オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午前の部

  • 転生王女と天才令嬢の魔法革命 : 第九話 「姉弟と誰がための王冠」
    • 姉弟の戦いは激しさを増す。アニスフィアはアルガルドの命を奪う覚悟を決める。
    • 二人の殺し合いを止めたのはユフィリアだった。
    • アニスフィアとアルガルドは城を抜け出した日に魔物に襲われた。アルガルドはアニスフィアに逃がされ、そして見つけてもらった。姉上に手を引かれていたあの日まで、ちゃんと人間だった気がする。
    • 魔物に襲われた日以来、アニスフィアがアルガルドを殺そうとしたという噂が流れ始めた。だからアニスフィアは王位継承権を放棄した。王位を望む気などないと、アルガルドに害意などないと示すために。その日を境に、姉弟の関係は変わってしまった。
    • アルガルドはアニスフィアが王になればいいと考えたこともあった。だが国を動かす者たちは決して異端のアニスフィアを認めない。ならば一度壊すしかなかった。
    • アルガルドは廃嫡とされ、辺境への追放を命じられる。ユフィリアとアルガルドの婚約破棄の裏でうごめいていた計画も暴かれ、さらなる権威を手にしようと目論んだシャルトルーズ伯爵家は死を賜ることとなり、協力者にも重い罰が与えられた。
    • レイニはアルガルドに利用されたことは分かっていても、優しくしてくれたことは嬉しかった。すごく痛かったし辛かったので一生恨むけど。
    • ユフィリアは一度だけ無礼を許してもらい、アルガルドを引っ叩く。本当は拳を握ろうかと思ったけどさすがにやめたらしい。
  • 異世界のんびり農家 : 第八話 「研究者と二人のお嬢さま」
    • 村で揺れが起きる。北の森でグラップラーベアとブラッディバイパーが戦っていた。ヒラクはそれらを倒すと、食べることにする。グラップラーベアのワイン煮込み+ブラッディバイパーの唐揚げ。
    • マヨネーズを作ってちょいっと足す。これで唐揚げが完全体になる。
    • 味噌作りにはコージコジコジが必要?
    • ドノバン率いるエルダードワーフたちが村にやって来る。酒造りの技術があるというので、村の作物で酒を造る。
    • 村の上空にドラゴンが現れる。三頭の中にドライムもいる。ヒラクは村に被害が出るまえに解決しようとする。
    • やって来たのはドライムの娘(ラスティスムーン)と妻(グラッファルーン)だった。ドライムが頻繁に村に通っていたので、よからぬことでもしていると疑いを招いた。ラスティスムーンは浮気を疑って村を焼き尽くそうとして、グラッファルーンは娘に槍を向けた不埒者を抹殺しようとした。
    • ラスティは村に住むようになり、外交担当になる。
    • ビーゼルは娘のフラウレムを密偵として大樹の村に送り込む。
      • ハイエルフは若い男を狙って攫うマンイーターなどと恐れられているらしい。
  • 英雄王、武を極めるため転生す ~そして、世界最強の見習い騎士♀~ : 第8話 「リップル護衛指令」
    • リップルを騎士アカデミーで護衛するにあたり、各学年から選抜された生徒たちが集められる。三回生のシルヴァ・エイレンはアカデミーで唯一の特級印だが神経質で短気なタイプ。二回生のエースで従騎士科のユアは眠そうにしていてやる気ない感じ。
    • 手を出すなと言われたので、イングリスは足を出し、ラフィニアは矢を撃つ。リーゼロッテは槍を振ったら当たってしまったことにして、レオーネも剣がぶつかったことにする。
    • イングリスはユアから「おっぱいちゃん」とあだ名をつけられる。リップル→ケモ耳様。ラフィニア→小鬼ちゃん。レオーネ→おっぱいちゃん二号→縮めて「二号ちゃん」。リーゼロッテ→トンガリ
      • ミリエラ→若作り校長。
    • 適度な運動は精神衛生上いいということで、イングリスはリップルに手合わせを申し出る。周囲の人間を異空間に転移させて隔離するアーティファクトの動作確認も兼ねて、天恵武姫との手合わせが実現する。
    • 天恵武姫の意思と特級印を持つ聖騎士の力で武器化の機能が発動する。リップルはその機能が歪められ、聖騎士の魔素を勝手に吸い取る。そして一定量の魔素が溜まると、魔石獣を呼び寄せる。
  • とんでもスキルで異世界放浪メシ : 第七話 「狼は魔獣と踊る」
    • ムコーダたちは森の中を駆けていた。その森にはオルトロスの縄張りとグリフォンの縄張りがあった。
    • オルトロスの縄張りに入ると、群れが現れる。爪斬撃でオルトロスを一蹴したフェルおじちゃんはすげえどや顔してる。
    • ブラックサーペントの肉を使って、エビチリならぬブラックサーペントチリ。フェルとスイでほとんど全部食ってしまったので、ムコーダはブラックサーペントチリサンドにする。
    • ムコーダは回復効果のあるヒーリングマッシュルームを見つけ、ちょっと摘んでいく。スイはヒーリングマッシュルームを大量に食うと、回復薬生成のスキルを取得した。
    • グリフォンの縄張りに入った一行はグリフォンに遭遇する。人語を話すグリフォンは、群の長として認められるための戦いをフェルに挑む。伝説の魔獣にちょこっとだけど傷を負わせ、群の長になる。
    • オーク肉のあつあつとんかつ。
    • 約一か月半かけて森を出ると、盗賊に襲われている馬車があった。一行は商隊の雇い主のランベルトと、護衛の冒険者パーティー「フェニックス」を助ける。
  • ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん : chapter 8 「師弟と仮面とツンギレ令嬢」
    • バルドゥールにアルトゥル・リヒター、ファビアンきゅん(ファビアン・オルテンブルク)にリゼパパ。そして最前線ではジークヴァルトが張り切っている。リーゼロッテを守る古の魔女包囲陣が出来つつあった。いちばん攻略が難しい年上キャラのレオン先生(レオン・シャッヘ)はフィーネママが説得するっぽい。
    • エリーザベトは17年前にレオンと出会っていた。彼の7歳の誕生日、エリーザベトはレオンがひどい顔をしていたので思わず連れ出した。伯爵の愛人の子だったレオンは野心家のエリーザベトに弟子入りをした。
    • エリーザベトはレオンに協力を頼むが断られる。レオンの気持ちも分かるから、強くは頼めなかった。
    • 近頃のリーゼロッテのツンデレっぷりは度が過ぎている。ジークのことを特別視し過ぎているらしい。まるで神様みたいに尊さを感じてそうというか、愛が信仰レベルに達しているというか。
    • リーゼロッテは古の魔女に負けるわけがない。強い気持ちを持てば対話が可能なようなので、いかに殿下のことをお慕いしているか、いかにジークが素晴らしいか、一晩でも二晩でも語ってやることに決めた。リーゼロッテはツンデレからツンギレに進化した。
    • ジークヴァルトとリーゼロッテの想いが通じ合い、遠藤くんと小林さんもはしゃぐ。ちょっとはしゃぎ過ぎた。
  • 老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます : #08 「ミツハ、お城へ行く」
    • 今日もシャンプーとかシャンプーとかシャンプーが売れ行き絶好調。ジャンジャンバリバリ稼いでいくには、シャンプー以外に何かもう一つ、これっていう売れ筋商品があるといいんだけど。
    • 姫様かと言わんばかりの美少女が雑貨屋ミツハを訪れる。ミツハは看板を出していなかったことに気づかされる。
    • ミツハは美少女を見送った後、いかにも「お巡りさんこいつです」って感じの怪しい男を見かける。男の目当てはさっきの女の子の方だった。貴族令嬢が雑貨屋を最後に足取りが途絶えたなんて噂になったら大変なので、ミツハは助けに行く。
    • この場は勢いとはったりで突っ切る。今こそ「いつか言ってみたい台詞集」を使いこなすチャンス。ミツハは雷の姫巫女を名乗り、女の子を人身売買組織から救出する。
    • 美少女は本当に姫だった。雷の姫巫女はサビーネ王女の命の恩人として王城へ招待される。現代地球の老眼鏡を国王と宰相に売り込み、コネを作る。
    • アドラー商会会頭のネルソン・アドラーとその取り巻きが雑貨屋ミツハに来店し、店の権利と仕入れルートを奪おうとしてくる。ミツハは取り引き先の方を呼んでおくので、明日同じ頃に来てもらう。
    • サビーネはほぼ毎日雑貨屋に来るようになっていた。もはや定期便。今日のお目当てはで~ぶいで~の続き。うっかりミスってDVDプレイヤーの存在がサビーネにバレちゃったので、ミツハは遠くが見える魔法の鏡ということにしていた。日本語のわからないサビーネのために翻訳アテレコしている。
    • 翌日、ネルソンらが再びやってきて、店やミツハたちを引き取ろうとする。ミツハはザール宰相を呼んでいた。アドラー商会は王都のすべての商人が雑貨屋ミツハに手出ししないように監視・責任を持つ義務を負った上、王宮への立ち入り許可も取り消される。
    • 宰相が広告塔となったおかげで眼鏡が売れ始め、客足が伸びてきた。サビーネはで~ぶいで~を中断されて不機嫌になる。DVDの途中で入店してきたお客さんはサビーネに理不尽に睨みつけられる。
  • 吸血鬼すぐ死ぬ 2 : 第8話 「オオ・ゼンラ / 半田ンダダンダンダンダダーン / 新横浜に月はまた昇るか?」
    • オオ・ゼンラ
      • コゼンラニウムが巨大化した。デカいケツが新横浜を歩き回る。
      • 殴るとケツが育つ。防衛本能らしい。水をあげると更に育つ。
      • コゼンラニウムのタネマシンガンでショットが咲く。ゼンラニウムの種があればコゼンラの種は効かない。ゼンラ化するけど。
      • デカ尻を無力化させる薬剤を持ってきたヨモツザカはコゼンラニウムの巨大化の元凶でもある。
      • ロナルドはゼンラ化してデカ尻に接近し、薬剤を打つ。種の嵐をかわせるならゼンラ化する必要なかった。
    • 半田ンダダンダンダンダダーン
      • 編み物教室に通い始めたあけ美にお友達ができた。ご年配の男の人らしい。半田は不届き者からお母さんを守ろうとする。
      • ユザワさんとはY談おじさんのことだった。半田は何とかお母さんにショックを与えずにY談おじさんから引き離そうとして、空回りばかり。
      • 人妻のY談も楽しそうだが、その愛息子が母の目の前でぶちまけるY談はもっとおもしろそう。Y談おじさんは半田に催眠術をかける。しかし親子愛に負ける。
      • 半田もたまにはお母さんの胸にギュッと抱かれたりしたい。
    • 新横浜に月はまた昇るか?
      • ミカヅキはロナ戦に心打たれて新横に来た。ロナルドに弟子入りしようとする。ドラルクは頼れる同胞の皆さん(熱烈キッス、マナー違反、ゼンラニウム)を呼び、おでこメガネくんを適当に小突いてまた東京に帰してもらおうとする。
      • ミカヅキはダサいTシャツと古い眼鏡で熱烈キッスのレンジ(イケメン)から外れる。退治人とはなりふり構わないものと見つけたり。
      • マナー違反は目にもの見せてやる→と見せかけてバックレてやる。
      • ミカヅキはゼンラニウムがどんな相手か冷静に見極めようとする。退治人とは何か……何かこう、耐えることと見つけたり。
      • ミカヅキマイクロビキニに受けた屈辱を忘れたことはない。予め服の下にビキニを着ける攻略法を編み出した。退治人とは羞恥心に勝つものと見つけたり。
      • 新横の吸血鬼たちは強かな曲者ばかり。退治のために自分を犠牲にしなくちゃいけないこともある。ロナ戦みたいにはかっこつかないことだってすごく多い。というか、かっこつくことはほぼない。ロナ戦はそのわずかなかっこつくところを無理やりかき集めて書いた、「嘘は言ってないけど」的なアレというかだし。かっこいい退治人になるのは、ここではちょっと環境的に無理というか。それでもロナルドのような退治人になりたいと言ってくれるなら、ロナルドはできる限り何でも教える→ミカヅキは東京に帰る。