オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

土曜日の視了 午後の部

  • 文豪ストレイドッグス : 第四十六話 「蝶を夢む」
    • ポートマフィアは探偵社の無実を証明する手伝いはできない。探偵社の誰か一人がマフィアに移籍する対価に、彼らの安全を守ることだけ。森の狙いは与謝野らしい。
    • 与謝野は11歳の頃、国防軍第356歩兵師団軍医委託生として、大戦末期の戦場で兵士たちを治療していた。隊付一等軍医副の森は与謝野の上司だった。
    • 兵士が治療される間隔が短くなっていっても、軍は撤退しなかった。負けを奪われた軍隊の兵士たちは戦場から出られずに死んでいった。
    • 敗戦から三年後、森は彼の掲げる不死連隊のため、再び与謝野の力を必要とした。
    • 与謝野を必要としない武装探偵社は、与謝野が生きてもいいただ一つの場所。
  • HIGH CARD : #09 「BY YOUR SIDE」
    • 王立美術館落成200周年の記念式典で爆破テロが起こり、ディラン・フォーランド第一王子が命を落とした。テロの首謀者はクロンダイクと考えられる。ピノクルはハイカードたちを集め、所在が判明しているカードを早急に回収するよう指令を出す。
    • フィンはサンフィールズの一件以来、引きこもっていた。クリスはバディとしてフィンの部屋を訪れる。
    • 家族じゃなくたって、恋人とか友達とか顔見知りってだけでもいい。誰かが近くにいたら、それって二人ってこと。クリスにできるのは、偶にこうして傍にいてやることだけ。それでフィンは独りじゃなくなる。
    • フィンはお前のせいじゃないとクリスに言われて、ふっと動けるようになった。動いてりゃ余計なこと考えずに済むし。
    • フィンとクリスの前に、クロンダイクファミリーのジャスパー・リベラが現れる。ジャスパーは列車の乗客を人質にとり、二人からカードを奪おうとする。乗客の中にジャスパー自身も含まれていることに気づいていなかった。
  • あやかしトライアングル : 第五話 「オモカゲ」
    • 祭里の前に現れて消えたすずは、分身の妖「オモカゲ」だった。ストレスなどの要因で肉体の魄が体外に抜け出たもので、生き霊やドッペルゲンガーなどとも呼ばれる。
    • すずに感覚があるということは。すずのオモカゲはまだどこかをさまよっているらしい。祭里とシロガネはオモカゲを捜し回る。
    • モカゲはさくら牧場にいた。クレープ欲しさに素手でシャッターをこじ開けようとする。シロガネは祭里に投げ飛ばしてもらってクレープに変化する。食うつもりが食われるところだったである。オモカゲは目的を果たして消えていく。
    • すずが寝る前に考えていたのはクレープのことだけではないんだけど。
    • すずは祭里とシロガネの関係の参考になることがあるかもと、宗牙とお話しようとする。宗牙は祭里もいるオチだと思ったのに、すず一人だった。
    • カフェ「Melody Bell」はすずの両親がやってるとこ。スイーツメニューはほとんどすずの監修。
    • 祭里はすずが宗牙と何を話しているのか気になっていた。テンパって逃げたのに。すずに気付かれず店内に入るいい考えがあるとシロガネに言われて入ったら、バレバレだった。
    • 宗牙は強面だけど優しい人。すずは宗牙とポ之助が特別な関係だってことが何となく分かる。そういう人がいるって知れて嬉しい。
    • 宗牙とポ之助にとってすずは女神。
  • 氷属性男子とクールな同僚女子 : 第9話 「ロスト・アゲイン・イン・初詣」
    • 今日で仕事収め。雪女の末裔でも指先は冷える。優しい冬月さんが、ちょっと体温分けてあげましょうか?→氷室くんは冬月さんと手つないでしもた。
    • 氷室くんは明日から年明けまで冬月さんに会えないことを淋しく思っていた。しかし狐森さんからのお誘いで、大晦日にオンライン忘年会をする。
    • 最初はお茶から入るのが最近の飲み方な冴島くんはなかなかアルコールに行かない。冬月さんは学校のジャージだったのを見られて恥じらう。
    • 明日はみんなで着物を着て初詣ってことで。狐森さんはお家の用事があるので不参加になる。
    • 氷室くんは待ち合わせに誰も来なくて、おみくじを引いたら凶→大凶→超大凶→という初夢を見た。
    • 冬月さんと氷室くんはあっという間にはぐれてしまった。
    • 狐森さんは家業の手伝いをしていた。この神社は実家でして。
    • 氷室くんと冬月さんの距離がいつもより近い→狐森さんと冴島くんの距離も。
  • Buddy Daddies : #INTERMISSION 「CHERRY-PICK」
    • いわゆるあれ。
  • イジらないで、長瀞さん 2nd Attack : #08 「パイセンさ ちょーっと体鍛えてみねぇ?」
    • センパイは何かいまいち気分が乗らない。最近人物画を描いていなかったので、久しぶりに長瀞さんにモデルをやってもらう。長瀞さんにとっていちばん自然なポーズで。
    • センパイは長瀞さんの構えにどこか見覚えがある。長瀞さんのオリジナルマーシャルアーツらしい。
    • ガモちゃんの家はジムをやっている。センパイは長瀞さんもガモちゃんのジムに通っていることを知り、見学に行く。
    • 今年も学校で柔道大会が開かれる。去年は全然ダメだったセンパイは、今年はちょっとましな感じにしたいと思ったりもして。長瀞さんに柔道を教えてもらおうとする。長瀞さんはセンパイにやる気があるならちょっとくらい面倒見てあげる。長瀞さんがコーチするからには無様な負けは許されない。
    • 何事も実戦から入るのが長瀞流。長瀞さんはセンパイが受け身できていることを確かめると、軽く乱取り行ってみる。
    • センパイは長瀞さんに抑え込まれて全然動けない。びくともしないのは長瀞さんのテクニックもしくはスキルもしくは技。重心をきちんとコントロールすると、軽い女子でもがっつり抑え込める。長瀞さんが重いわけじゃなくて。
    • 長瀞さんは昔ちょっと柔道をやっていた。今は趣味でいろいろやっているだけ。柔道も嫌いじゃないけど、どうしても勝てない相手もいたし、壁を感じちゃってなんか面倒になって。
    • 部長はセンパイを柔道場に呼び出す。校内柔道大会に向けてセンパイが鍛錬しているという話を耳にして(長瀞フレンズからの密告で)、稽古をつけると言い出す。センパイは部長の胸に押し潰されつつも、今は長瀞さんに教わっているので。
  • イジらないで、長瀞さん 2nd Attack : #09 「センパイが一勝でもできたら…ね」
    • 柔道大会が始まる。一回戦を勝ち進んだ長瀞さんの次の相手は、日本代表候補の折原。
    • 長瀞さんと折原は同じ道場で柔道をやっていた。結構センスがあった長瀞さんは折原と対戦するといつも勝っていたけど、折原は対戦する度にどんどん強くなっていって、何度目かの対戦で長瀞さんは一方的に圧倒された。正直もう勝てる気がしなくて、この先ずっと折原に負け続けるのかって思ったら、なんか急にやる気がなくなっちゃって、そのまま柔道を辞めた。今や日本代表候補の折原相手に勝ち目ゼロなので、長瀞さんは適当に流すつもりでいた。
    • やる前から勝ち負けなんて分からない。長瀞さんも十分強い。勢い余って偉そうなことを言ってしまったセンパイに鼓舞された長瀞さんは頑張ってみることにする。センパイが一勝できたらついでにチューしてあげる。
    • センパイは抑え込まれたのを返した。あとちょっとで抑え込みに入れたのに、時間切れで優勢負け。思わずセンパイを応援してしまった長瀞さんはやる気出たみたい。
    • 日本代表候補の一本を期待する雰囲気になり、長瀞さんはアウェーみたいになる。センパイはそこで長瀞さんを応援する。
    • 長瀞さんは一本だと思ったら場外で、センパイとお揃いの優勢負け。めっちゃ悔しいから次リベンジする。折原に勝てたら、センパイにご褒美のチューしてもらおうとする。
  • 犬になったら好きな人に拾われた。 : #8 「学園潜入。」
    • ポチ太は白衣の女子を捜し出すため、犬飼さんのバッグに隠れて咲比良学園に登校する。授業の間に抜け出そうとしたら、犬飼さんはポチ太を見ながらノートとってる。
    • 次の授業は体育。ポチ太はクラスメートの女子たちの着替えに出くわし、出ていけなくなる。
    • もうお昼。犬飼さんは校舎の裏で一人お弁当を食べていた。
    • ホームルームそっちのけでずっとポチ太を覗いてくる犬飼さん。
    • ポチ太は白衣の少女を見かける。犬飼さんの脇をなめて反射的に手を挙げさせ、その隙に抜け出そうとしたら女子に捕まり、白衣の女子を見失う。
    • バッグから出てこない約束を破った以上、犬飼さんはもう学校には連れて来てくれないかもしれない。ポチ太は犬飼さんが犬を連れてくるしかない状況を今ここで作る。
  • 犬になったら好きな人に拾われた。 : #9 「ワンちゃんパニック。」
    • 学園祭の出し物は犬カフェに決まる。
    • 犬カフェの準備で作業する犬飼さんのもとに、柔道部の出し物のホットドッグを試作していた猫谷がやって来る。猫谷はポチ太が学校にいることに驚き、足元に転がっていたボンドを踏みつけてしまう。
    • ホットドッグの匂いに釣られた犬たちが猫谷のもとに集まってくる。猫谷はまたボンドを踏みつけた。ポチ太は手(前足)がスカートに貼りついて取れない。猫谷は恐怖のあまりスカートを脱ぎ、下半身丸出しで走り回る。
    • 犬飼さんは子どもの頃にも飼い犬がいた。その犬の名もポチ太だった。猫谷はその犬のせいで犬嫌いなんだけど。数年前にポチ太が死んでから、犬飼さんは笑わなくなった。でも今のポチ太が来て、いろんな顔をするようになった。