- アウトブレイク・カンパニー : 11. 「深く静かに陰謀せよ」
- また制汗スプレー……。
- ラノベの翻訳をしていた生徒がオリジナルを書き出したり、授業中に新刊を奪い合う事態になったり。
- 慎一はもっと入荷数を増やしてほしいと甚三郎に依頼するが、そこで甚三郎からこの計画の真実が明かされる。慎一は文化による侵略者の先兵としてエルダントに連れて来られた。
- エルダントの公用語より日本語を覚えればそればかり読むようになり、価値観も少しずつ歪んでいく。日本政府が出荷を制限すれば、エルダントは政府の言うことを聞かざるを得なくなる。
- 日本政府はエルダント侵略のためにオタク文化を利用した。慎一が選ばれたのは「この世から消えても違和感のない、証拠ごと処分できる人間」という政府の注文に合致していたから。
- 夜食のオムライス。部屋から出た慎一はできる限りのことをやってみることにする。自分のためにも、エルダントのためにも。
- 慎一は漫画やアニメをエルダントで作ることをペトラルカに提案する。クリエイターが増えていけば日本政府に頼る必要はなくなる。
- IS〈インフィニット・ストラトス〉2 : 第11話 「恋こがれ京舞台(ルッキング・フォー・メモリーズ)」
- IS学園は修学旅行で秋の京都へ。
- 一夏と同じ班の座をかけて勝負するヒロインたち。しかし一夏は写真撮影係なので班行動しない。
- 一夏に心あたりのない荷物が届く。中には楯無が入っていた。
- 撮ったのはセシリアではなくて紅葉。
- 見えそうなのはカメラのレンズキャップではなくてシャルロットの……。
- 縁結びの神社で神頼み。
- うさぎの和菓子がかわいくて、ラウラはなかなか食べられない。
- 竹林の中を箒と歩く。昔も二人でそうしたことがある。
- みんなカメラに群がるので、カメラが清水の舞台から飛び降りる。
- 一夏たちの前に亡国機業が現れる。
- 俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している : 第10話 「①人生は、選択の連続である ②人生は、洗濯の連続である」 (最終回)
- 勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。 : 第11話 「勇者になれなかった俺が魔王の娘さんを助けに行きます。」
- フィノを捜すラウルはエヴァレッド勇者専門学校に入り、そこでブレイズと対峙する。
- 先輩勇者たちは魔王を倒さないという契約を結んでいた。マジックアイテムの発達により、魔王はいつでも倒せた。しかし魔王がいなくなったら勇者が用済みになるので生かしておいた。
- ラウルの武器は定規。
- アイリもフィノを倒すために勇者専門学校に来た。アイリは家族を魔人に殺され、魔人を根絶やしにするために勇者を目指した。
- レオン王都店上空にドラゴンが現れる。マジックアイテムを扱うレオン王都店は雷に対する備えは完璧。電卓でクラインとドラゴンを倒すセアラ店長。
- 復讐なんて勇者のやることじゃない。困っている者を助けるのが勇者。もう少しというところで魔王に倒された勇者の毛髪入りストラップのおかげで、ラウルは無事だった。
- ラウルの目指すのは、勇者も魔王も必要ない、人間も魔人も一緒になって笑える世界を作ろうとする勇者。
- エルザ厳選のマジックアイテム。掃除機→ドライヤー→スピーカー→炊飯器(投げつけるだけ)。
- ストライク・ザ・ブラッド : 第10話 「天使炎上篇 II」
- 学園内への動物持ち込みは禁止。
- 古城は那月ちゃんにつき合わされて祭りへ。アスタルテに夜店を堪能させるらしい。古城の仕事は絃神島に現れては激突を繰り返す「仮面憑き」を捕まえること。
- 二体の仮面憑きが現れ、古城たちは仮面憑きの一方に助けられる。その顔は夏音だった。
- メイガスクラフトを訪ねた古城と雪菜は、ベアトリス・バスラーという女性の手引きで、社の所有する無人島の研究施設へ向かう。
- 到着した直後、二人は島に置き去りにされてしまう。最悪。しゃれにならない。
- 紗矢華は教会で基樹と遭遇する。そこに凪沙と浅葱来る。古城を襲った通り魔女(紗矢華)と古城の浮気相手(浅葱)。
- 古城は獅子の黄金を用いて魚を獲ろうとしていた。雪菜の用意した料理はヤシの実づくし。
- 紗矢華は夏音に会いたがっていた人がいたので彼女について調べていた。その人は紗矢華の本来の護衛の相手だった。アルティギア王国の王女、ラ・フォリア・リハヴァインは絃神島に着く前に行方不明になった。
- 機巧少女は傷つかない : 第10話 「Facing "Elf Speeder" II」
- 雷真とアンリエットは学院長目掛けて放たれたシグムントのラスターカノンに巻き込まれ、穴へ落ちていた。
- 穴は崩れかけており、雷真はアンリエットを連れて出口を探し始める。アンリエットは足を踏み外して崖から落ちそうになるが、雷真に助けられる。
- アンリエットが足を痛めたため、少し休むことにする。その間二人はシャルロットの話をする。
- シャルロットは人気者だった→全然想像がつかない。みんなが周りに集まってきて→みんなに遠巻きにされている。みんなにやさしい→みんなにツンケンして。
- 暗闇の中から撫子そっくりの顔をした自動人形が姿を現し、雷真は首にナイフを突きつけられる。次いでマグナスとエドワード学院長がやって来る。
- 火垂とシンの短い交戦を経て、雷真たちは地上へ出る。
- 雷真には許婚がいる。結婚はしない。正式に破談になったわけではないが。
- 夜会に対戦者が現れなかったため、雷真はアンリエットを誘拐する。そして餌に食いついた。
- 東京レイヴンズ : #10 「GIRL RETURN -神童-」
- 春虎たちは二年になり、陰陽塾は新塾生を迎える。代表の挨拶に立ったのは鈴鹿だった。
- 鈴鹿は春虎に気づく。春虎は鈴鹿のファーストキスの相手として騒がれる。
- 「陰陽塾に来ないともいじゃうから♥」。
- 去年の夏、夏目は鈴鹿に会っている。女としての夏目を見られているかもしれない。
- 幼女好きの幼女が現れる。春虎の一つ上で先輩らしい。コンに触ろうとする。幼女がいたからつい。
- 鈴鹿は去年の件のペナルティとして陰陽塾に入学させられた。罰則期間は3年で、呪力の一部を封印されている。まだ夏目の正体に気付いていない。
- 眼鏡で変装する夏目。鈴鹿が来る度に隠行。
- 鈴鹿はファストフードは初めてらしい。「もぐぞ、ぜってーもぐ!」
- 鈴鹿は北斗を殺してしまったことをずっと気にしていた。
- 隠行していた夏目は鈴鹿に見つかり、春虎は鈴鹿の前で夏目の名を呼んでしまう。
- 翌日から、春虎と夏目はなぶり殺しにされる。
- 境界の彼方 : #10 「白の世界」
- 秋人の傍に未来がいた。
- 無国籍料理にうまいものなし。オムライス。卵は茹で。快気祝いで、冷蔵庫に豚の頭が入っていた。
- 水着に眼鏡の美月。秋人は二週間前に死んだはず。
- 未来は秋人に似ている→すごい迷惑そうな顔をする未来。
- 未来は境界の彼方を倒すためにこの街に来た。しかしうまくいかなかった。秋人を殺せなかった。殺したくなかった。そこで凪の時に境界の彼方を秋人から追い出し、未来は消えた。ここは秋人の夢の中。
- 未来は泉に招かれて長月市に来て、不死身の半妖である秋人を刺した。
- 唯の一件で秋人は妖夢化したが、未来は秋人を殺すことができなかった。
- 泉は秋人に「凍結界」を使って境界の彼方を表層に引きずり出し、秋人を殺さずに済む方法があることを未来に伝えた。
- 未来は境界の彼方に侵されて秋人の前から消えた。
- <物語>シリーズセカンドシーズン : 恋物語 第恋話 「ひたぎエンド 其ノ參」
- 貝木はひたぎに仕事の報告をする。ファミリーレストランでは無くミスタードーナツ。
- 撫子は誰も信用する事無く、誰も信じる事も出来ず生きて来た。撫子が同情を誘う環境に在る事は確か。
- 撫子を騙すのは容易い。撫子は愚かさや稚拙さを見逃され続けて来た。貝木は神社に通ってコミュニケーションを取りつつ信用を勝ち取りながら、ひたぎと暦が死んだと伝える。其れで解決。
- 撫子は生死を確認しない。其の侭鵜呑みにする。甘やかされ過ぎて居て、甘え過ぎて居て、他人が自分を騙したり嘘を吐いたりすることを基本的に想定して居ない。人を信じられない代わりに人を疑う必要もない環境で育って居る。
- 撫子は悪意に鈍い。だからこそちょっとした悪意や普通ならば看過出来る害悪をスルー出来ない。
- 凡そひたぎ達は助かる。暦の事はひたぎが何とかする。ひたぎは貝木に感謝する。
- 貝木の前に余接が現れる。余接は伊豆湖の遣いで会いに来た。貝木は手を引くよう告げられる。
- 伊豆湖は貝木の仕事が失敗したケースの事を心配している。貝木は撫子を騙す事は出来るが、失敗した時のリスクが高い。
- 本来撫子が神様に成る予定は無かった。伊豆湖は旧キスショットを神様にする予定だったが、誰かの介入が在ったらしく撫子になった。
- 貝木は手を引くと言ったが当然手を引くつもりは無く、三百万円を受け取ってから北白蛇神社に行く。お百度参り。商売繁盛。
- 貝木は尾行されて居た。其れを振り切り、町に戻り、撫子の部屋へ入る。