オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

土曜日の視了 午後の部

  • 文豪ストレイドッグス : 第四十六話 「蝶を夢む」
    • ポートマフィアは探偵社の無実を証明する手伝いはできない。探偵社の誰か一人がマフィアに移籍する対価に、彼らの安全を守ることだけ。森の狙いは与謝野らしい。
    • 与謝野は11歳の頃、国防軍第356歩兵師団軍医委託生として、大戦末期の戦場で兵士たちを治療していた。隊付一等軍医副の森は与謝野の上司だった。
    • 兵士が治療される間隔が短くなっていっても、軍は撤退しなかった。負けを奪われた軍隊の兵士たちは戦場から出られずに死んでいった。
    • 敗戦から三年後、森は彼の掲げる不死連隊のため、再び与謝野の力を必要とした。
    • 与謝野を必要としない武装探偵社は、与謝野が生きてもいいただ一つの場所。
  • HIGH CARD : #09 「BY YOUR SIDE」
    • 王立美術館落成200周年の記念式典で爆破テロが起こり、ディラン・フォーランド第一王子が命を落とした。テロの首謀者はクロンダイクと考えられる。ピノクルはハイカードたちを集め、所在が判明しているカードを早急に回収するよう指令を出す。
    • フィンはサンフィールズの一件以来、引きこもっていた。クリスはバディとしてフィンの部屋を訪れる。
    • 家族じゃなくたって、恋人とか友達とか顔見知りってだけでもいい。誰かが近くにいたら、それって二人ってこと。クリスにできるのは、偶にこうして傍にいてやることだけ。それでフィンは独りじゃなくなる。
    • フィンはお前のせいじゃないとクリスに言われて、ふっと動けるようになった。動いてりゃ余計なこと考えずに済むし。
    • フィンとクリスの前に、クロンダイクファミリーのジャスパー・リベラが現れる。ジャスパーは列車の乗客を人質にとり、二人からカードを奪おうとする。乗客の中にジャスパー自身も含まれていることに気づいていなかった。
  • あやかしトライアングル : 第五話 「オモカゲ」
    • 祭里の前に現れて消えたすずは、分身の妖「オモカゲ」だった。ストレスなどの要因で肉体の魄が体外に抜け出たもので、生き霊やドッペルゲンガーなどとも呼ばれる。
    • すずに感覚があるということは。すずのオモカゲはまだどこかをさまよっているらしい。祭里とシロガネはオモカゲを捜し回る。
    • モカゲはさくら牧場にいた。クレープ欲しさに素手でシャッターをこじ開けようとする。シロガネは祭里に投げ飛ばしてもらってクレープに変化する。食うつもりが食われるところだったである。オモカゲは目的を果たして消えていく。
    • すずが寝る前に考えていたのはクレープのことだけではないんだけど。
    • すずは祭里とシロガネの関係の参考になることがあるかもと、宗牙とお話しようとする。宗牙は祭里もいるオチだと思ったのに、すず一人だった。
    • カフェ「Melody Bell」はすずの両親がやってるとこ。スイーツメニューはほとんどすずの監修。
    • 祭里はすずが宗牙と何を話しているのか気になっていた。テンパって逃げたのに。すずに気付かれず店内に入るいい考えがあるとシロガネに言われて入ったら、バレバレだった。
    • 宗牙は強面だけど優しい人。すずは宗牙とポ之助が特別な関係だってことが何となく分かる。そういう人がいるって知れて嬉しい。
    • 宗牙とポ之助にとってすずは女神。
  • 氷属性男子とクールな同僚女子 : 第9話 「ロスト・アゲイン・イン・初詣」
    • 今日で仕事収め。雪女の末裔でも指先は冷える。優しい冬月さんが、ちょっと体温分けてあげましょうか?→氷室くんは冬月さんと手つないでしもた。
    • 氷室くんは明日から年明けまで冬月さんに会えないことを淋しく思っていた。しかし狐森さんからのお誘いで、大晦日にオンライン忘年会をする。
    • 最初はお茶から入るのが最近の飲み方な冴島くんはなかなかアルコールに行かない。冬月さんは学校のジャージだったのを見られて恥じらう。
    • 明日はみんなで着物を着て初詣ってことで。狐森さんはお家の用事があるので不参加になる。
    • 氷室くんは待ち合わせに誰も来なくて、おみくじを引いたら凶→大凶→超大凶→という初夢を見た。
    • 冬月さんと氷室くんはあっという間にはぐれてしまった。
    • 狐森さんは家業の手伝いをしていた。この神社は実家でして。
    • 氷室くんと冬月さんの距離がいつもより近い→狐森さんと冴島くんの距離も。
  • Buddy Daddies : #INTERMISSION 「CHERRY-PICK」
    • いわゆるあれ。
  • イジらないで、長瀞さん 2nd Attack : #08 「パイセンさ ちょーっと体鍛えてみねぇ?」
    • センパイは何かいまいち気分が乗らない。最近人物画を描いていなかったので、久しぶりに長瀞さんにモデルをやってもらう。長瀞さんにとっていちばん自然なポーズで。
    • センパイは長瀞さんの構えにどこか見覚えがある。長瀞さんのオリジナルマーシャルアーツらしい。
    • ガモちゃんの家はジムをやっている。センパイは長瀞さんもガモちゃんのジムに通っていることを知り、見学に行く。
    • 今年も学校で柔道大会が開かれる。去年は全然ダメだったセンパイは、今年はちょっとましな感じにしたいと思ったりもして。長瀞さんに柔道を教えてもらおうとする。長瀞さんはセンパイにやる気があるならちょっとくらい面倒見てあげる。長瀞さんがコーチするからには無様な負けは許されない。
    • 何事も実戦から入るのが長瀞流。長瀞さんはセンパイが受け身できていることを確かめると、軽く乱取り行ってみる。
    • センパイは長瀞さんに抑え込まれて全然動けない。びくともしないのは長瀞さんのテクニックもしくはスキルもしくは技。重心をきちんとコントロールすると、軽い女子でもがっつり抑え込める。長瀞さんが重いわけじゃなくて。
    • 長瀞さんは昔ちょっと柔道をやっていた。今は趣味でいろいろやっているだけ。柔道も嫌いじゃないけど、どうしても勝てない相手もいたし、壁を感じちゃってなんか面倒になって。
    • 部長はセンパイを柔道場に呼び出す。校内柔道大会に向けてセンパイが鍛錬しているという話を耳にして(長瀞フレンズからの密告で)、稽古をつけると言い出す。センパイは部長の胸に押し潰されつつも、今は長瀞さんに教わっているので。
  • イジらないで、長瀞さん 2nd Attack : #09 「センパイが一勝でもできたら…ね」
    • 柔道大会が始まる。一回戦を勝ち進んだ長瀞さんの次の相手は、日本代表候補の折原。
    • 長瀞さんと折原は同じ道場で柔道をやっていた。結構センスがあった長瀞さんは折原と対戦するといつも勝っていたけど、折原は対戦する度にどんどん強くなっていって、何度目かの対戦で長瀞さんは一方的に圧倒された。正直もう勝てる気がしなくて、この先ずっと折原に負け続けるのかって思ったら、なんか急にやる気がなくなっちゃって、そのまま柔道を辞めた。今や日本代表候補の折原相手に勝ち目ゼロなので、長瀞さんは適当に流すつもりでいた。
    • やる前から勝ち負けなんて分からない。長瀞さんも十分強い。勢い余って偉そうなことを言ってしまったセンパイに鼓舞された長瀞さんは頑張ってみることにする。センパイが一勝できたらついでにチューしてあげる。
    • センパイは抑え込まれたのを返した。あとちょっとで抑え込みに入れたのに、時間切れで優勢負け。思わずセンパイを応援してしまった長瀞さんはやる気出たみたい。
    • 日本代表候補の一本を期待する雰囲気になり、長瀞さんはアウェーみたいになる。センパイはそこで長瀞さんを応援する。
    • 長瀞さんは一本だと思ったら場外で、センパイとお揃いの優勢負け。めっちゃ悔しいから次リベンジする。折原に勝てたら、センパイにご褒美のチューしてもらおうとする。
  • 犬になったら好きな人に拾われた。 : #8 「学園潜入。」
    • ポチ太は白衣の女子を捜し出すため、犬飼さんのバッグに隠れて咲比良学園に登校する。授業の間に抜け出そうとしたら、犬飼さんはポチ太を見ながらノートとってる。
    • 次の授業は体育。ポチ太はクラスメートの女子たちの着替えに出くわし、出ていけなくなる。
    • もうお昼。犬飼さんは校舎の裏で一人お弁当を食べていた。
    • ホームルームそっちのけでずっとポチ太を覗いてくる犬飼さん。
    • ポチ太は白衣の少女を見かける。犬飼さんの脇をなめて反射的に手を挙げさせ、その隙に抜け出そうとしたら女子に捕まり、白衣の女子を見失う。
    • バッグから出てこない約束を破った以上、犬飼さんはもう学校には連れて来てくれないかもしれない。ポチ太は犬飼さんが犬を連れてくるしかない状況を今ここで作る。
  • 犬になったら好きな人に拾われた。 : #9 「ワンちゃんパニック。」
    • 学園祭の出し物は犬カフェに決まる。
    • 犬カフェの準備で作業する犬飼さんのもとに、柔道部の出し物のホットドッグを試作していた猫谷がやって来る。猫谷はポチ太が学校にいることに驚き、足元に転がっていたボンドを踏みつけてしまう。
    • ホットドッグの匂いに釣られた犬たちが猫谷のもとに集まってくる。猫谷はまたボンドを踏みつけた。ポチ太は手(前足)がスカートに貼りついて取れない。猫谷は恐怖のあまりスカートを脱ぎ、下半身丸出しで走り回る。
    • 犬飼さんは子どもの頃にも飼い犬がいた。その犬の名もポチ太だった。猫谷はその犬のせいで犬嫌いなんだけど。数年前にポチ太が死んでから、犬飼さんは笑わなくなった。でも今のポチ太が来て、いろんな顔をするようになった。

土曜日の視了 午前の部

終わるの1つ。

  • シュガーアップル・フェアリーテイル : 第9話 「ラドクリフ工房」
    • アンは久しぶりにルイストンを訪れ、キャットと再会する。馬車がぶつかりそうになったけど。
    • 今年は砂糖林檎が不作なため、収穫と銀砂糖の精製を個人で行うことが禁止された。この仕事を取りしきるのはラドクリフ派で、精製作業に携わった砂糖菓子職人だけに銀砂糖が分配される。砂糖菓子品評会に参加したい者はラドクリフ派の本工房に一時的に寄宿し、共同の精製作業を手伝いながら自分で銀砂糖を精製し、作品を作る手はずになっている。
    • アンは早速、ラドクリフ派の本工房に向かう。ここにもジョナスがいた。工房入りを断ろうとする職人に門前払いされそうになった時、砂糖菓子職人のキース・パウエルが中に通してくれた。
    • アンはリスに似ている。落ち着きなく、あちこちで餌をあさっている姿にそっくり。
    • キースはアンの母(エマ)に会ったことがある。彼の父のエドワード・パウエルは前銀砂糖子爵。ペイジ派の出身だった父と違ってラドクリフ派に入ったのは、パウエルの息子と特別扱いされるのが嫌だったから。父を尊敬していたけど窮屈でもあった。父が生きていた時は品評会にも出られなかった。
    • キースは対等な相手が欲しかった。ここに集まっている職人たちじゃ競争相手にはならない。アンが参加してくれるならやりがいがある。それに品評会でアンと競えるのは今年だけだろうから。アンは昨年の品評会と前フィラックス公の件で目立ち過ぎて嫉妬の対象になっている。今年銀砂糖師になれなければ永久になれないかもしれない。例年通り砂糖林檎を各自で確保することになっていたら絶対に妨害を受けていた。だから今回は幸運だった。共同の精製作業に参加すれば手に入る。でも次からはこうはいかない。
  • ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか IV : 第20話 「散華(アストレア・ファミリア)」
    • アストレア・ファミリアはルドラ・ファミリアのジュラたちにはめられ、ジャガーノートに殺戮された。リューだけが生き残った。仲間を失った絶望。仕留められなかった怒り。逃げられた困惑。そして無能の烙印を押されながらも生き残ってしまった恥辱。ここで無駄死にすることは仲間の最期が許してはくれなかった。
    • 身体の傷が癒えた後、リューは仲間を弔うためにあの階層へと引き返した。だが仲間の遺体は何一つ残っていなかった。リューは仲間の無念を晴らすために、己を断罪するために戦わねばならなかった。死ぬつもりだった。
    • 生きなければという使命と死への渇望が混ざり合い、心は行き場をなくしていた。リューは黒い衝動に駆られ、ルドラ・ファミリアや闇派閥に関係する全てを滅ぼしていった。手段を選ばず、感情のままに悪を斬り、疑わしき者もまとめて斬った。復讐は終わったがまた生き残ってしまった。
    • ベルがリューを見捨てなかったのは、リューもきっと同じことをすると考えて。リューに助けられた冒険者がいる。ベルもリューに何度も何度も助けられた。リューはいつだって英雄のようだった。正義の味方みたいに正しかった。ベルの知らない昔のリューに間違ったことがあったのかもしれない。でもベルの知っているリューはいつも誰よりも正しかった。だからリューは正義を捨ててなんかいない。正義はリューの中に生き続けている。今のベルの正義はリューと生きて帰ること。
    • 「クラネルさん」から「ベル」に。
  • 異世界おじさん : 第13話 「みんなのおかげだ、ありがとう」 (最終回)
    • 高濃度の神聖魔力で魔炎竜が蘇生した。即死攻撃と攻撃無効に加えて、接近すると身躯操作魔法で操られるっていう感じ。
    • おじさんとエルフは凍神剣なしで魔炎竜を倒したことがある。何にせよ、凍神剣は要らなかった。魔炎竜に怖がっていたメイベルは特に何もする必要がなくていい笑顔。邪魔にならないように隠れ……られない→囮でも何でもやったらぁ。
    • おじさんが目覚めて約10か月。やっとまともな異世界ファンタジーバトルが。
    • おじさんたちは力を収束して放つ古代魔道具に、おじさんのバカみたいな威力の魔法の力を注ぎ込み、一撃を放つ。魔炎竜の回復を上回る威力と速さで倒した。
    • エルフは焦げ臭いらしい。小学校の焼却炉のにおいがするらしい。
    • おじさんは魔炎を採取する。竜を倒した瞬間、巨大なエネルギー同士が衝突して時空の歪みが発生したのを見た。つまりこいつを更に強く育てて、より強い攻撃をぶつければ、もっと大きな歪みを通って日本に戻れるかもしれない。おじさんに帰ってほしくないエルフは瓶を壊そうとしてくる。
    • おじさんは日本に帰るための手がかりらしきものをようやく掴んだ。魔炎竜を更に強く育てて倒し、その時空の歪みを通って帰ってきた。ここからあと14年もかかるけど、基本的に一人プレイだからもうそんなにエピソードとかないらしい。
    • おじさんとの生活はまだまだ始まったばかり。
  • ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン : Episode 32 「ヘビー・ウェザー その③」
    • ウェザーの唯一の生きる希望はプッチとの決着をつけること。F・Fのことや承太郎の記憶を奪った目的も含めて、決着をつける。それが終わったらアナスイに殺してもらおうとする。
    • プッチは目の視覚を抜き取り、カタツムリの中に紛れていた。天候の秘密さえ理解すれば、とりあえずカタツムリに触れることに何の恐れもない。
    • ヘビー・ウェザーの放つ虹は天候レベルのサブリミナル効果。虹を見た誰もが、自分がカタツムリになると思い込む。そして強い思い込みは肉体さえ変化させる。プッチは生まれ故郷で同じことが起きた時、盲目の老婆が影響されないのを見て現象の答えを理解した。
    • ウェザーは地面に飛び散った血を槍にして、プッチの動きを封じる。プッチはホワイトスネイクアナスイを操り、彼に見えるものを喋らせる。
    • ウェザーがプッチを捕らえたところに、車が突っ込んでくる。徐倫たちは急に埃が舞ったのと釘みたいなのがタイヤに刺さったのとでハンドルを取られ、事故になった。
    • 徐倫たちの身体がカタツムリから治り始める。ウェザーを殺したプッチはもういない。ウェザーはホワイトスネイクの能力を利用し、自らの能力を封じ込めたDISCを残していた。
  • NieR:Automata Ver 1.1a : Chapter.6 「[L]one wolf」
    • レジスタンスは旧世代のヨルハ部隊と共闘したことがある。極秘作戦で地上に降下している途中で機械生命体に襲撃されたらしく、彼らが出会ったのは四機だけ。ヨルハ部隊のリーダーの二号は2Bと同じ義体だった。
    • リリィは敵の論理ウイルスに感染した。汚染が進む前に殺されるしかなかったところをみんなに救われた。
    • ヨルハ部隊の任務は機械生命体のサーバーを止めることだった。30万ユニットに及ぶ敵の襲撃を受け、仲間たちは少しずつ減っていった。作戦が終わった時、リリィだけが生き残っていた。
    • アンドロイドは夢を見ないし魂もない。だが記憶は本物。
    • にんぎょうげき にーあおーとまた「あだむといゔ」。
  • The Legend of Heroes 閃の軌跡 Northern War : #09 「命運尽きて尚果てぬ蒼白な呪い」
    • グラークが何者かによって暗殺された。急進派のフェノメノン部隊はローガンがついに天誅を加えたと思い込む。
    • ローガンは議会を占拠し、人形兵器を操って議事宮殿を包囲する。
    • ハリアスクに戒厳令が敷かれる中、ラヴィはローガンに盗られた人形兵器の装置を奪い返すため、宮殿に忍び込もうとする。
    • 宮殿の中にタリオンがいた。彼は中立のつもりなので、ラヴィがここに潜入していることをばらす理由もない。次に見かけた時は分からないけど。
    • ラヴィはフェノメノン部隊に見つかりそうになって逃げる。そこで再びタリオンと出くわす。
  • アルスの巨獣 : 第九話 「士と医」
    • 帝国はカンナギ一人の暴走による爆発力で街を軽く消し飛ばす研究をしていた。要塞から脱出したクウミは外の世界を知り、他の子たちを助けたくなった。
    • かぶり族は相互転送できるらしい。
    • ゴウザはジイロたちを拘束する。さらにゼンはカンナギの力とそれを知った者たち全てを斬り、口封じをしようとしてくる。しかし性に合わないことはやめにする。
    • ジイロたちは各部族の説得と並行して、メザミの計画を止めるべく旅立つ。いつの間にかロマーナが仕切ってる。
    • 自分のためじゃなく誰かのために立ち向かうクウミはもう十分大人。ジイロたちはクウミに新しい二つ名を贈る。二十と二番目のクウミは今日から花開くクウミ。
      • ハラペコのクウミというのも候補にあったらしい。
  • 齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定 : 9話 「決戦しましょう!邪竜様」
    • 水の聖女はセーレンを滅ぼそうとしていた虚に精神を支配され、心の闇と向き合わされる。セーレンを泥に沈めようとしたら、人々は肥沃な泥を恵んでくださる聖女に喜んでいる。
    • 水の聖女は水魔だった。魔王軍に入ったばかりの頃の数百年前、魔王軍の先輩方になめられたので、人間たちを怖がらせようとしたら、人間は水や土をくれた水魔を聖女と崇め、砂漠にセーレンの町を築いた。水魔は人間に称えられるうちに正体を忘れた。
    • 重要なのはどんな人間に生まれたかじゃない。どんな人間になりたいか。セーレンを滅ぼす魔物になるか、セーレンを守る聖女になるかは水魔が選ぶこと。

日曜日の視了 午後の部

  • もういっぽん! : 第八話 「夢の続き」
    • 青葉西柔道部は金鷲旗が開催される福岡へ入る。
    • 微妙な規模とか、修学旅行で泊まるようなでかいホテルとは大違いとか、旅館の中で言っちゃってる。
    • 青葉西の一回戦の対戦相手は地元の博多南高校。博多南の湊幸は博多駅のバスターミナルで会場行きのバスを一行に教えてくれたフレンドリーな人だった。未知と幸は「みっちゃん」「さっちゃん」と呼び合うほど仲よくなっていた。
    • 未知はでかい人から奪った華麗な一本が決まろうとしていた夢を見ていたところで起こされる。
    • 博多南高校は五年ぶりに柔道部が復活した。部員は一年生の三人。青葉西と似ているところがある。
    • さっちゃんはインターハイ福岡予選個人戦70kg級三位の実力者。安奈は未知にそれを教えていた。
    • 未知は大舞台で実力のある相手と試合するのをいつも以上に楽しんでいた。
  • お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件 : #8 「新学期の天使様」
    • 新学期になり、周と真昼は同じクラスになる。樹と千歳も一緒。
    • 真昼は周が触り甲斐のある髪をしているので、膝枕をしてモフらせてもらう。男の子が疲れている時は膝枕するとロマンも満たされて疲労も回復すると千歳から聞いて。
    • 周は真昼と同じクラスになってびっくりした。警戒もしないといけないし。真昼に気軽に話しかけたり、親しげに振る舞ったりしないように距離を取らないといけないから。真昼は理屈としては理解しても、感情が何もしないのを許さなかった。今のところは納得しておく。ゆるゆるになった周は真昼の膝で一時間ほど眠っていた。
    • 周はゲーセンでの戦利品を持って帰ってくる。プレゼントを贈られた真昼を見て笑っていたのはかわいいなぁと思ったからであって、子どもっぽいと思ったのではない。
    • プレゼントとか、気遣いとか、温かい空気とか、周にもらってばっかりな真昼は何か返したい。周はプリンを作ってもらう。安上がりに済ませようとしたわけではない。真昼のだから意味がある。
    • 周はうまいものを毎日のように食べさせてもらっているから幸せ。真昼はおいしいと周に言ってもらえるだけで十分だった。もっと事細かに感想を言われたら死ぬらしい。
    • 真昼がご機嫌斜めなのは周が何かしたのではなく、真昼の心が狭いというか。樹や千歳が周と仲よくしているのに、我慢させられている真昼は除け者にされたように感じていた。
    • 真昼は急に距離を詰めたら怪しまれるけど徐々にならいいと考え、調理実習で周と同じ班になる。周は真昼が淋しがりなのは分かってたし、友人を除け者にするのも悪いし。
    • 周は真昼の頭を撫でる。それで万事解決とか思ってないけど、喜ぶかなぁと。真昼以外にはしない。
  • トモちゃんは女の子! : #08 「夏祭りの夜 / 二人の距離感」
    • 夏祭りの夜
      • 夏休みも終わりに近づいた頃、みすずとキャロルがトモの家に泊まりに来る。トモは王様ゲームで王を引いたみすずの命令で、ジュンと二人きりで花火大会に行かされる。
      • トモはジュンを花火大会に誘う。ジュンのテンションがいつもより低かったことが気になる。もしかして……夏バテか?
      • ジュンは浴衣を着たトモがまぶしい。
      • じゃじゃ馬のおとこ女な的屋荒らし「夏祭りの悪魔」が浴衣のグラドルのようなべっぴんさんになった。ただし中身は変わってない。
      • 花火が打ち上がる中、トモはジュンに想いを伝えようとする。ジュンもトモのことを意識しているとしたら、今回は正しく伝わる気がする。伝われば今が終わる。今が終わって、何かが始まる。その何かが分からない。何もないトモはただジュンを自分のものにしたかっただけ。今の二人に可能性はない。
      • ジュンはトモに対するこの気持ちが何なのか、結局よく分からなかった。でも一つだけ分かった。もうトモと本気で殴り合えない。
    • 二人の距離感
      • トモは新学期早々元気がない。ジュンが気を遣い始めたけど、小指だけで肩に触ってくるのがぶっちゃけ気持ち悪い。
      • 不良たちはどうにかしてトモに仕返しをしてやろうとしていた。みすずに目をつける。キャロルも巻き込まれる、というか巻き込まれに来た。
      • みすずはジュンに連絡して、トモには内緒で助けに来てもらう。ジュンは殺気を出していたらトモに気づかれてしまう。
      • 御崎はジュンとトモの話を聞いていた。不良たちを二人に任せて、キャロルとみすずを捜す。
      • 御崎先輩が怒る。誤解で。キャロルは如何わしいことをされたのではなく着替えていただけ。
      • みすずはトモが伝説の番長こと相沢五郎の率いる相沢道場の一人娘であることを明かして不良たちを脅す。自身や友人に手を出そうとしたから無傷で帰せるわけがなかった。
      • トモは小指だけじゃないのがちょうどいい。
  • スパイ教室 : #08 「MISSION 《愛娘》 I」
    • 不可能任務後の休暇が終わる。「灯」の八人は旅行から戻って来たクラウスに奇襲を仕掛けるもやはり失敗する。気合いは十分に伝わった。
    • 次は「灯」が正式なチームと認められてからの初任務……ではなかった。クラウスがすでに五つ済ませていたので六つ目になる。
    • グレーテはクラウスを胸に抱かせてもらい、存分に甘えていただこうとする。色仕掛けで欺く気は毛頭ない。任務も雑務も、八人の教育もすべて一人でこなしているボスに休息を取ってほしくて。
    • クラウスはリリィを車に乗せ、しかし単独でターゲットに接触する。任務を終えたと思われた時、銃声が聞こえてくる。リリィが撃たれていた。
    • リリィはクラウスに毒針を打ち込む。クラウスの指示らしい。
    • 最初に負傷していたリリィと、再会後に毒針を打ち込んだリリィ。リリィに毒針を刺せと命じたクラウスと、実際に毒針を受けたクラウス。リリィとクラウスは二人いた。
    • これはグレーテの計画だった。疲労困憊だったクラウスはグレーテたちに追い込まれつつも、事前に不審な点が散見していたために警戒もしていた。リリィの毒針は完全には刺さっていなかった。
    • クラウスは八人がまだ実力不足と考えていた。彼女たちを頼れないから、身を削ってでも一人で挑もうとしていた。
    • グレーテは今日の任務のことを知らされていなかった。リリィにつけた発信機が移動したのを見て場所を予測し、汽車に飛び乗り、状況を把握するのに時間をかけて、2秒で今回の計画を練り上げた。想いを馳せる相手が体をすり減らし、自分を頼ってくれないのが歯がゆくて仕方なかった。
  • お兄ちゃんはおしまい! : #09 「まひろと年末年始」
    • 街はカップルで溢れかえり、クリスマスムード一色。みはりもこれからデートらしい。
    • まひろはみはりを尾行する。この目で相手を確かめねば。もみじを呼び出したのはまひろの護衛で。
    • デートの相手はかえでだった。すっきりしたところで帰ろうとするまひろに対して、もみじの方はもうちょっと追っかけたい様子。いきなり呼び出した手前、これで解散はさすがに悪いので、まひろは追跡を続行する。
    • もみじはまひろに服を選んでもらう。これじゃこっちがデート。まひろは見た目彼氏なもみじがかっこいい系になるのと困るので、かわいくして女友達に見えるようにする。
    • みはりとかえでがいる。かえでは二人の尾行に気づいていた。
    • もみじは中二病に目覚めちゃった?
    • みはりたちの用事は済んだけど、せっかく合流したので、もうちょっとクリスマスの雰囲気を楽しんでいく。
    • みはりがかえでとの買い物を秘密にしたのは一応理由があって。まひろへのサプライズプレゼントを一緒に選んだ。マフラーはもみじとお揃いらしい。
    • 年が明ける。まひろはみはりお姉ちゃんからお年玉をもらう→500円。まひろ「ゼロが足らんわ!中学生だぞ?」→みはり「いや、大人でしょ、お兄ちゃん」→まひろ「そうだった……」。
    • まひろは着物に着替えさせられて、初詣に出かける。
    • かえでともみじと会う。もみじは着物も袴でかっこいい系。中二病が悪化してる?
    • あさひとみよもいた。ちびっ子が揃った。
    • みんなで穂月家へ。かえでのお節を食べる。
    • 甘酒もある。みはりは一献傾けただけで酔った。まひろお兄ちゃんやかえでお姉ちゃんにキスしてくる。目がすくんで動けないみよも襲われる。

日曜日の視了 午前の部

  • 転生王女と天才令嬢の魔法革命 : 第九話 「姉弟と誰がための王冠」
    • 姉弟の戦いは激しさを増す。アニスフィアはアルガルドの命を奪う覚悟を決める。
    • 二人の殺し合いを止めたのはユフィリアだった。
    • アニスフィアとアルガルドは城を抜け出した日に魔物に襲われた。アルガルドはアニスフィアに逃がされ、そして見つけてもらった。姉上に手を引かれていたあの日まで、ちゃんと人間だった気がする。
    • 魔物に襲われた日以来、アニスフィアがアルガルドを殺そうとしたという噂が流れ始めた。だからアニスフィアは王位継承権を放棄した。王位を望む気などないと、アルガルドに害意などないと示すために。その日を境に、姉弟の関係は変わってしまった。
    • アルガルドはアニスフィアが王になればいいと考えたこともあった。だが国を動かす者たちは決して異端のアニスフィアを認めない。ならば一度壊すしかなかった。
    • アルガルドは廃嫡とされ、辺境への追放を命じられる。ユフィリアとアルガルドの婚約破棄の裏でうごめいていた計画も暴かれ、さらなる権威を手にしようと目論んだシャルトルーズ伯爵家は死を賜ることとなり、協力者にも重い罰が与えられた。
    • レイニはアルガルドに利用されたことは分かっていても、優しくしてくれたことは嬉しかった。すごく痛かったし辛かったので一生恨むけど。
    • ユフィリアは一度だけ無礼を許してもらい、アルガルドを引っ叩く。本当は拳を握ろうかと思ったけどさすがにやめたらしい。
  • 異世界のんびり農家 : 第八話 「研究者と二人のお嬢さま」
    • 村で揺れが起きる。北の森でグラップラーベアとブラッディバイパーが戦っていた。ヒラクはそれらを倒すと、食べることにする。グラップラーベアのワイン煮込み+ブラッディバイパーの唐揚げ。
    • マヨネーズを作ってちょいっと足す。これで唐揚げが完全体になる。
    • 味噌作りにはコージコジコジが必要?
    • ドノバン率いるエルダードワーフたちが村にやって来る。酒造りの技術があるというので、村の作物で酒を造る。
    • 村の上空にドラゴンが現れる。三頭の中にドライムもいる。ヒラクは村に被害が出るまえに解決しようとする。
    • やって来たのはドライムの娘(ラスティスムーン)と妻(グラッファルーン)だった。ドライムが頻繁に村に通っていたので、よからぬことでもしていると疑いを招いた。ラスティスムーンは浮気を疑って村を焼き尽くそうとして、グラッファルーンは娘に槍を向けた不埒者を抹殺しようとした。
    • ラスティは村に住むようになり、外交担当になる。
    • ビーゼルは娘のフラウレムを密偵として大樹の村に送り込む。
      • ハイエルフは若い男を狙って攫うマンイーターなどと恐れられているらしい。
  • 英雄王、武を極めるため転生す ~そして、世界最強の見習い騎士♀~ : 第8話 「リップル護衛指令」
    • リップルを騎士アカデミーで護衛するにあたり、各学年から選抜された生徒たちが集められる。三回生のシルヴァ・エイレンはアカデミーで唯一の特級印だが神経質で短気なタイプ。二回生のエースで従騎士科のユアは眠そうにしていてやる気ない感じ。
    • 手を出すなと言われたので、イングリスは足を出し、ラフィニアは矢を撃つ。リーゼロッテは槍を振ったら当たってしまったことにして、レオーネも剣がぶつかったことにする。
    • イングリスはユアから「おっぱいちゃん」とあだ名をつけられる。リップル→ケモ耳様。ラフィニア→小鬼ちゃん。レオーネ→おっぱいちゃん二号→縮めて「二号ちゃん」。リーゼロッテ→トンガリ
      • ミリエラ→若作り校長。
    • 適度な運動は精神衛生上いいということで、イングリスはリップルに手合わせを申し出る。周囲の人間を異空間に転移させて隔離するアーティファクトの動作確認も兼ねて、天恵武姫との手合わせが実現する。
    • 天恵武姫の意思と特級印を持つ聖騎士の力で武器化の機能が発動する。リップルはその機能が歪められ、聖騎士の魔素を勝手に吸い取る。そして一定量の魔素が溜まると、魔石獣を呼び寄せる。
  • とんでもスキルで異世界放浪メシ : 第七話 「狼は魔獣と踊る」
    • ムコーダたちは森の中を駆けていた。その森にはオルトロスの縄張りとグリフォンの縄張りがあった。
    • オルトロスの縄張りに入ると、群れが現れる。爪斬撃でオルトロスを一蹴したフェルおじちゃんはすげえどや顔してる。
    • ブラックサーペントの肉を使って、エビチリならぬブラックサーペントチリ。フェルとスイでほとんど全部食ってしまったので、ムコーダはブラックサーペントチリサンドにする。
    • ムコーダは回復効果のあるヒーリングマッシュルームを見つけ、ちょっと摘んでいく。スイはヒーリングマッシュルームを大量に食うと、回復薬生成のスキルを取得した。
    • グリフォンの縄張りに入った一行はグリフォンに遭遇する。人語を話すグリフォンは、群の長として認められるための戦いをフェルに挑む。伝説の魔獣にちょこっとだけど傷を負わせ、群の長になる。
    • オーク肉のあつあつとんかつ。
    • 約一か月半かけて森を出ると、盗賊に襲われている馬車があった。一行は商隊の雇い主のランベルトと、護衛の冒険者パーティー「フェニックス」を助ける。
  • ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん : chapter 8 「師弟と仮面とツンギレ令嬢」
    • バルドゥールにアルトゥル・リヒター、ファビアンきゅん(ファビアン・オルテンブルク)にリゼパパ。そして最前線ではジークヴァルトが張り切っている。リーゼロッテを守る古の魔女包囲陣が出来つつあった。いちばん攻略が難しい年上キャラのレオン先生(レオン・シャッヘ)はフィーネママが説得するっぽい。
    • エリーザベトは17年前にレオンと出会っていた。彼の7歳の誕生日、エリーザベトはレオンがひどい顔をしていたので思わず連れ出した。伯爵の愛人の子だったレオンは野心家のエリーザベトに弟子入りをした。
    • エリーザベトはレオンに協力を頼むが断られる。レオンの気持ちも分かるから、強くは頼めなかった。
    • 近頃のリーゼロッテのツンデレっぷりは度が過ぎている。ジークのことを特別視し過ぎているらしい。まるで神様みたいに尊さを感じてそうというか、愛が信仰レベルに達しているというか。
    • リーゼロッテは古の魔女に負けるわけがない。強い気持ちを持てば対話が可能なようなので、いかに殿下のことをお慕いしているか、いかにジークが素晴らしいか、一晩でも二晩でも語ってやることに決めた。リーゼロッテはツンデレからツンギレに進化した。
    • ジークヴァルトとリーゼロッテの想いが通じ合い、遠藤くんと小林さんもはしゃぐ。ちょっとはしゃぎ過ぎた。
  • 老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます : #08 「ミツハ、お城へ行く」
    • 今日もシャンプーとかシャンプーとかシャンプーが売れ行き絶好調。ジャンジャンバリバリ稼いでいくには、シャンプー以外に何かもう一つ、これっていう売れ筋商品があるといいんだけど。
    • 姫様かと言わんばかりの美少女が雑貨屋ミツハを訪れる。ミツハは看板を出していなかったことに気づかされる。
    • ミツハは美少女を見送った後、いかにも「お巡りさんこいつです」って感じの怪しい男を見かける。男の目当てはさっきの女の子の方だった。貴族令嬢が雑貨屋を最後に足取りが途絶えたなんて噂になったら大変なので、ミツハは助けに行く。
    • この場は勢いとはったりで突っ切る。今こそ「いつか言ってみたい台詞集」を使いこなすチャンス。ミツハは雷の姫巫女を名乗り、女の子を人身売買組織から救出する。
    • 美少女は本当に姫だった。雷の姫巫女はサビーネ王女の命の恩人として王城へ招待される。現代地球の老眼鏡を国王と宰相に売り込み、コネを作る。
    • アドラー商会会頭のネルソン・アドラーとその取り巻きが雑貨屋ミツハに来店し、店の権利と仕入れルートを奪おうとしてくる。ミツハは取り引き先の方を呼んでおくので、明日同じ頃に来てもらう。
    • サビーネはほぼ毎日雑貨屋に来るようになっていた。もはや定期便。今日のお目当てはで~ぶいで~の続き。うっかりミスってDVDプレイヤーの存在がサビーネにバレちゃったので、ミツハは遠くが見える魔法の鏡ということにしていた。日本語のわからないサビーネのために翻訳アテレコしている。
    • 翌日、ネルソンらが再びやってきて、店やミツハたちを引き取ろうとする。ミツハはザール宰相を呼んでいた。アドラー商会は王都のすべての商人が雑貨屋ミツハに手出ししないように監視・責任を持つ義務を負った上、王宮への立ち入り許可も取り消される。
    • 宰相が広告塔となったおかげで眼鏡が売れ始め、客足が伸びてきた。サビーネはで~ぶいで~を中断されて不機嫌になる。DVDの途中で入店してきたお客さんはサビーネに理不尽に睨みつけられる。
  • 吸血鬼すぐ死ぬ 2 : 第8話 「オオ・ゼンラ / 半田ンダダンダンダンダダーン / 新横浜に月はまた昇るか?」
    • オオ・ゼンラ
      • コゼンラニウムが巨大化した。デカいケツが新横浜を歩き回る。
      • 殴るとケツが育つ。防衛本能らしい。水をあげると更に育つ。
      • コゼンラニウムのタネマシンガンでショットが咲く。ゼンラニウムの種があればコゼンラの種は効かない。ゼンラ化するけど。
      • デカ尻を無力化させる薬剤を持ってきたヨモツザカはコゼンラニウムの巨大化の元凶でもある。
      • ロナルドはゼンラ化してデカ尻に接近し、薬剤を打つ。種の嵐をかわせるならゼンラ化する必要なかった。
    • 半田ンダダンダンダンダダーン
      • 編み物教室に通い始めたあけ美にお友達ができた。ご年配の男の人らしい。半田は不届き者からお母さんを守ろうとする。
      • ユザワさんとはY談おじさんのことだった。半田は何とかお母さんにショックを与えずにY談おじさんから引き離そうとして、空回りばかり。
      • 人妻のY談も楽しそうだが、その愛息子が母の目の前でぶちまけるY談はもっとおもしろそう。Y談おじさんは半田に催眠術をかける。しかし親子愛に負ける。
      • 半田もたまにはお母さんの胸にギュッと抱かれたりしたい。
    • 新横浜に月はまた昇るか?
      • ミカヅキはロナ戦に心打たれて新横に来た。ロナルドに弟子入りしようとする。ドラルクは頼れる同胞の皆さん(熱烈キッス、マナー違反、ゼンラニウム)を呼び、おでこメガネくんを適当に小突いてまた東京に帰してもらおうとする。
      • ミカヅキはダサいTシャツと古い眼鏡で熱烈キッスのレンジ(イケメン)から外れる。退治人とはなりふり構わないものと見つけたり。
      • マナー違反は目にもの見せてやる→と見せかけてバックレてやる。
      • ミカヅキはゼンラニウムがどんな相手か冷静に見極めようとする。退治人とは何か……何かこう、耐えることと見つけたり。
      • ミカヅキマイクロビキニに受けた屈辱を忘れたことはない。予め服の下にビキニを着ける攻略法を編み出した。退治人とは羞恥心に勝つものと見つけたり。
      • 新横の吸血鬼たちは強かな曲者ばかり。退治のために自分を犠牲にしなくちゃいけないこともある。ロナ戦みたいにはかっこつかないことだってすごく多い。というか、かっこつくことはほぼない。ロナ戦はそのわずかなかっこつくところを無理やりかき集めて書いた、「嘘は言ってないけど」的なアレというかだし。かっこいい退治人になるのは、ここではちょっと環境的に無理というか。それでもロナルドのような退治人になりたいと言ってくれるなら、ロナルドはできる限り何でも教える→ミカヅキは東京に帰る。

土曜日の視了 午後の部

  • 真・進化の実~知らないうちに勝ち組人生~ : #07 「誠一、死す」
    • 誠一は世渡愛梨とともに冥界へ送られた。主人公が死んだままではこの番組が終わってしまうので、何とかして生き返ることになる。それは冥界のどこかに存在する生者の門を捜してくぐること。
    • 突撃〇×三途の川横断ウルトラクイズ
    • 誠一と愛梨は中学の頃のぼっち飯仲間。愛梨は誠一に一目惚れしたのではなく、誠一の優しさに徐々に惹かれていった。
    • 第一関所を越えると次は最後の関所。薔薇の一族の先祖「ヤラナイカ一世」は一期に出ていたあのモヒカンの先祖らしい。
  • 神達に拾われた男 2 : 第7話 「リョウマと郷土料理」
    • リョウマはエリアリアからの手紙で、近々ギムルの街で祭りが開催されることを知る。ギムル出身のドルチェに尋ねると、この街が創られた日を祝う創立祭とのこと。
    • バンブーフォレストは外の街から来た人がほとんど。カルムとカルラはルイアムという街からやって来て、フェイとリーリンはジルマールという国から。シェルマも別の街の宿屋で働いていた。ジェーンとフィーナとマリアは同じ村から出稼ぎに来ている。
    • 2号店のクリーナースライムが大量に分裂を始めてしまったらしい。リョウマは急いで駆けつけ、増えたクリーナースライムと従魔契約を交わす。コーキンたちは原因の特定からその後の対処までしっかり考えていた。
    • 帰る前にピオロのところへ挨拶しに行くと、すごい臭いが。魚を発酵させた保存食で、シャッパヤという。くさやみたいなものらしい。リョウマはデオドラントスライムで臭いを消したら、一樽もらうことになる。
    • フィーナたちの村から感謝の品として、麦とセミサが届く。ジェーンの親かららしい。子供の待遇をよくしてもらえるようにと考えての賄賂なのだとか。簡単にあげていては商品の価値は下がるばかりなので、リョウマはきちんとした値段で買い取らせていただくことにする。
    • リョウマたちは創立祭に出店側として参加することを決める。
  • 最強陰陽師異世界転生記 : 第八話 「イーファの想い」
    • もうすぐ夏休み。セイカは父からの依頼により、ドラゴン調査でアスティリア王国に赴くことになっていた。
    • アスティリア王国のセシリオ第一王子がセイカを尋ねて魔法学園を訪れる。セシリオはイーファを気に入り、妻の一人になってもらおうとする。セイカはイーファを渡したりしないけど、イーファが望むならと考えていた。
    • アスティリアのドラゴンは王妃によって卵から孵されたという伝承があり、百年以上も昔から人々と共に生きてきたと言われている。しかしドラゴンの様子が変わり、暴れるようになった。
    • セシリオは傭兵団にも依頼していた。この事態を解決するにはドラゴンを討伐するしかないと考えて。
    • イカはドラゴンが住んでいる山へ登ってみることにする。現地に行って実際にドラゴンを近くで見てみるのが一番だと思うから。さすがに危ないので、イーファには待っていてもらう。
    • セシリオの側近であるエルフのリゼはイーファがエルフの末裔であると気づいた。イーファをハレムに誘う。
  • 冰剣の魔術師が世界を統べる : 第9話 「世界最強の魔術師である少年は、呪縛を解放する」
    • アメリアはレイの声に鼓舞され、新たな魔術でアリアーヌに反撃を始める。死力を尽くした末に新人戦を制した。
    • 才能は確かに先天的なものかもしれない。しかし今日の戦いはアメリアが頑張った結果。
    • アメリアはもう貴族という籠の中の鳥じゃない。
    • レベッカはマギクス・シュバリエ本戦の決勝戦にて、今大会のダークホースと評されるルーカス=フォルストと対峙する。ルーカスは一瞬で大会の頂を勝ち取る。
    • 絶刀の魔術師を引き継いだルーカスは、最強の魔術師が絶刀であることを冰剣の目の前で示したかった。
    • マギクス・シュバリエが終わったら次は文化祭。レイはクラスの模擬店としてメイド喫茶を提案する。
      • レイの提案というよりは、アメリアが実行委員を買ってまでやろうとしていたのだった。貴族の子がメイドの真似事なんてするわけがないので、普通に提案するだけじゃ無理ということで、アメリアはレイの協力を仰いだ。
      • メイドの素晴らしさの前に、男だとか女だとかそんなの関係ない。メイドはその存在自体がとっても魅力的。いつも主人に従順でいると思いきや、時折見せる女神のように妖艶な表情。あの定番の服装も素晴らしい。派手さはないものの、簡素かつ高潔な美しさがそこにある。決して卑下すべき存在ではない。メイド・イン・ヘブン。ウェルカム・トゥ・マイ・デスティニー。
      • アメリアはメイド服のスカート丈についてもこだわりがあり、文化祭では丈を短くしようと考えている。定番からははみ出すものの、カジュアルなメイド入門としてはきっと最適解。
    • 事前にキャロルを抱き込んでいたアメリアはレイの熱弁もあり、提案を通すことができた。
  • 人間不信の冒険者たちが世界を救うようです : #8 「麗しのパラディンさま」
    • ベル・ハギンズは恋人(ドニー)の経営する酒場を手伝いながら、手の空いた時間に歌っていた。そこで、ジュエリープロダクションのプロデューサー、ジョセフ・コールマンから吟遊詩人にスカウトされた。ベルは吟遊詩人のアゲートとして成功を掴んだものの、ドニーとの関係は悪化していった。
    • ベルはドニーに連れられて入ったカジノで事件に巻き込まれ、そこで女神を見た。そのパラディンの半分はニックなんだけど。
    • 活動を休止していたアゲートの復帰記念単独ライブ。
    • 悩みが解決するってことは、その度に前に進んでるってこと。
  • 解雇された暗黒兵士(30代)のスローなセカンドライフ : 第8話 「ダリエル、奔走する。」
    • 魔王軍四天王の一人、華風のゼビアンテスがラクス村へやってくる。ダリエルの居場所を黙っていたメガネ半分くん(リゼート)を椅子にする。
    • ビアンテスはありったけのミスリルを要求してくる。ダリエルが断ると、躾をしてやろうとする→マリーカに怯えてる。
    • ダリエルは力ずくでミスリルを奪おうとする。ゼビアンテスを止めようとしたら、パンツ脱がせちゃった。
    • 取り引き成立で一件落着……と思っていたら、隣町にパジャマを買いに行った勇者一行がそろそろ戻ってくる頃。ダリエルは勇者たちと四天王の鉢合わせを防ぐべく奔走する。
    • レーディとゼビアンテスはサウナで出くわしてしまう。ダリエルは二人が早まらないように止めに入ったら……右に餅、左にも餅。これは鏡餅
    • レーディとゼビアンテスの決闘が決まる。立会人はダリエルが務める。どちらが勝っても命まで取らないという条件で。
    • 戦いは既に始まっている。お夕飯は明日のための体調管理。お湯に浸かれるお風呂で十分な睡眠を確保する。
    • この決闘で優位に立つ最大のポイントは食事でも睡眠でもお風呂でもなく、ミスリル武具を手に入れること。カジノくん(サカイ)はコミュ力ゼロ状態で徹夜で働かされたらしい。
    • レーディとゼビアンテスは戦っていたというより遊んでいた感じだった。ダリエルは二人のおかげで信じられる。魔族も人間族も関係なく、笑い合える未来があるんだって。
  • 便利屋斎藤さん、異世界に行く : #08 「戦いで得たものは?」
    • モーロックはギブングルの飼っているペモちゃん(ペモリディアス2世)のことは憶えていても、やっぱりギブングルのことは思い出せない。
    • 忍者と魔女「完結編」
      • 王様の回魂剣でラーヴェラは救われた。その対価としてキスルギは左腕と左脚を、プリマスは羽と魔力を失う。
      • ラーヴェラにはキスルギの記憶がなかった。キスルギは彼女が元に戻っただけでいいと、このまま帰る。
      • 二人のチンピラがラーヴェラに近づく。キスルギはラーヴェラのもとに戻ってチンピラを退ける。
      • 二人のチンピラの正体はターレフォンとアベレスだった。
    • 大迷宮からの帰還
      • せっかくみんなで持ち出したのに、現代のものは持ち帰り禁止物に該当していた。一行はこれで解散となる。
    • 帰還の可能性
      • モーロックの失われた記憶の中に、どうしてもどうしても会いたい人がいる。その会いたい人が誰なのかは思い出せないが。モーロックは異界への扉を開く魔法を使おうとして失敗し、その魔法でサイトウがこの世界に召喚された。それが本当なら、モーロックは異界への扉を開いてサイトウを元の世界に帰すことができる。
      • ラエルザはこのパーティーにサイトウが必要だと言った。しかし本当は、この世界の誰よりも、サイトウが元いた世界の人間を合わせても誰より、彼女自身がサイトウを必要としている。
      • たとえ魔法が成功しても、サイトウは同じ場所、同じ時間に戻る。元の世界に戻ると、トラックに轢かれることになる。
    • そして冒険者の日常へ
      • サイトウたちは探索に出る。ヨロイオロチの毒を食らったモーロックはお休み。
      • 四日後に大迷宮から出てくると、モーロックが宿屋にいない。宿屋主人によると、モーロックは三日前に亡くなった。

土曜日の視了 午前の部

  • 虚構推理 : #20 「そして支配者はいなくなった」
    • 琴子はホテル経営をはじめとする様々な事業を展開する音無グループの音無剛一会長と面会する。剛一は二十三年前、妻の澄を殺した。
    • 澄が社長であった頃、グループは拡張を続けていたが同時に崩壊しつつもあった。そして澄は子どもたちの人生も支配しようとしていた。澄さえ亡くなればと考えていた剛一の前に妖狐が現れた。剛一は妖狐と取り引きして、澄を殺してもらった。殺人という禁忌を冒して選んだ道がすべてをうまくいかせた。
    • 母親の死でうまくいった子どもたちは、誰かの死でうまくいきそうな状況が訪れた時、そこで殺人という選択肢が浮かぶかもしれない。剛一は余命が僅かとなった今、澄を殺した報いで死に様がこうなると子どもたちに示そうとしていた。自身が妻を殺したことを子どもたちに信じさせるための協力を琴子に願い出る。
    • シフォンケーキにチーズケーキと抹茶ロールも一緒に。
    • 逆さにすると水着が消える「スケベPENCIL」。
    • 琴子は九郎のため、色っぽい下着を着けてきた。なんとペイズリー柄→九郎はその柄の時点で色気を感じない。
    • 剛一は親族たちを集め、澄を殺したことが真実であることを説明させる課題を出す。その課題に最もうまく応じた者に遺産相続の優先権を与える。
  • もののがたり : #08 「境涯」
    • 兵馬は傀儡符つきの付喪神を次々と封印していく。そこに見知った付喪神の薬研が現れて動揺する。
    • 大樹は情をかけた相手を壊した兵馬の心の空白に傀儡符を打ち込もうとする。しかし兵馬は薬研の顔に貼られた符を削り取り、壊すことなく正気に戻してみせる。
    • 大樹は活動許可を出すにあたって兵馬をテストしていたことにする。信じた兵馬はチョロい。
    • 門守椿は大樹の娘。兵馬の兄(隼人)と姉(鼓吹)に会ったことがある。
    • 兵馬は岐預かりとなった薬研を長月家へ連れて行き、一日置いてもらう。
    • 薬研は出発前に訪ねておきたい所があった。付喪神になる前、道具として主と共にいたと感じられる場所を見ておく。
    • 兵馬とぼたんは薬研を見送った後、京都を散策する。兵馬は唐傘の付喪神によって兄姉が殺されたことをぼたんに明かす。
    • ぼたんから見れば、付喪神に厳しかった兵馬も初めて会った時から結構印象変わった。変われると太鼓判を押してあげる。
    • 兵馬は気配を感じる。ただこちらを観察している付喪神の視線、対岸にはそれを牽制する気配。兵馬に向けられた殺気は結だった。二人がデートしていると思い込んでいる様子。
  • HIGH CARD : #08 「HEAT UP
    • フィンはサンフィールズ孤児院の施設長、リンジー・ベッツの誕生日を祝うため、孤児院を訪れる。
    • リンジーの誕生日パーティーが始まる。そこにボビーが現れる。フィンのビギナーズラックにやられてカードも奪われ、ボスからの信頼も失って末席を用意されたボビーはオールインで借りを取り戻してやろうとする。
    • 交通事故で両親を失ったと聞いていたフィンはそうではなかったことを思い出す。家が火事になった夜、黒い騎士がいた。
  • ノケモノたちの夜 : 第八夜 「Something in the rainy night」
    • ウィステリアたちはロンドンに到着した。ダイアナとナベリウスはダンタリオンを捜しに、ウィステリアとマルバスは私立探偵のホームズに会いに行く。
    • マルバスは今回、ウィステリアの兄捜しにつき合わされている立場ということで、ウィステリアに手を貸す気はない。ウィステリアが一人でどこまでやれるかお手並み拝見と行く。
    • ウィステリアは雨の街中でホームズを捜す。そこへホームズの同居人で医師のジョン・ワトソンがやってくる。二人は雨宿りをしつつ、酒場で話を始める。マルバスは店のおばちゃんに飲まされていたら、ウィステリアとワトソンを見失った。
    • ウィステリアたちの前にシトリが現れ、複数の上級悪魔を憑依させたタケナミを仕向ける。マルバスはタケナミに対抗するため、限定解臨を行う。
    • 早い、強い、美しい。ダンタリオンは団長に萌えつつも、このままではシトリがステーキなので、この辺で失礼する。タケナミに団長の相手をさせ、遠くから観戦を続ける。
  • The Legend of Heroes 閃の軌跡 Northern War : #08 「決意の間、白茶けた城下」
    • エレボニア帝国からノーザンブリア自治州に賠償請求がなされた。グラークは北の猟兵に緊急招集をかけ、帝国の喉元に食らいつく強靭な牙となる「人形兵器」を披露し、英雄の孫であるラヴィと共にノーザンブリアに栄光をもたらすことを約束する。
    • ラヴィは英雄の孫として担ぎ出すつもりはないと言われていたのに、話が違う。それでもマスター・グラークの後継者になり、皆の士気を上げる。
    • グラークの方針は再び静観。しびれを切らした帝国が相手をするのは北の猟兵や人形兵器だけではなく、ノーザンブリアを主軸とする連合国軍となる。グラークは連合国軍を率い帝国を退け、大陸を平定し、すべての争いをこの大陸から消し去ろうとしていた。
    • ラヴィは腹を括っただけ。ノーザンブリアを守りたいけど、ただの猟兵じゃ何もできない。だったら利用できるものを利用して、何かができる場所まで行くしかない。利用できるのはヴラドの孫であることだけ。だから今やれることはこれだと思った。グラークの操り人形になるつもりはない。
  • アルスの巨獣 : 第八話 「同一性の証明」
    • 死は救い。栄光。幸い。完成。喜び。目的。奉仕。
    • クウミはカンナギの改造実験で、二十二番目の実験体として生み出された。
    • 研究員の中に、彼女を逃がそうとした者がいた。クウミはジークの言っていた「光」に向かって逃げることを決め、要塞から脱出した。
    • クウミは実験体の説得を試み、外の世界が広いことを伝える。しかし実験体はクウミと同じにはなれなかった。破壊をもたらして死ぬ。
  • 魔術士オーフェンはぐれ旅 アーバンラマ編 : Episode 07 「我が奇襲照らせ月光」
    • クリーオウはライアンに捕まり、マジクもヘルパートの襲撃を受ける。ヘルパートはフリークダイヤモンドの力で魔術へ対抗し、マジクを圧倒する。
    • たかれる奴にはたかれる間にとことんたかる。これぞボルカンの生き様。
    • オーフェンは夜の街でロッテーシャを発見して後を追う。
    • ロッテーシャはエドとの夫婦喧嘩の手口で、オーフェンを人気のない場所に誘い込み、不意を突いて襲いかかる。オーフェンを殺せないようではエドだって殺せないので、どれだけ戦えるか思い知らせてやろうとした。しかし奇襲は失敗に終わる。
    • たまたま今日この街に着いて、ロッテーシャが抜け出して、オーフェンはクリーオウとマジクを先に宿に戻してロッテーシャを捜し回った。そうしたら宿がこんなことになっていた。オーフェンは誰かが監視していたに違いないと考える。

有休日の視了 午後の部

  • 文豪ストレイドッグス : 第四十五話 「君も罪の子、我も罪の子」
    • 中原が国木田たちを拾いに来た。社員一人のマフィア移籍という対価で、福沢が森と取り引きしたとのこと。
    • 探偵社の無実を証明する手掛かりが一つだけある。敦と鏡花は小栗を探し出すため、フランシスのもとへ向かう。
    • フョードルは探偵社に「神の目」を使われると少し面倒なので、フランシスを排除しておこうとする。しかし太宰に暗殺を阻止される。太宰は探偵社を救うためにわざと収監された。
    • フランシスは「神の目」の使用を許可する条件に、昏睡状態のマーガレットを与謝野に復活させることを挙げる。敦はフランシスと取り引きしないと決めたものの、マーガレットを見せられたら放っておけなくなり、取り引きに応じる。
    • 森の知るフランシスは、強い側、勝ちそうな側に味方する男。この取り引きは罠の可能性がある。
  • HIGH CARD : #07 「LOVE & FAKE」
    • クリスとフィンはダイヤの2のプレイヤー、チェルシーハモンドのカードを回収しようと接近したものの、彼女の能力《ラヴコネクション》によって手と手を癒着させられてしまう。
    • 二人は三日間、一睡もしないでチェルシーを追いかけ回す。チェルシーは家にも帰らず、毎日いろいろなところで遊んで働いていた。そんなことをしているのは運命の人と巡り合うため。
    • クリスの言うデート当日を迎えても手はつながったまま。クリスは仕方なく、フィンを同伴でデートへ向かう。
    • クリスのデート相手とは妹だった。クリスはミシェルにハイカードのことも全部隠している。
    • バイト中だったチェルシーはクリスの嘘の仮面を妹の前で剥がそうと思っていたけど、後にしておく。
    • ミシェルは先天的な遺伝子の疾患を有していた。母も同じ病気で亡くなっていた。
    • チェルシーは仮面を外したクリスの顔を見られた気がする。カードは気が変わったら渡してあげることにする。
  • もののがたり : #07 「胎動」
    • 煽がお遣いで長月家を訪れる。不文律は破られていないという調査結果に納得しなかったところが三か所ある。煽はその三か所のトップバッター、塞眼京都守護代表の門守一派から呼び出しの言伝を預かっていた。
    • 兵馬は然るべき格好で門守家へ臨む。硯の服なんだけど。
    • 門守一派の戦いは、札を用いる符術で相手の動きを制限し、その隙に丹田に封印術を叩き込むオーソドックスなやり方。
    • ぼたんに宿っているマレビトが目を覚ましたら何が起こるか、いろいろと仮説はある。有力なところで言えば、マレビトを宿す人間がマレビトを宿す物を所持する、つまり付喪神すべての主となる。
    • 門守一派当主の門守大樹は兵馬に長月家の付喪神を封じ、ぼたんを処分してもらおうとする。兵馬が三度断ると、力で兵馬を押さえようと、傀儡符のついた付喪神を繰り出してくる。
  • 氷属性男子とクールな同僚女子 : 第8話 「妹登場!スキー場のクリスマス」
    • 青春は真っ白から――。狐森さんからのお誘いで、四人はクリスマスにスキー旅行へ。
    • 好きな人とスキー。そんな大イベントが人生で来ようとは。氷室くんは思わずシャレも言うてまう。
    • 氷室くんは初心者の冬月さんにスキーを教える。昔からなんとなく当たり前に滑れていたから教え方が分からない。狐森さんの方が先生役に向いている。
    • 冴島くんはスノーボード派。
    • 氷室くんの妹がここでバイトしていた。ゆきみん(ゆきみ)は読モとか配信とかいろいろやっている。
    • 冬月さんがタコ焼き機を買ったので、ペンションでクリスマスたこパ。冬月サンタはタコ焼き奉行だった。
    • 氷室サンタから冬月さんに、ブランケットのプレゼント。よく吹雪いて会社寒くしちゃうから。冬月さんは氷室くんといるといつも不思議と心が温かくなるから、全然寒くなかった。
      • 氷室くんはもともとアクセサリーを贈るつもりだったけど、つき合ってもいないのにアクセサリーとか重いらしいので、もっと気軽なものにした。
    • お兄ちゃんやってる氷室くんに、スキーが上手な氷室くん。冬月さんは新発見があった。
  • Buddy Daddies : #07 「AFTER RAIN COMES FAIR WEATHER」
    • 洗濯回して皿洗って飯作って風呂入れて。幸せってなんだっけ。
    • 家事をやるのもミリの面倒を見るのも一騎だけ。その上、零とミリが揃って好き嫌いする。一騎は堪忍袋の緒が切れた。書き置きを残して家を出る。
    • 零はミリを保育園に連れて行く。誰もいないのは日曜日だったから。
    • 一騎は派手に羽を伸ばす。爆勝ちを祝って飲み過ぎた。粋がったらボロボロになってゴミまみれになる。
    • 一騎の前に、元妻(柚子)の妹(泉かりん)が現れる。一騎は仕事中の事故に柚子を巻き込み、自分が殺したと思っていた。報酬の一部を一方的にかりんに送っていたがかりんはそれを受け取らずにいた。
    • 一騎は変わってしまうのが怖かった。柚子を死なせた罪を忘れて別の何かで満ち足りて、柚子が思い出の中から消えてしまうのが怖くて、変わりたくなかった。
    • ミリが熱出した。零はミリを病院に連れて行く。久太郎に助けてもらって。
    • 一騎も前に進むことにして、家出を終える。
  • Buddy Daddies : #08 「NOTHING SEEK, NOTHING FIND」
    • 零は早朝から出かける。組織のボスで実父の重毅が待つ実家に、三年ぶりに向かう。
    • 一騎とミリは零を追い出す手間が省けた。ミッションに取り掛かる。
    • 零はいずれ戻ると誓約して、外での暮らしを許可されていた。組織の長を継ぐ者として諏訪家に戻るよう迫られる。
    • 零は組織を裏切った人物の始末を命令される。零がかつて組んでいた梶悟は守りたいものができたから生き方を変えたかっただけなのに、一番大切なものを組織に奪われた。
    • 零は家に帰らないつもりだった。そこに一騎が迎えに来る。
    • 一騎と出会った頃の零は部屋はゴミだらけで飯はインスタントだらけ。髪も髭も伸び放題で引きこもりのうえに目が死んでてゾンビみたいだった。一騎もまるで世の中の不幸は全部自分のせいみたいな顔をしていたけど、あまりにもだらしないのが我慢ならなくって掃除をやり始めた。零は余計なお世話だと思ったが悪くはなかった。
    • 今日は零の誕生日。
  • イジらないで、長瀞さん 2nd Attack : #07 「センパイの滑りってやっぱそんな感じなんスね」
    • センパイの傍に使い捨てコンタクトレンズが。センパイは眼鏡からコンタクトに替えようとしていた。眼鏡っ子からイメチェンしてモテモテ男になろうとしたのではない。単に眼鏡が邪魔だからたまにはコンタクトにしてみようかと。試しに買ってみたはいいけど、怖くて目に入れられなかった。
    • 長瀞さんはびびりでチキンでお子様なセンパイの代わりにコンタクト入れてあげようとする。こう見えて熟練者で、兄貴にもコンタクト入れてやったことがあるらしい。
    • 長瀞さんによると、センパイはコンタクトにしちゃうとお得意のあれができない→テンパると眼鏡をクイクイやるやつ。眼鏡の長瀞さんに萌えちゃったと言われて、眼鏡ないのにクイクイしちゃった。
    • スキー合宿。長瀞さんやフレンズたちはプロコースから下りてきた。長瀞さんに並んで颯爽と滑る……妄想をするセンパイは、止まれなくなって雪壁に突っ込む感じ。
    • 長瀞さんはナイターも滑りに行く。センパイは長瀞さんと滑りたいのはあるけど足を引っ張ることになるから、ナイターはやめとこうとしたら、ガモちゃんとヨッシー来る。長瀞さんは学年でいちばん上手いくらいだし、レベルはダンチだけど、そういう話じゃない。
    • センパイは結局ナイターも滑る。こういうノリは苦手なはずだったのに。止まれなくなった子供を助ける。
    • センパイは専属インストラクターにもう一回スキーを教えてもらう。つい視線が下がってしまう時は、長瀞さんの方を見て→長瀞さん見とれたとか言われた。
    • 長瀞さんの手にかかればセンパイだってちょっとは滑れるように……なってない。
    • センパイは長瀞さんと出会ってもう一年くらい。毎日振り回されっ放しで、確かに少しは影響を受けているかもしれないけど、長瀞さんの進路とか将来のこととか、何を目指しているのかとか、何も知らない。
  • 犬になったら好きな人に拾われた。 : #6 「さびしいうさぎ。」
    • ポチ太は自分の部屋で少し記憶が戻った。人間だった頃の自身がどれだけ周りに大切に思われていたかも分かった。
    • 月城はポチ太をペットにすることにして、家に連れて行く。犬飼さんと猫谷が通りかかったけど、雨の中でポチ太の声は聞こえない。
    • 月城は家に着いた途端、熱を出して倒れてしまう。ポチ太は月城の濡れた服を着替えさせようとして、人間の自分をここまで好きでいてくれた子の下着まで脱がさなきゃいけない。
    • 月城はアネモネの香りがするらしい。
    • ポチ太は月城の服を片っ端から月城にかぶせていく。パンツをはいていないのは問題なので、せめてパンツだけでもはかせる。
  • 犬になったら好きな人に拾われた。 : #7 「ハウス対決。」
    • ポチ太は学校で会った白衣の女子のことを思い出した。犬飼さんからのと言われて渡されたチョコを食べて犬になった。
    • 犬飼さんと猫谷が月城家にやって来る。犬飼さんはポチ太に発信機をつけていたらしい。
    • 犬飼さんと月城はどちらがポチ太の飼い主かで譲らない。猫谷は二人で飼い主を決める勝負をしてみることを提案する。
    • 犬飼さん vs. 月城のハウス対決。ポチ太がスカートの中に入った方が飼い主になる。
    • ポチ太は月城の方に→月城は骨でポチ太を誘き寄せたので反則負けになり、犬飼さんの勝ち。
    • 犬飼さんと月城はライバル関係になる。