日曜日の視了ではないものも含む。終わるの4つ。
1
- WHITE ALBUM 2 : #13 「届かない恋」 (最終回)
- かずさと別れの夜を過ごした春希のもとに、雪菜が迎えに来る。二人はかずさを見送りに空港へ向かう。
- 雪菜は春希とかずさの気持ちを知っていながら、二人の間に割り込んだ。三人でいたかったから春希の恋人に立候補した。かずさほど真剣じゃなかった。だから春希を責めない。
- 春希はかずさを見つけるとすぐに駆け寄り、雪菜の見ている前でキスをする。雪菜は嘘をついていた。
- 夜桜四重奏〜ハナノウタ〜 : 第13話 「ハナノウタ。」 (最終回)
- <物語>シリーズセカンドシーズン : 恋物語 第恋話 「ひたぎエンド 其ノ陸」 (最終回)
- 貝木は嘘を撫子に看破される。心の闇ではなく闇の心。
- 撫子は可愛いガキだけれど、こんな自分は嫌い。そんな自分でも自分なんだから好きに為るしか無いじゃない。
- 「貝木さんも」。撫子を騙そうとした誰かが何時か何処かに居た。
- 撫子は神様に為りたくて為った訳じゃない→漫画家に為りたいのか?
- 蕩ける様な御都合主義のラブコメ。展開的には結構エッチだったりして。設定資料集もかなりの分厚さ。
- 人間に戻り部屋に戻れば自分の手で処分出来る→そんな理由で神様を辞められる訳無い。
- 撫子は恥ずかしい創作物を隠し切った。誰にも言わなかった。撫子にとって本当の夢。
- 創作は恥ずかしい物だし夢も恥ずかしい物だ。だが自分で卑下して良い物じゃない。
- 為ろうと思わなきゃ為れない。人間じゃなければ為れない。
- 貝木は撫子の事は何も知らない。撫子の事は撫子しか知らない。撫子の事は撫子しか大切に出来ない。撫子の夢も撫子にしか叶えられない。
- かけがえの無い事柄なんて無い。人間は幾らでもやり直せる。幾らでも買い直せる。
- 漫画を描いて神様と呼ばれた人も居た。勿体無いと思うならそう為れば良い。
- 北白蛇神社に暦来る。貝木は撫子から札を取り出すと、それを暦に渡して町を去ろうとする。
- ひたぎは暦が居たから多少は強く為った。撫子は暦が居たなら駄目に為るだけ。
- 幸せに為れなくても為りたいものに為れれば良い。
- 貝木とひたぎは最後の電話。ホテルの部屋に挿し込まれていた手紙の主はひたぎだった。
- 貝木は中学生に刺される。中学生は扇の言った通りと言って居た。
2
- リトルバスターズ!〜Refrain〜 : 第13話 「リトルバスターズ」 (最終回)
- 悲しみや不安に襲われるたび、眠りの中に落ちていく。辛いことから逃げている。目を覚ませばみんなを助けられるのに。自分の弱さを乗り越くちゃいけない。理樹はこうなったきっかけを捜しにいく。
- それは両親を交通事故で亡くしたところから始まった。悲しみから逃げるために眠りに落ちた。生きることは失うことなんて知りたくなかった。
- 理樹はリトルバスターズと出会いたくなる。いつか何もかも失われるのに。失う悲しみより出会う喜びの方が強い。たくさんのかけがえのない時間が待っている。新たな世界へ生まれる決意をする。
- 理樹と鈴はバスの中に残された人たちを一人ずつ外へ連れ出す。その最中、恭介を見つける。恭介はバスの底に開いた穴を塞ぎ、燃料が漏れないようにみんなを守っていた。
- みんなを先に運び、あとは恭介だけとなる。恭介は意識はあった。理樹が自分を乗り越えたことを伝えると気を失う。二人はバスに火が回る前に恭介を助け出す。
- 事故から三か月、理樹たちは平凡な日常を送ることができるようになっていた。入院していた仲間も次々に戻ってきていた。あれほどの大事故でも命を落とすものはいなかった。大勢の生徒が入院したが、新学期が始まる頃にはほとんどが帰ってきた。
- あとは恭介だけ。理樹は恭介の代わりにリトルバスターズをまとめていた。恭介の帰還を今か今かと待ち焦がれていた。ただ一人いないだけ、でもその一人の存在はとても大きい。
- 恭介は絶好のタイミングで戻ってくる。期待に応えて、リトルバスターズでもう一度修学旅行に行く。
- もう一度、ここから始まる。それはリトルバスターズの物語。きっと続いていく。はるか彼方まで。