土曜日の視了 午後の部

• 超訳百人一首 うた恋い。 : 第11話 「香子と藤子 紫式部」
  • 源氏物語を執筆中の紫式部は、期待やプレッシャーからスランプに悩み、物語を書くきっかけになった親友の藤子に想いを馳せる。
  • 二人はそれぞれの才能で、男に勝とうと語っていた。藤子は腕っ節、香子(紫式部)は勉強で。その後藤子は結婚して、腕っ節から美貌に方向転換するが、京を離れることになった。
  • ある日、藤子が京へ戻ってきているという話を聞いた紫式部は、急いで彼女のもとへ向かうが、一瞬目が合っただけで、すぐに別れてしまう。
  • めぐりあひて 見しやそれとも わかぬ間に 雲がくれにし 夜半の月かな
  • 紫式部は源氏物語で書きたいものを見つける。それは女のしなやかな強さ。
• 黒子のバスケ : 第22Q 「死んでも勝つっスけど」
  • 一人別メニューだった大我は、「キセキの世代」に対抗するためジャンプ力に磨きをかけることを目指すが、真太郎との1 on 1で完敗する。
  • 大我は今後の課題が見えていた。何度でも飛べる足腰を作ることと、左手のスキルアップ。空中戦で自在に動けるようになること。
  • 黒子も自分の新しいバスケを見出そうとしていた。パス以外にドライブを習得して、「キセキの世代」を抜く。
  • 合宿を乗り越えた誠凛は、そのままインターハイ観戦に向かう。今日の試合は海常と桐皇の対戦。
• 黒子のバスケ : 第23Q 「大人じゃねーよ！」
  • 海常と桐皇の試合は、「キセキの世代」の二人、涼太と大輝の対決で始まる。
  • 涼太の攻撃は大輝に抑えられ、桐皇が先制する。海常もキャプテンの笠松幸男を中心に反撃する。
  • 一進一退の攻防が続き、第1クォーターは海常のリードで終える。
  • 大輝は徐々に本領を発揮して涼太を常に圧倒し、第2クォーターも残りわずかのところで点差はなくなってしまう。
• 薄桜鬼 黎明録 : 第十話 「紅蓮の烽火」
  • 京都・大坂の合併相撲興行も無事に行われ、隊士たちはその成功を喜ぶ。そこに、芹沢が商家の大和屋を焼き討ちにしたとの報せが入る。
  • 横暴な振る舞いを繰り返す芹沢だったが、酒を飲んでいる最中、我を忘れたような様子を見せる。
  • 会津藩と薩摩藩による政変が勃発する。浪士組は会津公の守護を果たし、「新選組」の名を与えられる。
• アルカナ・ファミリア -La storia della Arcana Famiglia- : #Undici 「Arcano triangolo」
  • フェリチータは「恋人たち」の声を聞く。「恋人たち」を成すには誰かが必要。恋は一人では成立しない。心が足りない。
  • ノヴァとリベルタはフェリチータを連れ出し、快気祝いで海へ。急に嵐になり、フェリチータは海へ落ちてしまう。二人は彼女を助けて島へ上がる。火を起こすため、リベルタはアルカナ能力を使う。
  • アルカナ能力と向き合ったリベルタを見て、ノヴァも両親を起こそうとする。過去に二人を眠らせた時よりも強い心で、二人が起きるのを願う。完全な覚醒には至らなかった。
  • 今宵の罪人は……いない。