オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

休日の視了 2日目 午後の部

  • お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!! : 第7話 「兄たちのAKIBA」
    • ある休日、修輔はAGE探検隊メンバーとともに、えっちなネタを仕入れに秋葉原へ。
    • ヨスガノソラ」とか「Kiss×sis」とか「ちゅーぶら!!」とか、「こどものじかん」の看板がある。あと、「To Heart 2」と「プリンセスラバー!」も。
    • 奈緒と彩葉は、ミスターXこと繭佳によって黒パンスト属性を開発された修輔を見る。
    • 「俺たちはエロだが、悪ではない」。痴漢やのぞき、犯罪行為には絶対手を染めない。だがしかし……見えてしまったものは仕方ない。
    • 人妻好きの大吾と、(義理の)妹好きの拓実。幼馴染み好きの啓一郎が一番夢の世界にダイブしまくっている。
    • 修輔は○カ○ロDVDを見たことがあるらしい。
    • 修輔が何を買っても、妹系以外は無駄。奈緒が捨てるから。
    • エロ属性の違いから、AGE探検隊メンバーの中が険悪になり、各々がそれぞれの道へ。兄の最高の無様さを見て、奈緒は嬉しそう。
    • エロ本を買おうとして恥ずかしがっている男の子たちを見て、修輔はAGE探検隊との出会いを思い出す。三人と一緒にエロ本を買ったこと、捨てられた大吾のエロ本をみんなで救出したこと。性癖を語り合ったこと。
    • 間違いに気づいたAGE探検隊が再び集結したところで、メインイベントのメイド喫茶。黒パンスト。ここにはサービスタイムがあって、今日は妹デー。
    • みんながよそ見している間に修輔がこっそり妹ものを買っていたことを、奈緒は知っている。
    • なんだかんだで欲しい物が手に入った修輔。でも、妹系以外は捨てられる運命に。
  • みつどもえ増量中! : 第7話 「みそじもえ?」
    • 杉崎邸にて。龍太にクリスマス渡しにきたみつばサンタ。パンツ見られて正体がばれる。みくに頼まれてやってると言いかけたところで、彼女に止められる。
    • みくは、サンタがいることを龍太に信じさせたがっているらしい。みつばのことは、コスプレして龍太をどうにかしようとしに来たということにする。
    • 次は吉岡。眉毛ですぐにばれた上、みくにも変態扱いされる。
    • そして宮下。彼女も吉岡と同じく、龍太とは顔見知り。顔を見られたものの、龍太は宮下のことを憶えていない。自分から正体をばらしたりするし。
    • さらに佐藤。パンツを見られて、女装癖のサンタと言われる。
    • 最後は千葉。みくのおニューのパンツをはいていた。人を見た目で判断するもんじゃないよ。サンタを信じた龍太は千葉サンタに謝り、プレゼントのDXガチベースを受け取る。
    • みくにもプレゼントはある。千葉はお気に入りのパンツを脱いでみくに渡す。しかも今ここではくことに。本当にはいて見せるし。
    • ひとはが黒板を消していると、みつばと千葉が写しているので、消すのをやめる。しかし、ひとはじゃ届かないと思って、宮下が消してしまう。
    • 消したことをひとはのせいにされ、宮下もひとはが消したようなことを言うので、ひとはは黒板消しを宮下に投げつけて、矢部っちの机の下に。
    • またひとはに嫌われた宮下は、矢部っちの机の下でくつろぐひとはを見て、あそこが癒しの場所と考える。
    • 自習時間。何かが足りないひとはの前に宮下がやってくる。リラックス状態で接触すれば心を開いてくれると思ったが、ひとはに突き飛ばされて頭打つ。
    • パンツが見えてうっとうしいと言われて、宮下はブルマをはいて再びひとはの前へ。また突き飛ばされて頭打つ。
    • ブルマをはいたことをひとはに訴える宮下。変態前科二犯。ちなみに1犯目は、前期の第12話「君に届かない」。
    • スカートの隙間自体がうっとうしいと言われて、宮下は千葉のズボンを強奪して三度ひとはの前へ。今度はリラックスしてくれたらしい。
    • ひとはを何度もチラ見する宮下。見ないでと言われても見るので、ひとはに突き飛ばされて頭打つ(本も落ちてくる)。
    • 自分と矢部っちの違いは。宮下は、矢部っちの下半身に秘密が隠されていると考える。
    • 翌日、宮下は矢部っちの机の下に入り、彼の下半身の効力を体験しようとする。矢部っちは引き返し、宮下は机から抜けない。今日はなぜか教室が落ち着くひとは。
    • 風邪でふたばはしゃべれないので、筆談に。佐藤は机に「おしっこ!」と書かれる。油性ペンなので消えない。変態扱いされる。しょうがない隊……。
    • スケッチブックを手に入れたふたばは、あらかじめ書いておく。
    • 6年1組の担任、海江田先生が教室に入ってくる。風邪で休んでいる矢部っちの代わりに、今日一日受け持つことになった。
    • 三十路前や未婚なことを言われた海江田先生は、大人をなめきった変態学級に対して厳しくいこうとする。特に女子。ハリツヤのある肌しやがって。
    • ふたばのカンペを見て、海江田先生はそれに乗るが、「おっぱいが好きです。」と出たところで無視することに。
    • ふたばはトイレに行きたがるが、海江田先生はそれを無視する。ふたばが泣き出したので、体罰とか言われる。大人に人権はない?
    • ふたばのカンペを読み上げたことで、海江田先生は校庭を50周走るはめに。昼食の時間になってもまだ走っている。
    • 学生時代からの親友は結婚して、今では一児の母。出産をしなくても、30が近づけば老け込む。教師なんかろくな男と出会わないし、生徒は冷たいし。
    • 海江田先生は泣き出し、倒れこむ。しかしその時、6年3組から応援の声が。三十路コールの中、海江田先生は立ち上がり、みんなに向かって走り出す。
    • ふたばのカンペ「いただきます」を読みながら、海江田先生は佐藤に倒れかかり、それを見たしょうがない隊が、海江田先生に襲い掛かる。
    • 翌日、あのクラスでどうやって自分を保っているか、矢部っちに訊く海江田先生。
    • ずぶ濡れで帰ってきたみつば。でも雨は降っていない。あれはみつばの汗。扇風機の前にいたふたばを蹴飛ばし、みつばはそこを陣取る。
    • 扇風機を「超強」にすると、みつばの汗が杉崎たちに飛んでいく。ふたば曰く、塩キャラメル味。
    • 杉崎と吉岡と宮下がいるのは、たまたま道で会ったみつばが勝手に杉崎の日傘に入ってきて、あーだこーだしているうちに丸井家の前まで来たから。
    • クーラーをつけないのも、夏を感じられていいと言う宮下と、(みつばに賛同したくないので)クーラーをつけないのは新鮮でいいと言う杉崎と、いっぱい汗かいた方が痩せられるとみつばに言う吉岡。
    • 「野蛮な田舎もん」とは違ってクーラーがないと生きられないスタイリッシュな都会っ子のみつばは、アイスを独り占め。
    • 逆にもっと暑くしてやろうと考えたみつばは、麦茶を熱くしたり、こたつつけたり、湯たんぽ置いたり、カイロを投げつけたり。暑さのせいでおかしくなってる?そしてひとはは味わっておられる。
    • ハロゲンヒーターを持ってきたみつばが、汗で足を滑らせてテーブルの上に転倒。ひんやりして気持ちいいらしい。こんなに汗をかいたら、おしっこ漏らしてもばれない。漏らし放題?
    • ひとはがクーラーをつけることに決めたので、みつばがリモコンを操作する。しかし動かない。みつばの汗でリモコン故障。
    • もう限界なので、杉崎邸の涼しい部屋で冷たいスイーツを食べることに。でもみつばはついていかない。
    • エアコンには応急運転ボタンがついている。みつばはテーブルに乗って応急運転ボタンを押そうとするが、みつばの重さでテーブルの足が折れる。電話台に乗って押そうとすると、台が倒れる。
    • 杉崎邸からの帰り、ふたばとひとはは、職務質問されていた草次郎と会って一緒に家へ。三人が見たのは、釘抜きでエアコンを叩くみつばだった。今日から一週間クーラーなし。スイーツもなし。
    • お待ちかねのプール……掃除。矢部っちがじゃんけんで負けたから。職員室の中で孤立しているから、面倒なことは何でも押し付けられちゃうらしい。
    • プールの底がぬるぬるしているので、ふたばが転ぶ。頭から出血し始めたので、矢部っちはふたばを保健室に連れて行く。
    • 千葉とみつばが言い合いになる。蹴られた千葉が滑るのを見たみつばは、プール掃除を賭けて、女子対男子のカーリング対決を提案する。「石」は人間。一番向こうのラインに近づいた方の勝ち。みつばは明日のプリンが目的らしい。
    • 男子の最初の石は佐藤。滑る佐藤を追うしょうがない隊。
    • 次は女子。最初の石になれば、佐藤とぶつかってそのままキスに至る、と妄想するしょうがない隊。
    • なるべく重い人がいいとのことで、みつばになる。滑る言いだしっぺを携帯で撮る杉崎。佐藤をすごい勢いで突き飛ばしそうだったが、彼の直前で失速。重すぎた。
    • 男子はもちろん女子まで弾き飛ばす、不動のみつば。このままでは男子の勝ちになってしまう。
    • ひとははみつばをこちらに向かわせて、自分が滑る。みつばの脂肪たっぷりのおなかと、ひとはのやわらかほっぺが反応。みつばが動き、佐藤を弾き飛ばす。
    • 女子の勝ちとなったところで矢部っちが戻ってくる。血を流して倒れる佐藤とひとは、そして嘔吐するみつば。矢部っちがキレた。
    • アルルの女 第2組曲ファランドール』」なエンディング。