オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

  • 君と僕。 : 第8話 「日給ヒーロー / 先輩と僕。」
    • 日給ヒーロー
      • 一応漫研に所属している半帰宅部スタイルの祐希は、漫研の後輩、松下隆之介から漫画を描くことを頼まれる。
      • 読む方専門な祐希は、みんなでリレー形式で漫画を描くことを考えだす。一人一ページずつ。悠太→祐希→春→千鶴→要の順に決まる。
        • 悠太 : 意外にうまい。祐希の漫画に囲まれて影響を受けたらしい。
        • 祐希 : とてもラフになり、二人いた仲間も死んだことにする。
        • 春 : 目が大きい。緊迫した雰囲気は……ない。
        • 千鶴 : 冒険ものから学園青春ものへ。勇者は描いた本人に似ている気がする。
        • 要 : 一同笑う。本当に要はなんでも一番。
      • コピーをとるかと思いきや、シュレッダーへ。
    • 先輩と僕。
      • 隆之介は憧れの祐希をヒーローのモデルにして漫画を描こうとする。
      • 高校戦隊ホマレンジャー。子連れ侍。脱力キャラになって話がまとまらず、苦悩する。
  • 侵略!?イカ娘 : 第7話 「もてなさなイカ!? / 記憶喪失じゃなイカ!? / 入部しなイカ!?」
    • もてなさなイカ!?
      • 南風の店長が海の家れもんにやってきて、みんなを家に誘う。意外といいとこに住んでいる。
      • 庭には偽イカ娘の頭が転がっている。イカ娘はそれをイカの頭とは思っていない。イカ娘の仲間意識は頭の「帽子」で行うのだった。裏の倉庫には試作品が大量にあるらしい。
      • 鮎美には話していなかった。さっき思いついたから。南風の店長「何か話せ」。おっさんは突然無茶なことを言う。
      • 千鶴は鮎美に名前について話しかける。おっさんには→別にない。おっさんは栄子に名前を訊く。イカ娘はいい。
      • 微妙に気まずい。お暇しようとすると、南風の店長「何が苦手だ」。イカ娘は人間が嫌い→南風の店長「知らん」。何なんだ、この会話。
      • おっさんは台所に行く。鮎美曰く、すごく喜んでいるらしい。包丁持ってる。鮎美は「はい」の一言だけ。
      • 栄子は今度こそお暇しようと、千鶴に目配せする。イカ娘に顔が気持ち悪いと言われる。
      • トイレを借りることにしようとすると→南風の店長「ダメだ。我慢しろ。すぐに案内してやる」。教えてもらえれば自分で行くし→南風の店長「ダメだ」。離れのトイレらしきものは、倉庫のようでもある。先にイカ娘が入る。
      • まずセンサーで便器の蓋が自動で開く。座ると自動的に音楽が流れる。右の頬を押せばシャワー機能、左の頬を押せば自動でふき清めてくれる。鼻を押せば水が流れる。おもてなしトイレ。イカ娘は弄ばれた気分になって出てくる。
      • おっさんの創作料理。隠し味はどうやって作るのか→南風の店長「教えるわけがないだろう」。
      • 食後に帰ろうとすると、南風の店長「待て、誰が帰っていいと言った」。食後のデザートがまだだ。
      • おっさんは礼を言う。娘のことで。鮎美は海の家れもんに行くようになってから、口数が多くなり、感情を表に出すようにもなった。まだ男には抵抗があるようだが、それでも十分大きな進歩。本当に感謝している。これからも宜しく頼む。
      • もう9時。南風の店長「今すぐ帰ってもらおうか」。おっさんは直球。南風の店長「俺は無駄なことが大嫌いなんでね」。庭には「無駄なこと」が転がっている。
    • 記憶喪失じゃなイカ!?
      • ご飯の時間になっても、イカ娘はゲームに夢中になって部屋から出てこない。今日はエビフライ。イカ娘はゲームやめる。さすが千鶴。
      • イカ娘は足を滑らせ、階段から落ちて頭を打つ。イカ娘「ここはどこでゲソ?私は誰でゲソ?何が何やら、さっぱり分からないじゃなイカ」。語尾はしっかり憶えている。
      • イカ娘は栄子に触手を向ける。栄子はエビフライをイカ娘に与える。イカ娘にエビをくれる栄子は、悪いやつではなさそう。たけるはいいやつ。千鶴に対しては恐縮する。
      • イカ娘の本分は→地上侵入。いろいろ思い出すまでは、地上侵略という目的は隠しておくことにする。
      • 早苗とシンディーにも、記憶喪失のことを伝える。イカ娘は宇宙人であると吹き込もうとするシンディーと、イカ娘は恋人であると吹き込もうとする早苗。考えていることは同じみたいね。
      • 去年の夏、シンディーは夜に散歩に出かけた。浜辺に近づく光を見た。不時着したUFOに乗っていたのがイカ娘だった。その時イカ娘が、この星で最初に出会ったのが早苗。種族は違うけれど、イカ娘と早苗はひと目で恋に落ちた。二人とも同じ孤独な魂を持つものどうしだから、出会いは運命だった。
      • 千鶴はイカ娘に、栄子の妹であると言う。栄子の妹(分も同然)なのよってこと。
      • どれが真実なのか、イカ娘は考える。宇宙人は嫌、早苗の恋人説は本能が拒絶している。となると……。イカ娘は栄子を「お姉ちゃん」と呼ぶ。栄子照れる。
      • 自分はいったい何者なのか、イカ娘は不安になってくる。千鶴の知る限りの生態は。イカ娘は海から来た。サメが苦手。エビが大好物。帽子を取ると死ぬ。
      • イカ娘は笑い、海から来たというところから否定する。帽子は外れない。イカ娘は無理やり帽子を取ろうとして、イカスミ出てくる。
      • イカ娘は全部思い出した。みんなの名前も。たける→千鶴→シンディー→(早苗はスルー)→栄子。
      • これまでにあったことも思い出した。サメに追いかけられ、千鶴に脅され、シンディーに洗脳され、栄子と戦った。
      • 楽しいことは→早苗「私とのデートとか?」→イカ娘「お主は誰でゲソ?」
    • 入部しなイカ!?
      • 清美たちのいる長谷中学校に、イカ娘がやって来る。野球部の部活が終わるのを待っていた。イカ娘が出て行くとまた大騒ぎになるから。
      • 部活はいろいろある。イカ娘は「侵略部」に入ろうとする。部がないなら作ればいい。五人で侵略部を作る。海の家れもんの一角を部室にする。栄子「侵略の拠点からずいぶん格下げしたな」。
      • 清美「侵略部って何やるの?」→イカ娘「部活動って基本的に何をするのでゲソかね」。普通はそのまま。侵略部だから何かを侵略しなければいけない。地上を侵略すればいい。
      • 清美「イカちゃんは今まで何を侵略したの?」→海の家れもんとか、栄子の家とか。栄子「いつ侵略したことになったんだよ」。
      • ノートに部活の侵略地図を記す。海の家れもん、栄子の家、長谷中学校を侵略済みにして、三つの点をつないだ内側は、侵略部の領地と見なす。部員全員で行った場所は侵略成功と見なす。
      • 早速侵略開始。カラオケ、ボウリング場、プール、ファミレス、デパート……この調子で侵略を進める。
      • 雨の日、清美はまだ来ていない。イカ娘たちは海の家れもんで彼女を待つが、結局来なかった。今日の侵略は中止にする。栄子「早くも廃部の危機か?」
      • 翌日。清美は風邪をひいていたということを聞いたイカ娘は、しばらく部活をやめにしようと考える。栄子「こういう時こそ侵略部の活動どきじゃないのか?」
      • イカ娘たちは清美のお見舞いに行く。今もちゃんと部活中。この場にしっかり部員全員。これで清美の家は侵略完了。
      • 後日、清美たちはイカ娘のお見舞いに行く。清美の風邪がうつった。イカなのに。