オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

休日の視了 1日目 午前の部

  • FAIRY TAIL : 第68話 「たった一人の為のギルド」
    • ジェラールが連行されることになり、ウェンディは彼が記憶を失っていると言うが、ジェラール自身には抵抗する気はない。
    • エルザは心の中で、もう一度暗闇の中に行かせるものか、と思うものの、行動には出られない。ジェラールは死刑か無期懲役になり、もう二度と誰かと会うことはできないとラハールは言う。
    • その時、ナツが動く。ジェラールは仲間で、連れて帰ると。その行動に、グレイ、ジュラ、一夜、ルーシィ、ハッピー、ウェンディも続くが、エルザは全員を制止し、ジェラールを連行させていく。
    • エルザは一人になって昔を思い出す。子供の頃、ジェラールが自分のラストネームをつけてくれた。彼女の髪の色を綺麗な緋色と言って、エルザ・スカーレットにした。
    • ケット・シェルターのマスター、ローバウルが連合軍に礼を言うと、一夜が踊り出す。宴の開始かと思われたが、ケット・シェルターの人たちはそんな雰囲気ではない。
    • ローバウルが重大なことを語り始める。ケット・シェルターはニルビット族の末裔ではなくてニルビット族そのもの。400年前にローバウル本人がニルヴァーナを作ったの。世界中に広がった戦争を止めようと、善悪反転魔法「ニルヴァーナ」を作り、ニルヴァーナはニルビット族の国となり、平和の象徴として一時代を築いた。
    • しかし、強大な力には必ず反する力が生まれる。闇を光に変えた分だけニルヴァーナはその闇をまとっていった。闇に対して光が生まれ、光に対して必ず闇が生まれる。人々から失われた闇はニルビット族にまとわりつき、ニルビット族は共に殺し合い、生き残ったのはローバウルだけだった。
    • 400年の年月が経ち、ローバウルの身体は朽ち果てたが、思念体として残っていた。ローバウルは自分の代わりにニルヴァーナを破壊できる者が現れるまで400年間見守ってきたが、ようやくその役目が終わった。
    • ケット・シェルターのギルドメンバーが消え始める。彼らはローバウルが作りだした、人格を持つ幻であった。7年前、廃村に一人で住んでいたローバウルのもとに、ジェラールを名乗る少年がやってきて、ウェンディを預けていった。ローバウルはウェンディの為に、幻の仲間を作り出し、幻のギルドを作った。ケット・シェルターは、ウェンディの為に作られたギルドだった。
    • ローバウルが消えて泣き崩れるウェンディの肩に、エルザが手をかける。愛する者との別れの辛さは、仲間が埋めてくれる。エルザはウェンディをフェアリーテイルに誘う。
  • レベルE : 第8話 「You're my darling!」
    • クラフトたちのもとに、マクバク族のサキ王女が地球視察に来る、との一報が入る。「異種食らい」の異名を持つマクバク族は、種族全体がメスのみで構成され、交配期に入ると、王女が別種族のオスと結婚して子供を生む。しかし、マクバク族に選ばれた種族は、数世代以内に必ず絶滅する。
    • 人類の滅亡の阻止のため、婿探しに来たサキに帰ってもらおうとするクラフトたちだが、サキは地球人のミキヒサと、双方一目惚れになってしまう。
    • クラフトさんがんばれ。
    • ミキヒサのフルネームは幹久今日子。女だった?
  • テガミバチ REVERSE : 第21話 「ロレンスの野望」
    • カベルネ掃討作戦の日。ラルゴ館長は出張なので、アリアが代行して指揮を執り、ラグとコナーとザジが出動する。
    • リバース一行は、協力者の提供した屋敷へ。ロダが苦しみ出す。腕が変化を始めている。
    • ガスが吼え、馬車を降りて走る。カベルネが向かっているのはユーサリセントラルらしい。
    • ロレンスの指示を受けたノワールは、ゲートキーパーの二人にして瞬きの日の三つ子兄弟のうちの二人、シグナルとシグナレスを連れ出す。ロレンスは、精霊になれなかった者たちの心を集めてカベルネに捧げ、その力を増大させて人工太陽を落とそうとしている。
    • カベルネに先回りして祈りの丘へ行き、コナーが心地雷を設置する。それを遠くから窺う男がいる。一報を受けて、カリブスとヘイズルが動く。
    • 精霊になれなかった者たちの命は、政府を倒す礎となる。虐げられた者たちの憎しみを晴らし、より多くの命を助けることができる。そのためなら、どんな犠牲も厭わない。リバースに賛同するとは、そういうこと。
    • ノワールはロレンスに、ロダたちをどこへ遣ったかを問い詰めた後、屋敷を飛び出す。
  • STAR DRIVER 輝きのタクト : 第二十一話 「リビドーなお年頃」
    • サイバディのドライバーを安全に救出しつつ勝利するタウバーンの戦い方は、ウィンドウスターにとってよろしくない。
    • 綺羅星十字団の科学ギルドにおいて、オーバーフェーズ・システムという新たな装置が完成する。サイバディの状態を人為的に第3フェーズ以上のコンディションにに進めることができる。言わば第3.5フェーズ。
    • 強い力を手にするために、ヘッドはソラやサカナちゃんを失った。
    • ウィンドウスターが「新しいおもちゃ」ことオーバーフェーズ・システムを使う。今度のサイバディはマドカ本人。
    • タウバーンがいつものようにタウ・ミサイルを使えば、相手を殺すことになる。命のやりとりは、究極的に刺激的なプレイ。
    • マドカがタウバーンを追い詰めたところで、ワコのシルシが光り、ヘーゲントのフェーズを差し戻す。あとはいつものように。
    • 夜間飛行部室にて。ワコがキスの相手に立候補する。
    • 負けを認め、マドカとコウは島を出ることにする。
    • タカシがバニシングエージを辞めておとな銀行に戻ってくるらしい。自分を裏切った相手を許すことができるのは、本当に強い人間。
  • バクマン。 : 第21話 「文学と音楽」
    • 原稿を間に合わせて服部との打合せに向かう途中、最高と秋人は中井に出会う。
    • 中井はストーリーキングのネーム部門準キング受賞者、蒼樹紅と打ち合わせをしていた。この二人も、コンビで金未来杯へエントリーする。
    • エイジに追いつき、追い抜きたい最高の熱意に押されて、服部も金未来杯一位を目指そうとする。
    • もう一人の金未来杯エントリー作家、間界野昂次がその正体を表す。それは歌手のKOOGYだった。それを知った福田は、昂次がファンの投票を得ようとしていると考え、最高と秋人、中井も巻き込んで、遊栄社の前へ。
    • HYDEの中の人はHYDEだった。
  • 君に届け 2ND SEASON : episode.8 「届け」
    • 学校祭の準備が進む中、爽子はどうして風早を好きになったのかを思い返していた。
    • 学校祭の3日前は、ちづの誕生日。
    • 人を呪わば穴二つ。
    • 風早が誰を好きでも、もういい。風早との間に作った壁を壊しに、自分の気持ち全部を伝えに、爽子は風早のもとへ走る。
  • フラクタル : 第7話 「虚飾の街」
    • クレインはカメラの試し撮り中。ファインダーの中にネッサは写らない。
    • 目覚めたクレインはベッドの上で、隣にはドッペルのミーガンがいる。大きな胸が揺れる。「お楽しみ」してた?
    • そこは「ザナドゥ」なる完全都市。フラクタルシステムが完全に機能している街。
    • クレインとネッサが水探しに出たときのこと。機体が落ちて、二人ははぐれてしまった。
    • ザナドゥではザナドゥ風に。女装させられるクレイン。うなされるネッサを発見して、彼女を預かるコリンというドッペルのもとへ。
    • 谷に降りたエンリたちは、ゲイルという人物に出会い、クレインたちを探す協力を得る。この村は、自然とともに暮らし、その恵みに感謝して生きる、理想を同じくする者どうしのコミュニティ。
    • ネッサが熱を出しているのは、ウイルスにやられているか、ハッキングを受けているか。自分を侵そうとする者と戦っている。
    • ミーガンとコリンは、僧院にクレインたちの身柄を引き渡して、報酬を受け取ろうとしている。
    • フリュネとクレインは、どこまでいってるか。つまり、エッチな関係なのか、とエンリがフリュネに問う。かまととチョップ!
    • フリュネはゲイルの工房へ。ノイローゼのミミズがタップダンスを踊っているような。ゲイルがフリュネに襲いかかったところで、エンリがフリュネを助ける。
    • 谷に住む者のほとんどが、ザナドゥの住民。フラクタルにどっぷりつかった億万長者。ザナドゥにドッペルを置いて仕事をさせ、生身の方は自然主義者の遊牧民ごっこ
    • ネッサを連れて脱出するクレインは、自分が触れない世界にいるのは寂しくて寒いと、改めて気づく。
    • ミーガンが現れ、ターミナルに干渉するウイルスワームをクレインに投げつける。ネッサがクレインを護ろうとすると、光が広がる。
    • ザナドゥから戻ってきたところで、コリンがクレインを撃つ。
  • 放浪息子 : 07 「薔薇色の頬 〜Growing pains〜」
    • 修一の鼻の頭にニキビができる。
    • 安那にニキビの話をしたのがきっかけで、彼女に色々と相談に乗ってもらう。
    • 早く治そうとするが、もうひとつ増える。
    • 修一とさおりは、文化祭の倒錯劇での脚本の腕を買われ、演劇部にスカウトされる。
    • 今まで安那に苦手意識を持っていた修一だが、これまでと違う気持ちが芽生え始め、彼女と付き合う決心をする。
    • そのことを知ってか、さおりが学校を休むようになる。よしのはさおりの家を度々訪れ、彼女と仲直りしようとする。