オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

  • 君と僕。 : 第2話 「チューリップの咲いた日」
    • チューリップは、可憐に見えて厳しい寒さを生き抜く強い花。
    • 昼休み。三人を待つ春の前に、膝を擦り剥いた女の子が現れる。春は自分の持っていた花柄の絆創膏を彼女に渡そうとするが、逃げられる。 諦めずに女の子を追いかけ、何とか渡すことに成功する。屋上に戻ると、三人は先に食べていた。
    • 翌日、春は下駄箱におみくじ(大凶)を入れられる。見当がつきそうな人は……いた。その後も、図書室で椅子を引っ張られたり、エッチな本を置かれたり、自動販売機でコーヒーを押されたり、水を飲んでいたら蛇口を思い切りひねられたり。
    • 廊下にひも。春は要と一緒にひもを引っ張る。人形だった。犯人を追おうとして人形を蹴飛ばし、それは教師の前へ。二人とも説教される。
    • 漫画を条件に、祐希は女の子を追い、三年生女子の着替えを見てしまう。災難というかおいしいというか。
    • 青汁アイスって何さ。
    • 彼女は周りに慰められたり心配されたりするのが嫌なのだろう。人に手助けされると、一人で大丈夫だとむきになるタイプ。
    • 春はチューリップを見ていた。幼稚園の頃、チューリップは冬でもへっちゃらなことを知らずに、鉢の雪を掃ったことを思い出す。
    • 悠太に石が当たる。件の女の子が投げたものだった。春は彼女を追って叱る。
    • 悠太は女の子のスカートをめくって、確認を。彼女は絆創膏をつけていた。本当は嬉しかったのではないかと。
    • 名前が分からないと、呼び止めるのは大変。女の子の名前は佐藤茉咲という。
  • 侵略!?イカ娘 : 第3話 「散歩しなイカ!? / 体操しなイカ!? / 助けなイカ!?」
    • 散歩しなイカ!?
      • 早苗はイカ娘を迎えるのに忙しくて、アレックスにかまってあげられない。アレックスはショックを受ける。
      • 栄子とイカ娘来る。イカ娘は栄子にもらった帽子とサンダルを着けている。早苗はイカ娘に抱きつき、アレックスはイカ娘の脚に噛みつく。
      • 嫉妬だな。このままでは、イカ娘がアレックスを嫌がって、遊びに来なくなってしまう。
      • 栄子は、イカ娘にアレックスの散歩をさせることを提案する。親睦を深めるにはいいかもしれない。
      • 早苗はアレックスに、「一噛みにつき一食抜くからね」。アレックスの誘導で散歩開始。
      • 前から大きな犬が来る。アレックスは犬に向かって吠え、ケンカを売る。しかし逆に吼えられてびびる。今度は小さい犬。嫌がられて吼えたのに驚くとか。
      • 長々と歩いた上に、行き止まり。アレックスは強がりでびびりでドジでまぬけな犬。イカ娘「まるで……私じゃなイカ」。
      • 行き詰ったらまた戻ればいい。常に前向きに生きていれば、いやなことを忘れるくらいのいいことが待っている。
      • 来た道をのんびり戻っていると、ボールをキャッチする犬を目にする。イカ娘はサンダルを飛ばすが、アレックスは取りに行かない。イカ娘に言われてしぶしぶ行き、サンダルを民家の塀の向こうに投げ飛ばす。
      • 塀の中に入ったアレックスは、土佐犬に襲われる。イカ娘はアレックスの声を聞き、助けに入る。サンダルを取り返したところで、さっさとおさらば。サンダルはぼろぼろになってしまったが、アレックスに悪気はない。
      • イカ娘とアレックスは、傷だらけになって家に帰る。アレックスは早苗が自分のことを心配してくれると思ったが、早苗はイカ娘の方へ。またイカ娘の脚に噛みつく。
    • 体操しなイカ!?
      • 早朝の散歩をするイカ娘は、子供たちが集まってくるのを目にする。
      • それはレディオ体操だった。イカ娘は子供たちの動きを陰から窺う。儀式か、洗脳か、MPを奪うと言われる「不思議な踊り」か。
      • 子供たちはさっきまでやる気がなかったのに、今はとてもすっきりした顔をしている。イカ娘は、あの不思議な動きに何か秘密があると考える。
      • 海の家れもんにて、イカ娘はラジオ体操のポーズを思い出す。シンディーはイカ娘が宇宙人と交信していると思い込む。渚はその「新技」に気味悪くなって逃げる。早苗はついに自分のことを受け入れてくれたと思い込み、飛びつこうとして触手に殴られる。栄子は挑発されていると思って、イカ娘にパンチ一撃。
      • もう一つポーズを思い出したところで、ラーメンを放り投げて千鶴に当ててしまう。謝っているときにもポーズを思い出し、反省していないと思われる。一連の流れで仕方なく。イカ娘はあの動きが気になって、仕事が手につかない。明日の朝、もう一度確認しに行く。
      • 翌朝、イカ娘もレディオ体操に参加する。触手で子供たちを一人ひとり倒していく。体操の後には、出席カードに判子を押してもらう。
      • カードを判子で埋めるとご褒美がもらえるとたけるから聞いたイカ娘は、再びレディオ体操へ。カードには相沢の判子を押しまくっていた。体操のお兄さん「もう二度と来ないでくれるかな」。
    • 助けなイカ!?
      • イカ娘は、沖に流されたボールを触手でとってあげる。悟郎はそれを見て、イカ娘をライフセーバーに誘う。
      • 海での救助活動では速さが重要。イカ娘の触手なら、誰よりも速く溺れている人を助けられる。イカ娘がいることで、この海は格段に安全になる。
      • もちろんただでとは言わない。お昼のエビフライ弁当付き。千鶴のお手製である。悟郎だって本当は千鶴の弁当を食べたい。でも、イカ娘をライフセーバーにするために我慢する。イカ娘は今弁当食べる。
      • きれいさっぱり食べたからには、ライフセーバーをやってもらう。何か訊きたいことは。イカ娘「私も黒くならなきゃいけないのでゲソか?」→悟郎と磯崎「これはユニフォームじゃねえ!」
      • 遊泳者の安全を見守るのも、ライフセーバーの仕事。まずはパトロールから。定員オーバーでボートに乗る子供たちを注意したりする。
      • イカ娘はエビを残す子供を見て注意して、自分で食べようとする。サメのボートに乗る子供を引き上げたり、砂に埋められた父親を引っこ抜いたり、彼女に水をかける彼氏を拘束したり。いい加減空気読んでくれよ。
      • 次はごみ拾い。イカ娘は海の中に光るものを見つけ、海に入ろうとした子供たちを追い出す。遊泳者の安全を守る悟郎と、海を守るイカ娘との間で意見はすれ違う。人を救えるか救えないかは才能じゃなく、人を助けたいと願う意思の強さ。
      • ボートから落ちた子供たちの声を聞き、悟郎と磯崎は助けに向かう。しかし子供たちは溺れかけ、二人は間に合わない。子供たちを助けたのはイカ娘だった。
      • ライフセーバーにならなくても、イカ娘はいつでもみんなを見守っていることに、悟郎は気付く。