- 俺の妹がこんなに可愛いわけがない : 第3話 「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」
- (今回はオープニングなしで。)
- 桐乃は黒猫と電話。エロゲーしながら。桐乃はmascheraを見たけど、黒猫はメルルを見ていない。黒猫には妹がいるらしい。
- 桐乃が黒猫と沙織と秋葉原に出かけている頃、京介は麻奈実と公園にいた。麻奈実は膝枕しようとしていたけれど、京介は気づかない。
- 黒猫と沙織も、趣味のことは親に知られているが、普通に暮らしているらしい。
- 図書館にいる京介に、沙織がメールを送ってくる。桐乃と黒猫が「仲良く」やっている写真。
- 京介が帰ってくると、桐乃が父の大介に叱られている。テーブルには例のゲーム。
- 桐乃は家を飛び出し、京介が追う。探すのを諦めかけた時、桐乃は太鼓を叩きまくっていた。
- 好きなアニメやゲームをくだらないと大介に言われ、それに言い返せなかったことを、桐乃は悔しく思っている。
- 桐乃は、好きでいることは絶対やめない。学校やモデルで頑張るのも、アニメやゲームに夢中になるのも、両方が自分。
- 京介は大介に、桐乃の趣味を認めて、アニメやゲームを取り上げないように頼む。
- 自分の趣味が変わっているのは桐乃も承知している。一人で隠していた。それでも話ができる相手が欲しくなって、探して会って、友達ができた。
- 京介は桐乃の大切なものを見てきた。確かに偏見を持たれてもしょうがない連中だったけれど、悪くないと思った。自分の好きなものに夢中で、腹を割って話せる仲間で、友達だった。
- 桐乃の成績と賞状は、モデル活動のためのそもそもの約束。京介はやり込められそうになるがもう一手。大介は桐乃のモデル写真を撮っていた。
- 京介は沙織からの写真を見せる。ここにあるもの全てが桐乃と、京介は大介に詰め寄る。
- 大介は桐乃の趣味は認めるが、ゲームは認めない。それは18禁。
- 京介は「"妹"を助ける」を選び、ゲームが自分のものであることにする。で、大介に殴られた。
- 京介が帰ってくると、桐乃が「ありがとね、兄貴」と言う。京介『そんな、バカな…ありえねぇ…俺の妹が…俺の妹がこんなに可愛いわけがない!』
- 神のみぞ知るセカイ : FLAG 3.0 「ドライヴ・マイ・カー」 / FLAG 3.5 「パーティーはそのままに」
- 美生はお金持ちのふりをしていた。一部始終を桂馬に盗み聞きされる。
- 「遠すぎる 二人の秘密が ぴったんこ」。二人だけの秘密の共有。
- 今後もゲーム理論を信じて戦うサムライ桂馬。
- 攻略2日目。桂馬は美生を自転車で送ろうとする。歩いていこうとしたけれどブーツで足を捻る。エルシィがそれを人力車に変えて、美生乗る。
- 日を経るごとに人力車が豪華になってる。4日目はロボットで、5日目は機関車…。美生が一瞬楽しそうなそぶりを見せていたけれど。
- あの手のキャラのわがままは、デレる瞬間のための前振り。カボチャの絵と夜会の知らせから、桂馬にエンディングが見えた。
- 今日の迎えはカボチャの人力車で、桂馬たちは夜会へ。でもそこ会場の裏庭。そしてメイドのエルシィさん。
- 死んだ父を忘れないために、言われたことを守り、社長令嬢を演じ続けてきた。けれど、今は自分一人の人生を歩むべきと、桂馬は美生に伝える。
- 一度は殴り飛ばされたものの、桂馬は美生とキスをする。駆け魂が現れ、エルシィはそれを捕まえる。
- 後日、美生は小銭でオムそばパンを買ったり、父の仏壇に線香をあげたりしていた。
- 侵略!イカ娘 : 第3話 「怖くなイカ? / 天敵じゃなイカ? / 新入りじゃなイカ?」
- 怖くなイカ?
- テレビでは心霊スペシャルをやっている。普段見えないものにおびえる意味が分からないイカ娘。
- イカ娘「非科学的じゃなイカ」。栄子「お前が言うな」。
- 幽霊を見るまでは信じないイカ娘に、何とかして見せて怖がらせてやりたい栄子。
- で、肝試し。悟郎は千鶴目当てで来たのに彼女はいない。あと、イカ娘目当ての早苗も。
- イカ娘はノーリアクションで墓地の中を歩く。それとは対照的にいいリアクションの悟郎。
- 真っ暗なだけで怖くないし、死んだ人間よりサメやシャチの方が怖い。肝試しは失敗か。
- イカ娘が自分に抱きついてくる状況になるまで帰らない早苗は、石を投げて仕掛ける。悟郎の声にびっくりする。
- 悟郎と早苗が言い争っている間に、イカ娘の姿がない。
- 一人になったイカ娘は、ホタルイカの能力で発光して歩く。
- イカ娘を探す一行の前に、光が現れる。人魂と思って一行は逃げる。気づいてないと思って点滅に変えるが、やっぱり逃げられる。
- イカ娘の周りに死んだ人間が集まってきて、イカ娘は案内されて道へ。
- 後日。早苗は発光するイカ娘を撮っていた。相変わらず幽霊の存在を信じないイカ娘。
- 天敵じゃなイカ?
- 働かされていたイカ娘は、たけると一緒に海へ。
- 深いところもイカ娘にとっては浅瀬。足が着かなくても触手が届く。
- 海にいるときは大変だった。食う側でいる享楽と、食われる側にまわる恐怖。
- 子供たちがシャチのボートで遊んでいるのを見て、シャチがよっぽど厳しく調教されていると思い込むイカ娘。
- シャチボートが複数いる。イカ娘は襲われる前に帰ろうとして、たけるの浮き輪を切ってしまう。
- たけるを助けた悟郎は、千鶴にお礼を言われて紅くなる。
- たけるは泳ぎを憶えたいので、栄子は悟郎に頼んで悟郎は断り、千鶴に頼まれて早速特訓。
- イカ娘が潜水の手本を見せる。長いので放置。次に泳ぎ方。手足使ってない。
- 人間は手足で泳いでいる。万能な触手を使って泳いでも、自慢にならない。自慢したければ手足で泳いでみろと言われて、イカ娘は海の使者の実力を見せる。で、泳げない。
- 特訓するイカ娘の周りにはたくさんボートが。シャチにサメ、ワニに謎の巨大魚(バナナのこと)。地獄絵図に見える。
- 「奴ら」に見つからないように陸に上がったところで、たけるがシャチボートを借りてきた。イカ娘は失神する。
- 新入りじゃなイカ?
- 海の家れもんの新入り、斉藤渚。働きついでにサーフィンができるから来た。
- イカ娘が挨拶して、渚は怖がる。その様子に、イカ娘はずっと求めていた感覚を得る。恐怖に怯える姿こそ、侵略者に対する正しいリアクション。
- 恐ろしい生命体に危機感を抱くよう栄子と千鶴を説得する渚と、そんな渚を気に入るイカ娘。
- 注文とったり、早苗に絡まれたり、悟郎のえびチャーハンのえび食ったり、子供たちに触手を引っ張られたりなイカ娘。
- 自分が変に怖がっているのではなくて、ここにいるみんなが変だから正しい認識ができていないと、渚は考える。
- バイトをどうするか千鶴に訊かれて、迷ってはいられない渚は、バイトを続ける決心をする。人類のために。常識人の見本になる。
- 渚のような人間が増えれば、理想の世界が出来上がる。しかし渚が慣れてしまう可能性があるので、イカ娘は辞めない程度にプレッシャーを与えておく。
- 栄子が渚にシャチボートの一件を話して、渚は疑い交じりの表情になる。侵略者であることを信じてもらうために、イカ娘は説得力のある行動に出る。
- 渚の恐怖を取り除くために、栄子は渚をイカ釣りに誘う。海の家れもんの中で。そしてイカ娘が釣れた。
- それでも渚は、イカ娘を恐怖の対象として見ている。理解者を見つけたイカ娘は渚に抱きつき、渚に殴り飛ばされる。
- 怖くなイカ?
(こっちのセクションは2時間ちょっと。それくらいならなんとか。)