- リアデイルの大地にて : 第8話 「戦闘と、勝利と、会話と、情報」
- 天才王子の赤字国家再生術 : 第7話 「昨日の敵は今日の」
- 血統主義による国政の維持に限界が生じ、人心が離れ始め、オルドラッセは求心力の回復のためマーデンの金鉱山に狙いをつけた。選聖候に金の融通を約束して根回しを行い、ナトラとマーデンが争っているタイミングでマーデンを落として漁夫の利を得ようとしたが、ナトラに金鉱山を持っていかれた。そこでウェインに目をつけ、選聖候推薦を餌に恩をかぶせ、派閥を強化しようとしていた。
- ゼノは解放軍がナトラと同盟を結ぶための道を探すため、ウェインとオルドラッセの会見に同行したいと申し出る。
- ウェインは血筋を神格化しすぎているオルドラッセと組む気がなくなってきた。さらにナトラにいるフラム人を狩りの獲物に融通してもらおうとしてきたので、音楽性の違いでついオルドラッセを始末する。ゼノも自分の手でホロヌィエにけりをつける。
- 過ぎたことを嘆くよりも、前を向いてこれからどうするかを考えるのが肝要。ウェインはマーデン残党軍と組むと、オルドラッセを殺す前から決めていた。
- ナトラの反乱分子が蜂起して、ウェインの首を狙って待ち構えていた。ウェインはカバリヌ王国のルベール将軍の追撃隊をやり過ごしてナトラの反乱軍とぶつけ、両者をまとめて討つ。
- ゼノことゼノヴィア・マーデン第一王女はマーデン領のナトラ王国への臣従の誓いの許しを願う。ウェインはマーデンが西側からの防波堤になってくれることを期待していたのに。
- ありふれた職業で世界最強 2nd season : Episode.07 「新たな誓い」
- プリンセスコネクト! Re:Dive Season 2 : Menu 7 「悪戯好きのピクシー~霞の中のクオーレ~」
- 美食殿の一同は稲刈りで朝からいい汗かいた。ごはん食べに行こうとしたら、ユウキがぶっ飛ばされた。
- アヤネとクルミはサレンディア救護院でお世話になっている。サレンに新鮮なハチミツのホットレモネードを飲ませてあげたくって、ハチミツを求めて森に入ったら、蜂の巣にちょっかい出して返り討ちに遭った。ぷうきちはアヤネの親友で家族。蜂を追い払おうとしたらユウキを巻き込んじまった。
- コカトリス亭に向かう一同の前で、チカが倒れる。一同はノゾミを呼んでチカを介抱する。
- 目を覚ましたチカはいつもと様子が違う。クルミも急に性格変わった。
- チカによると、今回の元凶は記憶の大精霊フォギーによるもの。フォギーは絵本の題材にもなっている、記憶を忘れさせたり新しい記憶を植え付けたりと悪戯好きの精霊。チカはユウキが失った記憶をフォギーの力を借りて取り戻すことができないかと思って封印を解いた。
- ペコリーヌとキャルは封印の泉に向かう。泉の中に何か。
- 封印の泉から戻ってきた二人がフォギーを捉える。しかし精霊に物理的な攻撃は効かない。
- これが歌って踊って戦うアイドルの神髄。
- ヴァニタスの手記 : Mémoire 19 「Canorus -雪の花-」
- ヴァニタスはクロエに選ばせる。このままこの世界と共に消えるか、無様に生き延びるか。
- 何が正しいかではなく、何を譲れないか。ノエはアストルフォから退かない。クロエとジャン=ジャックを助けることだけは譲れない。
- 腕を斬られたノエは想像の15倍痛くて泣きそう。
- クロエの許可なくボロボロになったジャン=ジャックはクロエのアッパーカットを食らう。
- ジャンヌはクロエを助けられてどうしようもなく嬉しい。ヴァニタスの血を吸う。
- 寒がりなヴァニタスに熱を与えてくれるのはジャンヌ。
- 錆喰いビスコ : 第7話 「奪われた錆喰い」
- 二人を追ってきたパウーがこのタイミングで登場する。
- 筒蛇は尾がないというか、尾の方も頭というか。
- 錆を喰う力はどのキノコにもある。錆喰いはそれが群を抜いてすさまじい。しかしビスコによると、筒蛇に生えていた錆喰いは錆を喰う力も味もそこらの松茸と変わらない。
- 錆喰いがビスコの血に反応する。キノコ守りの血には不思議な因子があるらしい。ビスコはその話をジャビから聞いていなかった。伝承を鵜呑みにしたら他のキノコ守りを生け贄にしかねないから。
- 黒革が現れ、筒蛇を奪う。ビスコは錆び弾を撃ち込まれる。
- パウーはジャビのもとにアンプルを届けに行く。自警の霜吹駐屯地に寄ると、黒革が待ち受けていた。
- 黒革からの定時勧告を見たミロは、一人でパウーとジャビを助けに行こうとする。二人よりずっと重病人なビスコを残して。