- ゴールデンタイム : 第6話 「イエス・ノー」
- 卒業記念のTシャツに万里の名前だけなかった。
- イエスかノーか。高校の頃、万里は奈々のことが好きだった。奈々は万里への返事を一晩考えることにして、橋の上で待ち合わせた。
- リンダ先輩が一目惚れして買ったがサイズの合わなかったスニーカーは万里の足にぴったり。リンダ先輩はスニーカーをタダであげることにする。何しろタダ万里だから。
- おまけん4年生から後輩へのプレゼントは「YES / NO」団扇。
- 香子はリンダ先輩と何かあったのかと万里に訊く。そこにおかち・なみが来てコンパに誘われる。
- 今回のコンパは千波が幹事。隣はまたしても魔界だった。一緒になった光央と香子は険悪な雰囲気になる。
- 香子に挑発された光央は千波に告白するが見事に玉砕。香子も光央が本当に告白してうろたえる。万里はさおちゃんとしーちゃんに光央と香子を捧げる。
- 万里は香子と友達でいたくなくなり、鏡を返す。
- 自分のせいだったらと思うと、怖くて怖くて仕方がない。奈々はあの日、万里に答えを伝えに言った。でも間に合わなかった。
- 走り出す万里を追い、香子は自転車で体当たり。そして告白。
- リトルバスターズ!〜Refrain〜 : 第6話 「逃亡の果てに」
- すべては仕組まれていたんだ。鈴を独り立ちさせるために。
- 理樹は謙吾に相談する。全ては恭介が描いた筋書き通りにここまで来た。しかし今回はやり方が気に食わない。解散させるためにリトルバスターズを作ったことが許せない。
- リトルバスターズは友情の証。謙吾はそれが終わるとは思っていない。一人になっても続けてやる。
- 理樹のもとに鈴から悲痛なメールが届く。鈴は小毬とやりとりできなくなっていた。
- 理樹は鈴を迎えに行こうとするが、恭介に止められる。そこで土日だけは帰ってこられるようにすると伝えられる。
- 恭介の言ったとおり鈴は土曜に戻ってくるが、口も利けないほど弱っていた。
- 理樹と謙吾は恭介と戦う。恭介の側には真人が就く。
- グラウンド越えの野球勝負。謙吾は古式みゆきが見え、最後の一球を打てなかった。コールドゲーム成立。
- 理樹は鈴を連れて逃げる。昔みんなで遊んだ家へ辿り着く。
- 生きることとは失うこと。
- のんのんびより : 六話 「おばけになってがんばった」
- 夏海は雪子に怒られる。言い訳しなさんな。怒らないと言われていたのに。
- 小鞠は居間でテレビ見たい。夏の終わりはいつもアルマゲドン。
- 居るの気付かれた。卓は逃げるの速い。一人になった夏海は居間から逃げようとするが、話はまだ終わっていない。
- 夏海はやればできる子。しかし反省も進歩もない。
- 小鞠は夏海のテストを一応隠しておいた。押し入れの布団の下。布団干しに行った雪子が戻って来る。
- 果てしないアルマゲドンは敵が勝手に戦いを挑んでくる限りは終わらない→夏海が反省しない限り終わらない。
- 蛍は小鞠のぬいぐるみ、「こまぐるみ」を作っていた。ちょっと作りすぎたかも。作っちゃったものは仕方ない。
- どこに飾ろうかと考えていると、小鞠と夏海とれんげ来る。蛍は三人を部屋に入れる前に「地雷」を片付ける。
- アルバムの蛍は去年の。蛍はこの一年で急成長したらしい。
- クローゼットの中にはこまぐるみが。
- れんげの鬼ごっこは部屋でもできる。より鬼になりきった方が勝ち。手本を見せる。すべった感じになる。
- 鬼の真似をする蛍は恥ずかしそう。クローゼットが開いてしまう。こまぐるみは夏休みの自由研究だと思われる。
- トビウオのいるおままごと。
- とんぼ。夏の終わりが近い。
- ドリルが終わったら、アルマゲドンより恐ろしい肝試し。
- じゃんけんで勝った小鞠は一人だけの脅かし役。
- 来たのはお化けじゃなくて卓。小鞠は卓を見なかったので、誰か勝手に参加したと思い込む。怖くなって訛りが出始める。黒猫を勝手な参加者と決め付ける。
- 鈴を鳴らして悪霊退散と叫ぶお化け。
- 肝試しの後は花火。
- 凪のあすから : 第七話 「おふねひきゆれて」
- おじょしさまが完成した。これはアイス。ゴリゴリ君とホームベースバー。
- おふねひきしたい。紡はまなかとハモる。昔のように、海も地上も総出でやっていた頃の。
- 光は汐鹿生の説得を自ら引き受け、鴛大師の方をまとめてもらうよう紡に声を掛ける。まなかと紡の願いを叶えるために。
- もやもや晴らしの全力疾走。光にも体育会要素があった。人間は奥が深い。要も奥が深い。
- みんなできることしかできないし、できないことを無理にやろうとしても辛いだけ。
- 望んでいないのに勝手に変わっていくものもある。変わると決めて頑張っている人を止めることはできない。
- 汐鹿生青年会と鴛大師漁協組合の話し合いが始まり、汐鹿生側は鴛大師側に謝罪を要求する。話し合いも天候も雲行きが怪しくなる。
- お取り込み中の現場にやってきた至は至らない。争いに巻き込まれる。その最中におじょしさまも壊れてしまう。
- 言葉が通じるからこそ、絶対越えられない違いがはっきりすることもある。
- あかりと光は汐鹿生を出ることにする。うろこ様は二人を止めようとするが、灯は二人を行かせる。