オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

休日の視了 2日目 午後の部

  • 俺の妹がこんなに可愛いわけがない : 第10話 「俺の妹がこんなにコスプレなわけがない」
    • 京介はあやせに呼び出される。桐乃にプレゼントをしたいので、一番喜ぶものを教えてほしいと言う。
    • 桐乃のいないところで、京介が黒猫や沙織と出かけていたのを、桐乃に知られていた。黒猫がうっかり言っちゃったから。でも、アニメスタジオの件は言っていない。
    • リサーチのため、三人で秋葉原を探しまわる。「人類史上最高の創作物」がワゴンセールで980円なので、黒猫はそれを買う。
    • 街を歩いていて、黒猫がプレゼントに相応しいものを見つける。それはメルルの非売品フィギュア。入手方法は、メルルのコスプレ大会に優勝すること。
    • 京介は、あやせに合いそうなキャラとして、ダークウィッチのタナトス・エロスを選んだが、やっぱり拒絶された。要は優勝すればいいと、あやせには策がある。
    • 京介はあやせのマネージャー役で待っていると、あやせは同級生の来栖加奈子を連れてくる。衣装合わせで加奈子にメルルのコスプレをさせる。
    • コスプレ大会には桐乃も来てた。出るつもりでもいたらしい。京介は釘を刺しに桐乃のみとへ。
    • 加奈子ことかなかなは、メルルの主題歌で優勝。桐乃は加奈子だとは気づいていない。
    • 楽しそうに歌っていたのは嘘かと京介が問うと、加奈子は楽しかったと答える。可愛いと言われるのは好きだし、自分が歌って踊っているのを見た人が喜んでいると、崇拝されている気になる。
    • 京介はあやせにスペシャルフィギュアを渡して、そのフィギュアは桐乃の傍に。
  • 神のみぞ知るセカイ : FLAG 10.0 「あたしの中の……
    • 桂馬は栞に話させようとして、本要らないとか捨てるとか言ってみる。栞は「バカー!」と言っただけに終わったが、桂馬は彼女のモノローグを聞くことができた。
    • 消防車の本を読むエルシィ。そして桂馬のモノローグ。
    • 翌日。図書委員の会議で、視聴覚ブースが設けられることになり、栞は意見しようとするが何も言えず。
    • 桂馬は本に落書き、もとい間違いの訂正。正確でない情報は無意味。訂正もすぐにできない本は前時代的と言われて、栞は今度は「アホー!」とだけ。
    • 「物言わぬ 文系少女の女心 肝臓診るが ごとくなり!!」
    • さらに次の日。桂馬が本に落書きしているのを見た栞は、本を取り上げて強気に言おうとするが、それは桂馬の本。謝ろうとするけれど、思っていることと話していることが逆。
    • さらにさらに次の日。栞は普通に話すようになる。図書館はいいところ、と桂馬が言うと、栞は桂馬の前に。図書館は、現実の喧騒から護ってくれる、紙の砦。
    • 桂馬とエルシィは、栞がプリントを破っているのを目にする。「視聴覚ブースに伴う、蔵書処分のお知らせ」。
  • 侵略!イカ娘 : 第10話 「てるてる坊主じゃなイカ? / 好かれなイカ? / 野球しなイカ?」
    • てるてる坊主じゃなイカ
      • 台風が近づいてきて、雨が降ってきた。宿題の絵を描きに行こうとしていたたけるは、てるてる坊主を作って、窓辺に吊るす。
      • 絵は風景じゃなくてもいいが、人物なら家族じゃなければならない。そこで、イカ娘にモデルになってもらう。
      • 絵を描く間にイカ娘が動くので失敗。何もせずにじっとしていられない。今度はイカ娘がたけるを描く。ウケ狙い?触手を使って描いてみると、次元の壁を越えた肖像画
      • 千鶴や栄子も描いてみる。千鶴→鬼。栄子→ロボ。イメージをそのまま表現したらしい。たけるが普通なのは、特に特徴がないから。
      • 悟郎→水泳帽。渚→天使。早苗→サナエ・オブ・ザ・デッド。シンディ→ある意味早苗と同類。
      • イカ娘がもう一度モデルになり、たけるが描く。この上なく忠実。イカ娘は自身のイメージを自分で描く。芸術は理解されにくい。あのてるてる坊主もか。
      • イカ娘はたけるにてるてる坊主の作り方を教わる。糸で首を絞めていたら感情移入してしまい、天気にしてくれるとは思えない顔になってる。
      • イカ娘自らがてるてる坊主になる。窓際に立って、それから笑顔。あとは雨が止むまでじっとする。
      • そろそろ寝る時間だが、雨はさらにひどくなっている。てるてる坊主なんて所詮はただのおまじない、とたけるが言うので、イカ娘はたけるが荒んだ子供にならないよう、夢を持たせようとする。
      • 何者かが相沢家の階段を上り、たけるの部屋へ。雷雨の音で眠れないたけるは、苦悶の顔をした巨大なてるてる坊主(首の周りにもちっちゃいのがいる)を目にする。
      • で、外は晴れたけど局地的に(たけるのベッドに)「雨が降った」。世界地図。
    • 好かれなイカ
      • 早苗はイカ娘に飛びつこうとして、触手で叩かれる。終いには栄子にも転ばされたり。
      • 栄子は早苗に、イカ娘を追いかけるのをやめるよう言う。早苗のためを思って言っている。自分がイカ娘にどう思われているかと栄子が問うと、通じ合っていると早苗は答える。
      • 多分、いや、間違いなく、ウザいと思われている。早苗がイカ娘に邪険にされている姿を見たくない栄子は、イカ娘立ちを提案する。
      • まずはテンションを落とす。コミュニケーションはあくまでさりげなく。そして気遣いもさりげなく。パーソナルスペースは1メートルを厳守。ヨガで精神統一。イカ娘の撮影は禁止。打たせ湯で煩悩退散。アレックスにイカ帽子をかぶせようとするが止める。
      • 早苗に禁断症状が現れ始める。イカ娘の写真を見ても満足できない。落ち着きがなくなる。イカ娘に着せた衣装からイカ娘の匂いをかいだりする。人や物がイカ娘に見えてくる。そしてミニイカ娘の幻覚。
      • 早苗はイカ娘の写真を削除し、コスプレ衣装も燃やす。早苗『さよなら、イカちゃん…さよなら、私の恋…』。
      • 後日、海の家れもんに来た早苗は、毒気が抜けていた。相沢家に遊びに行ったり、イカ娘とゲーム対戦したり、一緒に帰ったり。
      • さらに後日、イカ娘の方から早苗に挨拶してくる。普通に接してもらえるようになった。
      • イカ娘に嫌われなくなって嬉しいはずなのに、早苗は物足りなさを感じていた。イカ娘に飛びつき、ヒレと触手で叩き飛ばされる。そして早苗は幸せを感じる。
    • 野球しなイカ
      • イカ娘は清美を見かける。清美は部活で女子野球の練習試合があるが、ピッチャーの子が熱を出して来られない。
      • そこで、イカ娘が代わりに入ることにするが、ボールを打てず獲れず。
      • 練習試合が始まり、ピッチャーの清美はいきなりノーアウト満塁に追い込まれる。ライトのイカ娘が打球を取ったものの、ボールじゃなくてグローブ投げる。
      • この時点で、長谷中は大相模中に3点取られるものの、清美が優しいので、イカ娘は絶対勝つことを決心する。
      • 大相模中の田中の打球はライトの上へ伸びる。ホームランかと思いきや、イカ娘が触手で飛び上がり、ライトフライにする。イカ娘はセカンドに(触手で)ボールを投げ、一塁ランナーと二塁ランナーもアウトになり、トリプルプレイ。
      • その後は、長谷中も大相模中も無得点のまま試合が進む。
      • 7回表。清美の指に血豆ができて、これ以上投げられそうにない。そこで、イカ娘がピッチャーを申し出る。
      • イカ娘は(触手で)ボールを投げ、大相模中の打者を打ち取る。そして田中との勝負。イカ娘は触手を高々と上げ、とどめの一球を投げる。田中はボールを捕らえたもののバットが折れ、ボールはキャッチャーミットへ。
      • 7回裏、清美まで出塁したところで満塁になり、ここでバッターはイカ娘。ツーストライクまで追い込まれるが、次の投球がイカ娘に当たりそうになる。イカ娘の触手が咄嗟にバットを掴み、打ったボールは海へ。サヨナラ満塁ホームラン。
      • 試合終了後、イカ娘が助っ人なことを知らされて、田中はイカ娘をチームに欲しがる。イカ娘「いやでゲソー、侵略させてくれでゲソー!」