- 京都寺町三条のホームズ : 第九話 「祇園に響く鐘の音は」
- 大晦日、誠司の主催するゲーム大会が開かれる。葵も招待され、新京極八社寺詣りの最中に出会った秋人と共に家頭家を訪れる。
- 大会の時間まで、葵は清貴の部屋を見てみる。「蔵」とは違って散らかっている。
- 好江が利休の母なことをようやく信じた秋人。好江がじじい趣味な方がショックだったらしい。
- ゲームの内容は宝探しゲーム。清貴が作った暗号文を解読すれば、誠司からのプレゼントが贈られる。
- 円生がゲームに乱入し、あっさりと暗号文を解読する。
- 円生は清貴に真贋判定ゲームを挑んでくる。すべて偽物だったものの、本物だと円生が嘘をついたとき、清貴は動揺を見せてしまう。
- 音楽少女 : #10 「歌と少女とアイドル」
- 沙々芽のザリガニのヴァルが水槽から脱走した。沙々芽はヴァルを捜し、あこという少女と出会う。
- 沙々芽とヴァルの出会いはフォービート。ヴァルはリズムを刻むと寄って来る。沙々芽はペットショップから逃げ出してきたザリガニを買い、仲間になった。
- あこの両親は転勤族で、一週間後には新しいところへ行くことが決まっている。あこは「また」がないと思っているから、友達を作ろうとしなかった。
- 沙々芽はみんなを呼び出し、あこのお別れ会にライブをしたいと提案する。音楽少女はあこちゃんお別れ会計画を始動する。
- 羽織は音楽少女を辞めると宣言する。
- ヤマノススメ サードシーズン : 第10話 「すれちがう季節」
- あおいは池袋に遊びに行こうとみお+かすみ+ゆりから誘われる。ひなたはすでに予定があるので一緒に行けない。あおいは妄想の中のひなたにバカにされて、行くと勢いで答える。
- 土曜日と日曜日を間違えたひなた。
- コーヒーにお煎餅。変わった取り合わせ。
- ひなたは楽しそうなあおいを見て寂しさを感じる。声をかけられなかった。
- はねバド! : #10 「バックハンドの握りはこう」
- 綾乃はインハイの決勝がいい試合になるとは思っていない。今のなぎさだと勝負になんないから。
- なぎさは立花から、決勝を棄権するよう言い渡される。膝を傷めて日本代表のチャンスを失った立花だからこそ、なぎさの気持ちを解ってアドバイスした。
- 男子のインハイ予選がやってくる。省エネで勝ち進む伊勢原学は他校の女子からも応援されて調子に乗っていたらしい(妹の空によると)。
- 伊勢原兄妹をバドミントンに誘った葉山行輝は要領のいい伊勢原に先を越され、才能ってものがあることを思い知らされた。葉山にも諦めの悪さという才能がある。
- 葉山は一回戦で敗退し、伊勢原も準々決勝まで。
- なぎさは決勝に出ることを決める。綾乃と戦うということは、全日本ジュニアの時に諦めた自身と戦うこと。
- はるかなレシーブ : #09 「これが私の気持ちです」
- ブロックも安定してきて、スパイクの打ち分けもできるようになった遥。あとは試合経験の少なさをどう補うか。そこには紅愛の秘策がある。迷ったら突っ込め。一瞬でも早く。その判断こそが勝敗を分ける。
- 全日本ビーチバレー女子選手権沖縄予選の対戦表を受け取ったあかりは悩んでいた。全国大会への出場枠は一つのみ。エクレア×はるかな全面対決。ビーチバレー部がバラバラになってしまうのが怖くて、彩紗に相談する。
- みんな真剣だからこそ、勝負は勝負。
- あかりはどちらか一方を応援することはできなくて、卒業する時にと思っていたゆうなの花のシュシュを先輩たちに渡す。たとえわがままだと言われても、バラバラになってほしくない。
- 沖縄予選の日がやって来た。
- 遥に憎まれ口を叩くのは、やっぱり舞だった。あいまいペアは出ない。審判手伝いの愛衣は大学生になって雰囲気変わった。
- どちらのペアも二回戦に進んだところで、紅愛にリベンジ宣言するペアが現れる。三年前にエクレアに敗れた新垣姉妹(陽菜と柑菜)は、次のはるかなペアの対戦相手。
- ようかんペアは紅愛のブロックを破るために三年間の修行をしてきた。はるかなペアに敗れるもやり切った。
- すのはら荘の管理人さん : #10 「仮装 ぺんぎん 姉ごっこ」
- すのはら荘に錦が来て、水族館のペアチケットを彩花に渡す。本当の目的は夕飯前に冷やおろしを飲むことだった。
- 下校中の亜樹は菜々たち女子高生三人組に確保され、一緒に遊ぶことに。カラオケボックスに連れ込まれる。
- 菜々たちはハロウィンの仮装をして、亜樹に密着したり、お触りしたり。
- 亜樹はそろそろ門限だけど、女子高生たちにプリクラに連れ込まれる。
- 彩花の胸+みかん→鏡餅。
- やっとのことで解放された亜樹は門限ぎりぎりですのはら荘へ。初チュープリを柚子に見られる。
- 彩花ママに甘える錦。亜樹「見ちゃいけないものを見ちゃったかな」。
- 地域の子供たちとの交流会でハロウィンの仮装をした生徒会三人は、酔っ払った大人二人に絡まれる。亜樹「見なかったことにしよう」。
- 亜樹と彩花はたなまち水族館へ。二人きりでお出かけするのは久しぶり。
- はしゃぐ管理人さん→あっくんも。
- すのはら荘の五人みたいなペンギンがいた。
- ペンギンパフェがかわいいけれど、ここはあえて塩ソフトクリームな亜樹。
- ペンギンのぬいぐるみをみんなのお土産に。
- サメの映画のショックから立ち直れていないので水族館に行けなかった柚子。水棲生物はみんなペンギンになればいいと思っている。柚子をからかう亜樹。
- 菫と亜樹は仲良くなった。菫は亜樹のお姉さんっぽく見える→まんざらでもない菫。
- お姉ちゃんといえば柚子。姉属性に生徒会長は鉄板→微妙な顔をする一同。
- 柚子は完璧な姉を見せようとして、弟の亜樹に膝枕する。やっぱり恥ずかしい。
- 菫は恥らう柚子に我慢できなくなり、妹になる。姉妹のスキンシップのため、お姉ちゃんと一緒にお風呂に入ろうとする。
- 弟の亜樹が37.5℃の熱を出して、ゆりお姉さんが看病するという設定。りんごをあーん→思ったより恥ずかしいゆり。
- 菫お姉ちゃんはあっくんと一緒にお風呂に入るという設定。何の恥じらいもない。姉と弟が一緒に風呂に入るのはおかしい。彩花と菜々がよく一緒に入っているのは同性だから。同性じゃなかったらダメじゃないと思っているのは菫だけ。
- 一人っ子な生徒会三人は姉の参考が彩花しかいない。三人とも彩花は理想の姉。
- 亜樹は姉の話になると微妙な顔をする。