オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

土曜日の視了 午前の部

  • オリエント : 第10話 「女神の力」
    • 七緒の杖が七本の剣になる。武蔵たちは七緒の剣技「鞭剣七刀流・轢殺車」に翻弄される。
    • 小次郎に考えがある。三人は七緒の刀を武蔵の方へ誘き寄せ、その一つを壊す。
    • 四郎が出てくる。しかし七緒と一緒に戦うつもりはない。弱い味方っているだけ邪魔だから。
    • 四郎は空間を四角く切り取り、天地を逆さまにして武士たちを篩い落とす。
    • 世界が止まる。武蔵の中に眠っていた黒曜の女神が武蔵に力を託す。
    • 黒い鉱石を持つ者は刀気の流れの支配者。刀気を引き寄せ、または引き離すことができる。この能力は特異ゆえに、磁力の渦に翻弄され、鬼鉄刀を使うことができない。これが忌人伝説の真相。
  • 最遊記RELOAD -ZEROIN- : 十話 「償い」
    • ヘイゼルは師(フィルバート)をモンスターに殺された後、憎悪の捌け口としてエクソシストの仕事に明け暮れていた。死んだ人間を生き返らせたことで、自身に課せられた使命とモンスターへの報復を確信した。
    • ある日、ヘイゼルはモンスターに追われて、集落に足を踏み入れた。自然崇拝思想のトカチャ族はモンスターを精霊と呼んでいた。精霊が人を襲うことがあっても、それも命の営みの形。
    • ヘイゼルがモンスターを殺そうとすると、集落の人間の一人が精霊を庇った。ヘイゼルはガティ=ネネホークを生き返らせたが、自然の掟に反する者となったガトは村を追放された。ヘイゼルは償いとして、ガトの命を背負うことにした。
    • 悟空と悟浄と八戒はでっかいムキムキとたれ目でガンくれてるヤツとナルシー全開で西訛りの男の三人組を捜していた。
  • 殺し愛 : FILE 09 「A WAR TRIGGER」
    • この世はいつでも弱者を見限る。紛争地域で少年兵として育てられた子ども、貧困から実の親に売り飛ばされた子ども、薬漬けにされ麻薬の売人に仕立てられた子ども、収容所で生まれながらに罪人の烙印を押された子ども。ドニーはそんな子どもたちを迎え入れ、名を与えている。
    • ドニーはリャンハとは初対面ながら、名に憶えがある。彼が与えた名の一つだったはず。
    • ドニーはバロセラの裏火薬庫の所有者。巷での通り名は戦争仕掛け屋「トリガー」。
    • シャトーはリャンハの行方を追う前に、ジムに二つ頼みごとをする。実家に護衛をつけてもらうことと、彼女をリッツランサポートから除名してもらうこと。
    • ジムはシャトーの除名はできない。だって除名手続きは各種書類提出、支給の銃など備品の返却、使用弾数の確認、用途の調査、送別会エトセトラ。事務的処理てんこ盛り。仕事は簡単に辞められない。
    • リャンハは館の中でひと暴れし、シャトーはダンプカーで館に突入する。バカなことするのはお互い様。
  • 錆喰いビスコ : 第9話 「きみを愛してる」
    • 二人は黒革の手駒から逃げ延びた。ミロはビスコにパウーをお勧めする。忌浜きっての美人、その上Eカップです。ビスコは鉄棍で殴りかかってくるような鬼子母神は御免。
    • 二人ならどこへでも行けるし、何にでも勝てる。相棒はずっと一緒。死ぬときも。
    • ビスコは花火みたいにはじけて野良犬みたいに死んでいくはずだった。その命にミロが意味を吹き込んだ。ビスコは絶望や修羅道に死んでいくのではなく、ミロの明日を夢に見て終わっていく。それは幸せなこと。
    • ジャビは再び捕らわれていた。
    • 自然発生する錆び風の影響はしばらく前から薄くなっていた。サビツキアンプルが余って需要と供給のバランスが崩れているなら、患者の方を増やさないといけない。日本政府軍宮城基地にはかつて日本を錆まみれにした巨大兵器テツジンの一体が生きていた。黒革はテツジンの錆の炉で生成された錆を砲弾にしてガネーシャ砲でぶっ放し、錆び風を吹かせようとしていた。
    • ミロと別れたビスコはウサギ面の一人に紛していた。黒革と刺し違える形で錆の炉へ落ちる。ミロはビスコが錆に殺されないように、ビスコを仕留める。
  • ドールズフロントライン : #09 「THE KINDLING 02 火種 02」
    • 鉄血の拠点へ潜入したM4A1たちを、鉄血の「デストロイヤー」が待ち受けていた。遠距離通信越しだけど。AR小隊はいったん撤退する。
    • 今回の会議は極秘のものだったにもかかわらず、鉄血があれだけ正確に攻め込むことができたのは、おそらく内通者がいたから。AR15はデータをアップロードする際に深刻なエラーを発生させていたことから、尋問のため取調室に連行される。
    • フランクリン指揮官は技術者だから、鉄血が攻め込んできた時に最前線に出なかった。チキン呼ばわりされる。
    • M4A1たちはデストロイヤーを包囲する。しかしデストロイヤーとの交戦中に、AR15が取調室から逃走したとの通信が入る。何者かの攻撃で外部との通信が絶たれ、その間にデストロイヤーに逃げられる。
    • M4よりAR小隊に詳しいM16によると、AR15が鉄血と関係なく自らの意思で逃走したなら、きっと何かやるべきことがあった。AR15が鉄血のさらなる目的に気づき、それを小隊のみんなにも黙っているのは、必ず理由があるはず。
    • AR15にプログラムを埋め込んだのはデストロイヤーだった。