- アイドルマスター : 第二十五話 「みんなと、いっしょに!」 (最終回)
- 僕は友達が少ない : 第12話 「僕達は友達が少ない(`・ω・´)」 (最終回)
- 効果音つきオープニング。
- 小鷹が転校してきた日、夜空は彼のことに気付いていた。しかし小鷹の方は気付かなかった。夜空は一人で会話。それを小鷹に見られた。エア友達。
- 夜空は小鷹と二人きりの部活を作った。活動目的は、友達を作ること。夜空と小鷹が再び友達になるための部活動。
- 髪が燃えたのは先っぽの方だけだけれど、花火の燃えかすを入れた水を頭からぶっ掛けたから。髪を洗ってもなかなか落ちないし、変なにおいもついてしまったし。洗い落とせない変なにおいの白い液体?
- 夜空がソラなのでした→小鷹はびっくりした。その髪形は変じゃない。夜空は美容院に行った。
- 教室で初めて話したとき、夜空が小鷹の名前を憶えていないようなことを言ったのは、自分だけ気付いているのが癪だったから、知らん振りをしていた。
- 幼い頃、夜空は女であることを小鷹に告白しようとした。しかし、スカート姿を見せるのが恥ずかしくて、小鷹の前に出ることができなかった。そして小鷹は引っ越して行った。つまり、全部小鷹が悪い?
- 夜空と小鷹が幼い頃に知り合っていたのは、隣人部には内緒にしておく。これから夜空のことを何と呼ぶか。
- 部室に行くと、理科は夜空のことを謎のイケメンとか言う。小鷹の後輩でも、先輩でも、弟でも、兄でも、サッカー部でのライバルでも、生徒会長でも、許嫁でもない。どっちが攻めで、どっちが受けか。
- 星奈は夜空なことにすぐ気付く。夜空がふられたと思っている。自分が傷心中な時に星奈がどういう反応をするのか、夜空はよくわかった。
- 理科は白ランを夜空に着せる。マリアはそれを見て怖がる。イケメンはかわいい女の子を片っ端から食べてしまうから。そのやりとりは前にもやったような。
- 夜空のことは、これまで通り夜空と呼ぶ。小鷹と夜空は、かつて確かに友達だった。でも今の二人は、そうじゃない。夜空がソラだと判明したからといって、いきなり10年前の関係に戻ることはできない。
- これからの二人はどうなる。その答えは、今の小鷹にはまだわからない。だからこれからも小鷹は、友達作りが目的の隣人部にいる。
- C3−シーキューブ− : 第十二章 「超越者は何処にでもいる」 (最終回)
- アリスの使う禍具「食人調理法」(カニバルクッカー)は、人の身体を乱切りしたとき動作を忠実に再現できる。
- 春亮は手錠から手を無理やり引き抜き、黒絵を連れて脱出する。
- アリスは「麗しの自害鏡」を用いて反転した分身を作り出し、フィアに自分(の分身)を殺させる。
- 白穂とサヴェレンティ登場。サヴェレンティは黒絵を操って「麗しの自害鏡」を壊す。黒絵は自由に動けるようになり、アリスの分身を捕らえる。
- フィアは人になりたい。人は惰弱で愚かで何の価値もない、だが、とても幸せそうに笑っていた。フィアもその中に入って幸せになりたい。フィアにできないことができる人間たちこそが、フィアにとっての超越者。
- 追いつめられたアリスは、港から飛び降りる。そこで、彼女の夫であり、呪われた十字架でもあるアビスに迎えられる。
- 夜知家の庭で、体育祭の練習。黒絵はフィアとこのはにバイト代を渡しに来る。
- 暑くて錐霞脱ぐ。
- 道具のような人間と、人間のような道具、フィアはその差異が分からなくなる。このはは呪いがほぼ解けようとしていて、黒絵は呪いがすでに解けている。二人とも道具であったときの力は持ったままでいる。二人は道具だった人間か、人間になった道具か。
- このはも黒絵も、フィアと同じ。呪いが解けても解けなくても。自分が道具か人間かなんてことに、ただの道具は拘ったりしない。
- 呪いは解けるぞ!
- Fate/Zero : 第十二話 「聖杯の招き」
- 切嗣は冬木市内のホテルに潜み、各陣営の動向を追う。
- アイリとセイバーは、市内の古い日本風屋敷に拠点を移す。アイリはその家屋を興味津々で見て回る。
- セイバーは、アイリが物に触れたりしないところに違和感を覚える。アイリは体調が優れず、触覚を遮断している。
- アーチャーは綺礼に、思弁から来る無自覚な興味を知らせる。無意味さの忘却、苦にならぬ徒労、すなわち紛れもなく遊興。愉悦の在り方に定型などない。
- 綺礼の手に令呪が戻り、アーチャーは綺礼を唆す。求めるところを為す、それこそが娯楽の本道。娯楽は愉悦を導き、愉悦は幸福の在り処を指し示す。
- 灼眼のシャナIII : 第11話 「聞こえる、想い」
- 前回は晴れていたのに、急に雪になったような気がしないでもない。
- 御崎市に戻ってきた啓作は、昏睡状態のマージョリーと再会する。啓作は自身の気持ちを打ち明けて、マージョリーに口付けする。マージョリーは目覚め、啓作の想いを受け入れる。
- デカラビアは自軍の士気の低下とフレイムヘイズ兵団の猛攻から戦線崩壊の危機を感じ、援軍が到着するまでの時間を稼ぐべく、自ら出陣する。直衛軍全員を自在法で防御しながら、その巨体でフレイムヘイズ兵団に猛攻をかける。
- 「犀渠の護り手」ザムエルは橋梁を築き、自ら部隊を率いて星黎殿へ突撃をかける。デカラビアはその橋梁を破壊すべく攻撃に転じる。頭部の防御を解いたところで、ゾフィーの一撃を受けて討滅される。しかしその計画通り、「煬煽」ハボリム率いる西部方面主力軍が到着する。
- WORKING’!! : 12品目 「デイジー死す」
- 「宗太を殴っていない期間」最長記録更新中の伊波。今なら調子がいいから、この感じで男嫌いを治す特訓ができないかと思う。
- いきなり男の人で特訓は危ない。男の人が。でも、女の人相手じゃ意味ない。ことりちゃんに→宗太には内緒だから。
- 男の人も女の人も、女の人な男の人もダメ。ならば。杏子に男装をお願いする。叩かれる。お礼にお菓子も用意してて→やる。
- お胸が隠せなくて男装失敗。強くて胸が小さい人は身近にいないか。店にもいる。伊波「誰ですか?」→杏子「お前」。スレンダー?
- そんなわけで、男装伊波。山田が制服を見つけてきたらしい。男装上手でとっても美少年。制服着ただけなんだけど。
- 全身鏡で見てみる。これは!……ただのパンツルックの伊波。
- 今は実にならなくても、この頑張りは何かにきっとつながる。挫けそうな時は、宗太の顔を思い浮かべて。宗太の顔。
- 宗太いた。まだ制服に着替えていない。どこにも見当たらなくて。フロアバイトの男子制服は、宗太のしか置いていない。
- 山田が制服を見つけてきたらしい。やっぱり伊波が着ているのは、宗太の制服。
- 「今日も男を殴らない」な待ち受け。そこに宗太来る。最近殴られていない宗太は、メールのやり取りを提案する。メールアドレスも交換したし、より一層男に慣れるためには、そういうのもいいんじゃないかって。手の熱で伊波の携帯が壊れる。
- 家に着いたらメールを出すと伊波は帰り際に言っていたが……30分後、1時間後、2時間後……メール来ない。
- 泉いる。宗太が携帯を前に百面相している。もしや彼女からの。やきもき。すごく彼氏っぽくて、泉悲しい。そしてちょっとお父さんっぽい。
- メール来た。でも梢からだった。今日は夜通し飲むからおうちに帰りません→どうでもいいです。
- 宗太の彼女がこのままメールを出さなければ、それがきっかけで二人は別れて、宗太は一生泉の介護をしてくれるのでは。泉『彼女、このままメールを出さないで』。宗太ため息。泉『出してあげて』。
- 伊波からメール来る。宗太はものすごく嬉しそう。まるで子猫を見ているかのような優しい目を。伊波からのメールで、子猫の写真が。子猫見てた。
- 宗太は彼女からの子猫の写真を待っていたと考える泉。宗太だから、彼女より子猫待ち。
- 宗太が子猫の写真をもらえてよかったなずなと、伊波からちゃんとメールが来てよかった宗太と、弟が変態でよかった泉。
- また伊波からメール。本文打ち忘れたから。今まで写真を撮るためにずっと子猫を追いかけていたらしい。
- メールのやり取りができるようになったし、最近全然殴ってこないし、伊波はどうしたのだろうと宗太は考える。空から槍でも、もっと変なものが降って来るんじゃ……桐生降って来た。桐生「いい夕方だな」→宗太「最悪な夕方です」。
- 桐生は例によって家出した妹を捜していた。地上ではさっぱり全然見当たらないので、空へ。空がダメなら再び原点に戻って、伊波に話を訊こうかと。
- 桐生は伊波を見かけたら追いかけて話しかけて付き纏っているだけ。
- 伊波には好きな人がいる。桐生ではない。伊波は男性恐怖症を治そうと頑張っていて、今が大事な時。だから、桐生みたいな無神経な痴漢に付き纏われると困る。
- 伊波の担当が宗太になって、毎日毎日、殴られても殴られてもめげずに、バレンタインにチョコもらったり、ホワイトデーにお返ししたり、男嫌いの元凶だった伊波の父親に説教したり、擬似デートをしたり、そんなこんなでようやく男に慣れ始めて、最近はメールのやり取りもするようになり、それでやっと伊波に好きな男性ができた。好きな人がどこの誰かは知らないが。話の流れ的にそれはどう考えても宗太。
- 伊波は宗太のことが好き。それに宗太は全く気付いていない。恋する伊波さんかわいいな。桐生「小鳥遊君、君はバカだな」。
- 給料日を待つ佐藤。一人暮らしだから何かと。山田と同レベル→宗太と佐藤は山田を叩く。佐藤の大学は実家から近いが、図体でかくて邪魔だから、家出て自立しろと言われた。
- 山田は佐藤より若いのに一人暮らし。山田の方が偉い、佐藤より立派→宗太と佐藤は山田を「べちべちべちべち……」。佐藤は実家近くに部屋を借りて、親の車を使っている。
- 居候にカテゴリーされる山田は、夜一人でも余裕で、何があっても一人で対処できる自立っ子らしい。
- 夜、みんなは帰る。立ち読みから帰って来た山田は、締め出しを食らう。「なすすべなし 山田 ひとりぼっち」。山田泣く。
- 佐藤いた。山田のお母さんではないが。戻ってきて正解だった。「ご立派」な山田には余計なお世話だった→佐藤は帰ろうとして、山田はそれを止める。
- 佐藤は山田をぽぷらの家に泊めることにして、電話をかける。子供は寝ている時間なのに。今から車で連れて行く。さっきまで鼻垂らしてべそかいてた山田を。
- 翌日、山田は佐藤にお礼をあげる。納豆一粒。それはジョークで、本物はちゃんとある。
- いなみちゃんカレンダー。昨日も殴らなかったので、記録更新中。その記録は山田ギネスでは認められない。確かに殴っていないが、それは伊波が男性を避けに避けているから。それは逃げ。
- もっとアクティブに殿方と関わり合いにならないと。それで殴ったとしても、記録に犠牲はつきもの。もっと積極的にならないと。
- 「ドキドキ ワグナリア殿方ツアー」。伊波が男の人に会って回るドキドキツアー。まずは宗太……の写真。伊波おろおろ。写真しまう。
- 次に佐藤。佐藤はさりげなく遠くに行っている。いきなり佐藤では荷が重いんじゃないか。決して佐藤が殴られるのが怖いわけではなく、佐藤は図体もでかいし金髪だし、伊波を怖がらせてしまうのではと心配。決して佐藤が殴られるのが怖いのではなく。という訳で相馬のところへ行きたまえ。
- 山田は相馬を見つけて、伊波の前に連れ出す。山田は足を滑らせて、相馬を押し出す。伊波は相馬を殴りそうになる。そこに佐藤はデイジーを投げ、身代わりにする。
- 伊波の力で殴ったのではもう。人の命には代えられない。ありがとう、デイジー。デイジーは死んでいない。床に転がっている。
- 相馬を殴ろうとしたのに記録更新でいいのか。殴ってないからセーフだけど、デイジーが犠牲に。記録に犠牲はつきものとか言ったのは山田。ぽぷらと一緒に、デイジーの綿を直す。
- 休憩室には伊波と宗太。メールのやり取りができるようになったから、少しずつ頑張っている……と宗太は思う。二人は仕事に戻ろうとする。ぽぷらと山田見てた。
- 数日後。ぽぷらは皿を落とす。報告表は自分でつける。届いた。
- ベン・トー : #11 「ポカリスエット 125kcal」
- ひったくりに注意。花は梅にひったくられる。
- 沢桔姉妹に敗北した次の日。登校した洋は、仙が学校を休んでいることを知り、放課後にお見舞いに行く。仙は熱を出していた。
- 明後日は土用の丑の日。スーパー「Audrey」では、作りたての国産うなぎ弁当を出す。仙は沢桔姉妹へのリベンジの伝言を洋に頼む。
- 連は沢桔姉妹に頼まれて、洋をスーパーときわに呼び出す。沢桔姉妹は洋に謝ろうとするが、途中で方針転換、洋と連に「ツードックス」(二匹の負け犬)の二つ名を提案する。
- 洋はねじこまれそうになり、沢桔姉妹への伝言をあやめに託す。
- 仙の病状は悪化している。土用の丑の日を前に、熱めの湯に入って薄着でエアコンかけて涼んでいたら、そのまま寝てしまった。
- 3年前の土用の丑の日、沢桔姉妹は「駆逐」され、半額弁当争奪戦から永久追放された。そして今、彼女たちを駆逐した男、「ヘラクレスの棍棒」が再び現れる。
- 座薬。花に電話をかけると、梅出た。花に座薬を入れてほしい。飲み薬もあるけど。
- たまゆら〜hitotose〜 : 第12話 「新しいひととせ、なので」 (最終回)
- 私達展@旧笠井邸、当日。
- 歩くポスター堂郷。思いやりか嫌がらせか。
- 11時オープン。誰も来ていない。
- こまち来た。一番乗り。一緒に展示させてもらう。香のほのぼのした絵との対比で引き立つ、のりえの赤裸々でヴァイオレンスな表情。勝った。
- お客様第一号はももねこ。肉球の絵に満足されたらしい。
- なかなか盛況。スイーツはトッピングが選べる。ポプリは実演もある。朗読劇は次回に続く?
- 楓の写真は、カメラの四角い窓を通して楓が見つけた宝物。
- りほの写真は誰かに見せる写真で、楓のは自分で見る写真。楓は見た人が笑顔になれる写真を選ぼうとしたが、みんなどんな写真が見たいのか、どんな写真で笑顔になるのか、考えていたら分からなくなって、結局自分が見てほしい写真を選んだ。
- 展覧会に来る人のことを考えてあれこれと悩んだ楓は、気がつかないうちにとても大切なものを掴んだはず。心が動いた瞬間を撮れる楓なら、きっとすぐに気付く。
- 私達展終わり。みんなで感想を読み合う。
- 鐘つき→カウントダウン→新年。
- 楓にちひろから電話。ちひろは新しい友達ができたことを楓に知らせる。
- 朝5時に着信。さよみは気合いの入ったおべべ。私達展で素敵をもらったから、お返しのプレゼント。
- 初日の出を見に、超安全運転で。すべったし、道違うし。(いつもお世話になっている)レスキューが来るまで、お茶飲んで温まる。
- 空が明るくなり始める。山が朝日で光っている。
- 夢の途中にいると、迷ったり悩んだりして気が付かないかもしれないけど、誰の目にも眩しいくらい、みんな輝いている。あの山のように。
- 楓は写真を撮る。カメラの窓から楓の父が見ていたのは、父が見つけた宝物。時が経てば二度と手が届かなくなるから、遺しておきたかった。その気持ちが楓の中に降りてきて、楓と父の心をつなぐ。
- 寒い朝がとても暖かくなる。今目の前にある宝物は時が経てば消えてしまうけれど、カメラで写真に遺したら、大切な宝物の瞬間にいつでも「おかえり」を言える。