オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了

始まるの3つ。

  • ハコヅメ~交番女子の逆襲~ : 第1話 「アンボックス&サンドバック」
    • https://hakozume-anime.com/
    • 川合麻依はブラック企業に勤めていた父の言葉を受け、安定収入ありゃなんでもいいという理由で公務員試験を片っ端から受け、受かったのが警察官だけだった。警察官が激務で嫌われ者なんて知らなかったので、辞表をたたきつけて第二の人生を歩もうと決めていた。
    • 川合の勤務する町山交番に、元刑事課の藤聖子巡査部長がやって来る。藤は刑事課のエースだったが後輩刑事へのパワハラでここへ飛ばされてきたらしい。
    • 川合はさっそく藤とパトロールに出かけ、刑事課の元エースの実力を目の当たりにする。
    • 刑事が来るまでの間、川合は連続空き巣事件の犯人の取り調べをする。ためになるお話もいっぱい聞かせていただいた。
    • 警察官の主な仕事はサンドバッグ。
    • あれは川合が10歳の晴れた日。珍しく休みを取れた父が家族をドライブに連れて行ってくれた。車の前に突然男が飛び出してきたかと思うと、父を連れ去ってしまった。父はなけなしの休暇とお金(スピード違反の反則金15,000円)を巻き上げられ、真っ青な顔して帰って来た。川合は交通取取り締まりする度に、お役人にえぐいことされたあの日の思い出がよみがえっちゃって。
    • 藤は時折、公務中口に出せないことをブツブツ言ったりする。
    • 二人は小学校の交通安全教室に講師として参加する。ルールを守る理由を質問された川合は、連続空き巣事件の犯人を取り調べた経験から、一つ一つの小さなルールが街を守っていると返答する。
    • パンフレットしちゃった藤。
    • 川合の父ちゃんが酒の差し入れに来た。警察官になった途端親戚中がトラブル持ってくるのはよくあることらしい。
    • 川合の父はスピード違反した時の交通切符をいまだに神棚にとってある。娘が泣きじゃくったから、同じ過ちを繰り返すまいと、忘れないように、毎日手を合わす神棚に切符をしまった。
    • 警察官の仕事はすぐやりがいが感じられるものじゃないけど、起こるかもしれなかった悲劇を一つでも防げるなら藤は幸せ。
  • からかい上手の高木さん 3 : 第1話 「握力のやつ / 日焼け / 新学期」
    • https://takagi3.me/
    • (正直、待ってました。)
    • 握力のやつ
      • 西片は運動部がよくやってる握力のやつ(ハンドグリップ)を買った。かっこいいからってだけで。
      • 高木さんが「1 2」とリズムを取り始める。西片は高木さんからの挑戦状と思い込み、高木さんのペースについていこうとする。高木さんに勝った……のか。そもそも勝負ですらなかったのでは。
      • 西片は高木さんと握力勝負。高木さんは握力のやつ貸してって手を伸ばしたんだけど。
      • 西片は宿題しながら握力のやつをやってて寝ちゃった。全部夢だったけど、夏祭りは夢じゃなかった。夢の中まで高木さんにからかわれた。
    • 日焼け
      • 夏休み最後の日、西片は高木さんに呼ばれて、ちょっと歩く。背中が日焼けでヒリヒリなのが高木さんにバレる。
      • 高木さんは西片に勝負を持ち掛け、今日西片を呼んだ理由を当てさせる。
      • 西片をからかうため→半分当たりだけど半分はずれ。
      • 西片と会うこと自体が高木さんの用事だったっぽい。西片は答え分かっても言えるわけない。
    • 新学期
      • 今日から2学期。西片は高木さんに見せたいものがある。「ビックリ箱 改・ダイナソー」→宿題そっちのけで作ってたらしい。恐竜も入っていることを高木さんに見抜かれてしまう。西片はダイナソーの意味分かってなかった。
      • 「ビックリ箱 改・ダイナソー」を開けて高木さんが驚いたら西片の勝ち、驚かなかったら高木さんの勝ちってことで勝負になる。
      • こちらもここまで夢。高木さんは西片と一緒に花火を見た。
      • 高木さんは西片が新学期を祝して用意したいいものを言い当てる。夢の中で負けたのはこれでなし。
  • スローループ : 第1話 「とても変わった女の子」
    • https://slowlooptv.com/
    • (正直、早くも今期プレイリストの大トリに決定しました。)
    • 山川ひよりは海辺でひとり、3年前にポピュラーな病気で亡くなってしまった父から教わったフライフィッシングをしていた。そろそろ帰ろうとしたとき、少女と出会う。
    • 少女は海を見てテンション上がっちゃって、そのまま飛び込もうとする。まだ3月なのに。ひよりは慌ててそれを止める。
    • ひよりは漁師ではない。少女は海のない県に住んでいたから釣りも珍しい→少女も釣りよくやる→ゲームで。
    • 少女はひよりが釣るところを見てみたくなる。釣ったメバルをお刺身にするひよりは料理人でもない。
    • コリコリしてるのは死後硬直してるから。魚も人間と同じで死後硬直がある。そんな言われ方をすると、少女はすごく事件性を感じる。
    • ひよりは母が再婚するので、これから相手の人とその子と食事会がある。相手の人がどんな人なんだろうとか考えちゃって、それで落ち着かなくて海に来た。奇遇なことに、少女の方もパパの再婚相手とその連れ子さんと食事会があるらしい。
    • 二人はすぐに再会する。あの少女は母(山川ひなた)の再婚相手(海凪誠一)の娘の海凪小春だった。
    • 山川ひよりから海凪ひよりに。ひよりの父(山川信也)の部屋は小春の部屋になる。ひよりは家に居づらくて、海を見に行く。「海は、変わらないでいてくれるのにな……」→小春に聞かれていた。
    • 小春が釣り道具持ってきた。なぜか布団たたきも。ひよりは風が強いので釣りはしないつもりだったけれど、女の子がこんなに釣りに興味を持ってくれるのは珍しい(そして嬉しい)ので、ちょっとだけやってみることにする。
    • 小春もフライフィッシングを体験する。バックキャストとかフォワードキャストとかフォルスキャストとか→小春「ひよりちゃん、日本語で話してもいいんだよ?」
    • フライってイギリス発祥だから、道具とかも片仮名ばっかり。小春はイギリスの気持ちになって投げる→英国紳士投げ。
    • ひよりは小春のパパと暮らすのちょっと気まずい。小春もひよりの母親とちょっと気まずかったりする。
    • 小春のほうがお姉ちゃん。二か月しか違わないけど。
    • 冷凍庫にお魚いっぱい。ひよりはたまにご近所さんにお裾分けしてるけど、母も料理しないし、女二人じゃ食べ切れなくて。小春「それでもなお、お魚を釣る理由は?」→ひより「そこに魚が泳いでいるから……」。
    • 刺身もたくさん残っている。小春はお刺身にちょっと手を加えて、漬け丼を作る。
    • 小さい頃の小春は喘息持ちでよく入院していたらしい。だから外遊びをあまり知らない。
    • 小春はひよりのパパの部屋を使ってもいいのかなって気にしていた。ひより「あのさ、餌釣りとか、もっと簡単にできる釣り方調べとくから、天気のいい日に、また海に行こう」→小春「うん。でも、フライもうまく投げられるようになりたい。特訓だ~!」→ひより『しまった。大変なことになりそうだ』。

今年最後の視了 最終日

終わるの5つ。

  • ビルディバイド -#000000- : #12 「道の果て」 (最終回)
    • 照人は菊花にも、自分の弱さにも向き合おうとしなかった。どんどん強くなっていく才能への嫉妬。追われ、抜かれ、置いて行かれる恐怖。照人は菊花との勝負を避けながら、自分の弱さから逃げていた。でももう逃げない。自分のためにも、菊花のためにも、弱さを認めて、菊花へと続く道を進む。
    • 今日こそ兄妹の本気の勝負。
    • 桜良は菊花が照人と会うために生み出した「私じゃない私」。
    • 直光は新京都システムを造り上げた樋熊万里生に用があった。
    • 菊花に勝った照人は囚われの身になる。
    • (第2期は「ビルディバイド -#FFFFFF-」。)
  • 逆転世界ノ電池少女 : #12 「きみと(みんなで!)逆転したい!」 (最終回)
    • ときめきバーストを超えたシャーク1の真の姿「シャーク・ザ・バーン」。山田は浅草橋の悲劇の再来を恐れる。
    • 山田は当時のパイロットで神楽坂ミミは当時の電池少女だった。ガランドールが暴発したのはミミが急ぎすぎて山田の度量が小さすぎたから。
    • 細道とアカツキの決闘。細道は三人のときめきをいくらでも受け止めてやれる最強の空っぽ。
    • アカツキは潔く質量爆弾作戦を中止しようとする。しかし旧・国際展示場が落下を始める。
    • 山田がはっちゃけてる。ミミもはっちゃけてる。
    • ザ・バーンを超えたシャーク1の本当の真の姿「シャーク・ザ・バーン 華乱」。
    • 細道はりんたちに借りを返すために帰ってきた。こんなでかい借りは返せない。
  • ディープインサニティ ザ・ロストチャイルド : #12 「Resolution」 (最終回)
    • 時雨は小隊の仲間を頼り、話を聞いてもらう。
    • 時雨たちはエイデンとナディアの行動を先回りする。
    • ヴェーラはエルシーだった(エルシーを殺したら隊長も消えるというのはそういうこと)。時雨はヒーローになんかなれない。けれど目の前で一人の女の子が泣いているなら救いたい。
    • 第十一小隊はアイスマンの邪神化の阻止に動く。アイスマンはエルシーと融合するが完全にではない。
    • 時雨はヴェーラのアルカを使い、エルシーの力をアルカに収めようとする。邪神にやられたけどまだ戻るわけにはいかない。もう一つのアルカもくれてやる。
    • 「命令じゃなくてお願い」というのが三回。
  • 真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました : 第13話 「導き手」 (最終回)
    • レッドはルーティからセイクリッドアベンジャーを引き離す。我に返ったルーティはティセの傷を癒そうとするものの、勇者の加護に触れられない。勇者パーティーのテオドラが代わりにティセを治す。
    • 真の勇者というものは自分の意志で世界を救おうとする勇者のこと。世界のために戦う意志こそが勇者の証。強いから勇者なのではなく、その意志が人々に共に戦う勇気を与えるから勇者。
    • うげうげさんそういう飲み方するんだ。
    • ルーティはルーティとして生きることを決めた。新しく宿った加護「シン」には他の加護を支配し制御する、支配者というスキルがあった。そのスキルで勇者の加護を抑えている。
    • アレスの葬儀が行われる。聖方教会の教えによると、死後は新たな加護を授かって来世に転生する。アレスはもう賢者に振り回されることはない。
    • リットは眠る時に偶にすごく不安になることがあった。朝になったらレッドがここからいなくなってしまうんじゃないかって。導き手のレッドの力をみんなが必要としていた。リットはレッドが誰かを導くためにいなくなることが怖かった。
    • レッドはリットを必要としている。店もベッドも、レッドにとって帰る場所となっているのはそこにリットがいるから。導き手は誰かを導き、相手が十分成長したら離れていく。でもリットは違った。レッドにだめな部分があると分かって、だからこそ一緒にいたいと思ったと言ってくれた。レッドはそれが嬉しかった。ここがレッドの旅の終着。
    • 旅の終着は新しい旅の始まりでもある。
    • 兄妹でお出かけ。
    • ルーティは加護が与える役割などではなく、自分の意志で戦う勇者。
    • ゴドウィンはゾルタンにいたところをレッドたちに見つかって逃げた後、かつて勇者パーティーにいたヤランドララと酒を飲んでいた。
  • 吸血鬼すぐ死ぬ : 第12話 「シルバーライズ・ブラインド・ユア・アイズ / ドレスアップ・フォー・ユー!! / バカ五番勝負」 (最終回)
    • シルバーライズ・ブラインド・ユア・アイズ
      • 吸血鬼「脚高のアラネア」は辻斬りが消息を絶った地で食事をしようとする。散歩中だったドラルクは同胞をノープランで止めるつもりが、瓶に入れられてしまう。
      • 仕事中のロナルドはおっぱいでけえお嬢さんと出会い、新横浜の夜景とかをロマンティック案内しようとしたり、コンビニで買ったハムカツとかメンチカツとかあげようとしたり。
      • ロナルドは下手な芝居の下手なデートをしていた。アラネアを人に近づけさせず誘い出さなきゃいけなかったから。
      • ロナルドは最初からアラネアの正体を見抜いていた。他の町で警戒令が出ていたし、ロナルドが名乗る前から退治人さんなんて呼びやがるし。何よりモテたってところに違和感が強すぎた。
    • ドレスアップ・フォー・ユー!!
      • ラルクがコスプレしている。今宵はハロウィン。人も吸血鬼も仮装して交友を深める日。ジョンも仮装を頑張った。虫の巣じゃなくて山盛りのメロンパン。
      • ロナルド事務所でハロウィン仮装パーティー。いっぱいいる。ドラルクは「仮装してロナルド事務所でタダ飯を食おう!」って招待状をばら撒いていた。ロナルドが主役の出し物(日本の四季をポールダンスで表現)も企画しておいた。
      • サテツは仮装も地味。
      • マイクロビキニも紛れ込んでいた。
      • 御真祖様がドラルクに化けていた。ハロウィンだから仮装したかった。
      • 二次会は広いとこで。
    • バカ五番勝負
      • ラルクが城にいた頃から愛用していたゲーム機が壊れてしまった。ドラルクとロナルドはどちらが新型ゲーム機を買うか勝負をする。公平を期すため、勝負方法を紙に書いて無作為に引く。
      • 一番目→にらめっこ→引き分け。二番目→体が柔らかい対決→ロナルドの勝ち。三番目→言ってないけど言ってそうなモノマネ→勝者ドラルク。四番目→俳句→引き分け。五番目→ダンスバトル→……→割り勘にした。
      • どちらが先に使うか→結局ダンスバトル。
    • (第2期制作決定!!)

今年最後の視了 あと1日 午後の部

  • 鬼滅の刃 遊郭編 : 第三話 「何者?」
    • 伊之助は意を決して、まきをの部屋に踏み込む。天井裏に鬼がいるようだが気配を感じづらい。客を一人殴っちゃった。
    • 本来の目的を思い出した善逸は、禿の泣き声を聞きつける。部屋は荒れていて禿も傷ついていた。その時、善逸は背後に鬼を感じる。
    • 炭子は仕事が早くて真面目な子。
    • 蕨姫花魁の正体は上弦の陸の堕姫。鬼舞辻は柱を七人葬った堕姫に期待している。
    • 男たるもの、乙女が泣いていれば助けるのは当たり前だわ→男じゃないけどね。長女ってことで。
  • 鬼滅の刃 遊郭編 : 第四話 「今夜」
    • 一行は定期連絡で集まる。宇髄は善逸が行方知れずになったことを炭治郎たちに伝え、ここから出ろと告げる。
    • 炭治郎たちの階級は一番下の癸から下から四番目の庚に上がっている。炭治郎は藤花彫りのこと知らなかった。
    • 炭治郎は夜になって荻本屋へ行くまで伊之助に待っていてもらおうとして、伊之助にペムペムされる。店に出入りしてないということは、鬼は中で働いている者の可能性が高い。鬼が店で働いていたり、巧妙に人間のふりをしていればいるほど、人を殺すのには慎重になる。夜の街は鬼に都合がいいことも多いが都合の悪いことも多い。
    • 炭治郎は善逸も宇髄さんの奥さんたちもみんな生きているつもりで行動する。伊之助にもそのつもりで行動してほしい。そして絶対に死なないでほしい。伊之助もそれを言おうとしていたらしい。
    • 伊之助は炭治郎を待てずに動き出す。猪突猛進をこの胸に。
    • 宇髄には忍獣のムキムキねずみがいる。
    • 炭治郎は鬼の匂いを辿る。鯉夏花魁が堕姫の帯に取り込まれようとしていた。炭治郎は伊之助も宇髄もいない中、上弦の陸へと立ち向かう。
  • 86 -エイティシックス- : Episode 21 「もうこれしか」
    • モルフォへ接近するシンたちをレギオンが狙う。一人、また一人と囮を引き受け、シンとフレデリカだけが残る。シンはフレデリカとファイドに身を潜めさせ、単身モルフォと対峙する。
    • フレデリカも来た。自らに銃口を向ける。
    • シンはフレデリカの騎士(キリヤ・ノウゼン)を討つ。その直後にモルフォが自爆する。
  • プラチナエンド : #12 「紙一重の攻防」
    • 奏は人を溶かす新薬の最初の実験台に明日を指名する。明日は冬子と一対一で対峙し、ウィルスに白の矢を刺す。
    • 明日は冬子に白の矢を刺す覚悟ができない間に、奏の白の矢と冬子の注射器に狙われる。咲は明日の身代わりになろうとして、さらに一が咲を庇って死亡する。冬子も一の刀に刺されて亡くなる。
    • 覆面の少年逃げた。
    • 明日は一番いい方法を考えた。まともな人間なら人を殺せば良心の呵責に死ぬまで悩まされ続ける。幸せを見つけることなんてもうできなくなる。奏を殺して明日の幸せが奪われるのはまっぴら。だから赤の矢を刺し、法の下で処罰する。

今年最後の視了 あと1日 午前の部

  • ビルディバイド -#000000- : #11 「裏と表」
    • 新京都は仮想都市だった。市民は「樽」に接続され、意識を信号化して新京都へ送信される。市民の脳機構はサーバーの演算に使用されている。「樽」に繋がれている生命体の中からビルディバイド能力を高く持つ者をメインCPUに据え、都市を安定して運営するためにプログラムと融合させている。新京都の王とはメインCPUとして据えられた生命体およびプログラムのこと。リビルドバトルはビルディバイド能力の高い者を見極める戦い。CPUの交換を迫られる度に実力者を募り、王へと辿り着いた者を勝敗に関わらず次のCPUに据える。そうしてプログラムを更新し、新京都を維持している。
    • 照人が王戦に勝った後、生命体を入れ替えなかったため、再びリビルドが行われた。そこで王に勝ったのが菊花だった。
    • 一度は「樽」から出た照人は新京都へ戻った。菊花を倒すためではなく、菊花に謝るため。
  • ディープインサニティ ザ・ロストチャイルド : #11 「Revolution」
    • 時雨は死んだ……と思ったら、除隊を言い渡された翌日をもう一度体験する。あの器があるということは、あれは夢ではないらしい。
    • 時雨は密偵がナディアに殺害されるのを阻止する。
    • ヴェーラはソールヴァイ・スヴェーエン局長補佐を使って上層部の情報を仕入れ、自らの計画を承認させることに成功した。逆にソールヴァイはヴェーラを利用し、出世のためにヴェーラの作戦承認のフォローをした。密偵は二人の仲介役をする一方で、情報をアイスマン教授に売っていた。教授の説く六度目の生物大量絶滅の鍵を握っているのが「神の子」。
    • 時雨は一個人としてヴェーラたちについて行く。しかし今回も死んだ……と思ったら、除隊を言い渡された翌日にまたまた戻って来る。
    • 時雨は小隊より先に行動し、エルシーを逃がそうとする。時雨にはエルシーを殺せない理由がある。エルシーを殺したら隊長も消える。
    • 今回も失敗した。そしてまたまたまた戻って来る。
  • 真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました : 第12話 「別れ道」
    • 今の勇者が持っている聖剣は初代勇者の剣の模造品。勇者も模造された聖剣と同じく、初代勇者の魂を神が複製したものらしい。
    • レッドたちはアレスと再会する。アレスはギデオンを殺してでもルーティを魔王討伐に連れ戻そうとする。
    • 英雄とは加護の種類のことを言うんじゃない。加護を宿す人のことを言う。
    • 勇者とは在るのではない。勇者で在ろうとする者こそが勇者たり得る。
    • ゴドウィンも悪党だが、自分を悪党だと思っていない悪党だけは許したことがない。
    • アレスはレッドに討たれる。シサンダンはルーティに仕留められるも彼女をセイクリッドアベンジャーに触れさせ、最低限の目標は果たす。
    • ルーティがレッドに斬りかかる。ティセは自ら盾となってレッドを守る。
  • 最果てのパラディン : 第11話 「絶望の谷」
    • ウィルはエセルと神殿からの正式な許可を得て、ビースト・ウッズに蔓延るデーモンや魔獣を退治する活動を始めた。比較的安全になった地域には、貧しい村々に必要な人材や物資を運んだ。村同士の揉め事の仲裁もした。
    • 人を笑顔にして、希望を与える。金の力は魔法以上に魔法みたい。ウィルはガスの言っていたことがようやく分かった。
    • 西を探りに行ったパーティが帰ってこない。捜索に出たウィルたちはパーティの遺体を確認する。谷の奥の方へ装備が散らばっていた。それを辿っていくと、遺体の頭部があった。しかしそれは罠だった。魔獣たちが一行を囲む。
    • メネルがやられた。激昴したウィルは魔剣の性能に任せて魔獣を切り刻む。
    • ウィルが間違っていたのは戦術ではなく戦力の算定。この世界でウィルの強さは常軌を逸している。
    • ウィルは対等な仲間がほしかった。あの三人みたいに背中を預け、支え合い、尊敬し合うような仲間が。無意識のうちにメネルにそれを強いていたのかもしれない。ウィルは自分の強さを認めたくなかった。独りが怖かった。

日曜日の視了 午後の部

終わるの5つ。

  • やくならマグカップも 二番窯 : 第12話 「やくのはマグカップです!」 (最終回)
    • いよいよ窯入れの時。
    • 姫乃は頑張ったって記憶があんまりない。楽しんでやってたらできちゃった、みたいな。ルンルーを究めたルンルーマイスター。
    • 定休日は陶芸部の貸し切り。
    • 豊川姫乃の一品コーナーの発表→ヒメナが造り上げた和食器セット。これを置こうって決めたら楽になって、自分のために作ろうって思ったら一気に気持ちが溢れ出して、今まで感じたことないくらい楽しくなって。みんなの分のマグカップを造った。
  • 先輩がうざい後輩の話 : 第12話 「先輩がうざい後輩の話」 (最終回)
    • 五十嵐は部長に褒められる。武田も嬉しくて五十嵐の頭を撫でる。どこからどう見ても大人の女性を自称する五十嵐。
    • 武田は五十嵐を十分頼りにしている→料理を→仕事関係ない。
    • 武田は大口の企業との契約を結び、手柄を立てる。五十嵐は嬉しそうにしていたところを月城に見られる。
    • 五十嵐は武田に頼ってもらえないのが寂しいらしい。一人前になりたくて、武田の代わりに一人でプレゼンに行く。
    • 社の救世主となった武田はモテている。女性社員に囲まれて飲み会に誘われる。五十嵐は先輩の頑張りが認められて嬉しいのに、モテてる先輩を見たくない。
    • 今日はものすごく飲みたい気分の五十嵐。一人で居酒屋ってハードルが高いけど、もう一人前なんだから大丈夫。
    • 五十嵐は入社したての頃を思い出す。五十嵐のことを職場体験しに来た中学生か何かかと思っていた武田は初対面からうざかった。でもずっと一緒だった。
      • 桜井は小さくてかわいい五十嵐のことを五十嵐ちゃんとか双葉ちゃんとか呼んだり、初対面の人間に対する発言としては距離が近かった。
    • 武田も居酒屋に来た。お祝いの飲み会に顔出して挨拶して帰ってきた。みんなと飲むより五十嵐と飲みてえなって思っちまって。
    • 武田はこの先五十嵐の横に誰がいるかは分からないけど、その時までは隣で守ってやる。
    • 傘を忘れた五十嵐は武田と相合傘では。本当にもう先輩がうざい。
  • プラオレ!~PRIDE OF ORANGE~ : episode 12 「PRIDE OF ORANGE」 (最終回)
    • スノウホワイトが先制し、ドリームモンキーズが追いつく。その後はどちらも得点に結びつかない。実力が拮抗したいい試合だぜ。
    • U-18日本代表のゼネラルマネージャーも試合を見に来ている。まずは大会Aへ。そしてその先には世界がある。
    • 愛佳が決めた。
    • 7人はU-18日本代表に。
    • アニメの続きはゲームで。
  • SELECTION PROJECT : #13 「Our Glorious Days」 (最終回)
    • 鈴音は灯に会い、エールをもらってくる。
    • 社長からイチゴの飴ちゃん。
    • 事情を話し始めたところで、満を持してのSuzu☆Rena。
    • (最終審査の時と同じく、時間が先に行ってまた戻って来るパターン。)
    • 9-tieはプロダクションセレクトから正式にデビューすることが決まる。おしるこは9-tieのマネージャーになる。
    • 白黒はっきりつけたステージの鑑賞会。
  • 白い砂のアクアトープ : Episode 24 「白い砂のアクアトープ」 (最終回)
    • ホワイトサンドドームのプレオープンの日、くくるが企画した結婚式が行われる。ウェルカムボードはがまがまのと似ている。新郎新婦の初デートががまがまで、そのときのウェルカムボードが記憶にあって。
    • ホワイトサンドドームは行列ができるほどの大盛況。
    • 後になってみないと分からないことっていっぺぇある。ちゃっさしんどくても、一生懸命やってるとご褒美みたいな時間が来ることがある。ごくごく稀に。くくるがこれから何をすればいいのか、その答えはもうくくるの中にあるはず。
    • ティンガーラでもあの現象が。
    • 風花はファーストペンギンになりに、二年間の研修へ発つ。
    • くくるはUSTDの仕事も任されていた。プランクトンに遊泳能力がついてネクトンに成長した。飼育も営業もやれたら未来の館長候補か。
    • 朱里はバイトから社員になり、くくるの後輩になる。
    • 夏凛は空也が意外とちゃんとチーフやってんじゃんと思って感心する。
    • 月美シェフ。
    • 留学組が帰ってきた。

日曜日の視了 午前の部

終わるの4つ。

  • 大正オトメ御伽話 : 第12話 「春ノ嵐」 (最終回)
    • 夕月は珠彦から不器用な優しさを与えてもらい、いつでもぽかぽかと温かい気持ちに包まれていた。そんな珠彦に気持ちを伝えてみようとした。いつもなら言いたいことなんてすぐ出てしまうのに。言葉を飲み込みすぎて苦しくなってきたので、お手紙で伝えようとしても、結局本当に伝えたいことは書けなかった。なんとしても生き延びて、珠彦に会うことを願う。
    • 目を覚ました夕月は、珠彦が大好きなので接吻してしまった。ここは家じゃない→今更恥ずかしがっても遅い。
    • 珠子と綾も仲良くなれそうやね~。
    • 珠彦たちはしばらく東京に残り、叔父の仕事を手伝う。
    • 一ヵ月後、珠彦は夕月たちから誕生日をお祝いしてもらう。
    • 人はどんなに絶望にたたきつけられても、誰かが支えてくれたらまた立ち上がることができる。珠彦も人のために生きられるような人間になりたい。しかしそれを成すには、まず夕月を大切にすべきというのも学んだわけで……。
  • 異世界食堂2 : 第12話 「ロースカツ / ビュッフェ」 (最終回)
    • ロースカツ
      • ねこやではアーデルハイドとシャリーフの結婚を祝う二次会の準備が進められていた。アルトリウスはドヨウの日の食事が終わったら、そこで先に失礼するつもり。
      • ねこやに老婦人のヨミがやって来る。アルトリウスとは10年ぶりくらいの再会らしい。
      • 70年ほど前、ヨミはアルトリウスと共に旅をしていた。魔物を葬る日々を送っていたら、邪神によって異世界(こっちの世界)に飛ばされた。そこで先代店主のダイキ(山方大樹)と出会い、異世界での人生を歩んできた。
      • ヨミの好物もロースカツ。
      • ヨミは店主のばあちゃん。
      • 店主はヨミから、ねこやの正面の扉のマスターキーを渡される。その鍵には異世界食堂を終わらせる力が宿っている。
      • 店主は異世界食堂を終わらせない。ここを続けるのはじいさんの頼みだから、元気なうちは畳まない。
    • ビュッフェ
      • 二次会にはたくさんの常連たちが集まる。
      • ラナーは兄君の挨拶中にお腹が鳴ってしまった。
      • 新郎新婦がお祝いのケーキにナイフを入れる習わしがあるのはこっちの世界だけでしたか。
      • ハインリヒもサラにプロポーズする。場の空気に流されたらしい。アレッタは二人が結婚したら向こうでのお仕事がなくなっちゃうので、待ったをかける。サラは二番煎じもいいところなハインリヒと結婚するつもりはない。
      • アレッタは皆さんを見て思った。おいしい料理って、国や種族を飛び越えて、みんなを笑顔にするんだなって。ねこやに来るまで、お料理にこんな力があるなんて知らなかった。大切な場所を見つけられて、とっても幸せ。
  • 海賊王女 : 12. 「選択の巫女」 (最終回)
    • コーディもフランツも、フェナがこの地に立つまでのすべての要素。巫女の血筋と命を管理し、この場に導く者。
    • フェナの旅路にあった痕跡と思念は、先代の巫女ジャンヌ・ラピュセルのもの。フェナは選択の巫女としての素質が備わっていることを証明された。
    • 選択の巫女の役割は破壊と創造、あるいは継続の選択。世界を壊すのか残すのかを選ぶこと。文明の寿命は今なのか、それとも遠い未来なのか、それを見極めること。巫女はこの選択から逃れることはできない。
    • 選択の後、役割を終えた巫女はすべての記憶を失う。破壊と静観、どちらを選んでも巫女の心は壊れてしまう。それはエデンにとって好ましくない。
    • フェナは雪丸や仲間たちを思いながら選択をした。
    • オットーとサルマンが懐かしい。
    • どんなに時間が流れても、たとえこの身が滅んでも、この気持ちは変わらない。雪丸はフェナを愛している(ちょっと恥ずかしそうに)。フェナはずっとその言葉を聞きたかった。
  • ジャヒー様はくじけない! : 復興計画その20 「ジャヒー様はくじけない!」 (最終回)
    • ジャヒー様は疲れを癒やそうとしていたところを大家にたたき起こされ、「まおう。」へ。店長たちがヒーちゃんのお店独立をお祝いするパーティーを企画していた。ジャヒー様はすっかり忘れとった。
    • 魔王とスーもいる。スーは店長の近くにいればはっきり姿を現せることが分かった。暇だから飾りつけを手伝ったというスーちゃんはヒーちゃんのために一生懸命頑張ったらしい。魔王は相変わらず食いまくっている。
    • 店長ときょうこはしんみり。ジャヒー様も寂しいところがある様子。
    • ドゥルジがお店の物件の見積もりを持ってくる。ジャヒー様は普通に金が足りないので、この件をドゥルジに任せることにする。
    • ジャヒー様はまたしばらく「まおう。」で働いてやらんこともない。独立おめでとうパーティーは「おかえりヒーちゃんといらっしゃいスーちゃんパーティー」に変更される。
    • ドゥルジの店が大成功したことは言うまでもない。ただしジャヒー様はそれを知らなかった。
    • 商店街の夏祭り「天魔祭」。
    • こころはこれから神輿を担いで商店街を一周する。祭りを知らないジャヒー様はめんどくさそうなので買い物して帰ろうと思っていたら、こころが差し入れもらうのを見たり、神輿を担いだら賞品がもらえると聞いたりして、おこぼれ目当てでちょこっとだけお神輿とやらを見ておこうとする。
    • こころと同じクラスの佐藤君と森君は前に会った変なやつ(ジャヒー様)をちんちくりんとバカにする。ジャヒー様はこころも侮辱した二人を許せなくなり、神輿を担いで二人をぎゃふんと言わせてやろうとする。
    • 商店街のみんなから声援を送られ、ジャヒー様は魔界にいた頃のように讃えられている気分になる。
    • 今年一番頑張った子はジャヒーちゃん。子どもだったり大人だったり、子どものふりした大人だったり。
    • サルワは自身の力でジャヒー様を倒そうとしていたら、店長と再会する。店長と一緒にお祭りを楽しむ。店長からさっちゃんとあだ名をつけてもらう。
    • さっちゃんはりょうちゃんと一緒に太鼓を叩く。大家に対する認識がチンピラから姐御に変わる。
    • さっちゃんはサンバのパレードにも参加する(おっさん魔法少女もいる)。ジャヒー様に出くわして、本来の目的を思い出す。お祭りじゃからって浮かれ過ぎと、浮かれているジャヒー様に言われる。
    • 一同揃って花火を見る。
    • ジャヒー様は何か忘れとる気がする。