • 高木さんは西片にリードを持っていてもらう。西片が楽しそうだし、高木さんも十分過ぎるくらいに楽しいし。
      • 高木さんは犬と戯れる西片を撮っていた。
    • 忘れもの
      • 西片は宿題を学校に忘れたことに気づき、取りに戻る。高木さんもついてくる。
      • 下校してない人が結構いる。文化祭でカップルいっぱいできたみたいで、残ってお話ししてたりするらしい。西片は学校に残っているカップルとか思われるのを避け、高木さんとは違う道から忘れものを回収しようとしたら、高木さんが教室で待っていた。
      • 学校に残ろうとする高木さんと、帰りたい西片。高木さんには残る理由がある。せっかくだから宿題して帰ろうかなって。
    • サンタさん?
      • ミナはサンタさんの正体をまだ知らない。
    • 編み物
      • 今日も元気に図書委員。高木さんは編み物できる。
      • 西片もやってみる。言葉じゃ伝えにくいので、高木さんは西片の手を取って教える。
      • 高木さんが作っているのは防寒着ではある。プレゼントの相手が15歳の男の子と聞いて、西片の心がなぜかざわつく。
      • 15歳の男の子とは犬のことだった。
  • その着せ替え人形は恋をする : 第6話 「マ!?」
    • 海夢はガチで新菜のことを好きになっている。てか、かなり好き?しゅき?おじいちゃんといるとめっちゃしゃべる新菜がめっちゃかわいくてしんど。どうしていいかわかんないんだけど。
    • 母を亡くして父も単身赴任中で一人暮らしな海夢は基本コンビニだけど、バイトない日はわりと作っている。納豆と冷凍チャーハンと冷凍から揚げとウインナーご飯に一時期ハマっていたり、毎日牛乳飲んでヨーグルト食べてるんで大丈夫らしい海夢は、五条家でご飯を食っていくことになる。
    • ある雨の日、家に帰ってきた新菜は、びしょ濡れだった友達に風呂に入ってもらっていると薫から聞かされる。詐欺や新手の泥棒かと思っていたら、子どもみたいな女の子がいた。
    • 乾紗寿叶は子どもみたいに見えて高校2年。新菜より年上だった。新菜の作った衣装を見せてもらおうとする。新菜は紗寿叶が雛人形の見学に来たと思っていたが、紗寿叶はコスプレ衣装のオーダーをしに来た。のぞきで通報されたくなかったら衣装を作るよう新菜に迫る。
    • 紗寿叶は海夢が好きだと言っていたコスプレイヤーのジュジュだった。まりんって子のコスした写真が回ってきて、衣装を近くで見たくてコスイベに行ったら、新菜が作ったものだって分かって、後をつけさせてもらった。
    • 紗寿叶が新菜に作ってほしい衣装は、魔法少女アニメ「フラワープリンセス烈!!」に出てくる二階堂シオンのブラックリリィ。「フラワープリンセス烈!!」は女児向けという割には人間関係が結構複雑。
    • 海夢もシオンたん好きだけどコスはしない。背がでかいからシオンたんの小さくて華奢な感じとは違う。そんなの気にしないし好きだからやるってのも全然ありだと思うけど、好きだからイメージ壊したくない的な?コスするならできるだけ近づけたいし、そんな感じ。
    • 紗寿叶は海夢のことを、衣装がかわいいからってだけで原作やキャラクターのことを知らないのに平気でコスしてるタイプかと思っていたけど、全然嫌な女じゃなかった。いちばん好きなタイプのレイヤーだった。
    • 海夢は紗寿叶と「烈!!」合わせしようとしたら食い気味に拒否られた。
  • 明日ちゃんのセーラー服 : 第六話 「明日、お休みじゃないですか」
    • 小路は今度のお休みに江利花を家に呼ぶと決心した。同い年の子を家に呼ぶなんて初めてだけど自信たっぷりだった。しかしどう言ったらお家に来てくれるか考えていたら、あっという間に一週間が過ぎようとしていた。
    • 小路の家は雨漏りする。
    • 江利花は小路の様子が気になり、話を聞こうと図書室に誘う。
    • 釣りの本を読んでいる江利花は、釣りをしたことがある小路が羨ましい。小路は家に呼ぶだけじゃなくて、一緒に釣りに行く約束もする。
    • 江利花は一時間も早く着いてしまった。小路にかっこ悪いとこ見せられないので、小路が来るまでの間に水に慣れておく。
    • 小路は江利花が水の中に落ちてしまったと勘違いしたっぽい。泳ぐの上手。
    • 小路はお米でアブラハヤを釣る。ルアーの江利花は苦戦していたけど、イワナっぽい大きいの釣れた。
    • 釣りの後は水遊び。
    • 江利花は着替えられるところを求めて、流れで小路の家に。江利花のことは明日家に「美人の木崎さん」と伝わっていた。
    • 小路があわわわわってなる。ユワと花緒が江利花と会った途端に下の名前を呼んでいるのを聞いたら、すっごーく羨ましかった。
    • 今日の小路は気遣い上手。かっこいいとこ見せようと思って、全力出して頑張っているらしい。
    • 江利花は今日から小路のことを下の名前で呼ぶから、自分のことも江利花って呼んでもらおうとする。
  • スローループ : 第7話 「結婚式」
    • 恋と二葉がひよりたちの家にやってくる。二葉「ひよりお姉さんたちが、夏休みの宿題するって聞いて、私も一緒にやりたいなって思って」→ひよりと小春「かわいい~」。
    • ひよりは文系が苦手で、小春は理系が苦手。ひより「難しい方を先にやっつけたいんだけど!」→小春「数学のが難しいよ~!」→恋「お互い教えあえば?」
    • 小春「まずは英会話習ってた私が、英語を教えてしんぜよう」→恋「カタカナアレルギーなのに?」→小春「それは、名称が苦手っていうか、意味のない羅列が苦手っていうか……テストの点数はいいもん!」→恋「はいはい」→小春は恋に決闘を申し込む。今から日本語禁止。
    • めっちゃ発音いい小春に対して、喋らない作戦に出た恋は麦茶を指して「ホワッツディス?」→小春「This... This is a... MUGI TEA!」→小春の負け。ひより「発音めっちゃいいのに、『麦』だけ日本語って……」。
    • 二葉は相談したいことがあった。友達に釣りが趣味だって言おうかどうか迷ってて。話したいと思っていた二葉に、恋は釣りがメインじゃない遊びにその子を誘うことを提案する。「メインは遊園地で遊んで、お昼にその釣り堀に行く。そのときの反応を見て、打ち明けるかどうか考えてみたら?」→小春「なるほど。遊園地で遊んでたはずなのに、いつの間にか釣りやってた詐欺だね!」→恋「人聞きの悪い言い方すな」。
    • ひより+小春+恋+一花+二葉+二葉の友達。ひよりはバイトの時に二宮藍子と会ったことがある。小春「それではこれより、作戦名『フィッシング詐欺』を開始する!」
    • 釣りが初めてな藍子に教えるのは二葉。小春は魚を怖がる藍子の反応がかわいい。ひより『つい最近まで、同じリアクションしてたような……』。
    • アジバーガー。毎度そんな新鮮なリアクション取れないと言う割に、小春はいいリアクション。
    • 二葉は藍子に、釣りをしたり外で遊ぶのが好きなことを話す。それを知っていた藍子は、二葉が無理して合わせていたのではないかと考える。「二葉だって選んでいいんだからね!私に合わせなくていいの。二葉がやりたいって思ったこと、ちゃんと選んで」。
    • フィッシング詐欺作戦はたぶん成功。姉バカな一花は産まれた時からずっと二葉を見てきたから何でも知ってるつもりだったんだけど、あの日の夜、泣いている二葉を見て、何も知らなかったと思い知らされた。「きょうだいって不思議なもんだな…。近い存在のようで、一番遠い存在な気がするよ」。「きょうだい」の距離感を測る小春。
    • 一花「二葉に何があっても、私は家族として誰よりも味方でいるつもりだけど、それでも、やっぱり人ってのは、他人に認められたいって思うものなんだよね」→ひより「きっと、一花さんが傍にいてくれるだけで、支えになってたと思いますよ。気づかないだけで。私がそうだったので」。
    • 清流を利用した管理釣り場で、二葉と一花のフライフィッシングデビュー戦開始。
    • 釣り場に魚が放流される。恋「放流されたってことは、スレてない魚がいっぱいいるってことだ」→小春「スレてない?」→恋「まだ釣られてなくて、警戒心の低い魚ってこと」→小春「よーし……純粋無垢なお魚を、偽物のエサで釣るぞ!」→恋「言い方……」。
    • フライが流れるところが池タイプの管理釣り場と違うところ。フライラインは特に流れの影響を受けやすいから、フライより先に流される。そうなるとラインに引っ張られてフライが不自然な動きをしてしまう。これだと魚も警戒して食いつかない。そこで使われるのが、メンディングっていうテクニック。キャスティングして、フライが着水したらラインを持ち上げて上流側に倒す。そうするとフライの後にラインが流れるようになるから、引っ張られることなく自然に流れるようになる。
    • 一花は二葉からプレゼントされた真珠のペンダントを毎日つけている。藍子が母に指輪をあげたことを聞いたひよりと小春は、両親が結婚指輪をしてないことに気づく。二人とも「よろしく」的なことは言ったけど、結婚おめでとうって言っていない。食事会はあったけど結婚式はやっていない。小春は釣ったお魚で料理を作って結婚式やって、それでおめでとうって言おうとひよりに提案する。
    • 結婚4か月と3日目という中途半端な日数で、一誠とひなたの結婚式。お花代は一花が出してくれたらしい。ひよりはウェイトレスの格好が恥ずかしいけど、小春シェフがこうしろって言うから。
    • 前菜のカプレーゼ→メインディッシュのニジマスのムニエル→ウェディングケーキもある。
    • ひなたたちは結婚式やらなくていい。昨日以上の式なんてもうできないから。