- かなめも : 第8話 「はじめての、思い出話」
- 汗かきながら昼寝するかな→セミを捕るブン太→残暑厳しい
- 酒瓶持ったはるか→木から音がする→木の下へ→かな落ちてきた→ブン太逃げる→はるかから降りるかな→降りられない→かなの身体を触るはるか→かな「はーなーしーてー」
- 夕食→たなぼたのはるか→ひなたに殴られる
- はるかに謝るかな→ひなたに殴られる
- かなをなでなでするゆめ→嫉妬のゆうき→ゆうきなでなでするゆめ
- 暑くて木の上にいた←猫は涼しいところを知っている
- マリモ姉ちゃん→北海道出身→去年までここにいた→風新始まって以来のだめ従業員
- 犬に噛み付かれて新聞破ってしまったり→名前を間違えて配達してしまったり→道に迷って配達が遅れたり→帰ってくるのも遅くなって、朝ごはんのおかずを作る時間が無いってあせったら、鯖缶と間違えてブン太の猫缶を→彼女は帰って来れなかった
- はるか姐さんの酒は「天狗萌」
- 手のかかる子ほどかわいい
- 去年の春の大雪の日に
- ひなた帰ってきた→マリモ姉さんの帰りを待つ代理→電話→はるか→はるか「足りません」→はるか「女の子の愛が!」→電話を切る代理
- 落ち着いた代理→マリモ姉さんを迎えに行く→ひなたが行く、代理を残して電話をたせる
- ひなた→ゆめに電話→ゆめは天神の近く→はるかにも電話→面倒になりそうだからいいか
- 待つ代理
- ひなた→転倒→携帯→マリモ姉さんの→自転車の跡→追うと、倒れた自転車→散らばった新聞
- マリモ姉さんは川に落ちたのか
- 続き
- 待つ代理→電話→ひなたから→代理の返事が無い→専売所を飛び出していた
- まずったひなた→はるかが出る→代理をはるかに追わせる
- フェンスを越えようとするひなた→電話くる→ゆめから→いない→仔猫が→マリモ姉さんの友達の仔猫が一匹いない
- ゆめを専売所に戻らせるひなた→電話を切るゆめ→マリモ姉さんのマフラーがあったことをいい忘れた
- 代理を追うはるか→マリモ姉さんを見た
- お茶の水→代理転ぶ→マリモ姉さんが迎えに来た
- はるか→道路の向かいにはひなた
- あの時の素直な代理に萌えるはるか→代理出てきた→代理「はるか、減給」→代理「ひなたも減給」→代理「その他一同、みんな減給減給減給!」
- 部屋に戻るかな→隣からゆめとゆうきが入ってきた→ひなたとはるかも戸から入ってきた
- 減給を祝して米コーラで乾杯
- 代理を素直にさせちゃう魔法が使えるマリモ姉さん→「好きな時に、好きなところで、素直な代理と」妄想するはるか
- 代理はなぜマリモ姉さんの前では素直になったのか→かな「猫さんにマフラー」→マリモ姉さんはとっても優しい→皆さんも同じくらい優しい→やっぱりよくわからない
- 珍事件→マリモ姉さんが代理を迎えに行ったこと
- はじめてのお迎え→卒業したから、初めてで最後のお迎え
- 「卒業」を気にかけるかな→水を飲む→代理来た→代理も水を飲みに
- マリモ姉さんが「卒業」して淋しくないのか訊くかな→みなさんとお別れするの淋しい→かなもいずれここを出て行く、という代理
- 代理の部屋→コップに毬藻
- 続き
- 天神のところにいる仔猫を探していたマリモ姉さん
- マリモ姉さんは明日風新を「卒業」する
- 代理は手袋を仔猫にかける
- 歩いていくブン太→猫たち→あの時の代理の手袋
- GA 芸術科アートデザインクラス : 第8話 「シュルレアリスム」
- GA材置き場 女の子って何でできてる?
- 画材か教材が送られてきた箱と包装紙
- 無彩色でまとめた風景、職員室→自然色でまとめた風景、なぎなたの道場→対比色を配置した風景、教室→の、どれにも属さない無秩序な風景な5人
- 系統色名と固有色名→暖色系と寒色系→トモカネとキサラギが暖色系、ナミコとキョージュが寒色系→ノダミキは→ぬるめ?→黄色っぽい→明るくて目立つビタミンの色→ノダミキに新ジャージ→黄色に黒→注意や危険を提示する色
- 色でわかる心理テスト
- ノダミキ→黄 : 陽気・明朗・軽快→紫 : 高貴・神秘・優雅
- キョージュ→黒→静寂・陰鬱・不信感・死→不安・罪・悪
- 好きなかき氷の味
- おりがみ
- キサラギは→もくもく→折り鶴の内職娘
- キョージュ→もくもく→黒一色
- 配色の課題
- ポスターカラー→ビビッド・トーン
- パステル→ペール・トーン
- 白が混ざった魔女っ娘ノダミキ←うっとうしい
- トモカネとノダミキ→未提出で「まっしろ」→ハードパステル(硬めタイプ)かオイルパステル(油性でじっとり)→ソフトパステルもある
- 油絵具→ダル・トーン
- 保村に油絵をやらせるあーさん→油絵初心者の保村
- 筆とパレットの洗い方を知らない、初心者じゃないあーさん
- インク→ダーク・トーン
- キョージュ→ずーん
- 暗色系の色は明度が低く重たく見える色
- 部屋→天井が暗いと圧迫感→床が暗いと安心感
- 普段から深赤色の上着を着ないナミコ→重たく見られたくない乙女心
- 透明水彩→グレイッシュ・トーン
- 灰色の空に、灰味がかった制服→彩度が弱いと、おとなしめで地味
- 色味のほとんど無いパーティー風景→妙なもの悲しさ
- 果物や子供向けお菓子は彩度が強い→強ければ強いほど→逆に着色料とか製造成分を疑う→複雑の世の中
- 色鉛筆→ストロング・トーン
- あーさんに初心者向けの画材を訊く保村→色鉛筆
- 小学生の頃、色の数でステータスが決まったアレ(魚住12色→ぶちさん24色→あーさん48色)
- 今は水で濡らすと水彩画のようになるのもある
- やはり白色が長いまま残る
- 木炭→モノ・トーン
- 木炭画はほんとに食パンで消してる
- なぜ食パンか→一番安いから→油分多いパンは無理
- 食いながら描いたりする?→木炭デッサンは手が黒くなる、時間が経つとパンは硬くなる→それでも食える→ちょっと失敗して炭化したトースト
- お昼の後の授業
- ねむねむのキサラギ
- シュルレアリスム(超自然主義)
- うとうとのキサラギ→トモカネが→ドガ→起きない→キョージュに頼む
- うとうとのキサラギ→キョージュ→ヘアピン抜く→キサラギの声が教室に響く
- 教科書を読むキョージュ→キサラギ起きない→キサラギがあてられる→トモカネがキサラギを持ち上げ、ノダミキが声色を真似て読む
- 雨→さっきのことを憶えていないキサラギ→眠気を飛ばす→廊下でも歩いてきて→キーを渡して不透明水彩を取って来させるノダミキ→キーを渡して筆一式を取って来させるトモカネ
- 教室を出るキサラギ→階段を歩く→雨に気づく
- ノダミキのロッカー→開けると→ザー→辺り浸水
- トモカネが「どんぶらこー」とパネルに乗ってやってきた
- キサラギは泳げるか→50メートルくらいなら→引き返すトモカネ→パネルは一人乗り
- 水に沈むキサラギ→人魚ノダミキ→赤配色青配色黄配色×3→さらに深く沈むキサラギ
- キサラギ気づく→誰もいない
- 教室を出るキサラギ→階段を歩く→外は晴れている→階段の下に鮮やかな青が広がる
- キサラギ気づく→青の中の螺旋階段
- 階段が揺れる→鶏が落ちてきた→転がりだす→逃げるキサラギ→途中に電話ボックス→逃げ込む→電話ボックス消える→落ちていくキサラギ
- キサラギ飛び起きる→眠気を飛ばす→廊下でも歩いてきて→キーを渡して不透明水彩を取って来させるノダミキ→キーを渡して筆一式を取って来させるトモカネ
- 教室を出るキサラギ→同じことがあったような
- ノダミキの不透明水彩→トモカネの筆一式→帰ろうとすると→?
- 世界の中を歩き続けるキサラギ
- あーさん(なんかかぶってる)とぶちさんと出会う→不透明水彩と筆一式があれば出られる→あーさんとぶちさんがドアを描く→見つからないなら描けばいい→ドアを開け→ドアの向こうは→外
- ナミコが落ちそう→ナミコが捉んでいたところの空の絵が破けて落ちる→キサラギが駆け寄る
- ナミコは空を描いていた→バイトで→そろそろ夕方→空模様を夜に→キョージュ→持ってきた黒では足りない
- ノダミキの不透明水彩→新品→蓋を開けたての絵の具は活きがいい→「黒色に気に入られた」キサラギ
- 黒の中→光→キサラギ気づく→絵→キサラギ「私?」
- キサラギ起きる→眠気飛ばしに歩いてくる→キサラギ「あ、ノダちゃんとトモカネさんも今取って来ますから、鍵、出してもらえますか?」
- キサラギ戻ってきた→課題→「シュルレアリスム」と「マジックレアリズム」→キサラギ「そうですね…『夢の中みたいな世界を描いたもの』って感じでしょうか」