オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

土曜日の視了 午前の部

  • 忍の一時 : 第拾話 「奪われた者たち」
    • 甲賀の侵略は全国の里に及んでいた。
    • 一時は第19代頭首となり、伊賀をまとめなければならなくなる。
    • 甲賀は人の脳にマイクロチップを埋め込んでコントロールする技術を開発していた。鬼道は妾に産ませた子どもにチップを埋め込み、他の里に送り込んでいた。紅雪もその子どもの一人。
    • 返すべき親がいないということで、弓香は紅雪を育てることにした。紅雪と名付けたのも弓香だった。
    • 故人を悼むことに甲賀も伊賀もない。朱雀の父親は里の侵略に反対して殺された。
    • 鬼神丸と鬼道の理想は同じ。忍者を必要としない平和な世界。しかし鬼道のやり方は彼とアスラによってこの国を陰から統治すること。
  • 陰の実力者になりたくて! : #10 「聖地・欺瞞の都」
    • 学園が半壊したので夏休みが前倒しになった。シドは実家に帰ってもすることがないので寮に残ったけど、結局することはなかった。
    • アルファから手紙が来た。シドは聖地リンドブルムを訪れることに。そこは古の記憶と魔人の怨念が眠る墓場。
    • イプシロンはシドと出会って、二つの運命に抗う力を得た。自在に姿を変えることで、天然に勝利して見せようとする。
    • 「女神の試練」の来賓として聖地に赴くアレクシアは、ミツゴシ商会にて旅支度。旅行とは関係ないんだけど、Tバックを買う。お尻の形には自信があるらしい。
    • 夜の間に本気ダッシュで行けばすぐに聖地に着いたのに、シドはモブらしく三等車両の自由席で行こうなんて考えたら、駅で偶然ローズと会って、一緒に行くことに。言い寄ってくるローズのことを、シドは宗教の勧誘とか思っていた。
    • 壮大な発想力と斬新な世界観が魅力の人気小説家、ナツメ先生のサイン会が行われていた。真夏のナツメコレクションは清々しいまでのパクリっぷり。シドは文学が好きだというベータに前世の物語をいくつか教えた。「これをベースにかっこいい話でも考えてよ」くらいのノリで教えたのに、まさか丸パクリとは。サインとか厚かましいことこの上ないな。
    • イプシロンのプライドの高さは、彼女の盛ったスライムの量を見れば分かる。
  • 異世界おじさん : 第10話 「礼節は…人であると認められてからだ」
    • 藤宮の友人の沢江がたかふみの部屋を訪れる。沢江はふじみ~がカルト的な宗教にはまっていると勘違いしていた。
    • おじ参上。
    • 沢江は藤宮がたかふみ狙いなことを察して、たかふみに藤宮の写真を見せて下心を探る。たかふみは写真に写り込んだ男を執拗に気にする。
    • 沢江は二年ぶりに千秋と会ったのに、当初は気づいていなかった。
    • おじさんは沢江や千秋の前でイキュラス・エルランしちゃって、記憶を消そうとしたらたかふみたちに止められる。異世界でも、軽々しく記憶を消すなって怒られたことがあった。おじさんが魔炎竜から戻った後にエルフと向かった温泉にて。
    • 異世界の温泉にポロリはないらしい。記憶の精霊がカメラアングルなんかを視聴に最適化してくれてるから。女湯の映像もない。
    • おじさんとエルフが向かった温泉は「煉獄の湯」と日本語で記されていた。この旅館を作ったのは20年前のニホンバハマルからの転移者。ムラヤマショウジロウ氏というらしい。
    • おじさんは煉獄を知っていた。90年代の技名は難読漢字バンバン出てくるから。煉獄は飛影の「邪王炎殺煉獄焦」で覚えた。
    • 転移の謎を知る貴重な会話の最中に、おじさんはアイテム整理をしていた。アクションゲームではスキップできない長尺のデモパートが挟まることがあって、その間に別のことやるのが身体に刻み込まれちゃってて。
    • 異世界でのおじさんは年上とかにも割と乱暴な口調。礼節は人であると認められてから。低姿勢で行ったら銅貨3枚(日本円換算で30銭ぐらい)で売られたし。
    • エルフは離れの一つでおじさんと相部屋するつもりだったのに、おじさんは旅館の部屋によくある謎スペースに。
    • もう一組の宿泊客はアリシアたち勇者一行だった。深闇の迷宮では実力不足を痛感したから、修行をしていた。アリシアは救世のワンドの柄をかわいく塗り直していた。
  • チェンソーマン : 09. 「京都より」
    • デンジとサムライソードの闘いになる。デンジがサムライソードの仲間を人質に取ると、サムライソードは仲間ごとデンジを斬る。
    • 特異1課から4課が銃撃に遭う。京都に移動中のマキマも撃たれたのだけれど。
    • マキマは終身刑以上の犯罪者を代価にして、襲撃班を殺していく。内閣官房長官直属のデビルハンターが契約している悪魔を知ることは一介のデビルハンターには許されない。
    • 特異課は人外以外ほとんど全員死亡した。人員不足のため、特異1課から3課は4課と合併、4課をマキマの指揮下に置く。
  • SPY×FAMILY : MISSION:22 「地下テニス大会 キャンベルトン」
    • 東西戦争時代の東軍情報将校、故エリック・ザカリス大佐が再び戦火を起こす火種となるとして闇に葬ったとされる不都合な機密情報(通称「ザカリス文書」)の隠し場所の手がかりが、資産家のキャビー・キャンベルの所蔵する絵画の中にあるとされる。ロイドとフィオナの任務は、オーナーや東政府より先にその絵を回収すること。
    • 二人はキャンベルや彼を中心とした闇のテニスクラブの会員たちが主催する地下テニス大会、キャンベルドンに出場する。優勝者は賞品としてキャンベルの美術コレクションから好きなものを一つ与えられる。試合に勝つだけで任務達成。
    • ロイドとフィオナはガレッソとトバリーのフォニー夫妻という設定。フィオナが夫婦として見られたかったから。
    • 10年前グランドスラムを制覇した伝説のプロ選手コンビに完封勝利。ドーピング剤で筋肉増強しすぎな超パワー兄弟をボッコボコに。先輩から人生のダブルスを申請してもらおうとする夜帷による必要以上の大技、魅せプレーによって、フォニーペアは快進撃を続け、無事決勝まで駒を進めた。
    • キャンベル兄妹との決勝戦の前、ロイドとフィオナは控え室で非致死性の化学ガスを浴びせられる。
    • 兄(キャロル)のジェットラケットに妹(キム)のウィップラケット。
    • コートにも何か仕掛けがされている。