2012年10月期で最終回を迎えるものは今日で全て出尽くしたはず。
- さくら荘のペットな彼女 : #12 「愛のパワー in 文化祭」
- 「銀河猫にゃぼろん」上演当日。シアタールーム前には多くの人がいて、空太は怯む。仁は観客の整理を生徒会長の館林に押し付けて会場に向かう。
- 千尋は関係者席へ。そこには藤沢和希もいた。
- 舞台袖で練習を続ける七海。「似合ってる」とやっと言ってもらえた。
- 機材調整も客入れも完了して、美咲は集合の号令をかける。輪になったところで空太から一言。全員手を合わせて気合いを入れる。
- いよいよ上演開始。観客のシンクロも幸先いい。愛を叫べと言われて観客はためらうが、ましろが叫び、美咲やリタも続き、観客も叫び始める。
- 仲間と一つのものを作り上げて、最後まで走りきったこの日を、絶対に忘れない。
- 上演も成功裏に終わり、仁はここで美咲にネックレスを渡す。
- 七海はましろがリタと一緒にタクシーに乗り込むところを見かける。美咲の運転する車で一同は空港へ。
- 空太はましろを抱擁して引き止める。ましろはイギリスへ帰るリタを見送りに来ただけだった。ましろがいるべき場所はさくら荘。
- 空太のメールアドレスを教えられたので、リタは龍之介にお仕置きのキスをする。
- ましろは胸が高鳴る。空太の身体の感触がまだ残っている。
- 好きっていいなよ。 : 第十三話 「Say "I love you".」 (最終回)
- 大和が風邪で学校を休み、めいは唸るくらい心配になる。愛子たちに背中を押されて、早退してお見舞いに行く。
- 特製の栄養満点スイーツはめっさ重そう。仮病で学校を休んだ凪は、大和を今日一日独り占めしようとする。
- めいは大和に電話をかけるが、大和の携帯電話を取り上げた凪から、大和はめいと会いたくないと言われてしまう。昨日照れて散々突き飛ばしたので、それで怒っているかもしれないと思うようになる。
- ためらっていたところ、あさみから電話。再び背中を押されためいは、怒らせてしまったことを謝りに行こうとする。
- 大和に電話がかかる。めいではなくて駆流だった。大切な人ができたらしく、その子はベーカリーファームでバイトをしている。大和はその彼女がめいだと思い込む。
- めいは家の前まで来たものの、呼び鈴を押せないでいると、凪の友達も花を届けに来る。大和は家を飛び出して、めいと行き違いになる。
- 大和はベーカリーファームへ。駆流の彼女は千晴だった。めいから電話がかかるが、そこでバッテリー切れ。めいは大和がやっぱり怒っていると思い込む。
- 二人は街で再会を果たす。
- To LOVEる-とらぶる-ダークネス : 第12話 「Room〜乙女の想い〜」 (最終回)
- モモは自分の尻尾を弄る。それはいわゆる……。ナナが部屋に入ってきた。
- 皆で平等にモモを愛でるファンクラブ「VMC (Venus Momo Club)」が結成される。
- ファンクラブの存在は悪い気はしなかったが、どこへ行くにもつきまとってきて、思ったより面倒くさい。リトにも自由に会えなくなる。
- リトは今日から父親の手伝いで仕事場に泊まり込み、家には帰ってこない。
- 溶けかけのアイスは如何わしい。
- リトに会いたいモモは、リトを体育倉庫に呼び出してアプローチをかけるが、怯えて途中で止めてしまう。
- VMC来た。倉庫の扉を閉めていた蔦を切ったのは芽亜だった。
- この幸せは、みんなと分かち合わなきゃ……ね。