オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

土曜日の視了 午前の部

終わるの1つ。

  • シュガーアップル・フェアリーテイル : 第9話 「ラドクリフ工房」
    • アンは久しぶりにルイストンを訪れ、キャットと再会する。馬車がぶつかりそうになったけど。
    • 今年は砂糖林檎が不作なため、収穫と銀砂糖の精製を個人で行うことが禁止された。この仕事を取りしきるのはラドクリフ派で、精製作業に携わった砂糖菓子職人だけに銀砂糖が分配される。砂糖菓子品評会に参加したい者はラドクリフ派の本工房に一時的に寄宿し、共同の精製作業を手伝いながら自分で銀砂糖を精製し、作品を作る手はずになっている。
    • アンは早速、ラドクリフ派の本工房に向かう。ここにもジョナスがいた。工房入りを断ろうとする職人に門前払いされそうになった時、砂糖菓子職人のキース・パウエルが中に通してくれた。
    • アンはリスに似ている。落ち着きなく、あちこちで餌をあさっている姿にそっくり。
    • キースはアンの母(エマ)に会ったことがある。彼の父のエドワード・パウエルは前銀砂糖子爵。ペイジ派の出身だった父と違ってラドクリフ派に入ったのは、パウエルの息子と特別扱いされるのが嫌だったから。父を尊敬していたけど窮屈でもあった。父が生きていた時は品評会にも出られなかった。
    • キースは対等な相手が欲しかった。ここに集まっている職人たちじゃ競争相手にはならない。アンが参加してくれるならやりがいがある。それに品評会でアンと競えるのは今年だけだろうから。アンは昨年の品評会と前フィラックス公の件で目立ち過ぎて嫉妬の対象になっている。今年銀砂糖師になれなければ永久になれないかもしれない。例年通り砂糖林檎を各自で確保することになっていたら絶対に妨害を受けていた。だから今回は幸運だった。共同の精製作業に参加すれば手に入る。でも次からはこうはいかない。
  • ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか IV : 第20話 「散華(アストレア・ファミリア)」
    • アストレア・ファミリアはルドラ・ファミリアのジュラたちにはめられ、ジャガーノートに殺戮された。リューだけが生き残った。仲間を失った絶望。仕留められなかった怒り。逃げられた困惑。そして無能の烙印を押されながらも生き残ってしまった恥辱。ここで無駄死にすることは仲間の最期が許してはくれなかった。
    • 身体の傷が癒えた後、リューは仲間を弔うためにあの階層へと引き返した。だが仲間の遺体は何一つ残っていなかった。リューは仲間の無念を晴らすために、己を断罪するために戦わねばならなかった。死ぬつもりだった。
    • 生きなければという使命と死への渇望が混ざり合い、心は行き場をなくしていた。リューは黒い衝動に駆られ、ルドラ・ファミリアや闇派閥に関係する全てを滅ぼしていった。手段を選ばず、感情のままに悪を斬り、疑わしき者もまとめて斬った。復讐は終わったがまた生き残ってしまった。
    • ベルがリューを見捨てなかったのは、リューもきっと同じことをすると考えて。リューに助けられた冒険者がいる。ベルもリューに何度も何度も助けられた。リューはいつだって英雄のようだった。正義の味方みたいに正しかった。ベルの知らない昔のリューに間違ったことがあったのかもしれない。でもベルの知っているリューはいつも誰よりも正しかった。だからリューは正義を捨ててなんかいない。正義はリューの中に生き続けている。今のベルの正義はリューと生きて帰ること。
    • 「クラネルさん」から「ベル」に。
  • 異世界おじさん : 第13話 「みんなのおかげだ、ありがとう」 (最終回)
    • 高濃度の神聖魔力で魔炎竜が蘇生した。即死攻撃と攻撃無効に加えて、接近すると身躯操作魔法で操られるっていう感じ。
    • おじさんとエルフは凍神剣なしで魔炎竜を倒したことがある。何にせよ、凍神剣は要らなかった。魔炎竜に怖がっていたメイベルは特に何もする必要がなくていい笑顔。邪魔にならないように隠れ……られない→囮でも何でもやったらぁ。
    • おじさんが目覚めて約10か月。やっとまともな異世界ファンタジーバトルが。
    • おじさんたちは力を収束して放つ古代魔道具に、おじさんのバカみたいな威力の魔法の力を注ぎ込み、一撃を放つ。魔炎竜の回復を上回る威力と速さで倒した。
    • エルフは焦げ臭いらしい。小学校の焼却炉のにおいがするらしい。
    • おじさんは魔炎を採取する。竜を倒した瞬間、巨大なエネルギー同士が衝突して時空の歪みが発生したのを見た。つまりこいつを更に強く育てて、より強い攻撃をぶつければ、もっと大きな歪みを通って日本に戻れるかもしれない。おじさんに帰ってほしくないエルフは瓶を壊そうとしてくる。
    • おじさんは日本に帰るための手がかりらしきものをようやく掴んだ。魔炎竜を更に強く育てて倒し、その時空の歪みを通って帰ってきた。ここからあと14年もかかるけど、基本的に一人プレイだからもうそんなにエピソードとかないらしい。
    • おじさんとの生活はまだまだ始まったばかり。
  • ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン : Episode 32 「ヘビー・ウェザー その③」
    • ウェザーの唯一の生きる希望はプッチとの決着をつけること。F・Fのことや承太郎の記憶を奪った目的も含めて、決着をつける。それが終わったらアナスイに殺してもらおうとする。
    • プッチは目の視覚を抜き取り、カタツムリの中に紛れていた。天候の秘密さえ理解すれば、とりあえずカタツムリに触れることに何の恐れもない。
    • ヘビー・ウェザーの放つ虹は天候レベルのサブリミナル効果。虹を見た誰もが、自分がカタツムリになると思い込む。そして強い思い込みは肉体さえ変化させる。プッチは生まれ故郷で同じことが起きた時、盲目の老婆が影響されないのを見て現象の答えを理解した。
    • ウェザーは地面に飛び散った血を槍にして、プッチの動きを封じる。プッチはホワイトスネイクアナスイを操り、彼に見えるものを喋らせる。
    • ウェザーがプッチを捕らえたところに、車が突っ込んでくる。徐倫たちは急に埃が舞ったのと釘みたいなのがタイヤに刺さったのとでハンドルを取られ、事故になった。
    • 徐倫たちの身体がカタツムリから治り始める。ウェザーを殺したプッチはもういない。ウェザーはホワイトスネイクの能力を利用し、自らの能力を封じ込めたDISCを残していた。
  • NieR:Automata Ver 1.1a : Chapter.6 「[L]one wolf」
    • レジスタンスは旧世代のヨルハ部隊と共闘したことがある。極秘作戦で地上に降下している途中で機械生命体に襲撃されたらしく、彼らが出会ったのは四機だけ。ヨルハ部隊のリーダーの二号は2Bと同じ義体だった。
    • リリィは敵の論理ウイルスに感染した。汚染が進む前に殺されるしかなかったところをみんなに救われた。
    • ヨルハ部隊の任務は機械生命体のサーバーを止めることだった。30万ユニットに及ぶ敵の襲撃を受け、仲間たちは少しずつ減っていった。作戦が終わった時、リリィだけが生き残っていた。
    • アンドロイドは夢を見ないし魂もない。だが記憶は本物。
    • にんぎょうげき にーあおーとまた「あだむといゔ」。
  • The Legend of Heroes 閃の軌跡 Northern War : #09 「命運尽きて尚果てぬ蒼白な呪い」
    • グラークが何者かによって暗殺された。急進派のフェノメノン部隊はローガンがついに天誅を加えたと思い込む。
    • ローガンは議会を占拠し、人形兵器を操って議事宮殿を包囲する。
    • ハリアスクに戒厳令が敷かれる中、ラヴィはローガンに盗られた人形兵器の装置を奪い返すため、宮殿に忍び込もうとする。
    • 宮殿の中にタリオンがいた。彼は中立のつもりなので、ラヴィがここに潜入していることをばらす理由もない。次に見かけた時は分からないけど。
    • ラヴィはフェノメノン部隊に見つかりそうになって逃げる。そこで再びタリオンと出くわす。
  • アルスの巨獣 : 第九話 「士と医」
    • 帝国はカンナギ一人の暴走による爆発力で街を軽く消し飛ばす研究をしていた。要塞から脱出したクウミは外の世界を知り、他の子たちを助けたくなった。
    • かぶり族は相互転送できるらしい。
    • ゴウザはジイロたちを拘束する。さらにゼンはカンナギの力とそれを知った者たち全てを斬り、口封じをしようとしてくる。しかし性に合わないことはやめにする。
    • ジイロたちは各部族の説得と並行して、メザミの計画を止めるべく旅立つ。いつの間にかロマーナが仕切ってる。
    • 自分のためじゃなく誰かのために立ち向かうクウミはもう十分大人。ジイロたちはクウミに新しい二つ名を贈る。二十と二番目のクウミは今日から花開くクウミ。
      • ハラペコのクウミというのも候補にあったらしい。
  • 齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定 : 9話 「決戦しましょう!邪竜様」
    • 水の聖女はセーレンを滅ぼそうとしていた虚に精神を支配され、心の闇と向き合わされる。セーレンを泥に沈めようとしたら、人々は肥沃な泥を恵んでくださる聖女に喜んでいる。
    • 水の聖女は水魔だった。魔王軍に入ったばかりの頃の数百年前、魔王軍の先輩方になめられたので、人間たちを怖がらせようとしたら、人間は水や土をくれた水魔を聖女と崇め、砂漠にセーレンの町を築いた。水魔は人間に称えられるうちに正体を忘れた。
    • 重要なのはどんな人間に生まれたかじゃない。どんな人間になりたいか。セーレンを滅ぼす魔物になるか、セーレンを守る聖女になるかは水魔が選ぶこと。