- TARI TARI : 最終話 (第13話) 「晴れたり 泣いたり あとは時々歌ったり」
- 結婚式ではないが、コンサートはきちんとした服で。和奏は圭介から「和奏がんばれ」のお弁当を渡され、まひるに「行ってきます」を言って出かける。
- 合唱部五人は白浜坂高校に集まる。しかし駐車場前には警備員が配置され、校門や駐輪場には鎖が掛けられていた。体育館のドアにも鍵が掛けられているらしい。
- 文化祭を開催することを快く思わない理事長が現れ、勝手なことをして処分を受けれ将来に関わると脅しをかけてくる。
- 校長は自身の解雇と引きかえに、文化祭を許可しようとする。理事長に掴みかかり、ズボンを下ろして一矢報いる。眼鏡割れたけど。
- 合唱部は声楽部と吹奏楽部のサポートを得て文化祭を行うことになり、高倉教頭は指揮を申し出る。
- 紗羽は海外の騎手学校に留学することを決める。期間は自分が納得するまで。四人は空港で紗羽を見送る。
- まひると高倉教頭が交換し合った「心の旋律」の楽譜。音楽の勉強がしたい和奏は、卒業してからも相談に乗ってほしいと高倉教頭に依頼する。
- 卒業式の日に撮った、紗羽宛てのビデオレター。そして合唱部員のその後。