オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

休日の視了 2日目 午後の部

  • 俺の妹がこんなに可愛いわけがない : 第11話 「俺の妹がこんなにメイドなわけがない」
    • ゲームプレイ中の京介。母の佳乃が来たので、緊急回避。
    • 買い物を頼まれた京介は、スーパーで麻奈実と会う。親がいないのでご飯を作ってもらおうと、二人は高坂家へ。麻奈実が来たのを見て、桐乃は機嫌が悪い。
    • ご飯の前に掃除と言われて、麻奈実は本当に掃除する。小姑のような桐乃。そしてご飯の時間。桐乃の機嫌がちょっとは治ったらしい。
    • 京介の部屋に行くと、桐乃のノートパソコンが机に置かれて、ゲームが立ち上がっている。桐乃の罠か。緊急回避したら、片付けたはずのエッチな本(眼鏡の子ばっかり)を麻奈実に見られる。これも桐乃の罠か。
    • しかし結局、スクリーンセーバーらしきものを見られてしまう。麻奈実「これからは、『お兄ちゃん』て呼んだほうがいい?」
    • きりりん氏著作アニメ化記念パーティーに呼ばれて、京介はレンタルルームの一室へ。「高坂京介専属ハーレムご一行様パーティー会場」なる横断幕。
    • 中へ入ると、沙織と桐乃がメイド姿でお出迎え。黒猫はカーテンに隠れていた。自前のネコミミと尻尾つき。
    • 黒猫の余興は、桐乃と京介をモデルに描いた漫画。次はメインの桐乃のターン。桐乃はパス。心の準備があるようなので、しばしご歓談を。
    • 黒猫に「兄さん」と呼ばれる京介。桐乃に茶化されたところで京介は、桐乃が原因でこの間からずっと落ち込んでいたことを打ち明ける。
    • 桐乃は京介にプレゼントを渡す。このパーティーは、京介を元気付けるためと、桐乃が京介にお詫びするきっかけの場であった。桐乃にお礼を言われて、京介泣く。
    • 包みを開けると、中はやっぱり妹ゲームだった。京介笑う。
  • 神のみぞ知るセカイ : FLAG 11.0 「おしまいの日」
    • 視聴覚ブース導入に反対する栞は、必勝ダルマに招き猫、笹と短冊などを買い、本でアジトを築いて図書館に立てこもる。
    • 眠くなったところで、小さかったときのことを夢に見る。花瓶を割ったこと、遅刻して教室に入れなかったこと、そして図書室にたどり着いたこと。
    • 目覚めた栞が物音に気づくと、桂馬が彼女の前に現れる。応援しに来たというが、アジトに入るなりゲームを始める。
    • 栞が桂馬に話しかけたとき、図書館の電気が消える。図書委員長が電源を断ち、パスワードの初期化を図っていた。
    • 外は怖い、人は怖い。それでも勇気があればと思うが、どうせ声は届かないと諦めかける。その時、桂馬は栞を本から引き上げ、勇気をあげるキスをする。駆け魂出てきた。
    • 図書委員長たちが図書館の中に入り、栞は委員長に、処分する本についてもう少し話し合うよう依頼する。視聴覚ブースは決定だけど。
    • 後日。必勝ダルマと招き猫はまだあるのか。栞は、桂馬と会った時の、自分が主人公の物語を書いている。
  • 侵略!イカ娘 : 第11話 「人形じゃなイカ? / 疑惑じゃなイカ? / 登山しなイカ?」
    • 人形じゃなイカ
      • 栄子は押し入れで、子供の頃に買ってもらった人形を探している。プレミアがついているらしい。イカ娘には気持ち悪く見える。「ジョニー・アンド・デップ」のデップ。
      • 夜。デップの視線を感じるイカ娘。デップを窓の方に向ける。
      • 翌朝、デップは前向きに戻っている。イカ娘はデップを再び後ろ向きにする。ゲームをしている時も、お菓子食べながら本読んでいるときも、寝るときも、デップは後ろ向きのまま。
      • 未明の頃、イカ娘はデップがこちらを向いていることに気づく。そしてデップは「おはよう」と言い、イカ娘は絶叫する。
      • デップは時計が内蔵されていて、朝になるとあいさつするようになっている。
      • 早苗もデップを見る。おやすみを言うのはジョニーと早苗が言うので、栄子がジョニーの方も持っていたのではないかと。
      • ジョニー・アンド・デップには回転する台座がついている。ジョニー・アンド・デップは恋人同士で、毎日決まった時間になると、センサーが反応して向き合う。デップが向いた先にジョニーがいる可能性がある。
      • 栄子は倉庫を探す。子供の頃、ジョニーとデップが向き合うので、ジョニーを分かりにくい場所に隠したことを思い出す。
      • ダンボールの中から手が。引き上げると、ジョニーは壊れかけていた。
      • ジョニーとデップは10年ぶりに再開を果たし、とある神社で供養されている。
    • 疑惑じゃなイカ
      • 海の家れもんにて。宇宙人の観察をするシンディ。ターゲットはイカ娘ではなくて、千鶴。人間とは思えない身体能力を見て(第9話にて)、千鶴をリサーチすることにした。
      • シンディは、海の家れもんの裏で待機するハリスと通信。ハリスは透明化スーツを起動して、千鶴の毛髪採取を試みる。
      • イカ娘とハリスがぶつかり、イカ娘はグラスを落とす。栄子が破片を拾っていると、ハリスがぶつかってグラスを手に取る。グラスが浮かんでいるように見えたイカ娘と栄子は、シンディのもとへ走る。
      • ハリスは次に、ターゲットの千鶴へ近づく。髪を抜こうと手を伸ばしたら千鶴が消え、ハリスの背後へ。一応気づかれてはいないようだけれど。
      • ハリスが負けて戻ってきたところで、次はクラークが血液採取に出る。透明化スーツを応用した、吸血型人工蝿。消音機能付き。
      • イカ娘と栄子が詰め寄るので、クラークの声が聞こえなくてイラッとするシンディ。
      • 人工蝿は千鶴を見つける。透明化して千鶴に接近。しかし千鶴に打たれてしまう。
      • マーティンは直接千鶴に出向き、ファンとして、髪の毛か血液の申し出をする。あっさり承諾してもらい、髪の毛を入手する。
      • シンディたちが引き揚げようとすると、栄子とイカ娘が出てきて、なぜ千鶴を調べようとしているのかと問う。
      • イカ娘の触手にくすぐられて、シンディが白状する。千鶴が宇宙人であるという可能性が無視できなくて、調べてみようって。同じことを思っていた人たちを見つけた渚。
      • 別に宇宙人でもいいと千鶴は言う。ただし、宇宙人は宇宙人らしく侵略行為に及ぶべき。まずは、脅威を排除しないと。シンディたちは土下座して謝る。イカ娘「やっぱり千鶴は最強でゲソー!」
    • 登山しなイカ
      • イカ娘と相沢家は、海から見えていた山へ。イカ娘にとって初めての登山。イカ娘は帰ろうとするが、千鶴と栄子に引き止められる。
      • へとへとのイカ娘は本気を出して走り、疲れて座り込む。栄子に起こしてもらい、また歩き始める。
      • 歩くの疲れたイカ娘は、木に触手を巻き付けて飛んでいくというアイデアを得るが、ズルはしちゃだめと千鶴に言われる。
      • リスに触手をかじられたり、サルに飛びつかれたり、クマじゃなくてヒグマが出たり。やっぱり触手をかじられたり。次はキングコブラが出てきて、イカ娘は対峙して、負ける。
      • 頂上に着き、イカ娘は海を上から見て、海が広かったことを改めて知る。何もかもが小さくて、全部踏み潰したくなる。
      • イカ娘も山彦を体験してみようとするが、ヤッホーは三バカを思い出すので御免。で、「私はイカ娘でゲソー!」そして山彦とケンカする始末。
      • 山頂で昼食にしていると、早苗が来る。イカ娘が山に行ったと聞いて、追いかけてきたらしい。
      • 早苗に疲れている様子がないのは、ケーブルカーを使ったから。イカ娘はケーブルカーで登ってきた人たちに対して、「景色を見たかったら歩いて登ってくるでゲソ!」