オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

土曜日の視了 午前の部

  • 未来日記 : 第9話 「着信拒否」
    • 時間を巻き戻して家族をやり直したいと言う父の言葉を信じ、日向は雪輝と彼の携帯を人質に、或と勝負をする。
    • コインは左手か右手か。雪輝の無差別日記で未来を予知出来る日向に有利な展開かと思われたが、或はコインのある手を言い当てる。
    • 由乃は或を問い詰める。或の携帯には日記は記されておらず、彼は日記所有者ではない。
    • 或は由乃と共同戦線を張り、雪輝には或が負けたと思い込ませる。無差別日記はあくまで雪輝の主観に依存するため、これで正しい予知はできなくなる。
    • 由乃はまおにカッターを突き刺し、展望台から逃走する。その後展望台に戻り、日向も追い詰めるが、雪輝の「恋人紹介」で戦闘は終わる。
    • 10番目の日記所有者の月島狩人は、圭悟に追い詰められ、銃で撃たれて死亡する。
  • ペルソナ4 : #10 「Real Me Doesn't Exist」
    • マヨナカテレビは録画できない。ですよねー。
    • 失踪したりせを救うため、悠たちは異世界に入る。
    • りせのシャドウはペルソナの能力を解析する能力を備え、攻撃は全てかわされる。
    • クマの捨て身の一撃でシャドウを倒し、りせはペルソナ「ヒミコ」を得る。
    • クマにもペルソナが。
  • 輪るピングドラム : 22nd station 「美しい棺」
    • 今、まさに会いに行きます。
    • ダブルHの伊空ヒバリと歌田光莉は顔を隠して高倉家へ。怪しい、明らかに。苹果に声をかけられる。
    • ダブルHは陽毬に会いに来た。陽毬の編んだマフラーのお礼をしに。陽毬は出かけて、今日は帰ってこないと思う。苹果はダブルHの新曲を陽毬の代わりに受け取る。PING RECORDS。
    • 高倉家にて。晶馬と苹果。陽毬は叔父のところにはいなかった。冠葉のところに行ったかも知れないと苹果は思う。
    • もうあの薬は効かない。薬というのは、使い続けると効かなくなる。陽毬は死ぬ。冠葉には眞悧を殺せない。
    • まだ、一つだけ陽毬を救える方法がある。冠葉が眞悧たちの呪いに、素直に従えばいい。
    • 冠葉は必ず陽毬を助けると宣言し、陽毬は冠葉を止めようとする。陽毬が死んだら、冠葉はこの世界を許さない。この世界を焼き尽くす。陽毬は冠葉の全て。
    • 陽毬は冠葉を追う。ドアを開けると、そこは水族館。あの日、あの時、自分があのまま死んでさえいれば、そしたら冠葉は。
    • 陽毬は神様に願う。見て見ぬふりをして冠葉から奪ったものを、冠葉に返そうとする。陽毬はそこで倒れる。
    • ゆりは苹果を呼び出す。復讐が終わった夜、ゆりは結城翼に襲われ、多蕗はゆりを庇って刺された。
    • どうして二人だけがこの世界に残されたのか、多蕗はやっとわかった。誰かに愛されるということが、必要だった。
    • 池袋駅にて。冠葉と真砂子。冠葉たちの計画はもう警察に気付かれている。今このときも、警察は冠葉を見張っている。
    • 冠葉は必ず計画を成し遂げて、陽毬の命を救う。ペンギン印の弾を警察の覆面車両の下に「Release」(転が)し、「Delete」(爆破)する。
    • 真砂子は冠葉を止めようとする。冠葉は企鵝の会に利用されている。それだけじゃない。真砂子はあの男(眞悧か)の正体が分かった。あれは呪い。
    • 警察は冠葉(と真砂子)を包囲する。真砂子は投降しようとするが、冠葉は地下へ向かう。
    • どこにも記録されず、何十年も人が足を踏み入れていない空間の一つを、企鵝の会は使っている。絶対に誰にも見つけられない。
    • 陽毬は冠葉の妹。冠葉の(実の)妹は真砂子。冠葉と真砂子は過去に呪われている。二人の父親は企鵝の会に使い捨てられた。
    • あの日から真砂子はずっと戦ってきた。これ以上奪われないために、失わないために。今行けば、冠葉もきっと使い捨てられる。きっと殺されてしまう。
    • ここにも警察の手が回る。冠葉は再びRelease & Deleteする。下に降りたところで銃撃。冠葉は真砂子を庇う。
    • 10年前、冠葉は企鵝の会に残り、真砂子とマリオを夏芽家に帰した。
    • 冠葉は撃たれていた。企鵝の会は再び警察に包囲される。真砂子は囮になり、その間に冠葉を逃がそうとする。
    • 夏芽家の呪い。祖父の呪い。この世界は、強欲な者だけにしか、実りの果実を与えようとしない。
    • 全てを捨てた父を、真砂子は美しい人だと思っていた。でも、目に見える美しさには、必ず影がある。
    • 冠葉は真砂子とマリオをその影から救い出してくれた。今度は真砂子の番。冠葉を闇の中で死なせはしない。「嫌だわ、早く磨り潰さないと」。
  • ラストエグザイル-銀翼のファム- : 第9話 「Connected passed pawn」
    • ファムの年齢の数だけの戦艦を集め終えたので、ジゼルはカルタッファルに帰りたがる。
    • ファムたちはグラキエスの国境付近に行き、アンシャルを回収する。
    • ディーオはもともとシルヴィウスの関係者なので、ここに残る。
    • 今日がファムの誕生日だったことを、ジゼルは忘れていた。
    • シルヴィウスの甲板でホッケー。その後はファムの誕生日を祝うパーティーを開く。
    • 今日からファムは16歳、クジラ捕りはまだ終わっていない。ファムはシルヴィウスの一員となる。
  • ちはやふる : 第十首 「ゆくもかへるもわかれては」
    • 全国大会の東京予選が始まる。瑞沢高校かるた部は袴着用で。奏の商才、恐るべし。
    • 瑞沢高校は順調にリーグ予選を勝ち抜いていくが、机くんだけは一勝もできなかった。
    • 落ち込んだ机くんは、自分は必要ないと思い、試合に出ないと言い出す。かるた部はチームになれていない。
    • ひょろっとカード。
    • 準決勝は圧され気味。太一は部長としてチームを一つにするため、部員一人ひとりに声をかける。そこで瑞沢高校は逆転勝利する。
    • 足にタコができるまで。
  • UN-GO : 第九話 「海勝麟六の犯罪」
    • 「フルサークル」なるハッカー集団がJJシステムを標的に攻撃を始める。フルサークルはこれまでにも、JJシステムの社内資料を流出させ、麟六のプライベートも暴露してきた。
    • 麟六は生放送番組「徹底生討論」に出演することになった。番組の共演者は、麟六に批判的な政治家やライバル企業の経営者、暴露本を書いた評論家たち。
    • フルサークルは、「麟六が自分に敵対する者を集めて殺害する」という情報をネット上にばらまく。
    • 番組の収録中、麟六は席を離れる。その直後、テレビ局で大爆発が発生する。死者行方不明者は出演者を含めて8人。麟六も重傷を追い、病院に収容される。
    • 麟六が真犯人であるという噂が流れる中、梨江は新十郎を病院に呼び出し、麟六の無実を証明してほしいと依頼する。また、放送中に麟六を自宅で見ていたことも話す。
    • 一年目の新人議員、倉満美音は、麟六を参考人として国会招致に来る。フルサークルが流出させたJJシステムの内部資料に、送電実験用衛星搭載のマイクロ波発生装置があり、それは軍事破壊兵器に転用可能との記述があった。
  • ギルティクラウン : phase 09 「捕食 / prey」
    • 虎縞のやかん。
    • 集は谷尋と再会する。谷尋には、アポカリプスウイルスに感染・発症している弟、潤がいる。潤はアンチボディズから命を狙われており、谷尋は弟を守るために逃亡していた。
    • 谷尋たちを保護してもらうために、集は葬儀社に合流しようとする。その途中、嘘界による攻撃が始まる。集は谷尋から「鋏」のヴォイドを取り出し、一人で立ち向かおうとする。
    • 集は潤との会話で、「鋏」のヴォイドは潤の命を断ち切るための物であると聞かせられる。アポカリプスウイルスに感染したことで、潤はヴォイドを視ることができる能力を手に入れた。
    • ロスト・クリスマスが起こる直前までの幸せな思い出を抱いて、潤は旅立ちたいと願う。鋏を刺すことを集に頼み、集は潤を葬る。