- ガールズ&パンツァー : 第8話 「プラウダ戦です!」
- 聖グロリアーナ女学院のダージリンはプラウダ高校のカチューシャとお茶の時間を楽しんでいた。カチューシャによると、ジャムは紅茶に入れるものではなく、飲む前に舐めるものらしい。カチューシャはダージリンから、大洗女子の隊長が西住流の娘であると知って驚く。
- 新たに加わった戦車にはカモと名づける。乗るのはそど子たち風紀委員。
- 次はいよいよ準決勝。相手は去年の優勝校、プラウダ高校。生徒会によると、負けたら終わりらしい。
- みほは生徒会に呼び出される。こたつの他にストーブや火鉢もある。会長の作るあんこう鍋は絶品だとか、思い出話とか。結局話とは何だったのだろう。
- 対戦前、カチューシャはノンナとともに大洗女子の前に姿を見せる。大洗女子は全てがカチューシャより下。戦車も技術も身長も。肩車されているのに。
- みんなが盛り上がっているので、みほは慎重に行く作戦を変更、一気に行くことにする。
- 相手に先んじて二輌撃破。大洗女子はさらに勢いづくが、みほは上手く行き過ぎていることを不安に思う。そしてプラウダ高校に囲まれてしまう。
- 全国大会で優勝しなければ、大洗女子学園は廃校になる。
- さくら荘のペットな彼女 : #09 「秋の嵐がやってきた」
- 目が覚めると、空太の部屋の壁一面に絵。美咲が幼稚園の頃から温めていた長編アニメ「銀河猫にゃぼろん」らしい。ましろも黙々と描き続ける。
- オープニングに一人加わった。
- 時計の電池を抜かれた空太は二学期初日から遅刻しかける。教室ではクラスメイトたちが空太と七海の関係を噂していた。空太とつき合っているのは宮原大地の方ということに。
- ひどい目に遭ったのはさくら荘メンバーの日頃の行いのせい。七海はみんなに行動を正すように言う。ひどい目に遭ったのは空太も同じ。
- 嵐の夜、さくら荘にやってきたのは金髪の少女だった。リタ・エインズワースはましろをイギリスに連れ戻すために来た。ましろは帰る気はなく、リタを追い返す。
- 空太はリタを放っておけなくて追いかける。そしてリタはそれを分かっていた。連れ戻されたリタは空太の部屋に泊まることにする。
- ましろ当番はイギリスにもある。向こうではリタが当番だった。ましろは圧倒的。消えてほしいぐらいに。ましろの傍にいると、壊されてしまう。
- リタはましろが帰るまで空太の部屋に泊まることにする。
- 赤坂龍之介登場。出席日数を稼ぐためだけに授業に出て、トマトばかり食べる。
- 空太のバカ。空太はバカ。空太なバカ。
- 空太もいきなりの話で混乱している。「歴史に残る名画」と漫画、どちらがましろにとっていいことなんだろうか。リタの味方ではないが、ましろの味方でもないかもしれない。ただ、ましろの連載漫画は楽しみにしている。
- さ→「空太のバカ」の「さ」。
- 文化祭の出し物として、さくら荘のメンツで何か作ることになる。ディレクターは空太で。
- 日曜日、空太はリタとデートする。行き先はホテル。ましろと七海は偶然出くわしたことにする。
- リタの目的地はヨーロッパ若手作家現代美術展で、そこにはましろの絵もあった。それは日本に来る前に描いた最後の絵だった。
- エンディングに一人加わった。
- リトルバスターズ! : 第9話 「学食を救え!」
- リトルバスターズの活動中、理樹は手紙のことを思い出す。
- 鈴は相変わらず人見知りで、チームから離れて猫と遊ぶ。猫のヒゲ抜いちゃった。
- 久しぶりの謎の手紙。二番目の課題は、「学食を救え」。
- コロッケそばが大変まずい。理樹と鈴は学食へ向かうが、学食には問題はなさそう。
- さささささ佐々美登場。コロッケそばをリクエストしたのは佐々美だった。取り巻きも同じポーズするのがおもしろい。
- 理樹は外野じゃなくてキャッチャー。そして鈴はバトルに敗れる。
- いつもなら夕食を作り始める時間なのに、学食のおばさんがいない。
- 鈴は全校生徒の夕食を作ろうとするが、理樹と真人を含めた三人では無理。そこで、小毬とクド、葉留佳や唯湖にも声をかけ、メンバーを集める。
- 手紙は学食のピンチを予見していたことになる。
- ご飯を炊く前にメニューを決める。メニューは多い。
- どうしたらいいか、その場を離れて理樹にメールで聞く。三種類に定食を絞る案は理樹からの返信をそのまま読んだだけ。
- ミックスフライ定食(りんご付き)、おにぎり定食(たまご焼き付き)、カレーとゼリー。
- りんごの皮で漢字。ここでゼリーだ。
- 手紙の主は一体誰。そして、突然それはやってきた。ナルコレプシー。いつものように唐突に、理樹と世界の接点を断った。
- 眠りから覚めた理樹をみんな待っていた。ミッションコンプリート。
- 中二病でも恋がしたい! : Episode X 「聖母の…弁当箱」
- 初めて女の子を抱きしめた。勇太は六花を抱きしめた時のことを思い出しながら、暗幕を抱きしめる。誠に見られていた。忘れさせようとする。
- 早苗のおでこが光る。部室に行くと、六花は座禅を組んでいた。時間が止まっている訳ではない。
- 六花は早苗を抱きしめる。『もしやこれは、マスター、凸守に……』。早苗は六花のサーヴァント。そのような感情を抱いてはいけない。しかしそれは禁忌であればあるほど燃え上がるのが世の常ではありますが。
- 六花は勇太と抱き合ったことを話す。勇太が好き。六花は本物。ということはつまり、マスターはダークフレイムマスターに恋を。「どうしたらいい?」
- ダークフレイムマスターがいたから邪王真眼をここまで守って来られた、と六花は言っていた。きっとダークフレイムマスターにもその強い想いは伝わっている。サーヴァントはマスターの全てをお見通し。邪王真眼は最強。必ず上手くいく。
- 「どうずればいい?」勇太は自分から六花に告白した方がいいか、誠に相談する。中二病でほんと手がつけられないけど、ただの中二病じゃない。それなりに悩んだり、かわいそうっていうか。でも同情ってわけじゃなくて。
- 人を好きになるのに、理由なんてない。勇太の肩に寄りかかる誠。勇太は相談なんてしたくなかった。言わなきゃクラスにあることないこと言いふらすって誠が言うから。
- 六花はかわい子ちゃん選手権でも4位の実力の持ち主。そんな子と、いずれそんなコト。六花「勇太、私は、残念ながら肉体的接触に関しての経験はない」→勇太「残念ながら、俺もない!」
- 誠はくみんを後夜祭に誘う。森夏からは三文芝居と思われる。明日のパフォーマンスの練習のはずが、勇太と六花は一緒に帰った。ダークフレイムマスターが、大事な話があるって言ってた。
- 「我が盟約に従い命令を聞け」。魔導石に願う六花。願いの内容は言えない。石を落として勇太に拾われ、スライディング足払い。顔近い。
- 雨になり、EcDonald'sへ。六花も話がある。最高機密に関する重要な話。けどここでは。
- 雨の中を歩く二人。このままってわけにはいかない。傘が風に飛ばされ、橋の下へ。六花「光が、走ってる」。
- 六花は勇太に告白する。「私、勇太が……好き」。邪王真眼によって、先は六花と定められている。邪王真眼は最強。
- 勇太「闇の炎に抱かれし者よ、ダークフレイムマスターと、恋人の……」。人が通ってやめようとしたが、続きを求められる。「闇の炎に抱かれし者よ、ダークフレイムマスターと、恋人の契約を結べ」→六花「はい」。
- 恥ずかしいので、六花は勇太の胸じゃなくて背中に。手は→小指なら。
- 家に帰ると、勇太の部屋に十花がいた。話がある。
- NoNoSにて。十花はレストランのイタリア本店から修行に誘われた。六花を一人で住まわせるわけにはいかない。だから十花の代わりに母が一緒に住むことになった。「どう思う。うまくいくと思うか?」
- 母は何度も六花と話そうとしていた。父のことを六花だけに教えなかったことを謝りもした。そこで十花は勇太に頼む。「まともになれ」と勇太が言えばきっと聞く。
- 六花は十分まともで、きっと全部分かっている。でもどうしようもないもやもやがあって、だからああしている。何を守っているかはわからないが、なかったことになるのがいやなのだ。十花や母の言うことを聞いて、飲み込んでしまったら、全部終わってしまう。
- 境界線も邪王真眼もない。いくら探そうが父には会えない。六花の言うことを肯定して、何が解決する。六花が求めているものは永久に手に入らない。それを肯定するのは、無責任だ。
- 銀杏祭当日。チアリーダー部のチーズポテトは大人気。ああ見えて中は女子どうしのドロドロの人間関係。だから森夏はやる気をなくした。それで外はカリカリ、中はドロドロのチーズポテト、みたいな。
- パフォーマンスでお客を全部かっさらおうとする森夏をモリサマーと呼ぶのは、中学時代の知人、佐藤と鈴木。森夏は716歳だとかトカゲつかまえてるとか。
- 唇を紫にして病弱ぶっていた佐藤と、妖精を発見したとか言っていた鈴木。中二病のえぐり合いは、何か跳ね返ってくるかわからないから危険。
- 昨日の決着はまだついていない。ハンマーの威力を4倍に上げてきた早苗は、ハンマーが導水溝に落ちて動けなくなる。
- 勇太に目を輝かせる六花。「闇の炎に抱かれて消えろ!」を撮る。次は一緒に。持ち場に行く前、小指を合わせる。
- 勇太の前に六花の母が現れ、お弁当を託して帰って行く。パフォーマンスを前に、勇太は六花に眼帯を取るように言う。
- 後夜祭の一発芸大会。パフォーマンスは森夏と早苗が代わりに何とかした。お弁当がまだほんのり温かくて、本当にずしっと重くて、いっぱい詰まっている。現実が。誠はくみんに告白するが、くみんは寝ながら断る(布団まで敷いてる)。
- 六花を捜しに行こうとしたら、六花は一発芸大会に飛び入り参加していた。「見上げてごらん夜の星を」は、父が好きだった歌。そして六花は眼帯を取る。邪王真眼もなくなっていた。