オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午前の部

  • 恋と選挙とチョコレート : 第12話 「投票!」 (最終回)
    • 襲われた翌朝、裕樹は犯人からの電話に振り回され、公衆電話から公衆電話へと走り回らされる。
    • 今日は投票日。ショッケンメンバーは最終演説の時間が迫っているのに姿を現さない裕樹を不審に思い始める。その時、裕樹に関するデマ記事がネット上に流れ、支持率が下がり始める。
    • 汐浜陽高は部員数の水増しで男子にも女子にもなっていた。
    • 裕樹の目撃情報を入手した夜雲は、緊急事態として治安部を動かす。さらに裕樹に千里の居場所を伝える。
    • 千里を拉致したのも、香奈を車で刎ねたのも大沢だった。夜雲により治安部長職を解任されると同時に、身柄を拘束される。
    • 千里を保護した祐樹は最終演説に到着するが、演説が始まった直後に持ち時間はなくなってしまう。そこで生徒に向かって「独り言」。
    • 会長となった裕樹は、千里とともに大輝の墓前に。
  • この中に1人、妹がいる! : 第12話 「妹はずっと、そばにいた」 (最終回)
    • 雅とのデートを終えた将悟は、別れ際を見ていた柚璃奈に話しかける。将悟と雅をくっつけるのが柚璃奈の計画であったこと。DNA鑑定の結果が捏造だとしたら。
    • 柚璃奈は衣楠に正体を暴かれる。かつての天才子役と呼ばれた檀埜那百合だった。今回の計画は女優としての仕事。
    • 雅が朝練で溺れたと聞いて、将悟は保健室に駆けつける。熊五郎の葬儀に現れた妹は雅のこと。雅は熊五郎の隠し子だった。
    • 柚璃奈は本物の妹である雅をサポートすることにしたが、証拠の手紙を盗み、妹として雅と将悟の仲を応援しようとした。
    • 将悟と雅は恋人以上の兄妹になることを誓い合う。
    • 柚璃奈は行方不明のまま。屋上で男子生徒がイチャイチャしていると聞いて、女性陣駆けつける。
  • じょしらく : 第13席 「キャラつぶし / アキバぶる / ちょいたし講釈」 (最終回)
    • キャラつぶし
      • 今日で最終回。番組改変期、別れと出会いの季節。一期一会の心。
      • 一日入楽(楽屋入り)。テコ入れ。最終回なのに。うぜえけど一回だけだから。今日で終わりだから。自己紹介の前に名前当てクイズ。うざいけど一回だけだから。授業参観。うざいけど一回だけだから。
      • 名前は「宇座亭ウザンヌ(CV 新●●子)」。以後お見知り置きを。うざいけど一回だけだから。CV ○谷良○。うぜえけど一回だけだから。五人の名前を当てようとするウザンヌ。うぜえけど一回だけだから。
      • たいていの場合、一回で十分。一期一会と言うが、初めて出会うものの9割は一回で十分。並んで乗ったアトラクション、並んで食べたパンケーキ、やっと会えたメル友。
      • 某太陽のサーカス、何でもないような幸せを何章も歌うロッカー、ワールドカップの一次二次最終予選、行って戻ってきた奇跡の宇宙船映画、アメリカのお菓子、ハリウッド版リメイク、中学の同窓会、元芸能人のAV、二期だったりリバイバルだったりするアニメ・映画。うざいけど一回だけだから。
      • 一回で十分商法。中古車、観光地の飲食店、高い健康食品。
      • 一回で十分。一回あれば五人を貶めることができる。いじられる側の魔梨威がいじる側に回っている。いちご柄の着物がちょっと木胡桃とかぶる。そして真似される。キャラのバランス崩れる。反乱分子を入れたら最後、短期間でこれほど日本をズタズタにした○○○○のように。
      • 破壊活動第二弾。プラスチック爆弾ではなくて眼鏡。丸京とかぶる。たった一回の登場でバランスを崩してしまうキャラは存在する。ウザンヌの目的はこの番組をズタズタにして終了に追い込み、来週からテレビ「ウザンヌちゃん」を始めること。
      • 回復の手は一つだけある。エグ○○○方式。新メンバー大量投入でバランスとかキャラづけとか分からなくする。うざキャラがうざいと言うようになった。キャラ崩壊。あんなのは一回で十分。
      • 五人の落語は→まーちゃん「一回で十分」。子どもにとって伝統芸能はそう。大人になったらきっと。
      • 第二期は実写で登場。
    • アキバぶる
      • 秋葉原駅電気街口から外へ。これが噂に聞く、秋葉原駅魔の迷路。
      • アキバは世界中から観光客が集まるホットスポット白物家電、カメラ、パソコン、ハイエンドオーディオ、ホビー、アイドル、ゲーム、アニメ。アキバの懐の深さを舐めるな。張り切る丸京。水を得た魚。握手権を得たファン。
      • アジカンではなくてラジ館。アキバの最深部、ディープアキバは本館の建て替え中。丸京も知らなかった。さては「にわか」だな。
      • ショックを受けた丸京は職質される。これもアキバ名物。一番はずれを引きやすい装備はウエストポーチ。何が出てくるから分からないからか。ナイフとか持ってなくてよかった丸京。漫画家やアニメ関係者は普通アキバで作業しない。
      • 家電を見て回る。一番の売れ筋は炊飯器らしい。日本の炊飯技術は世界一。
      • アキバの覇王はどこなの?→どこがトップかは知らないが、共通点はある。今日テーマソングが耳について離れない。
      • 古い橋が落ち着く。栄枯盛衰が激しい街だから。テーマソングの中にも、もう歌われることのない曲もある。
      • アキバっぽいもの→おでん缶ケバブ、メイドが作ってくれる素人っぽいオムライス、若い女の子が頑張って握ってくれるお寿司、店内にNゲージが走っている居酒屋、声優が注文に応じて台詞もしゃべってくれるカフェ、男装カフェ。別の意味でおなかいっぱい。
      • アキバは人にやさしいいいところ。一つの伝説。電車男。印税はちゃんと分配されたのか。
      • 秋葉原レストラン街にて。お洒落なところ。お洒落過ぎてアキバって感じがあまりしないが、スペースで行われるのはアキバ純度100%のイベント。地下アイドル。ウザンヌいた。帰るか。
    • ちょいたし講釈
      • 木胡桃「お雑煮って白みそ系とすまし系、どっちが好き?」→魔梨威「つまんねー事聞くなよ!」このアニメは女の子のかわいさをおたのしみいただくため邪魔にならない程度の差しさわりの無い会話をおたのしみいただく番組です。
      • さすがに飽きた。考え得る餅の食べ方は全部やった。せめてご飯ならもう少しやり様があるのに。餅から作ったご飯。餅を焼く→小さく千切って丸める→茶碗に盛ったら出来上がり。
      • 餅は餅として食え。丸京の言いたいことは→漫画は漫画として読めばいい、何でアニメにするのか。動く必要のない会話劇の、しかもほぼ楽屋しか出てこない漫画をなぜアニメにする必要があるのか。さらに言うなら、放送は放送として楽しめばいい、何で円盤にする必要があるのか。動く必要のない会話劇の漫画をアニメにして放送、さらにそれをビデオグラム化して高額販売する必要があるのか。
      • メロンの上にハム→メロンはメロンで食べたい。フルーツすべてに生ハムが乗っていたら嫌。悪い大人(丸京)に言いくるめられる木胡桃。
      • 世間的にはちょい足しブーム。Bパート要らなかったんじゃない?
      • ちょい足しランキング→どんびきランキング。日本に来て日本語で歌うポップスは誰が歌ったってJ-POP。ちょい足し芸能人。むしろ盛ってる。映画になったドラマ。武蔵境辺りでアニメにもしていた。
      • ドラマの「なんとか・ザ・ムービー」は尺伸ばしに話を壮大にして大抵持ち味を殺す。ドラマはドラマとして見せろ→ドラマ自体漫画が原作だったりして→漫画は漫画として読ませろ。アニメになっても、それが販売されても、おもしろければいい。
      • 服を着せられた犬。犬は犬としてそのまま→犬だって寒い。犬を裸に、イヌードにしてやろうとする丸京。犬に裸にされる。テコ入れ。最終回ならではのはっちゃけサービス。裸・眼鏡 (La megane)。生まれたままの眼鏡。洗面器は洗面器として使わないと。アレンジして秘部隠しに使うものではない。
      • 婦人会が洗面器の供出を求めに来る。洗面器はオスプレイになるらしい。楽屋の外では、不況で世界がきなくさくなってきている。丸京はアメリカを怒らせてはいない。「あの方」は分からないけど。
      • 婦人会のおいて行った服→男装の麗人、丸京。女は女として扱ってくれよ。女装男子疑惑があった魔梨威とキャラかぶる。女装男子女装男子として扱ってくれよ。性別じゃなくてキャラづけの問題。魔梨威は女でもなく、男でもなく、魔梨威という存在。
      • ぐたぐたした雰囲気の中、魔梨威は高座へ。
  • 貧乏神が! : Round 13! 「それもう答え出てるだろ」 (最終回)
    • 紅葉は元に戻ろうとする一方で寂しさを感じていた。市子は紅葉と逃走することを決め、そこに嵐丸も加わる。
    • 日没まで懋琵威の軽トラに乗って逃げ切ろうとする。紅葉だけ逃げ切ればいいと、嵐丸は桃央を引き受けるが、犬の姿になると手を出せない。
    • 市子は熊谷から事実を知らされる。貧乏神が身体を洗われてから七日七晩力を失った状態で居続けると、人間になってしまう。正確には、限りなく人間に近い人形。神たちは「ヒトガタ」と呼ばれる人形に憑依している。力を失ったらヒトガタから出られなくなってしまう。
    • もう答えは出ている。本気でいなくなっていいと思っているなら、そんなに悩んだりしない。
    • 市子は橋から落ちる紅葉を救う。紅葉の調子が狂うと、市子のテンションが下がる。
    • 紅葉は船が運ぶゴミの中に落ち、元に戻る。
    • 懋琵威のことを忘れていた。
  • 織田信奈の野望 : 最終回 (第十二回) 「天下布武
    • 半兵衛曰く、良晴は生きている。忍術「微塵がくれ」で爆発を逃れた。身代わりになったのは前鬼と考えられる。
    • 光秀は良晴を見つけ、身体を温める。清水寺の借りはこれでなしに。
    • 信奈は比叡山に火を放った近衛前久と対峙する。良晴の携帯電話に再び助けられ、近衛を討つ。
    • 良晴と再会した信奈。キスしようとしたらみんなに見られて恥ずかしい。これは夢ではない。
    • 比叡山の火は半兵衛の起こした雨で消える。
    • 浅井、朝倉、上杉、武田……信奈の天下を阻む敵はまだまだ多い。良晴は信奈に、夢が叶うまで一緒にいると約束する。
    • 次回は総集編。
  • 戦国コレクション : FINAL COLLECTION (COLLECTION-26) 「Sengoku Collection」
    • 信長は河川敷に呼び出される。アゲハは小太郎の変装だった。せめて名前くらいは最後まで言わせてほしかった。
    • 飛んで火に入るケツの虫。信長は待ち受けていた義元から秘宝を奪おうとする。
    • 早雲も現れ、義元に加勢する。水と釣り竿を操る義元と、炎を操る早雲。勝ったも同然の状況で、早雲は気を抜く。
    • 風魔忍法死んだふり。忍術じゃないし。風魔忍法しがみつき。忍術じゃないし。
    • 信長が不利な状況に陥った時、光秀が現れ、信長の味方に就く。早雲もみなぎってきた。
    • 信長は義元を、光秀は早雲を追いつめ、雪斎は白旗揚げて降参。
    • 負けた三人は信長に秘宝を奪われる。そこで光秀は、秘宝はすべて自分が頂くと宣言する。信長一人を戦国世界に帰らせない。
    • 逃げる光秀と追う信長。何だか楽しそう。
    • 空から落ちてきたのは、響神・ベートーベン。
    • 戦いの後、早雲は純のもとへ帰る。
    • これまでの登場人物の「その後」。
  • DOG DAYS´ : EPISODE 12 「ファイナルステージ」
    • 七海はビスコッティの勇者として特番に出演する。いわゆる一日勇者。同様にレベッカもガレットの勇者として。
    • ということで、シンクもパスティヤージュの一日勇者になる。男子の衣装に安堵するエクレールとがっかりするクーベル。
    • クーベル、リコッタ、ノワールの三人は、パスティヤージュ城の地下宝物庫へ入る。しかし、侵入者を撃退する罠にはまって閉じ込められる。
    • 城の地下宝物庫は、もともとヴァレリーが魔王をやっていたときに使っていた迷宮らしい。
    • 勇者との別れを初めて経験するクーベルは、レベッカとの別れを寂しく思う。大好きな人とのお別れが寂しくない人なんて、世界中のどこにも居ない。
    • シンクとレベッカは三人の救出に向かう。ヴァレリーから渡された魔神結晶(英雄結晶の魔王版)発動。レベッカも成長してトラップを弾き飛ばす。
    • 一行はミルヒオーレのライブへ。
  • ココロコネクト : #12 「雪降る街へ」
    • ついに伊織が赤ん坊になる。必要なのはミルク。うら若き乙女から母乳は出ない。
    • 唯は中学時代の空手のライバル、三橋千夏と再会する。妹の杏を帰したところで、空手を辞めたことについて千夏から詰め寄られる。千夏との約束のことは、唯は知らない。
    • 義文は悩む。唯のことを好きなのは、唯が菜々に似ていたからなのか。
    • 次の時間退行は唯と姫子。二人とも14歳に戻るが、その頃の唯は男に襲われた直後で、姫子の性格もきつかった。
    • ふらふらしているてきとう男、真正面から取り合わずに勝手に諦めて言い訳ばかり。記憶が混乱して悩む唯と義文は衝突してしまう。
    • 唯は「今度は全国で勝負する」という約束を思い出す。はじめに好きと言っていた方がそう言わなくなったら、言ってもらっていた方はどうすればいいのか。
    • 唯以外の四人が集まる。能天気でいるのを忘れていた義文は、菜々に会いに行くことを決める。自分の恋を確かめるために。文研部を去ることになっても、自分を貫く。
    • 中学の時、クラスメイトが交通事故で亡くなった。生前の頑張りは死んでしまったら何の意味もない、だから義文は人生をマックスに楽しんで生きることにした。そうすれば、いつ死んでも最高の人生になる。
    • 義文と太一は、雪の降る仙台へ。菜々と再会した義文は、菜々のことが大好きだったこと、今はもっと好きな人ができたことを伝える。その「もっと好きな人」は太一ではない。
    • お土産はないが、二人は次の時間退行が起こる前までに戻る。菜々のことが大好きだった頃の義文は、全力で生きていた。今だってもっと全力で生きている。だから今の気持ちを否定しない。唯が好きだから、それをもう一度伝えておく。
    • 自分の価値は自分で勝ち取るもの。モブキャラが嫌なら、前に出ればいい。唯は強くなろうと思い、義文に抱きついて男性恐怖症に打ち克つ。
    • 記憶が整理されたからなのか、時間退行しても義文は唯を勘違いしなくなる。