オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

終わるの4つ。

  • ゴールデンタイム : 第24話 「ゴールデンタイム」 (最終回)
    • 学祭が終わり、万里は大学を休学して実家へ戻った。自分宛てのメモから、自分が東京で大学生活を過ごしていたことを知ったが、はっきり思い出せることは何もない。
    • 見覚えのない香子宛てのメールがあった。その送り主はもう一人の自分らしい。
    • クリスマスが終わった頃、リンダも帰省してくる。万里は大晦日をリンダと実家で過ごす。
    • 万里を訪ねてきたのは香子だった。万里はその人を、メモにあった千波と認識する。
    • 万里は「リメンバー逃亡記念日」の鏡が自分のものではないと呟く。そこで思い出した。香子を追いかける。サンダルで駆けたら転んだ。リンダからシューズを受け取って走る。
    • 橋の上で万里はもう一人の万里と会う。リンダの返事はイエスだった。万里が落とした指輪はもう一人の万里が拾っていた。
    • 万里のすべてにイエスで、万里が愛する香子にもイエス。リンダはリンダにもイエスでいい。
    • 万里は香子を憶えている。香子のことを忘れないでいられたら、この先ずっと一生一緒にいる。万里の心はいつだって香子の方に向かうようになっている。
    • メールの犯人は二次元くんだった。万里を諦めない二次元くんがきっかけで香子は再起動し、「暴走」した。千波はムービーを編集して香子に届けさせた。
    • あの後姿はもしや、さおちゃんとしーちゃん……。
  • 中二病でも恋がしたい!戀 : Last Episode (Episode XII) 「黄昏の…上級契約(ハイヤーエンゲージ)
    • 二学期。森夏は新学期の度にちょっとおかしくなる。誠は日焼けしすぎて転校生のようだ。
    • 勇太は六花と破局したと風鈴に思われる。勇太と六花には秋風が→むしろ逆→ついにひと夏の。早苗はどこから沸いた。森夏戻った。
    • 今朝から六花がちょっとおかしい。愛を囁きたい→誰だって逃げたくなる。
    • 智音によると、勇太と上級契約を結ぼうかどうかを考えていた。恋人契約の上級契約ということは→紅くなる早苗と森夏。キスのこと。
    • 妖精たちの泉(銭湯)で女子だけの話。勇太の邪魔が入ることはないし、六花は逃げられないし。早苗までついてきたのは誤算だった。
    • 六花は瞑想して精神を集中中。来るべき時は→上級契約→分かりやすい。六花→意外とダイナマイトらしい。早苗→プリティーらしい。
    • 暗炎竜を蘇らせることで契約者としてより強固になったはず。なのに何も変わらない。行動を制限し、黒いものを与えておけば言うことを聞くと思っていて、六花を雑に扱う。六花荒ぶる。それで上級契約を結ぼうと思った。
    • 暗炎竜を蘇らせた今、それ相応の契約をするべき。でも考えれば考えるほど、身体が溶解するかと思うくらいになる。六花は逃げないように見ていてほしいとみんなにお願いする。
    • 誠はプールの監視員のバイトをしていた時に告白された。くみん一筋なのに。告白相手のチヒロは男子だった。
    • 放課後、六花は森夏を通して勇太を橋の下に呼び出す。やっぱり逃げ出しそうになるが、早苗と智音に遮られる。
    • 恐怖に打ち勝って、勇者と出会い、勇者の懐に飛び込み、勇者と契約を結んだ。邪王真眼が最強だからできた。邪王真眼があったからここまで来れた。
    • 魔法魔王少女はありったけの魔力を邪王真眼に送る。
    • 勇太来る。上級契約を要求した六花は恥ずかしい。勇太が契約を結ぼうとすると防御する。逃げないように両肩を→勇太を転ばそうとする。
    • 勇太に近づきたい。勇太の傍にいたいのに、恥ずかしくて、怖くて。どうしてこんなに怖いのか。邪王真眼はソフィアから託された想いを結実させなくてはいけない。それが使命。
    • 「同じ家に住んで、一緒に学校行って、一緒に帰って、ご飯食べて、ゲームして、怒ったり、笑ったり、面倒だなって思ったり、安心するなって感じたり、その一つ一つ全てが幸せなんだよ。抱きしめるよりも、キスするよりも、どんな恋人っぽいことよりも幸せで、六花を近くに感じるんだよ」。
    • 勇太はいつまでも六花だけを見ている。一年前は指で、次は手をつないで、少しずつだけど変わっている。
    • 今度こそ上級契約を……と思ったら勇太に電話。きめらに仔猫が生まれた。七号までいる。
    • 『これから先どうなるのか、六花の中二病がどうなるのか、恋がどうなるのか、それは誰にも分からない。でも俺と六花は、今まで思っていたように、最初からずっと思っていたように、これからもずっとこう思い続けるだろう』。
  • 未確認で進行形 : #12 「わかってる? わかってる」 (最終回)
    • 夜ノ森家は静か。
    • 白夜からのメールが残されていた。真白と山に帰ったらしい。それ以来連絡がつかなくなった。
    • こういう時くらいわがままになってもいい。小紅はまゆらに背中を押されて三峰家へ行く。
    • 白夜と真白は春の山菜を採っていた。白夜には小紅の声が聞こえた。
    • 冬眠から覚めたクマではなかった。横穴に入った小紅は白夜と真白と会う。
    • 二人は山菜採りと親に通知表を見せるために帰った。服は春物と取り替えるために、教科書は二年生になったら使わないから実家に置いた。メールも電話もつながらなかったのはこの辺りが圏外だから。
    • 小紅が熱を出し、白夜は迎えを呼びに行く。火が消えそうになり、真白は薪を取りに出る。
    • 二人が戻ってくると、小紅はいなくなっていた。
    • 崖から落ちそうになった小紅を白夜が助ける。今度は間に合った。
    • 紅緒と茜来た。まゆらの会社のヘリコプターで。早く暖め合いましょう、冬のせいにして。
    • 紅緒はおもしろくない。白夜は顔がつやつやしてる。
    • 二年になっても同じクラス。真白はまた力を使ったらしい。
    • 仁子はUMAメインになる。真白とこのははどちらがUMAなのかで言い争う。UMAよりいい特集は→妹特集。
    • 箒でお空を飛ぼうとする魔女っ子真白。紅緒はいいもの見ちゃった。
    • またネッシーばかり。
    • 白雪は三峰家の近くで採れた山菜を届けに来る。用事というのはやっぱりスイーツ。
    • 小紅の料理ならなんでもうまい→そういうことを簡単にだな……まあいいか。
  • 凪のあすから : 最終話 (第二十五話) 「海の色。大地の色。風の色。心の色。君の色。〜Earth color of a calm〜」
    • 美海に抱きしめられた時、まなかのなくした気持ちが戻った。呼吸するみたいに、いろんな気持ちが心の中に入ってきた。
    • 輝く海で感じていたのは海に解けた物語。海神様の物語。凪いだ海はおじょしさまの心。もう激しく荒れることはない、愛を失った平静の心。
    • 光はまなかが自分を好きになってくれることを望んでいた。一番近くで笑っていたかった。まなかの笑顔を守りたかった。
    • 陸に上がった光を一番近くで守ってくれていたのは美海だった。なのにその気持ちに気づかなくて、美海を傷つけてしまった。
    • 誰かを想えば誰かが泣く。誰かを犠牲にして傷つけて、そんなのが好きって気持ちなら、人を好きになるって、最低だ。
    • 美海は海神様に伝えたい。心を奪われたおじょしさまの愛は海神様に向けられていたと。光に伝えたい。美海を想って泣いてくれる人を好きになってよかったと。好きな気持ちはだめじゃない。
    • 海神様の意識は自我を捨て、神としての役目を全うしてきたが、海に溶けたおじょしさまの心に思い出した。うろこ様も海神様と同じく、おじょしさまを永遠に愛している。
    • 灯が冬眠から目覚める。美海のエナのことや晃のことを知っていたのは、光の声や気持ちが届いていたから。
    • 永遠に変わらない心。時の流れに変わって行く心。その全てが間違いじゃない。凪いだ海が動き出す。好きは海から生まれる。好きは海に似ている。
    • 変わってもいい。変わらなくたっていい。自由だ。
    • 晃も汐鹿生に来るようになる。紡は大学に戻る前に海を見に来た。まなかは地上から見る海が好き→光のことじゃない。
    • 『まなかと紡が出会ったとき、運命の出会いだと思った。だけど、運命なんか何一つない。すべては自分たちで変えていける』。
    • 『地上で暮らしていた私は、海の人を好きになった。その初恋で流した涙はやさしい海に溶けていった。すべてを溶かしたその海が、これからも新しい命と新しい想いを生んでいく』。
    • ご当地ゆるキャラで対立する汐鹿生青年会と鴛大師漁協組合。
    • 5年前のおふねひきの時、終わったら話したいことがあるとまなかは光に言った。言葉にしなくても、もう伝わっている。
    • 海に溶けて、空気に溶けて、時間を超えて伝わる気持ち。この世界にはたくさんの思いが輝いている。