オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

土曜日の視了 午前の部

そろそろ最終回シーズン。

  • アクエリオンEVOL : 第26話 「LOVE」 (最終回)
    • カグラはミカゲの心の迷宮の中で、囚われたゼシカに遭遇する。ゼシカはミカゲの暴走を止めるため、自分を殺してほしいとカグラに頼む。カグラはゼシカの望みどおりに首を絞めようとするが、アマタのために死なせるのは惜しいと、途中でやめる。
    • 灼熱の黒いアクエリオンを前に、アクエリオン一機ではなす術がない。予備のベクターマシンも三機揃い、アマタとアンディとMIXに加えて、カイエンとユノハも再び出撃。クレアもモロイに代わって出る。年甲斐とか。
    • ミカゲの一撃で合体を解かれ、ゼシカはカグラと協力してアマタと合体するが、アクエリオンEVOLも撥ねつけられる。
    • 一人きりで何とつながるのか。誰かがいるから、誰かを想うからつながれる。アマタはミコノと、神話型アクエリオンごと合体する。アクエリオンEVOLアクエリオンLOVEとなる。その涙は干からびた大地を潤し、引き裂かれた大地をつなぐ。
    • アマタとミコノがネオ・ディーヴァに戻ってくる。以後、恋愛解禁。
  • エウレカセブンAO : 第十一話 「プラトー・オブ・ミラー」
    • ガゼルたち三人は、ゲネラシオン・ブルと契約する専属歌手、ミラーの素性を追ってアメリカへ向かう。
    • オーストラリアにスカブコーラルが出現した。チーム・パイドパイパーは出動するが、シークレットはまだ出現しない。光の柱については、長くなるのでまた今度。
    • そこでアオは、トゥルースの影を見る。影はブランの絵を地面に描き、フレアを挑発して姿を消す。
    • その後難なくクォーツを回収したが、IFOパイロットたちの体内に砂のような微粒子が入り込み、トラパーと反応して幻覚を見るようになる。
    • ミラーはイギリスの情報部とアメリカが合同でゲネラシオン・ブルに侵入させたエージェントであったが、DNA鑑定から、ミラーと思われている人物はエレナだと判明する。
    • エレナとミラーはアオを連れ出し、誰も戦わなくていい「本当の世界」へ出ようとするが、三人とも幻覚を見ていた。エレナはミラーが敵スパイであることに気づくが、それも微粒子だった。
    • 研究施設に居た以前のエレナ・ピープルズは、スカブバーストに巻き込まれて亡くなっていた。茶髪に色白の肌で、容姿も全く異なっていた。
  • 夏色キセキ : 第12話 「終わらないナツヤスミ」 (最終回)
    • 二度目の昨日。
    • 二度目のオーディションでも失敗したらしい。
    • 同じ名前の神社にはお石様の親戚がいる。
    • 翌日も一昨日。三度目も失敗したらしい。
    • 四度目は、気分転換で海に行く。
    • 四人はいつ「帰ってくる」のか。
    • 思い残すこともなくなれば、終わりになるかも→だめだった。
    • 奇跡とさよならして、全部終わりにすれば「帰れる」かもしれない。終わらないものは思い出にならない。
    • オーディションに行って、旅館に泊まって、翌日目覚めたらそこは旅館。帰ってきた。
    • いつまでもずっと、四人が友達でいられますように。
  • 坂道のアポロン : #12 「オール・ブルース」 (最終回)
    • 千太郎は姿を消したまま。薫はジャズから離れ、学業に集中していた。律子と二人きりになれるから千太郎がいなくなってよかった、と言い、律子を傷つけてしまう。
    • 薫は東京の大学に合格し、九州を離れる日が来る。列車に乗った薫を、律子も見送りに来る。
    • 8年後。薫は研修医になっていた。偶然百合香と再会し、一枚の写真から九州の島へ向かうと、教会の中にはドラムセットがあった。
    • オルガンの音を聞きつけた千太郎もやってきて、教会でのセッションが始まる。
  • つり球 : #12 「さよならのフィッシング」 (最終回)
    • ユキの結論。伝説のルアーはハルだった。
    • 釣り上げた「あいつ」は意外と小さかった。乾燥すると宇宙人になる。ウララというらしい。
    • ハルとココはウララを連れて宇宙へ帰る。
    • それから半年、ウララとハルが転校してくる。
    • どんなときも、笑顔で、胸張って。