- アイドルマスター : 第七話 「大好きなもの、大切なもの」
- 売り込みも兼ねてのつもりだったけど。
- 伊織と響は、やよいの家で夕飯をご馳走してもらうことになった。やよいは大家族の長女であり、仕事で帰りの遅い両親の代わりに、毎日食事の支度や弟たちの世話をしている。
- 今日は毎週恒例の「もやし祭り」の日で、スーパーのもやし特売を経てやよいの家へ。元気いっぱいのやよいの弟たちの出迎えを受けて、伊織と響は一緒に遊ぶ。
- 一番上の弟の長介が、やよいに叱られたことで家を飛び出してしまう。なかなか帰ってこないので、やよいたちは長介を探しに走り回る。
- 伊織は高槻家の物置で長介を見つける。やよいに認めてもらいたいなら自分の力でやよいを助けて、プライドがあるなら胸張って前に行くよう、長介に言う。
- まよチキ! : 第7話 「駆け落ちしよう」
- 近次郎はスバルに、駆け落ちしようと言われる。ジュースには薬が仕込まれていたらしく、眠らされる。近次郎から、肉じゃがと女の子の匂いがするらしい。
- 目を覚ました近次郎の隣には奏がいた。ここは海辺の温泉旅館。奏は親とケンカをして、スバルと一緒に家出してきたらしい。駆け落ちのついでに、近次郎の女性恐怖症を治す合宿も行う。
- 翌日、一行は海水浴に繰り出す。ここで待望の治療プログラム、日焼け止め。スイカ割りか砂遊びか。
- 飲み物を買いに行った近次郎は、ナクルとマサムネと紅羽の三人に出会う。合宿中にはぐれてここにたどり着き、バイトをしていた。
- スバル来た。近次郎はスバルに眼鏡をかけさせて、奏はスバルを(スバルの)従妹ということにする。紅羽はその話を信じるし、マサムネは女装趣味と思っている。
- 肉じゃがと女の子の匂いについて。近次郎はマサムネの家に行って、手料理を食べさせてもらっていた。マサムネは水着姿になって、女性恐怖症を治そうとした。
- ナクルとマサムネと紅羽も旅館に泊めてあげるという話をしていると、流が迎えに来た。奏とスバルは、流を知らない人扱いする。
- 夏目友人帳 参 : 第七話 「祓い屋」
- 周一とニャンコ先生が部屋に戻ってくると、貴志の姿はなかった。それはそうと、旅館内へ猫を入れるのはNGらしい。
- 静司の式に捕らわれた貴志は、妖怪の血は大物の妖怪の封印を解くための餌のようなものであることを聞き、自分とも、そして同じ祓い屋である名取とも違う立場で妖怪と接している人間がいることを知る。
- 貴志は式を倒して部屋から飛び降り、脱出する。その際、女呪術師に斬られそうになるが、ニャンコ先生と周一に間一髪助けられる。
- そこには封じられた大物の妖怪がいて、目覚めの儀式が行われていた。女呪術師はもともと的場のもとにいたが式を食われ、その復讐から大物妖怪を目覚めさせようとしていた。
- 静司は斑に向けて矢を放つ。その血は集められた妖怪の血とともに大物妖怪へ向かい、大物妖怪は目覚めて動き出す。
- 貴志と周一は大物妖怪を祓おうとするが、そこに静司が割って入り、彼によって大物妖怪は祓われる。
- ゆるゆり : 第7話 「くり済ませり」
- よろけてカメラにぶつかる。
- 京子サンタ。クリスマスは来週だけど。明らかに浮ついている。
- クリスマス当日、カップルごっこをすることになり、抽選でカップルを決める。
- 結衣と綾乃。気まずい。
- 京子とちなつ。ちなつは相手が京子なだけでブルーなのに、ミラクるんの映画を見に行かされる。
- あかりと千歳。千歳はあかりに、以前ティッシュをもらった時のお礼を渡す。
- 櫻子と向日葵。いつも通りか。
- 結衣と綾乃。何この空気。
- 京子とちなつ。京子はちなつと手をつないだり抱きついたりしようとするが、全てかわされる。終いには、二人とも見入ってる。
- あかりと千歳。お礼の中身はたくあんだった。あかりは千歳をおばあちゃんみたいと思う。
- 櫻子と向日葵。新鮮なドキドキ。向日葵の胸が揺れるので、おっぱい禁止。
- 結衣と綾乃。どうしよう東照宮。本当にどうしよう。
- 京子とちなつ。次はゲーセン。ちなつはねこくらげのぬいぐるみに見とれる。京子はクレーンゲームでねこくらげを獲って、ちなつにプレゼントする。今日だけなら手をつないでもいい。
- あかりと千歳。甘いのとしょっぱいのは合う(注 : 良い子はお店にたくあんを持ち込んだらダメだよ!)。千歳は、綾乃と結衣の妄想をして鼻血出す。あかりはティッシュ二箱持ってきてた。備え万全。
- 櫻子と向日葵。櫻子は向日葵にニンジンを食べてもらい、向日葵は櫻子にピーマンを食べてもらう。食べさせあっているのを見られて向日葵恥ずかしい。
- 結衣と綾乃。結衣は綾乃に、京子の相手は大変なことを話し、綾乃は結衣に、千歳と毎日会ってるとちょっとぐったりしちゃう時があることを話す。おかげで退屈しないし、気を遣ってくれるところがあるし。
- そろそろ4時。みんな帰ってきた。結衣は京子に、いつもありがとうと言う。熱は出てない。
- 正月。あかりはお年玉をもらったり、年賀状見たり。ちなつの年賀状……。
- ちなつの姉のともこは、あかりの姉と初詣に行き、ちなつは結衣との愛を妄想を楽しんだ後、年賀状をみる。あかりの年賀状は配達中に踏まれていた。
- 結衣はまりとウニ食べる。ミラクるんのお姉ちゃんは人生のしょっぱさ。まりが帰った後、年賀状をみる。京子の年賀状は京子づくし。
- 京子はこたつで寝ている。御節や年賀状を差し出されても起きない。お年玉で起きた。
- おだんごに箸を刺されるあかり。
- バカとテストと召喚獣にっ! : 第7問 「僕とのぞきと遥かなる桃源郷っ!」
- ダンタリアンの書架 : 第七話 「焚書官」
- 白い拘束衣のようなものを着た少女のフランベルジュと、彼女をサイドカーに載せて旅をする焚書官のハル・カムホートは、湖畔の町を訪れる。
- 二人に声をかけた警察官のメイベル・ナッシュは、二人を自宅に招く。ハルはメイベルに、この町では戦争が終わってから多くの失踪者が発生していることを尋ねる。
- 夜、ハルはメイベルの家を出て、森を抜ける。そこには廃墟の町があった。一人の娼婦がハルに近づいてくる。その正体は人形だった。
- ハルとフランは町の工場に入る。弾薬や爆弾を作っていた工場は今、人形を作っている。それは死んだ人間を置き換えるためのものであった。
- 戦争で町と人々を失ったメイベルは、式を操る道教の経典を記した幻書を手に入れ、犠牲者の代わりを演じる人形を作った。思いがけない状況に直面したとき、人形は「パニック」を起こす。それが失踪事件の原因となっていた。
- 人形に囲まれたハルはフランの書架を解放し、一冊の幻書を取り出す。杖に幻書を装填して焚きつけにすることで、読姫に関するメイベルの記憶も焼く。
- 異国迷路のクロワーゼ : 第07話 「天窓」
- 湯音が店番をしていると、先日燭台を盗んでいった浮浪児が姿を見せる。
- あの燭台はパンに変えたと言う浮浪児に、湯音はもう悪いことをしないようにと、朝食の残りのパンを渡しながら優しく注意する。
- 浮浪児の気持ちを少しでも分かってあげたいと願うものの、彼とはもう会わないことをクロードと約束させられる。
- 湯音は朝から体調が優れなくて、クロードと口論になった後、倒れてしまう。
- クロードはブランシュ家へ行き、医者の手配をアリスに頼む。お粥の作り方も教えてもらう。浮浪児から受け取った花を見せて、湯音にお粥を食べさせる。
- クロードは湯音に、遠慮しすぎだから、迷惑をかけてもいいと言う。たった三人の身内なんだから。
- アリスは氷と氷風呂を持って来た。
- 神様のメモ帳 : Page.7 「僕にできるすべて」
- 鳴海は錬次から、四代目と錬次は不法滞在のキャバ嬢と一緒に住んでいたこと、五年前に後藤田組とゴタゴタしていたとき、四代目は彼女を盾にして死なせたことがあったことを聞く。
- 四代目はもともと関西出身であることを知った鳴海は、錬次は今でも関西弁を使っていること、四代目と錬次は盃を交わした時に互いの言葉も交わしたことを四代目に伝えるが、四代目は余計なお世話だと電話を切る。
- 四代目はアリスに、錬次の捜索を依頼する。
- インディーズバンドのライブ準備も着々と進む。
- 冷やし中華の麺と卵とハム抜き。
- 後藤田組は四代目を殺さず、金まで送っている。キャバ嬢は後藤田組長の愛人であることから、アリスは彼女を殺したのは組長の元妻であると推理する。