- 転生王女と天才令嬢の魔法革命 : 第四話 「姫様と迷子の決意表明」
- アニスフィアはユフィリアの膝枕でうたた寝。好きな相手にすぐお腹を見せる犬とかイリアに言われる。
- ユフィリアは気疲れからか、体調を崩してしまう。これでもお姉ちゃんなアニスフィアはユフィリアを看病する。
- ユフィリアは幼い頃から次期王妃として、公爵令嬢として恥じない自分であるように心がけてきた。誰もがそうである自分を望んでくれていると思っていた。求められた理想を体現することこそが自分の価値と思っていたことは否定できない。
- イリアも昔は型にはまった人間だった。型どおりの生き方を型破りのアニスフィアに粉みじんにされ、今となっては実家の両親にはざまあみろという気持ちでいっぱい。アニスフィアはそんなイリアを責任もって引き取ったらしい。
- アニスフィアのもとに、冒険者ギルドからの緊急案件が届く。魔物の大群「スタンピード」が来る。
- スタンピードの原因には、魔物の縄張り争いに負けた方が新たな住処を目指して村や町に近づく場合と、魔物の群れがこぞって逃げださなくちゃいけないほどの大物が現れた場合がある。今回の原因は後者で、大物とはドラゴンのこと。
- アニスフィアはどうしてもドラゴンの魔石がほしい。この機会を逃したら絶対に手に入らないから。
- スパイ教室 : #04 「File 《愚人》のエルナ」
- 「灯」に入りたての頃のエルナはチームに馴染めずにいた。不用意に近づいたら不幸に巻き込んでしまうから。
- アネットは一時期エルナと同じ学校だったので、彼女の噂も知っていた。
- エルナに導かれるとみんな事故に見舞われる。事故死として処理される。究極の暗殺。エルナは事故災害のスペシャリスト。
- エルナは貴族の豪邸の火災で唯一生き残った。その一件で、自分だけが生きているのはずるいという妄想に取りつかれ、罰を求めるようになった。
- エルナとクラウスは誘拐される。しかしそれは「灯」によるクラウスの襲撃計画だった。ここまでやっても勝てなかったけど。
- クラウスに買収されていたリリィは不幸の仕打ちを受ける。
- とんでもスキルで異世界放浪メシ : 第二話 「目立つ従魔は生きる伝説」
- フェンリルはポチとかコロとかシロとかハチとか、伝統的な犬の名前はお気に召さない様子。フェルと名付けられる。
- ムコーダは肉を所望するフェルに自分の食い扶持を賄ってもらう。フェルはロックバードを獲ってくる。
- エバラ食品のてりやきのたれを使って、ロックバードの照り焼きとオニオンスープ。
- 一行はフェーネン王国の国境までやって来た。フェンリルとその主が入国しようとしているので、兵隊さんがいっぱい出てきたものの、入国を許可される。
- ギルドカードがない者は入国税を支払わなければならない。街に入るのにも税金がかかる。
- 鉄の意志とはここでお別れ。ムコーダは商人ギルドへ登録しに行く。
- 今日は昼抜きだったので早めの夕飯。同じ肉でも、ステーキ醤油の風味で味が変わる。フェルはニンニク風味が気に入った。そろそろ米が食いたかったムコーダはレッドボアのステーキ丼。
- 翌日、ムコーダは再び商人ギルドを訪れ、塩と胡椒の買い取りを依頼する。元値はどっちも銅貨5枚だったのに、金貨17枚になった。仕入れ先がネットスーパーだなんて言えない。
- 冒険者ギルドの受付嬢(ヴィアンカ)はどこか不愛想。
- 伝説の魔獣もムコーダの目にはただの食いしん坊キャラに見える。
- 老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます : #03 「ミツハ、演じる!」
- ミツハはボーゼス伯爵の屋敷を訪れたものの、アポなしなので門前払いを食らってしまう。
- 伯爵の子息たちは馬車で領内の見回りをしているとのこと。ミツハは一芝居打ち、馬車に轢かれたふりをする。伯爵邸への潜入に成功した。
- ミツハは遠きニホン国のやんごとなき家柄の娘、そして元の身分を隠し、この国で平民として暮らす健気な少女ミツハ・フォン・ヤマノになりきる。
- ボーゼス伯クラウスの家族は妻のイリスと長男のアレクシス(17)と次男のテオドール(15)と末っ子で長女のベアトリス(13)。ミツハは13歳相手でも年下に見える。
- ミツハの母の形見のネックレスはこの世にあるはずのない世界唯一の宝物。持つものは確実に世界に名を残せる夢のアイテム。国王や大金持ちなら手段を選ばず手に入れようとして、オークションなどに出せば奪い合い殺し合いが始まって、関係者はすぐに行方不明らしい。養殖真珠でもオーバースペックだったか。こちらでは高価なものだけどうっかり世に出ちゃうといろいろ面倒になりそうだから、伯爵家に引き取ってもらって市場には流れず、その代わりに今後の資金と後ろ盾を得るという計画だったんだけど。
- ミツハはお涙ちょうだいもののテンプレで、ネックレスをイリスに持っていてもらう。人のいい一家につけこんだ形になっちゃったけど、お互いに得する話だからまあいいよね。
- 思わずエロいポーズの上に、貴族の食卓に武器持ち込み。ミツハは淑女の嗜みのナイフ道ということにしておく。
- ミツハは伯爵一家と話していたら楽しくなって、伯爵夫妻をお父さんお母さんと呼んでしまった。
- ミツハは伯爵の後ろ盾と資金を得て、王都へ向かう。新しい生活への期待に胸が膨らんでいる→見た目はそのままだけど。
- ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん : chapter 3 「リボンと先輩と恋心」
- 痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。2 : 第3話 「防御特化と第七回イベント。」
- メイプルはサリーの探していたアイテムを代わりに手に入れて来た。サリーには怖くて使えないものもあったけど。
- メイプルは前からの約束で、ミィのモンスター討伐を手伝う。
- 戦いの後にカフェでお茶をしていたら、フレデリカとカスミ来る。ミィはギルドマスターモードに戻る。油断していたから危なかった。
- 第七回イベントが始まる。メイプルはサリーと久しぶりにコンビを組んでプレイする。
- メイプルに攻撃を入れられたのは地形ダメージ。
- 吸血鬼すぐ死ぬ 2 : 第3話 「Lovecall of Sanzu / がんばれサギョウくん / 帰ってきたメチャクチャマン」
- Lovecall of Sanzu
- ロナルドの追っかけを始めてはや幾年。サンズはロナルドウォー戦記が出版されると知ってオータム書店に入社したものの、フクマがいるために担当になれず、歯ぎしりの日々。デュエル(編集会議)を申し込んでも勝てずにいた。勝てなければ作家本人に鞍替えさせるよう仕向ければいいと、事務所を訪れる。しかし憧れのロナルドを前に暴走しておポンチ奇行に及ぶ。
- サンズはドラルクの協力を得る。挨拶のやり直しから。さりげなくロナルドを褒める→ロナルドは思ったよりフクマを信頼している様子。共通の愚痴で盛り上がる→フクマと仲がいいと誤解される。ハートを射止めるっきゃない作戦→間違えてノーザンライトスープレックスでロナルドをダウンさせる。
- サンズは初めからフクマの仕事のサポートにされていたっぽい。
- がんばれサギョウくん
- 吸血鬼対策課所属のサギョウは半田とともに潜入調査をする。ロナルドの机にセロリフォンデュを仕込む任務もれっきとした潜入調査。吸血鬼ドラルクの調査の名目で。
- 家主が戻って来た。半田は窓から逃げる。サギョウはクローゼットに入ってしまった。クローゼットを開けられそうになり、生きたセロリでごまかしたら、吸血鬼化したゴボウに歓迎される。ヒナイチもおやつ、もとい調査に来たけどフォローしてくれなかった。
- 半田のせいで間抜けな潜伏をしたサギョウは半田を窓ガラスごと殴り飛ばす。
- 帰ってきたメチャクチャマン
- ケイ・カンタロウは交番勤務だった頃に辻斬りナギリと遭遇した。再戦のための武者修行の末、神奈川県警吸血鬼対策課に配属されて新横に帰ってきた。ナギリを捕らえるため、超大型対吸血鬼用パイルバンカーを用意した。
- ナギリは辻田を名乗りつつ、正体に気づかれる前にカンタロウを斬り裂いてやろうとする。防刃ベストを着込んでいたカンタロウは、ナギリが辻田に罪を着せようとしたと思い込む。
- 辻田は辻斬りの思考を独自の何百通りものシミュレーションによりトレースしているというカンタロウに連れ回される。相席居酒屋→ナイトプール→ディスコ。
- 月光院三魅美は希美の妹。
- Lovecall of Sanzu